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フィギュアスケート 羽生結弦

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残念な表現に強い違和感を感じた!羽生結弦はプロ転向も常に緊張感がある

羽生結弦がプロ転向し、弦の張度を緩めることで可能となった幅のある表現で観客を魅了という記事の部分がどうしても気になって。

本当に彼の演技を見てきて、これまでのインタビューでの発言を聞いてきたのか?と思ってしまうのよね。

本日15:50~19:00、日テレnewsevery「羽生結弦 伝えたい思い」に生出演するわよ!

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残念な表現に強い違和感を感じた!羽生結弦はプロ転向も常に緊張感がある



プロスケーター羽生結弦の初の単独アイスショーを中継した社会的意義

6月12日に「第13回衛星放送協会オリジナル番組アワード」の最優秀賞が発表され、番組部門中継では羽生結弦アイスショー「プロローグin HACHINOHE」(CSテレ朝チャンネル1)が受賞した。

同番組は、昨年7月にプロ転向した羽生結弦が、あらたな次のステージに向かうための「序章」をテーマとした初の単独アイスショー「プロローグ in HACHINOHE」の千秋楽公演の模様を生中継したもの。タイトルや演技構成も羽生自ら考案し、新しい表現のフィギュアスケートを目指して、飽くなき挑戦を続ける姿を映し出した。

なんといっても、“プロスケーター・羽生結弦”が自らプロデュースした初の単独アイスショーを中継し、フィギュアスケートファンだけにはとどまらない多くの人々に「羽生結弦の第二章の幕開け」を伝えた功績は大きい。選手としての実力だけでなく、すばらしい人間性もあいまって多くの国民に愛された羽生は、同じ日本人として誇らしく思わせてくれる存在で、引退を惜しむ声も少なくなかった。そんな彼の新しいチャレンジの門出を見届けたい人は多く、注目度も半端ではなかったからだ。

公演は、羽生が自身の競技人生を振り返り、次のステージに向かうための「序章」をテーマとして、自分自身の好きなジャンルや表現を盛り込んだ演出となっている。強く張った弦が切れるリスクを伴いながら美しい音色を奏でるような、息が詰まるほどの緊張感あふれる選手時代の演技とはひと味違い、弦の張度を緩めることで可能となった幅のある表現で観客を魅了。また、Twitterで寄せられた質問に答えるコーナーもあり、羽生の公演に懸ける思いやプロスケーターとしての考えや心境を知ることができたのも、編集というバイアスなく生の空気感そのままに伝えたことに大きな意義があったといえる。

“プロスケーター羽生結弦”の進化した演技力で表現される、点数を目指した演技ではなく観客を楽しませることに特化したすばらしい演技と、演技の合間のトークから彼の考えや思いを受け取りながら、日本が誇る伝説のアスリートがスタートさせた第二章の幕開けを生の空気感そのままに伝えた社会的意義の大きさも感じてほしい。

ASCIIより一部引用

羽生結弦プロローグが「第13回衛星放送協会オリジナル番組アワード」の番組中継部門で最優秀賞受賞し、

編集というバイアスがなく生の空気感をそのまま伝えたことに大きな意義があり、受賞に繋がった事を伝えてくれている素晴らしい記事だなと思う一方で、

一点だけ気になった部分が。

「強く張った弦が切れるリスクを伴いながら美しい音色を奏でるような、息が詰まるほどの緊張感あふれる選手時代の演技とはひと味違い、弦の張度を緩めることで可能となった幅のある表現で観客を魅了」

実際にプロローグ八戸公演を見に行った会場の空気感は、弦の張度を緩めたなどいうものでは全くなかったわよ。

冒頭の6分間練習から始まる間、試合と同じ、いやむしろそれ以上の張り詰めるような緊張感があり、

手に汗を握りながらこれから始まるプロとしての新たな第一歩に向けどのような演技を見せてくれるのか?という期待もありながら固唾を飲んで見守っていたのを昨日の事のように覚えてるわ。

「弦の張度の幅を広げつつ、さらにより強く張った」

と書いて欲しかったわ。

新たなフィールドで可能性を広げながらも、常に新しいものを見せなければいけない責任、使命、自覚、、、

彼のプロとしての活動や自身の発言を見てきたからこそ、常に極限の状態で挑んでいることがよくわかるのよ。

だから毎回彼の演技を見る時はこちらも全身全霊で集中し、瞬きをするのも勿体無いぐらい、すごい緊張感よ。

シーズンオフのアイスショーは乱立状態といえるほどにまで数が増えてきた。

ただ、足下では「フィギュアスケートのショーだから、観客を呼べる」とはいえない状況にもなっている現実も見逃せない。

アイスショーの会場で何人かの関係者に話を聞くと、ある関係者は「羽生さんの人気は別格です。羽生さんが出るショーと、そうでないショーではチケットの売れ行きは全然違う。それくらい影響力は大きいです」と明かす。ただ、それは決して驚く話ではない。フィギュア界随一の人気を誇る羽生さんが、自らの地位にあぐらをかくことなく、ショーのレベルやクオリティーを引き上げている。

Wedgeより一部引用

もうひとつ羽生結弦に関する記事が出ているけれど、

「自らの地位にあぐらをかくことなく、ショーのレベルやクオリティを引き上げている」

まさにそう!

人気もそうだけど、常に新しい事にチャレンジする姿勢こそがこれだけ多くの集客に繋がっているのよ。

FaOIでのコラボも、鮮烈に鮮明に覚えているのは彼の演技だけだもの。

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待望のGIFT特別版がついに配信開始に!

羽生結弦の単独ドーム公演“GIFT”配信日決定!! 高音質高画質のライブ映像にインタビューや舞台裏などを収録!

昨年プロスケーターに転向し、以後精力的にパフォーマンスを続けている羽生結弦選手が出演する『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome』は、スケーター史上初となる一夜限りの単独東京ドーム公演。

アイスショーの制作総指揮は羽生結弦、演出はPerfumeなど、テクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKO、そして音楽監督は編曲家、音楽プロデューサーの武部聡志氏が担当。 そんな羽生選手のこだわりが詰まった約2時間の東京ドーム公演に加え、公演直後に撮影された特別インタビュー映像や舞台裏の様子などの未公開シーンを新たに30分加え、さらにライブ配信の時よりも高画質、高音質となる特別版。

未公開シーンの中には、事前の練習風景や公演準備の様子、公演が終了した直後のやり切った表情や思いを語る場面、演出のMIKIKO氏と語り合う様子など、貴重な舞台裏のシーンが盛り沢山で、ファン必見!

©2023 GIFT Official

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☆フィギュアスケートマガジン2022-2023 vol.2

2023-2024新シーズン展望。プロスケーター羽生結弦の「死力を尽くすアイスショー」を徹底リポート。

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雪肌精のお中元キャンペーンが始まっているわよ。もうそんな時期なのね!

本日15:50~19:00、日テレ「newsevery」で羽生結弦が生出演するわよ!

それでは皆様、本日もどうか素敵な1日をお過ごしくださいね。

☆合わせてお読み頂きたい

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愛のオネエサロン

  1. toshiko 2023年7月5日 10:14 AM

    オネエ様
    おはようございます。
    こちら九州では朝から大雨でごさいます。
    そちらバンコクのお天気はどんな風でしょうか?せめておネエ様の居られるバンコクの空は晴れであってほしいです。

    今日のユヅ君のテレビ放送ですが、福岡では見られないのです。
    折角ユヅ君が熊本に来てくれたのに、九州の私達が見れないなんて酷い!
    ガッカリして、涙がでました!
    何の為の放送でしょうか?
    せめて熊本の方は見れるとよいのですが。

    すみません、朝からグチを言ってしまいました。
    オネエ様、これから暑くなるので、くれぐれもお身体大切に、お仕事頑張って下さいね。

  2. ドラゴンバアさん 2023年7月5日 11:16 AM

    オネエさま

    まさにおっしゃる通り。張度の幅を広げさらに強く張った、です。
    試合は最悪の場合棄権が出来る。ショーではそれは穴を空けること
    になる。ましてやソロショーでは、ショーそのものが無くなる。
    そして試合同様、それ以上(一人で複数回プロなのだから)の構成で
    演技するって、緩める所など無い。観客も羽生君が言っていた様に
    「試合以上に緊張させ」られていましたよ。プロローグ見て、羽生君
    が言っていたのはこの事だったのねと実感しました。記事を書いた方
    は綺麗な表現でまとめたかっただけかしら?全体は良い内容でしたから
    残念です。
    オネエさまご不自由な中毎日更新ありがとうございます。
    九州お住まいの皆様、どうぞお気をつけてお過ごしください。

  3. ポーラ 2023年7月5日 7:50 PM

    オネエ様、私はこの記事に特に引っ掛かりは持ちませんでしたが、多くの方が緩めるに反応されていましたね。弦にかけたので緩めるという表現になったのだと思いますが、オネエ様の表現の方が美しいですね。勉強になります。

    一方で、この記者さんの言わんとしていること私は少しわかるんですよ。単独公演も主催のショーも羽生君がいなければ始まらないし、前代未聞のことをやるからプレッシャーが相当ある。長時間張りっぱなしの状態。(もう二度と出ないけど…)競技会や一本だけ滑るFaOIのようなショーでは緊張のかけ方、種類が異なると思います。ニュアンス的にその辺のことを言いたかったのではないか?と推測します。ま、どちらにしろファンの好みを全方向に調整して進化を続けていくので、次のスケートのショーを楽しみに待ちたいです。次回はまた、倍率が凄いことになりそうで怖いけど。

  4. おばちゃん 2023年7月5日 11:18 PM

    オネエさま 今晩は☆海外でのお仕事体調に気をつけて頑張ってーー♡
    ちょっと羨ましい笑

    記事とは違うんですが汗 GUCCI銀座行ってきましたー。エレベーターの扉がスッと開いた瞬間に目に飛び込んでくる美!クリーンな空間、圧倒的な存在感と素晴らしいお写真にプリント技!俳優やミュージシャン、モデルさんのポートレイトとは違うんですよ‥
    ハイブランドを纏って生きてる、呼吸して訴えかけてくる‥素敵(息)
    お店の方も皆さん感じよく対応されてて、ジュエリーやバッグで目の保養もして、贅沢な時間となりました。

    ※撮影可エリアで一緒にお写真撮る方、スペースが限られているので写真に近づきすぎないよう気をつけたいですね。
    バッグの角や肩が作品に当たってしまいそうでヒヤヒヤしました。展示物に近づきすぎない!作品を大切にしましょう♪

  5. kako 2023年7月6日 5:59 PM

    オネエさま、こんにちは。
    まさかのASCIIで羽生さん記事!普段テック系はチェックしますが、ASCIIはエンタメも載せるので…でも驚きました。私も全く同じ箇所が引っ掛かりました、chatGPTでも使ったのかと(笑)
    良心的にとれば、羽生さんの競技プロをほぼ知らず、3回転も4回転も見分けられないとして、羽生さんがいとも簡単にこなし、尚且つ、芸術に昇華した演技を見て、競技プロをレベルダウン若しくはショープロと勘違いした可能性があるかなと思いました。
    最近は、「色褪せない演技」と仙台放送さんかな?NEWS動画キャプションにあり、「プロになって1年経たないのに、色褪せるって言葉はおかしいだろ(怒)」とか、ジャンプ映像に表現力とナレーションがあったり、崩壊した日本語を聞いたり見せられたりするので、この記事も瞬間かなりムカつきました。オネエさまの記事は嬉しかったです。

あなたの愛をアタシにいただけないかしら?
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