皆様、仙台放送スポルたん!NEOの羽生結弦生出演はご覧になられたかしら?LIVE配信の中でのインタビューで、印象的だった言葉、
そして全世界のファンへメッセージ、地元宮城でのアイスショー開催への展望などについても語っているわよ。
番組内で、勝負強いか?との質問に、なんとも意外な答えが返ってきたので驚いてしまったわ。
なんと意外な答えが!羽生結弦がTV生出演で地元アイスショー開催に言及
【LIVE配信アーカイブ28:55からスタート】
早速、番組放送順に、インタビューなどを見ていきましょう。
仙台放送で今まで作成してきたオリジナルポスターを一気に飾り、
圧巻の「一夜限りの羽生結弦ライブラリー」を見て、自分自身が書いている言葉、キャッチまで含めて、デザインにも凝っていて、
羽生結弦「本当に嬉しい、ありがたいです」
このポスターの中で一番反響の大きかったものが、2017年の世界フィギュアのもの。
撮影用の写真じゃないのにカメラ目線をしているからだそうよ!
スタジオに移動する前にカメラに「バイバイ」とポーズ。
ただ今CM中の案内に英語と中国語まで。
世界中の方々が見ているので、テレビ局制作の方々の温かい配慮を感じられるわよね。
笑顔が本当に素敵よね。
スタジオではファンが書いたメッセージノート、こちら37冊。
2017年に開催した仙台放送のイベントに集まったファンの方々から2,600ものメッセージ。
「ひとつひとつ言葉に力があって、また海外の方からもメッセージや絵があったりとか本当に嬉しいですね」
ー苦しい時のファンの存在はどのように感じていたか?
「先程、平昌五輪の演技を見ながら、みなさんが感動してくださったり、応援してくださる姿を見ながら、改めてその力があったからこそ、今の自分があるんだなと本当に感じております」
―平昌五輪では連覇を果たしたが、どんな感情が沸き起こったか?
「とにかく、自分の中でも人生として二連覇したいという気持ちが強くあって、ここで本当に勝てなければ、自分の人生頑張ってきた意味がないと思うぐらい追い込んでやってきましたけど、それが報われて良かったなと思うのと、自分個人の夢を、皆さんが思いをひとつにして応援してくださっているその瞬間にも改めて感動がありました」
ー挑戦をすることによって、ファンに伝えたいメッセージはあるのか?
「僕自身の思いがすべて伝わるとは思っていなくて、例えば演技そのものにいろんなキャラクターやテーマがあったりしますけど、それがすべて伝わればいいなとは思っていません。皆さんそれぞれが、日常の中で良い事や悪い事だったり、嬉しい事だったり悲しい事だったり、またそれが挑戦すること、逃げることいろんなことがあると思うんですけど、ちょっとでも皆さんの中で、それを考えるきっかけになればいいと思っています。
僕自身が挑戦したいことは、僕自身が勝手に思っていることであって、皆さんがそれに対して(同じように)思ってくださるのは、本当に嬉しいですし、ある意味では僕もそれが今生きがいになっています」
○×形式での質問も。
×の回答
ー勝負強いと思っているか?
「僕は勝負に強いとは思っていなくて、大事な時になんでこんなことやっちゃうんだろうって思う事も多々あります。メンタル強いんじゃなくて、練習でなんとかメンタル強くなれるところまで持っていってる」
スタジオが、皆が意外だという反応。あたしもそれはない!と思わず突っ込みを入れてしまったわよ笑
○の回答
ー普段に戻すために何か特別なことをしているか?
「自分の中で曲に入りこんだりすることによって、自分の気持ちを洗い出している」
ーおすすめの国はありますか?
「僕もフィンランド大好きなんですよね。初めて海外遠征で行った国でもありますし、とても思い出深いです」
―大事な試合の前にするルーティーンはあるか?
「部屋を綺麗にしていくとか、掃除できる場所は掃除していくみたいなことありますね」
ープロ生活で何か変わったことは?
「今現在、自分がプロデュースするようなアイスショーに向けて、いろいろ動き出したりとか、またYouTubeだったりとか、いろんな動画制作だったりだとか、いろいろしていて。自分がどういうことを表現していきたいのか、そしてどういうふうに自分が、ある意味では『職業・羽生結弦』として、どういうふうに自分を見せていくのかということを考えながらやっているので、そこは大変でもありつつ、突き詰められることの幸せをまた感じてもいます」
ー近い将来、宮城でのアイスショーは?
「やりたいですね。コロナが今後、どうなるかちょっと分からないですけど、ぜひぜひやれる機会があればやりたいです」
―今後挑戦について、どんなところを目指しているのか?
「まず4Aの習得に向けて、いろいろ技術的にも頑張っている最中ではあります。僕にとっては、そんな簡単なジャンプではないので、怪我をしないように自分の体調を考えながら、練習をしている最中ですけれども、技術的にもどんどん練習して限界に挑んでいけたらなと思います」
ーどういったフィギュアスケーターになりたいか?
これは自分にとってなんですけれども、やっぱりアマチュア、プロっていう枠がある限りは、やっぱりプロの方がうまくて当然みたいなところを僕は目指したいなと思っていて、やっぱり、フィギュアスケートって、どうしてもアマチュアからプロに転向する時に『引退』という言葉が使われがちなんですけども、僕はこれからもっともっとうまくなりたいなって思っていますし、表現に甘えるとか曲を表現したいからとかではなくて、それも全部含めて技術として昇華させていけるように、どんどん伸びていきたいなって、進化していきたいなって思います」
ご視聴&たくさんのコメントありがとうございました!
羽生さんから
全世界のファンのみなさまへ
メッセージです!!#羽生結弦 #YuzuruHanyu pic.twitter.com/Y345Mvpdnh— 仙台放送 スポルたん!NEO (@sportan) September 24, 2022
ー最後にメッセージを!
「いつも応援ありがとうございます。コロナもまた大変な時期になっています。どうかどうか気をつけて、そしてインフルとかにも気をつけて、お過ごしください」
「謝謝 大家好」(みなさんこんにちは、ありがとうございます!)
「Thank you for watching for everyone, then I'm doing my best forever and please looking forward to seeing my performance.」(みなさん、見てくれてありがとうございます。これからもずっとベストを尽くしていくので、パフォーマンスを楽しみにしていてください)
※あたしの耳での聞き取りなので、間違いがあったらごめんあそばせ、、、
最後の決めポーズだけお願いしますというリクエストには「レミ(レミエン)とか、、、」
スーツ着こなしながら、ここまで足が上がるのすごい!!!
「レミ」と親しみを込めて発言していたので、これからはレミとあたしも呼びます笑
そしてこの決めポーズ。
レミ、ぜひまたショーで見たいプログラムのひとつよね!会場ものすごい盛り上がるの想像するだけで、楽しいわ。
生放送おわりました〜
全世界のみなさま!!
番組&YouTube配信をご覧頂きありがとうございました✨ pic.twitter.com/jnRZx4DLoT— 仙台放送 スポルたん!NEO (@sportan) September 24, 2022
【羽生結弦関連新書籍のご案内】
NEW!10月3日発売
☆フィギュア・スケーターズ27
10月3日発売
☆羽生結弦語録Ⅱ
Amazon
楽天ブックス
価格:1,650円 |
9月29日発売
☆フィギュアスケートLife Extra「Life on Ice 羽生結弦」
限定表紙版
Amazon
楽天ブックス
価格:3,300円 |
通常版
Amazon
楽天ブックス
価格:3,300円 |
#羽生結弦 くん、お花ありがとう!デカい。。。#塩沼亮潤大阿闍梨、お鮨差し入れありがとうございます!
ダイニングキッチン ギグスさんからお蕎麦、
ありがとうございます!
他にもたくさん差し入れ、食べきれないっっ今日は頑張るぞーーーっ pic.twitter.com/FG2Ibnc1HM
— スガシカオ@25周年感謝! (@shikaosuga) September 24, 2022
FaOIで共演したスガシカオ氏の25周年に、お花を送っていたのね!
共演した後も、人とのつながりを大切にする羽生結弦ならでは。
本日のスポルたん!の中でも、
―羽生さんが感じるアイスショーのおもしろさとは?
「FaOIに関しては、たくさんのスケーターが自分の持ち味を本当に存分に出すということと、アーティストとのコラボレーションというものが、普通のスケートではありえないので、歌という楽曲という表現と、自分達のスケートの表現がぶつかりあう場所だなと思っています」
それぞれの表現がぶつかりあう場所、そしてそこから生まれる新たな感動が、新鮮でエネルギッシュで、見ている側に活力を与えてくれるわよね。
またいつか再共演を願わずにはいられないわ。
☆合わせてお読み頂きたい
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!
愛のオネエサロン
オネエさま、今晩は。
今日、やっと藤崎の羽生結弦展に行くことが出来ました!台風の影響で雨模様でしたから、人出が少ないかもと思ったのですが、どうしてどうして大盛況でした。
入口すぐに羽生さんのパネルがあり、先ずそこで写メ。従業員の方が羽生さんパネルとのツーショットを撮ってくれるなど、サービスも満点。同時に入店した方が「時間に遅れてしまって…」と困っていると、従業員の方がすかさず「大丈夫です。7階の入場口でその旨伝えて下さい」とエレベータに誘導。気遣いも徹底している感じでしたね。
会場には、思い出深い写真の数々、若杉さんの解説、衣装の展示等、ファンにとっては何時間でも眺めていられるようなものがズラリと並んでいるのは、既に皆様ご承知の通り。
しかし一番私の心に突き刺さったのは、2019ワールドのスモールメダルセレモニー時の一枚というものでした。うつむき加減の橫顏で、しかしながら菩薩の如き笑みをたたえている写真です。
あの扱いの直後ですよ(怒!)メダルをスケ連会長に投げつけたっていいような状況で(個人的感想です)、あの表情を浮かべることができる人なんですよ、羽生さんは!文字通り艱難辛苦を乗り越えて今日まで来たんだと思ったら、涙が浮かんで来てしまいました。
そして帰りの車中で、生放送も見ることが出来(運転手は夫なんで)、幸せな一日となりました!
他にも衣装のことやら何やら書きたいことは沢山あるのですが、長ーくなり過ぎるので止めておきます。
それにしても、ショーが楽しみですね。オネエさまの推察と同じで来年初めかなぁと考えています。絶対行きますよ!なんとしてもチケットをゲットする所存です(キリッ)
各局とも、ウチの結弦クン!を押し出そうとすごいですよね。
後から放映する局は、先に放映したモノを穴のあくほど研究して、それを超えてくる感じ。
それぞれのカラーもあり、素晴らしい地元愛による相乗効果ですよね~。見させて頂けてるアタシたちも幸せ!
……本来“羽生結弦”は日本全国どこでも、そして日本スケ連、ISUにもこのように扱われるべき人なんですよね。