昨日の羽生結弦、決意表明の場としての記者会見。その後TV生出演でのインタビューを聞いていく内に、
彼が競技会のジャッジ、ISUにもう見切りをつけて、これからは正当に評価してくれる方々に向けて新たなステージへ行くのだと感じたわ。
フィギュアスケートというスポーツを、どんなレベルに押し上げていくのか楽しみだわ。
もう採点競技に見切りをつけた!羽生結弦が新たなステージへの決意表明
「むしろ勝負の舞台から、次の舞台に上がったって僕は思っているので、ある意味“引退”という言葉にもありますけど、これまでのいわゆるアマチュアスケーターからプロスケーターへという道とは全然違った気持ちでいていただけたら、僕はうれしいなって思っています。
そういう意味ではむしろ、これからもその場で比較して評価を競うものではなくなるかもしれませんが、常に過去の自分と戦いながら『もっと今うまいぞ』っていうことを見せながら、皆さんとの期待とも戦いながら、もっともっとそこに立っていくんだっていう強い意志でこれからやっていきたいと思っています」
皆様、おはようございます。
昨日の記者会見を終えて、TVに生出演したインタビューでの話を聞いていく中で、
彼がなぜ「決意表明」という言葉を使ったのかが、だんだんわかってきたのよね。
どこぞのクソメディアがリークして、安易に「現役引退」という報道をしたのが、今更ながら彼の真意を何もわかっていないなと。
「News zero」のインタビューで、有働氏はさらっと流した部分だったけれど、あたしはものすごく印象に残っていた部分。
🇯🇵#YuzuruHanyu mean event PCS mark* in Int'l competition 2007-22.
* Simple average of all PCS marks in all segments of an event. https://t.co/YMqU6fhKxF pic.twitter.com/UohrkRmDQt
— SkatingScores (@SkatingScores) July 19, 2022
「正直な話をしてしまうと、表現とか、スケートの技術であったりとか、ほぼ満点と言われる点数を2015年に取ってしまっている。
それから常に常に努力をし続けて、スケートの技術だったり、表現面、音の解釈、いろんなことを勉強して頑張ってきたんですけど、むしろ下がることの方が多い。自分が努力してきた点と乖離してきてしまう。
それを上手くなったな、羽生結弦のスケート違うよねって思ってくださる方々がたくさんいることがわかって、僕はちゃんと皆さんに見てもらう方が幸せだなって、そこに勝ち負けを付ける必要がないかなって思ってしまいました」
PCSの表を見て頂くと一目瞭然。
羽生結弦は競技会のジャッジに、ISUにもう見切りをつけて、
本当に彼の演技を理解し、見てもらいたいファンに、これからも努力し、進化し続け、最高の羽生結弦を見せていきたいという決意表明だったのだと。
だから、ステージが変わっただけであって、他の誰でもない自分との戦いをこれからも続けていくのだなと。
引退でもないし、第一線を退くわけでもない。
フィギュアスケートという「スポーツ」を、「プロのアスリート」として新たなレベルに押し上げていきたい強い意志を感じたわ。
そう考えたら、あたし彼が競技を離れることをなぜ悲しんでいたのだろうと思ってきちゃって、
むしろこれから彼の第二章とも言える、新たなスタートをおめでとう!と満面の笑みで祝いたいという気持ちになったわ!
\セカンドシーズン配信決定/#雪肌精みやび × #羽生結弦 選手の音声コンテンツ『羽生結弦の #みやびやかなひと刻』が、セカンドシーズンとして帰ってきます💜
羽生選手と再び過ごす、心とお肌のための“みやびやかなひと刻”🌙✨ぜひ来週の配信をお楽しみに!
[第七夜]7/20(水)18時頃配信予定
— 雪肌精 SEKKISEI 公式(JAPAN) (@kose_sekkisei) July 13, 2022
「まっさらになって、原点に立つ」
という本日配信予定の「羽生結弦のみやびやかなひと刻」セカンドシーズンに繋がっていくわけね!
お話したいこと、たくさんの彼の新たな門出を祝う声を紹介していきたいけれど、少しづつ。
まず言いたいのは、
ISU、そして日本スケート連盟。羽生結弦がもっと上のステージへ!と見切りをつけた言葉の真意を理解している?
もう危機感とかそういう言葉は使わないわ。
これからその言葉の重みをズシンどころか、ズシン×1万回ぐらいに感じていくのでしょうね、知らんけど。
あー、スッキリしたわ。
それでは皆様、どうか素敵な一日を!
☆合わせてお読み頂きたい
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オネエさま。
おはようございます。良い会見でしたね。リアルタイム含めて、もう2、3回見ました。笑
幼稚園児の娘に「今から羽生結弦くんからの大事なお話あるからね」って言って見ていたので、終わった後に「はにゅうゆづるくんのおはなしなんだった?」と言われて「これからももっとがんばるからよろしくねってお話だったよ」と言うと、「もっとかっこよくなるよってことかー!」と言われました(^^)
私も会見前はそわそわして、ちょっと悲しい気持ちでいましたが、終わった後はスッキリしていました。そして、ホッとしました。これで、もう羽生くんが自分の努力と乖離していく伸びない点数や評価に苦しめられないで済むんだと。会見で何度もあった「自分の心を大切に」という言葉。そうだよ、そうだよ、と頷きながら聞いていました。このまま競技にいたら心が壊れてしまいそうと心配していたので良かったです。これからは、彼の心のままに。自分の理想のスケートを追い続けていってほしいです。いつもありがとう。これからも見逃さないよ!と思っています。
おはようございます。
オネエさま、私もスッキリしました。昨日は会見やらインタやら観まくって、過去を思い出しながら少し涙目にもなったんです。が、深夜には「泣く場面じゃない。羽生結弦がセカンドシーズンのページを開いたんだ。もっと応援しなきゃ!」と気持ちが切り替わりました。
多分ISUもスケ連も(中には何かを感じた人もいるかも知れないけど)幹部連中は今後の資金繰りの心配しかしてないでしょ。もうプーケットで乱痴気騒ぎなんて出来そうも無い?
アサインも、私の中では何処かへ飛んで行ってしまった。フィギュアスケートはTVで観るとしても、ハラハラドキドキすることもないから心臓に良い(笑)。誰が爆盛りされてもフーンと肩をすくめるだけで済みそう。
ともかく、羽生さんの今後が楽しみ。4Aへの意欲を見せ続けているから競技を継続すると思ってたけど、又も斜め上を行ってくれた。不正ばかりの採点競技からは離れて、次のステージで「今が一番うまい羽生結弦」を魅せてくれるのね。お財布の口は、その時が来たらガバッと開けることにします。
昨日は不思議な気持ちで会見を観ていました。
半分は次のステージに期待しワクワクしながら、残りの半分は切ないような寂しいような。。
悲しくはないけどやっぱり競技の世界から彼がいなくなるのは寂しい。
それが本音ですね。
あのギラギラした金メダルへの意欲、ピーーーーンと張りつめた緊張感をもちこんでくれていた選手がいなくなる・・。
どうしようもない寂寥感。
わかってはいたんですけどね、ISUも腐りきっているし。
しばらくはこの寂しさが流れていかないけど、きっときっと、
真央ちゃんのようにより一層輝いて私たちに魅せてくれるはず!
彼の新作、新ショーが楽しみです。
オネエさま
今朝毎日新聞を開いてびっくり!一面に羽生君の記事が!(by倉沢氏)
羽生君の会見では涙無しだったのに、新聞と記者氏の暖かさに泣きま
した。羽生君の前向きな気持ちが伝わるような言葉を選んでの記事
でした。
報道陣ステーション録画しそびれたので、オネエさまのup感謝です。
心を大切にと言ってくれて良かったです。自由になったペガサスの翼
もたまには休めて身体も労ってね、とも思います。何せ暴れ馬。
ファンはわかっていたけれど、長年の不当なジャッジ等に傷ついて
いた事、やはりでしたね。でもそんな物ポイ!昇華してさらに高みを
目指す決意をしてくださったことに感謝します。オネエさまや皆様も
共に一緒に走りましょうね。
会見に現れた羽生さん、本当に緊張されていて、張り詰めていらして、その口からプロという言葉が出た瞬間、わかっていたけど、その時が来たか…と。が、しかし!その後に紡がれていく数々の彼の言葉に唖然。なるほど、まさに決意表明だよね!と。あの組織の中で、あれ以上押し込めておく才能ではないんだ。あんな場所に一流を釘付けにしておく理由なんでないんだ。サッと飛び出してやっと自由に高みに昇れるんだ!終わった頃には、あの不可思議な競技の場に、全く魅力も未練もない自分がいました。羽生結弦、貴方は流石です!たくさんの人が目から鱗だったはず。既成の概念を取っ払った会見でしたね。新しいステージに上がった羽生結弦さんの事、こちらのブログでまたどんどん読ませてください。オネエさま、いつもありがとう!
オネエさま 皆さま、気持ちが千々に乱れた1日でしたでしょうか‥‥詳しい情報アップも本当にありがとうございます!
昨日は仕事場で気もそぞろでしたが、夜に一気に観ました。
いい顔してましたね、誠実に礼儀正しく、強い気持ちと、光をまとって前を向いてらした。
有働さんのPCSんとこはオンタイムで観ました、わかっちゃいたけどやはりな言葉でしたね。
永遠に試合に出続けるアスリートなんて居ないと分かっていながらも、今までの数々のシーズンが頭を駆け巡り、感無量で泣きました。
プロのアスリートになる!カッコいいですよね、年齢的にも次の活動に意欲を注げるクレバーな判断だと思いました。
これからも応援!推し続けるわ!
だって歴史上、1番素晴らしいフィギュアスケーターなんだからね。
最高のキャリアとリスタートおめでとうございます、次に拝見する日を心待ちにしてます!羽生くんに伝えたいです。
オネエさま
ほんとに決意表明ということばがしっくりだな、と思う素敵な会見でした。
これからにすごく期待してますし楽しみです。私も何で競技からはなれることを悲しく思ってたんだろーと思いました。。羽生くんは大きなところを見ている感じですね、なんか自分が小さく思えてきました(笑)これからもさらに応援する気持ちでいっぱいです!
オネエさまおはようございます!
昨日はフライングくそメディアにむかむかしながらも、羽生さんの記者会見を待っていました。言葉を選びながらも、真剣な表情で、話す目には、力強さと、これからの新たなやる気モードがひしひしと伝わってきました。
オネエさまの仰る通り、これ以上競技の場にいても意味がないとおもったのでしょうね。羽生結弦さんまでのレベルになると、スケート技術、表現のジャッジがそもそも出来ないんですから。
ISUやら、日本スケ連は羽生結弦という大きな宝を失いました。そして、最後まで守ってもらえませんでした。おさらばして、清々します。
羽生さんはこれからの事色々考えていると仰いました。何か楽しみしかありません!
自由に今まで見せたことのない羽生結弦を見せてくれるでしょうね!
プロスケーター羽生結弦、おめでとう❣
こんにちは!
オネエさま、昨日はお疲れさまでした。
個人的には、先シーズン中よりよほどご本人の顔色が良くて、苦しくなさそうだったので、正直ホッとして落ち着いた気持ちでお話を聞けました。
ここ最近は、試合の結果が良くてもそんなに嬉しそうに見えていなかったので…。彼が自分の好きにスケートが出来て、それが観られるなら嬉しいなと!
スケ連は…少し経ったあとに復帰してと泣きつくのでしょうが、もう気にしなくていいかな。
ところで、ザギトワが日本語でエールを送ろうとしてインスタで「頑張れよ。伝説」という投稿をしていましたね。
翻訳ソフトの誤訳でしょうが、アニキみたいなセリフになっていてクスッと笑っちゃいました。
お姉さま
記者会見発表から心乱れる時間が続きましたが、この記事を読み、少し落ち着いてまいりました。
笑顔で語られてましたが、羽生選手の決意、プロのアストリートとしての覚悟がひしひしと伝わってきました。
完璧主義者な彼はきっと今までにないような洗練されて、誠心誠意素晴らしい演技を観客に届けてくれる、競技よりも鬼プログラムなショーを開催してくれそうですね。
海外に住んでいるのでなかなか会場に足を運べませんが、将来チャンスがあればぜひ生観戦したいです。
オネエさん、こんにちは。
昨日の会見の羽生さんは、前向きで、清々しく、今後に期待できると思いました。
「プロのアスリート」と言いましたが、私の認識では、フィギュアスケートにおいては、プロはアスリートではありません。恐らく、今後の羽生さんがどのようなものかを作ってゆくのだと思います。何もないところに道を作る。羽生さんが言っている「挑戦」にふさわしいと思いました。
オネエ様
昨日は、羽生君が色々なしがらみから開放されることや、「引退しても自分はアスリート」、「プロの「競技者」として高みを目指す」、「試合には出ないが4Aの挑戦は続ける(絶対に成功させる)」という羽生君の発言にワクワクして、全然泣かなかった私ですが、今日のポップアップの羽生スペシャル(なんと羽生君だけで1時間半!)を見ていたら急に涙が止まらなくなりました。
本当に今まで色々あったな~…本当に今まで楽しませてくれてありがとう~…試合でもう羽生君が見られないのか~…と一日遅れで寂しさが襲ってきました。(筋肉痛かよ)
昨日は「改悪ルールの試合から開放されて嬉しい!」「これから羽生君が何を見せてくれるのか楽しみでしかない!」とウキウキしていたのに…自分でも意味不明です(情緒不安定か)
「決意表明」の告知があった月曜から、全然眠れていないのですが(昨夜はついつい羽生君の動画(海外実況)巡りをAM4:00までしてしまった…)、今日も朝から色んな番組で羽生君が特集されていたので、録画したものを今から見なければ…。(そして一気に虫の息になったHD容量をどうにかせねば…)
オネエ様はもう眠れましたでしょうか?
私は今夜も眠れそうにないです…。(サロンの皆様の中にも寝不足仲間がいそうな気がします)
オネエたま、こんばんは!
セッキーです。
本当にこの点数に関する部分、ISUよく受け止めて欲しいですよね。
元々6点満点を廃止して現採点方式に変わった際にレコード競技のような側面がいい意味で加味されるはずだったのにそうはならなかった。
曖昧なジャッジやルールと不正採点のせいで。
余談ですが個人的に前々から不満なのがペア競技の得点の低さです。
二人で滑るんだから係数も二人分にしてシングルの倍近い得点が出るようにしても良いのでは?
そしたら最も高得点が出るカテゴリーとしてペア競技はもっと盛り上がるんじゃないですかねー。