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なぜかスケ連批判が削除された!ジャパンオープン不在にロシアメディアは?

ISUの許可は必要がないのに、日本はロシアをジャパンオープンに出場させなかったとして、露メディアは逆恨み批判と

東スポ記事が出すも、なぜかすぐに削除される事態に。元のロシア記事を見るとお祭り要素が強い大会とし、ジャッジに対して酷評も。

羽生結弦、飛躍の原動力発売まであと2日となり、各書店ではパネル展もスタートを告知に。

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なぜかスケ連批判が削除された!ジャパンオープン不在にロシアメディアは?


東スポから「露メディアがジャパンオープンを逆恨み」という記事が出ていたけれど、

なぜか東スポWeb上では、クリックしてもこの記事は「ページが見つかりません」となぜか削除されているのよね!?「

主催者側から要請でもあったのかしらね、、、

ロシアの有力メディア「スポーツエクスプレス」はジャパンOPを特集する中で「日本はロシア人選手を招待できたが、そうしなかった」と題して同国の選手が出場しなかったことを糾弾した。

今回のジャパンOPはISU公認大会ではあるものの、出場選手の選定においてその許可は必要ないと主張。そのため主催の日本スケート連盟が有力選手の多いロシア勢を招待しなかったことを疑問視し、その判断を批判したのだ。

Yhaoo!ニュースより一部引用

Yahoo!ニュースには残っていたんだけど、

ロシアの現在の状況、そしてドーピング問題を踏まえると、とてもじゃないけれど、日本に招待できる状況じゃないものね。

プルシェンコが自身のショーを日本で開催したいとして、断られたようにね。

スケ連の判断は賢明と言えるけれど、ロシアメディアを取り上げた東スポ記事が削除になるとは、、、

元記事であるロシアのスポーツエクスプレスは、一体どんな内容なのか?を実際に翻訳してみると、

ジャパン・オープンは、とても特別な大会である。スポーツ的な要素がなく、純粋に商業的であるとまでは言いません。しかし、それでも、起こっていることを本格的なスポーツと呼ぶのは難しい。スケーターは技術的な要素をフルに発揮しながらも、お祭りのような雰囲気の中で演技をする。数年前、ロシアは日本の大会をイメージし、似せた「チャンネル・ワン・カップ」を立ち上げた。

伝統的に、ヨーロッパ、アメリカ、そしてホームである日本のチームが競い合う。今年のヨーロッパチームは、例年に比べてかなり弱く、優勝争いに、実は参加していない。一般に、大会の特別なステータス、主催者がロシア人を招待することができたのだ。その際、ISUの許可は必要ないらしい。しかし、日本人はあえて好意を失う危険を冒さず、観客の興奮を犠牲にした。しかし、カミラ・ワリエワとアレクサンドラ・トゥルソワがいれば、観客の関心はもっと高まっただろう。

ルナ・ヘンドリックスと元ロシア代表のエカテリーナ・クラコワは、彼ら抜きでヨーロッパの名誉を賭けて戦った。クラコワの演技は悪くなかったのですが、115点という点数は、ジュニアの大会であっても軽薄に見える。アメリカの長洲未来選手も、ジャッジの助けで、100点を取るのがやっとだった。このような大会での成績が特殊なのは言うまでもないことだろう。

男子は、宇野昌磨が日本のフィギュアスケート界をリードする存在となったのだ。しかし、ジャッジの話に戻ると、2Fの単独2回転ジャンプになった昌磨が、どうしてアメリカのイリヤ・マリニンに勝てたのか?その答えは、マリニンの厳しい評価の中にある。コンポーネントだけで昌磨に6点差をつけられてしまったのだ。マリニンのGOEも寛大とは呼べない。

※参照:sport-express.ru

確かにロシアが出場していれば、もっと盛り上がったとは言ってるけれど、

どちらかというと、ジャパンオープンがお祭り的な大会であり、まともなジャッジではなかったと採点について酷評している記事なのよね。

自国採点に激甘なロシアが言うか!というところはあるけれど、主催者側は伏せたい内容ではあるわね。

でも、マリニンのGOEも寛大だったと思うわよ。上位二人のフリー得点が、同じ193点台というのもすごい偶然よね。

町田氏も解説していた昌磨の単独4Tが両足着氷で、このジャンプにGOE「+2.22」付いており、

中には「+4」をつけたジャッジもいて、もはや採点基準などあってないようなものでしょう。

先日の舞依ちゃんの採点を見ていると、女子に対しても同門の坂本には、惜しみない得点を付けるジャッジ達を見ていると、

いくらお祭りとは、スケーターは真剣に演技をしているわけだから、採点する側にあまりの乖離があるのは、良くないと思うのよね。

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「羽生結弦 飛躍の原動力」発売までいよいよあと2日!

三省堂書店池袋本店のパネル展も、スタートに。

こちらが撮影時に、羽生結弦が衣装として着用したシューズ。

フォーマルだけど、横から見るとユニークな形状をしているわよね。

☆合わせてお読み頂きたい


なんと主催者からの要請が!なぜマリニンのジャッジ採点は急騰したのか? - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート
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オネエ

View Comments

  • オネエ様こんばんは!
    ジャパンオープンでとにかく紀平さんの演技が見られたのが自分には嬉しかったです。
    まだ本調子ではないでしょうけど、スケーティングや表現力はケガ前よりも上手くなっていて、ジャンプに関しても徐々にキレが戻りつつある感じがしました!
    彼女が今後どこまで戻してくるのか見守っていきたいです。

    • >ボール様

      ボールさん、おはようございます。
      怪我を経験して、メンタル面でも強くなったなと感じました。
      まずは全日本を照準としているでしょうから、日々良くなっていくと良いですね!

  • オネエさま

    あまり陰謀論めいたことは言いたくはないですが…「日本国内限定の暗黙の了解」みたいなものがあると感じずにはいられませんよね。。。
    まあ今に始まったことではなく、浅田安藤高橋織田時代からずっとありますが…。
    所謂、同門を表彰台に載せない、同門をオリンピック代表に選出しない、スケ連の一推しになった選手はコケとヌケさえなければ高得点など…。
    これが真実であろうとなかろうと、そう思わせてしまうことが問題ですよね。
    特に日本開催の大会(J.O、国別、全日本、NHK杯)を見ていると非常に如実で、嫌でもその時のスケ連の一推しがすぐわかってしまいます。

    あくまで私見ですが、舞依ちゃんは2017ワールドの後、一瞬スケ連に推されたけど(2017の国別でそう感じました)、その後マリンちゃんがシニアに上がった事でスケ連はマリンちゃんを全面的に推そうとしたがマリンちゃんが自滅(失礼)してしまい、最終的に大舞台に強いと思ったかおちゃんを一推しに変えたという印象です。
    (平昌までは知子ちゃん、平昌後からはかおちゃんをずっと推している印象です)
    平昌後は世間的にはどちらかというと梨花ちゃんが日本のエースという印象だったと思いますが、スケ連の一推しは変わらずかおちゃんだったように見えました。

    また、こと濱田組に関しては、梨花ちゃんが躍進した途端、知子ちゃんはそれまでずっと見逃されていた回転不足を取られるようになったので、濱田組の一推しが知子ちゃんから梨花ちゃんに代わったのだと感じました。

    神戸組の二人に関しては、自分と同じ神戸出身でかつ、出身校も同じであったりするので、人一倍応援にも力が入ってしまうのですが、正直スケ連のかおちゃんと舞依ちゃんに対する扱いは雲泥の差だなぁ…と思います。

    かおちゃんに関しては、日本開催の大会では惜しみなく高得点(150点超えなど)をつけ続けていますよね。ただ、いくらそれを続けども国際大会だとノーミスでもせいぜい140点中盤しか出ないので、これだと本人も戸惑うのでは…と思っていましたが、今年の北京オリンピックでようやく国際大会の点数も同等の点数が出るようになりましたよね。ずっと「坂本が連盟の一推し選手です」と印象付けてきたのがようやく世界に受け入れられたのか と思いました。

    私はかおちゃんのスケーティングとジャンプの飛距離は現役選手でトップだと思っているので、質の良いジャンプにはちゃんとGOEが多くつくようになったこと、SSに9点台がつくようになったことは本当に嬉しいです。(なんでザギトワのギコギコスケーティングが9点台でかおちゃんが8点なんだ…!とか、なんでかおちゃんのあの高さと飛距離のある3-3のGOEが1点しかなくて、メドベの流れない3-3に加点が2点もつくんだ…!と、納得のいかない時期が数年に渡りありました)
    ただ、かおちゃんのパフォーマンスやインタープリテーションに9点台が付くのは疑問でした。
    PCSは個人の主観によるところが大きいので、「それは単に好みの違いだろ」と言われればそれまでなのですが、ジュニアの時より格段マシになったとはいえ、かおちゃんの動きは未だに手旗信号に見えてしまいます。所作があまりにも大ざっぱすぎるというか…本人はもちろん努力していると思うのですが。
    北京のエキシビのリベルタンゴは恐らくかおちゃんにとっては挑戦だったと思うのですが、正直タンゴの要素が1ミリも見当たらず、「せっかく銅メダル獲ったのに、なんでエキシビでコレをやるんだよ…世界中の人が見てるのに(泣)」と、あのヘンテコリベルタンゴで、せっかく銅メダルで上がったかおちゃんの評価が下がったらどうしよう…と変な心配までしてしまったほどです。

    PCSは今シーズンから、5項→3項目に変わりましたが、技術点に引っ張られるのは相変わらずだな、結局3項目に減らしたところでやっぱり根本的に何も変わってないのねー…とJ.Oを見て呆れてしまいました。

    今シーズンは新葉ちゃん全休、梨花ちゃん怪我明けで本調子ではないことから、一見舞依ちゃんのワールド代表は手堅いかと思いましたが、北京の選考の時みたいに将来性がなんちゃらとか、若手がなんちゃらとかで、また舞依ちゃんが割を食いそうな気がします。あと、Jr.のグランプリシリーズを見る限り、有力選手がゴロゴロいるので、来季からはますますその子達が推され、ベテラン勢…正直梨花ちゃんすらも割りを食うのではと危惧しています。
    日本でずっとフィギュアブームが続いて欲しいスケ連は、長期に渡って活躍してくれる若いスターを作ることしか考えていない気がします。

    • >ちぴ様

      ちぴさん、おはようございます!
      日本国内限定の暗黙の了解は、私も昔から感じていることです。
      選手の順位を操作する為に、演技構成点があるのではなく、きちんと演技に見合った
      採点をすることが本来のジャッジの役目ですよね。