スピンのレベルやジャンプの回転不足も関係なく、思うがままに滑ってほしいと本田武史が語る、羽生結弦がプロのスケーターになることの意味。
果たして本当にそうかしら?彼は競技以上に緊張感を持って、正しい技術をさらに高め、難しいことに挑戦していくはず。
スピンの妥協や、ジャンプの回転不足だなんて、もっぱら考えていないはずよ?
本当の意味を理解してないわ!羽生結弦がプロ転向し目指すものに妥協はない
本田武史が語る「羽生結弦がプロのスケーターになることの意味」とは
僕個人の意見ですけど、27歳の彼はまだ世界選手権で表彰台に立てると思っているので、現役を続けてほしいなというところはあります。それでも、プロ転向を決断したのは、ルールに縛られないなかで、フィギュアスケートを楽しみながら追求したいという気持ちが強くなったからではないかと思います。
実際、僕自身が26歳でプロになってからまず思ったことは、競技会では味わえなかったスケートの楽しさが、アイスショーなどに出演した時にストレートに伝わってきたことです。ルールの縛りもなく、自分が目指すスケーティングだったり、見せ方だったりを自由自在にやっていけるので、スケートを始めたころの「スケートって楽しいな」とか「スケートが好きだな」という一番最初の原点にまた戻れたことは、すごく新鮮でした。
羽生選手はまた、「まだ4回転アクセルを挑戦していきたいです」とも言っています。これは、難しいことに挑戦しながら、やりたいことをやっていくというのが彼のこれからのプロスケーターのスタイルになっていくということなのかなと思います。
アイスショーでは、順位も関係なく、スピンのレベルも関係なく、ジャンプの回転不足も関係なく、思いきり、思うがままに滑ってほしいです。これからはジャッジではなく、会場全体のお客さんに向けた演技に変わるので、またそこはちょっと違うスケートができるのではないかなと思います。
アイスショーに出る楽しさというのは、ふだんソロで滑っているオリンピアンや現役選手たちを含めて、オープニングやフィナーレでみんな一緒に滑ったり、グループナンバーで共演したりして、個々の演技だけではなくて、グループ演技を作り上げて披露することです。ショー全体を出演スケーター全員で作り上げるという楽しさは、常に競争をしなければならない競技会にはない魅力かなと思います。
幕が開いた瞬間に、連続公演などの疲れや緊張を一瞬で忘れてしまうというのが、アイスショーの醍醐味だと思っています。僕の経験上でもそう言えるのですが、そうやってスケートを長く滑り続けるというのがすごく大事なことだと感じます。
※web Sportivaより一部引用
本田武史氏が語る羽生結弦がプロのスケーターになることの意味、、、
まず彼がプロ転向したのは、ルールに縛られることよりも、本人比で上手くなっているのに、点数が下がることに疑問を呈していたように、
ISUジャッジから、正当な評価を受けることができなかったからだとあたしは思うわ。
本田氏は核心については、立場上触れることができないでしょうしね、
そして、特に気になった部分がこちら。
本田氏「アイスショーでは、順位も関係なく、スピンのレベルも関係なく、ジャンプの回転不足も関係なく、思いきり、思うがままに滑ってほしいです。これからはジャッジではなく、会場全体のお客さんに向けた演技に変わるので」
羽生結弦の一体何を見て、このような発言をしたのか!?
彼は競技からプロアスリートになって、正しい技術をさらに高め、より難しいことに挑戦していくはずよ。そこにスピンの妥協とか、ジャンプの回転不足だなんて、もっぱら考えてないでしょう。
むしろ競技以上に、緊張感を持って表現の場に臨むと思う。それが彼が考える「プロアスリート」像なのでは?
フィギュアスケートの概念も覆そうとする規格外のプロスケーターは、本田氏基準のプロ目線での考え方よりも遥か斜め上を行くはずよ。
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#羽生結弦展 2022
無事に千秋楽を迎えることができました✨
最後は来場の皆さま方から拍手がわき起こりました皆さま方に心より御礼申し上げます♂♀本展は終了となりましたが、仙台・宮城には #羽生結弦 さんゆかりの地が多々ございます
皆さまの来仙を心よりお待ちしております pic.twitter.com/foAJEypeei
— 仙台藤崎百貨店【公式】 (@fujisaki_dept) September 28, 2022
羽生結弦展の千秋楽、最後は来場の方々からの拍手で閉幕だったのね涙
東京で会場へ足を運んだ日が、まるで昨日のことのように思えるわ。
でもこれで終わりじゃない、彼が今度はプロアスリートとして、新たなステージで歴史を作り、また次回の羽生結弦展がいつか開かれることを心から願っているわ。
来たぜ来たぜ〜ッ‼️ #回るお菓子売場
オレも #羽生結弦 さんのような美しい正装でフィナーレを飾りに来たぜ…ってアレ⁉️飾られてる⁉️飾りに来たのにオレも飾られちゃったぜ⁉️きょう限定でオレたちダブルで回るぜ〜〜〜〜‼️ご都合つく方会いに来てくれよなッ✨
#ミヤテレ pic.twitter.com/BjN1xrmSS1— イケてるボウズ(ミヤテレ非公式キャラクター) (@iketerubouzu) September 28, 2022
イケてるボウズも正装で、会場へ訪れていたのね笑
それにしても回るお菓子売場って、子供の頃すごくワクワクしたのを覚えていて、懐かしい気持ちになるわね。
デパートってどこか訪れるとホッとするような場面に出逢う時ってあるわよね。
えっ!?一目散にデパ地下グルメに向かってしまうですって!?それはあたしのことだわ笑
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本田さんの現役時代は、めちゃめちゃ本番に弱いという印象しか私にはなくて、汗。
ま、仰りたいことはわかりましたが、羽生君は本田さんとは全然違います。それに、プロで滑る以上太ったらダメです。でも、羽生君にとっては大先輩ですからね。
スケートに関しては羽生君に意見出来る人など、誰もいないんじゃないんですか?
彼を教えてきた数人のコーチ達を除いては。アイスショーの情報が楽しみで仕方ないです。
>ポーラ様
ポーラさん、こんばんは!
プロスケーターとして、そもそも目指しているものが違うと思いますし、
自分の意見をユヅに当てはめようとするのもどうなのか?と。
アイスショーの新情報、来月にも来そうで楽しみですね!
オネエ様、こんばんは。
久々のコメント投入、失礼します。
YUZ君の地元TV局ハシゴ出演、本当に楽しませてもらいました。各局が、なるべく重複する質問を避けていろんな発言を引き出すあたり、さすがだな~と感心したり、逆に似たような質問には角度を変えても芯のブレない回答を返すYUZ君、どちらにも知性を感じました。
そしてどの局もYouTube配信の英断。これは在京の大手局ではできない気遣いで、YUZ君が地元愛はもとよりこうした地方局を大切に出てくれた気持ちも理解できました。
さて、本田さんの発言。まあ彼もいまや家庭を持ち、これから先々のことを考えるならあまりスケ連を敵に回したくないのは感じます。
そのスケ連。
さんざん強気な姿勢だったけど、やはりYUZ君の抜けた損失がじわじわと身にしみる頃なんですかね。
ナント、アイクリから『スピスケ』の観覧案内が来ていました!!
入場券は有料ながらフィギュアファンから見たらビックリの1500円/日。しかも全席自由。アクセスがクソ不自由な会場を考えるなら、これまでタダで見せてきた対応とは180度違う。
いよいよ尻に火がついてきたのではないでしょうか。
そもそも小平さんや高木菜那さん等主力選手が相次いで引退、頼みの綱の高木美穂選手が心底信頼しているコーチを解任しておいて、いったい浮いたおカネをとーすんの?また幹部で山分けでしょうか?
もうとにかく、YUZ君がさっさと(一時的にせよ)スケ連と切れてくれたので、ファンのココロは仙台or東北に向いてしまっているんです。
JapanOpenのチケット売れ行きもどうやら悲惨なことになりそうで、そうなると紀平さんを何がなんでも引っ張り出したいのでしょうけど、紀平さん、ケガの治療を理由にキャンセルできないんでしょうか。
一生懸命頑張っている選手たちには、どうかシワ寄せが行かないよう、せめて祈るだけです…。
>フクスケ様
フクスケさん、こんばんは!
ジャパンオープン、ネイサンは怪我であっさり欠場を発表しましたよね。
スケ連はまずは紀平のケアをしっかりとしてほしいです。これから長い目で見たら、
ましてやカーニバルにも出場だなんて無謀すぎます。
オネエ様、こんばんわ。
私もこれオネエ様と同じように、本田さん何言ってんの?て思いました。
本田さん決意表明を聞いてたんでしょうか?シェプラクティス見てないでしょ。客入りやショーの内容、プロスケーターの意識やあり方に誰も何も疑問を持たずに過ぎたこの数十年。だから北米はあの状態に。日本だってFaOI以外は実質いい状況とは言えないですよね。本田さんて今現在どういうスタンスで、どう言う思いでアイスショーに出ていらっしゃるのでしょう。少なくとも新橋のサラリーマンのようなあの体型…お客をバカにしてませんか?。そりゃ一緒に出演した若い選手たちは学芸会にもなりますよ。アイスショーはアップしなくても滑れると言った某女性プロスケーターとか、ルールを把握していない美人?解説者とかとかとかとか…(汗)。ああ、羽生結弦はやっぱり孤高だなと思った次第です。
>ちょび助様
ちょび助さん、こんばんは!
仰られる通りだと思います。プロスケーターの在り方、そしてアイスショーについて
本田氏は何かを変えようとしてきたのでしょうか?自分の枠だけで考え、当てはめようとせずに、
もっと今プロアスリートとして、大きな変革をしようとしている彼の姿をしっかりと見るべきだと思いました。
オネエさま
私も本田さんのコメントに愕然としました。
プロ転向はあきらかにうまくなっているのに点数がのびない、評価されない、を故意にスルーしているとしか思えませんでした。
本当の事を伝えようとするぎりぎりを攻めてるのぶ君とはちがう。
ショーもPIWなやフレンズなどで拝見してますが、もう功労者枠は卒業されたほうが良いと去年今年特に感じました。
見ていて美しいのはイーグルくらいかなあとか、荒川さんと対照的ですよね、スケートの質、プロスケーターとしての美や魅せ方へのこだわり、本当にあるのかと思ってしまいます。
自分の演技が高価なアイスショーに見合うものか、振り返っていただきたいです。
本当にプロの演技をみたいので、アイスショーも絞りに絞っていくと思います
オネエさま、それですよね!
プロになってそんなちっちゃいところのエレメンツ気にしてみみっちく喜んでんのあんたぐらいだよ、本田さんわかっちゃいねえなと思いながら読みました。
だいたい羽生くんのジャンプについても4ルッツを言わないのなんで??とストレスたまりまくりです。
ところで明日の日中イベは何も情報ないんですが配信とか一切なしですかね?
天下の羽生結弦を参加させたら世界に配信考えてほしいですね!
競技会に引導をわたし、プロの世界に…。彼のプロに対する定義はもの凄く厳しい。勿論自分に対しての決意ではありますが。 シェアプラクティスを見た須本選手は、現役選手の心が折れる?…。とまで。
おねえさま プロの方たちの心は どうでしょうか? プロならば現役選手よりも難しいことができなければならない という考えに賛同してついていける人が何人いるのでしょうか? 彼らからしたらマズイ正論ですよね。そんなだから、アイスショーは衰退してきたともいえます。
本田さんは、そういうこともおわかりとは思いますが、いい意味でも悪い意味でも既成のしがらみを大切にされる方なので 羽生さんの決意は、アマのみならずプロ世界に対する宣戦布告にもとれる言葉でもあるし、あまり突き詰めて自分もまわりも追い込むな と 自分なりにくぎをさされたのかもしれないですね。ご自分も怪我をしてご苦労されたので。 (回転不足…の下りは どこかへの嫌味に思えましたが、まず羽生さんにではないことだけは確かですよね。)
ただ、すべての原因は、スポーツの試合と見せかけ、勝敗ストーリーありのアマチュアアイスショーにあるわけです。あまりにも押し付けがひどくて チートジャンプやら不正ジャッジやらが、大自爆!制御不能で思いっきり闇をさらしましたね。普通に正しくやっていたらこんなしこりは残らなかったはず。 もともとストイックな彼を孤独に追い込んだ結果なんですよ。よってたかって関係者から見殺しにされたわけですから、人間関係の都合なんかで スケートに関しては一切の妥協はされないでしょうね。多分…。
そして、今回のファンタジーは、今までと違い、特に海外組は命をはっていましたよね。あのコミカルな白鳥さんたちも違って見えたし、空中ショーも。 ランビもクワドに挑戦をしたし、ジョニーも頑張って挑戦したいといっていました。今までは、アイスショーのプロって 死んだ魚か ナゴナゴして自分たちだけ楽しく自己満足?みたいな印象をうけていましたが、3年ぶりのファンタジーは 違って見えましたよ。
彼の本気は きっとすべてを変えてくれると信じています。もう 賽は投げられたわけです。
忖度なくしてこの「村」では生きてはいけませんものね。
本田氏の本音なら「分かっちゃいないなぁ」ですが、シーズン開幕へのアピールに羽生さんの名を絡めているだけなのかも?
スピスケの試合が有料になったらしく、尻に火が付いたのでは?というご意見もチラッと見ました。個人的にはそうでもないと思っております。
電通などの大元に絡む枝葉は信じられないほど細かく拡い。「村」の資金は回っていく気がします。勤務先には、数十枚のジャパンオープンや八戸のチケットが総務に隅に置かれています。わが社には参加の「義務」はありません。橋本氏の縁戚にあたる代理店から、スケ連絡みのチケットを購入するだけです。毎回、接待費にでも計上するのでしょう。知人の勤務先の北海道支社などは、購入し参加、SNSへの投稿まで「業務」だとか。
中小企業など、スケートとは無縁でもどこかで繋がっている。政治家が絡む組織はどこも大差ないのではないでしょうか。
このような組織からどのような「妨害」があるやもしれません。手駒であるスケーターやOBOGも使ってくるのでしょうか。組織からは離れてホッとしましたが、不安はつきません。
オネエ様お久しぶりです。私も皆様と同じく、本田さんの発言には違和感しか有りません。
羽生君が自分の4Aを跳びたいと言った時点で、回転不足とかプレロテとか、そんな事の無いクリーンな4Aを目指しているのは明白なのに…。ましてその他のジャンプやスピンで、現役の時より手を抜いたジャンプを跳ぶ訳有りませんよね。
そこまでスケ連に気を使わないといけないのでしょうかね。
去年までなら、今の時期は砂漠で、何も情報が無く、グランプリシリーズを心待ちにしている時期ですが、ここのところの、羽生君情報が多すぎて、嬉しい悲鳴です。
若干追いつけてない自分が居ます。(汗)
オネエ様の情報でやっと追いついてます(笑)
今年はあと一踏ん張り、羽生君のアイスショーのチケット争奪戦に挑みたいと思います。
お姉様、皆様頑張りましょう