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フィギュアスケート 羽生結弦

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意外な結果にショー本番へ期待も!羽生結弦と重なる美しさが核心をついてた

nottestellata直前、内村航平氏へのインタビュー第3弾が公開に。初めてスケートをした意外な感想は!?

アスリートとして羽生結弦と多くの共通点を持ち、追い求める理想、美しさへのこだわりについて語っているわよ。

今夜はクラシックTV「羽生結弦フィギュアスケートと音楽完全版」が、未公開シーン含め52分に拡大放送!

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意外な結果にショー本番へ期待も!羽生結弦と重なる美しさが核心をついてた



内村航平さん 羽生結弦さんと重なる「なんか、美しいな」 「notte stellata」直前インタビュー3

―内村さんのブレトシュナイダー、羽生さんの4回転アクセル、2人には挑み続けた技がある。勝ち負けを超えたところに技の追求があるのか。3度目や4度目の五輪だと、そういう域に達するものなのか?

「あのお…面白くなくなっちゃうんですよね。常に面白いと思うことをやりたいタイプなんですよ、僕も羽生くんも。そのうえで勝つことが、よりすごいだろうっていう。自分にしかできない勝ち方だと思うので。多分お互い、何千回、何億回と理想まで行っている。でもさらにまた出てくるんですよ、その上の理想が。

練習でもそうですし、試合でもそう。その繰り返しは何億回もやっている作業。多分同じ感覚だと思いますけどね。相手がいるわけでもないし。自己満足の世界なんですけど。人が見ていいと思うことを、自分がいいとは思わないというか。『いや、もういいでしょそれ』みたいに思うはずなんですけど。自分ではまだ満足していないっていう」

―内村さんと羽生さんに共通する「美しさ」。「美」へのこだわりについて。

「美しいって感じるのは人それぞれですけど。でも体操を分かる人だけでなく分からない人にも『なんか、美しいな』って思われることってすごく大事だと思っていて。自分にしか出せない魅力だと思うんですよ。ちゃんとした基本の技術がないと、そこは出せない。競技を見ているっていう感覚じゃなくさせるのが本物だと思うんです。

例えば、技が描く放物線とかも考えたりするんですよ。(自分でやっていて)残像とかでわかるじゃないですか。放物線がこう、なんとなく描かれたなみたいな。鉄棒の最後の着地するところも、前に出るより、ちょっと斜め上にフワって出て降りた方がきれいな放物線なので。そういうところも心がけたり」

―加点にはならないが…。

「ならないです。なんにも。点数にも反映されないし、技術的にもそこは重視しないので。羽生くんもジャンプの放物線が、めちゃくちゃきれいなんですよ。跳び出しから着氷までの山が、すごくバランスがいい。すごくきれいに徐々に上がっていって、緩やかに落ちていくっていう。距離もある。ここまで考えている人はあまりいないかも」

―2人の演技は、競技に詳しくない人が見ても違いが分かると耳にする。

「そうですね、そこにこだわりを持つか持たないかだと思うんですよね。なんで美しいかっていうのを言語化するのって難しいじゃないですか。その『なんか』っていうふんわりしたのがすごい大事なのかなって。ちゃんと説明できたら、美しさって、美しさじゃなくなっちゃう。

説明できないけど、なんか…っていうのがいいのかなあっていう。緩急だったり、メリハリだったり。空中でフワッとするっていうところとか。なんかそういうところに多分、羽生くんはこだわってると思うんですよね。普通の人がただ滑るところも何か工夫しているはずなんですよ

―ところでスケートをしたことは?

「この前、初めて行きました。寒っと思って(笑い)。せっかくの機会なんで、ちょっと滑ってみたくて。どうなるかと思ってやってみたら、開始5分で滑れちゃって。あれ? 意外といけるかもなって(笑い)」

 ―ショーに向けて、今はどのように体作りを?

「今は…維持ですね。今も一日2時間以上は絶対に練習をするようにしていて。3日間あるので、やる技を変えたいんですよ。いろんな技のレパートリーは持っているので」

―いよいよ始まる。

「とにかく楽しみたい。あとは見てもらって、どういう反応をしてもらえるか。演技自体は現役の頃から最高のものは見せてきているし、同じように美しくお互いやるはずなので。見ている人たちがどう感じて、どう思ってくれるか。

僕は必死にやります。羽生くんのショーなので。迷惑かけたくないっていう気持ちが、けっこう強いです(笑い)」

スポーツ報知より一部引用

お互い、何千回、何億回と理想まで行っていてもさらにその上の理想を目指す姿勢。

「高み」を目指すと言葉で表すのは簡単だけど、日々の練習の地道な積み重ね、苦悩、そして達成感。その繰り返しで理想を常に求めているのよね。

内村氏の美しいを言語化するのは難しい、

その『なんか』っていうふんわりしたのがすごい大事というところ、曖昧なようで実は核心をついていて刺さる言葉よね。

そのふんわりしたものの根底、土台にあるのが、基本の正しい技術。

内村氏も言うように、ちゃんとして基本の技術がないと美しさは出せない。

お互いにアスリートとして多くの共通点があるからこそ、内村氏から見た羽生結弦の素晴らしさや頂点を極めた者同士の「未知の領域」ならではの考え方。

全3回のインタビュー、とても読み応えがあったわよね。

ノッテでは、意外といけたという内村氏のスケーティング初披露にも期待!笑

スケートに初めて行った感想が「寒っ!」てまた正直よね笑笑

・直前インタビュー1「羽生結弦くんとは似たもの同士」

・直前インタビュー2「僕も羽生結弦くんも知っている」

nottestellataに出店されるアイリンショップには、羽生結弦直筆のコメントも展示に。

新たな写真スポットになりそうよ。

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昨日からスタートした「羽生結弦写真とポスター展2023」。

会場内の様子が仙台放送で公開されているわよ。

会場には2013年の全日本フィギュア選手権からの羽生結弦の活躍と、その表情を振り返ることができる写真パネルやポスターおよそ120点が展示。

「羽生結弦写真とポスター展2023」は入場無料で3/24(金)まで、地下鉄東西線「国際センター駅」2階で開催中よ。

昨日限定でライトアップされていた「仙台スカイキャンドル」。

春よ、来いの衣装をイメージしたものだったのね、素敵!

本日8(水)22:00~22:52 EテレでクラシックTV「羽生結弦 フィギュアスケートと音楽 完全版」が放送に!

そして続く22:52~22:57は「花は咲く 羽生結弦ver.」(※2014年6月初回放送)が。

今回の完全版は未公開シーンも追加し52分にパワーアップ。録画の準備をお忘れなくよ!

※再放送は3/14(火)14:30~15:23 Eテレ

前回1/5に放送された内容をもう一度、次の記事で完全版の前にご紹介するわね。

それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしください。

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愛のオネエサロン

  1. mizuki 2023年3月8日 8:03 PM

    オネエ様!
    クラシックTVの情報ありがとうございます!
    危うく録り損ねるところでした(^-^;
    内村さんのインタビューも言葉の一つ一つが素晴らしいですね。羽生くんと似た者同士とおっしゃっていましたしわかり合えるのでしょうね。
    私はまだ羽生くんのアイスショーには全く参加できていませんが次々と私たちをワクワクさせてくれることが嬉しいです。
    願わくば関西でもしてくださるといいなあと思っています。

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