ジャパンオープンは、チームジャパンが合計623.84点で優勝。米国マリニンのプロトコルは先月出場の競技会と全く同じ構成でも、
演技構成点が急上昇に。今大会の主催者より、メディアへのSNS情報発信は、TV放送が終了する時刻までNGと要請が。
ピアニスト清塚氏のツアー仙台公演で、なんと羽生結弦からロンカプ色の祝花が!
なんと主催者からの要請が!なぜマリニンのジャッジ採点は急騰したのか?
#ジャパンオープン2022 ありがとうございました!!
3年ぶりの3地域対抗戦、目の離せない熱戦でした引き続き、会場ではカーニバルオンアイスが始まります⛸
一夜限りの氷上の祭典をお楽しみください✨ pic.twitter.com/UqTZCMK7L3— テレビ東京 フィギュアスケート (@tvtokyo_figure) October 8, 2022
ジャパンオープンは、TVで見たわよ。チームジャパンが優勝、おめでとうございます!
個人的に「勢い」という点で一番印象に残ったのが、三浦佳生。
三浦佳生「ビューティー2割、ビースト8割。まだビースト成分高め」 169・94点“自己ベスト”
演目は「美女と野獣」(Beauty and the Beast)。4回転のループ、トウループ、サルコーを冒頭から決めていった。後半のトウループが2回転になった意外は、まとめ上げた。自己評価は「ビューティーが2割、ビーストが8割。まだビースト成分高め」と厳しかった。
今後はGPシリーズ第1戦のスケートアメリカ(21~23日)、第2戦のスケートカナダ(28~30日)と連戦になる。「これからすごく重要な大会がどんどん続いてくので、この経験を生かしてがんばりたい」と意気込んだ。
※スポーツ報知より一部引用・出典
彼って、自分の演技を評価する時の独特の表現がユニークよね。
彼のジャンプの飛距離と幅に、思わず唸ってしまったわ。なかなかリンクを空中で支配できるスケーターはいないわよ。
そして若さ溢れる勢い、このまま突き進んでほしいけれど、どこかでこの勢いを自分でコントロールできる時がくれば、
そこがターニングポイントになりそうな気がするわ。ビーストは最後、王子に変化(戻る)するものね笑
さて、団体戦ではあるけれど、個々の演技の順位を見てみましょう。
【男子フリー順位表】
【上位プロトコル】
宇野昌磨が「マリニン選手の方が僕より素晴らしい演技だったと思っています」と言っているけれど、
これがスケーターの肌感覚なのであれば、やはりジャッジの採点する演技構成点によって順位ってコントロールされるのね。
最終滑走だったマリニンは、技術点が高いのは事前の構成でもわかっていたけれど、演技構成点で調整し、共に193点台だったけれど、
わずかな僅差で、順位を付けたように思えるわ。
【USインターナショナルクラシックフリー順位表】
マリニンの演技構成点を、先月のUSクラシックと比較して見ると、
演技構成点が「77.75点」→「86.58点」と「+8.83点」も上昇してるの凄いわ笑
ジャンプについては素晴らしいと思うけれど、それ以外の点ではまだまだこれからのスケーターだから、USクラシックのPCSでは
「6点、7点台」が並んでいるのにも納得していたのだけど、いくらジャパンオープンで大盤振る舞いとは言え、ここまで急激に上昇するのって、、、
演技自体も両方見たけれど、そこまで大きな変化って見られなかったけれど。
ジャッジ採点には、ISUが新たなスターとして早く確立させ、そこにメディアも便乗したいのでしょう。
でもスターって、人為的に決して作られるものではないわよね。
【女子フリー順位表】
こちらは女子の結果。ロシア不在、そして紀平の状態が万全でない以上、他のスケーターは決められた要素をいかに完成度高く見せるかで、
順位が決まるという流れは、これからの競技でもしばらく続いていくでしょうね。
We’re back at it!
今日はジャパンオープンです!#japanopen2022 pic.twitter.com/op1C6xTYUT
— Jason Brown (@jasonbskates) October 8, 2022
トレイシー氏が日本に来ていたのね!
羽生結弦とは会えると良いのだけど、、、
ジェイ子のプログラム、やっぱり所作の美しさ、そしてエレガントなところ安心して見ていられるわ。
話は変わり、今回のジャパンオープンのメディア対応について。
今日のジャパンオープン関連のSNSは主催者の要請により18時以降の解禁に、、、、
なにもつぶやけない・・・— 阿部健吾(日刊スポーツ) (@KengoAbe_nikkan) October 8, 2022
主催者の要請って、TV放送で視聴率を獲りたいから、SNSでは内容を一切しゃべるなというお達しよね。わかりやすいわ。
日刊もダメって、言われたらつぶやけないって愚痴るのね。
じゃあ羽生結弦のプロ転向発表の時は、なにも要請がなかったから、自分達の目先の利益の為に、フライングしたってことね。
スケーターの気持ちを汲み取ることもできないメディアのくせに、
#マリニン
「4Aを試してみようと思った時 #羽生選手 のやり方を大いに研究しまして、自分のやり方に合わせて考えて試して、うまくいったという流れです。スケートを始めた当初から、彼こそがインスピレーション。(成功を)聞いた羽生選手が喜んでいる、ということも聞きまして、とてもうれしいです」— (@figure365) October 8, 2022
いい加減、羽生結弦のハッシュタグをつけてまで、なんとか注目を集めようとするの止めたらどう!?
マリニンの4Aへの跳び方は、大いに研究したといえども、羽生結弦の目指す4Aと全く違うものでしょう。
米選手も毎回、羽生結弦を絡めて質問されるのもどうかと思ってるんじゃない?
目指しているものが違うのだから、切り離して質問すべきよ。
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仙台公演#47都道府県ツアー
ゆづちゃんからお花!
しかも、ロンカプ色じゃないですかこれ。
まさに、2人で作った作品のようです。
繊細な感性、おもてなし、
心より感謝申し上げます。
今日のロンカプは一味違うかもしれない…#羽生結弦 pic.twitter.com/SG7yFD7RXf— 清塚信也 (@ShinyaKiyozuka) October 8, 2022
ピアニスト清塚氏のツアー仙台公演で、なんと羽生結弦から素敵過ぎるお花が!
まさにロンカプ色!!!
お花へのこだわりも、羽生結弦からのオーダーで細かくあったんだろうなあという配慮が伝わってくるわね。
羽生さんがいなければ生まれなかったアレンジや音楽がたくさんあるなって、再確認しました。
春よ来い、ロンカプ、本当に私の力以上のものを作らせて頂いて。— 清塚信也 (@ShinyaKiyozuka) October 7, 2022
清塚氏の感謝の言葉、きっと羽生結弦に届いているわよね!
せかいじゅうの#羽生結弦 ふぁんのみんな❣️
へんしゅうのおにいさん♂️がね
「時間が空いちゃってすみません
ゆづづ×ぐりりすぺしゃる版は
現在絶賛編集中だよ〜!」
だって!しゅうあけに
配信よていって言ってたから
たのしみに待とうぐり…#ゆづづ専用カメラ#ゆづづしか勝たん https://t.co/6ZgZZgaY8s pic.twitter.com/hj40XwUtBF— ぐりり【公式】 (@khb_guriri) October 8, 2022
ゆづづ×ぐりりのすぺしゃる版が、週明けに配信予定とのことで、楽しみだわ!
それでは皆様、素敵な週末を引き続きお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエさま、こんばんは!
私も、採点は露骨なように感じました、、が、お祭りだから真面目に観ないほうがいいのかな…うーん…ですよね。
全体的に、演技より町田さんの解説が気になってしまいました笑
妙に詩的にクサいわ小姑っぽいアドバイス挟んでくるわで、私聞いているだけなのにずっと照れてました。。笑
>みゃほ様
みゃほさん、こんばんは!
町田氏の解説を消して会場音だけでも見ることができましたね笑
お祭りなので、採点が盛られてるのはわかりますが、技術に関しては正しい評価をしてほしいところですね。
こんにちわ。
いまだジャパンオープンと国別対抗に馴染んでいない旧型のワタクシです。
みゃほ様と同じくお祭り感覚で観ておりますので、得点はあまり気にしていませんが…。昌磨さんもマリニンも「え、高いっっ」と思ったことは否めないw
マッチーの解説、相変わらずステキでした。マッチーは曲の解釈や表現力にも注目した解説をしてくれるので嬉しいです。
佳生さん、まだ荒削りとはいえ表現力も光るものがありますよね。洗練されればさらに素晴らしくなる。期待大!!ですね。
>まどか様
まどかさん、こんばんは。
上位ふたりが同得点というのもなんだかなあと。
お祭り感覚なのはわかるのですが、せめて技術点だけでも正しく判定してほしいと思いました。
三浦くんの演技、見ててワクワクしましたね。こういう感覚は久しぶりです。また有望株が出てきてくれて私は嬉しい。怖いほどのスピードで滑っていきますねえ。実際ちょこちょこ怪我もしていらっしゃるので気をつけてほしいですが、若さゆえの危うい勢いって美しい。私は好きです。
女子はご贔屓のルナ・ヘンドリックスが出てましたので嬉しかったです。白い鳥のような衣装も素敵。世界選手権に今年も出るかな?出てほしいです。私もジャパンオープンはお祭りだと思ってるので採点はほとんど見てませんでした実は。
マリニンくんの4A成功も見てみたかったのですが、クリアな感じには決まらなかったですね、残念。昌磨くんはコメントでマリニンくんを褒め称えてましたが、謙虚だな……プログラムの仕上がり具合は昌磨くんのほうが練れてるなと私は感じました。上半身の動きが良かったと思います。
今季の試合はどんな感じになるんだろう。まだ読めないなあ。
>くりかのこ様
くりかのこさん、こんばんは!
三浦のジャンプの飛距離、すごいですよね。思わず唸ってしまいました。
ルナヘンは早々と仕上げてきてますよね。今季は間違いなく表彰台に絡んでくるでしょうね。