羽生結弦飛躍の原動力の発売前に、特設ページがオープン。また今月13日のアエライブ配信に向けた質問も募集開始に。
そして待望のOH！バンデス羽生結弦生出演のアーカイブの最終回が公開になったわよ。
ロシアのトゥルソワがエテリの元を離れたのは、グループの指導が健康に影響を及ぼしているとの報道が、、、
「羽生結弦 飛躍の原動力」の発売前に、特設ページがオープンしたわね。
羽生結弦のいま 「目の前のことでいっぱいいっぱい。それがまた幸せだなって思えます」
プロ転向を宣言したあと、少しはスケート以外の楽しみを持ち、心身を休める時間ができたのかと思い、尋ねてみた。答えは予想したものではなかった。
「ほっとしたとか、落ち着いたとかは、全然ないです。プロになって1年目ですし、ルーキーみたいな感じで、やれることをしっかりやっていこうっていう意識が強いですね」
この言葉を聞いて、質問した自分の間違いに気づいた。そう。いま話を聞いている相手は羽生結弦だった、と。
挑み続けることに力を注ぎ続けてきた人だ。練習拠点だったカナダ・トロントでは、観光地にも、ダウンタウンにも行かないし、自分自身を「漫画やアニメに出てくる熱血系のアスリート」だと、2014年の夏に話していた。お気に入りの場所を聞かれ、「リンク」と言ったこともあった。何度か食事に誘って断られたスケート仲間が、いつになったら一緒に行けるのかを聞くと、「引退してからかなあ」と答えたという。
今回、話を聞いているときも、自分の生き方についてこう語った。
「スケートをやっていて、何かしら感情を表現して、苦しくて、つらくて。それがないと、やっぱり生きている心地がない」
今は、スケートを磨きながら、プロとして披露するショーの内容について試行錯誤を重ねている様子だ。
「今は、目の前のことでいっぱいいっぱい。一番詰まっていて大変です。練習もしなきゃいけないし、仕事もしなきゃいけない。それがまた幸せって思えます」
いつか彼にも、友人と長く語り合ったり、好きなことを楽しむ時間を設けたりするときがきてほしいと思っていた。だがそれは、まだ先のことなのかもしれない。
※AERA.dotより一部引用
「スケートをやっていて、何かしら感情を表現して、苦しくて、つらくて。それがないと、やっぱり生きている心地がない」
羽生結弦は、スケートをやる為に、表現者として生まれてきたフィギュアの申し子なのだなと。
今回インタビューをされた朝日新聞の後藤氏の着眼点が素晴らしく、
撮影で用意された衣装を着る度、体や手足の動かし方を確認していたところに、これから始まる初単独ショーの衣装でのヒントを得ようとしているのでは？という考察。
ぜひ続きはAERAでチェックして見て頂戴ね。
蜷川実花氏撮影の、圧倒的なビジュアルも見れるわよ。
今日新幹線で、名古屋方面に移動だったので、大好きな崎陽軒の焼売弁当のお供に、AERAを。
移動時間もずっと羽生結弦の美しさに見惚れていたわよ。焼売をお口いっぱいに頬張りながら笑
AERA公式様からもいいね！をありがとうございます。
「羽生結弦 飛躍の原動力」への質問募集が開始になったわよ。
撮影の羽生結弦の様子や、スタッフの方々とどのようなお話をされたかと聞きたいことは山程あるわよね。
あの圧倒的な美しいビジュアルを作る為に、スタジオでどのように彼自身が気持ちを持っていったのかというのも気になるわ。
そして、
OH！バンデス羽生結弦生出演のアーカイブの最終回が公開になったので、こちらもお見逃しなくよ。
大変な編集作業、本当にお疲れ様です！
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怪我がエスカレートか？トゥルソワのエテリの元を去る理由が明らかに
北京オリンピック銀メダリストのアレクサンドラ・トゥルソワは、激しいトレーニングのため、エテリ・トゥトベリーゼコーチからスヴェトラーナ・ソコロフスカヤコーチに変更し、トゥルソワいわく、エテリの指導が健康に影響を与えていると、状況に近い関係者がRIAノーボスチに伝えました。
これに先立ち、ある情報筋はRIAノーボスチに、トゥルソワはソコロフスカヤに乗り換えたと語った。トルソワと交際しているマーク・コンドラチュクは、ソトロフスカヤのグループで練習に励んでいます。
※参照：RIAノーボスチ
コーチの不仲ではない、色恋がコーチ変更の理由かと思いきや、エテリの指導が、トゥルソワの健康に影響を与えていると。
先日のテストスケートではフリーを棄権しているのも、何か関係しているのかもしれないわね。
ロシア重鎮は、
タラソワ「この決断は理解できない。なぜ彼女はコンドラチュックのいるところへ行ったんだ？エテリの後で、ソコロフスカヤでは何の役にも立たないだろう」
※参照：RIAノーボスチ
ロシアはコーチ変更に、様々な関係者筋からの情報が飛び交うわね。
過酷な練習で五輪を目指して、ひとつの区切りとなり、新たなシーズンを迎えるにあたり、本人が何を目指すのかにもよるけれど、
好きにやらせるのもありよね。エテリグループは、次から次へと新たな有望選手へと移り変えていくでしょうしね。
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