オータム2023。フリーの巻き返しが期待された千葉百音は、なんと本番直前でアクシデントも最終順位は6位に。
優勝はただひとり高い演技構成点をマークした坂本花織。そしてオーストラリアの美術館にエネルギーが主題の展覧会にて、
スケートカナダのOtonalでポーズを取る羽生結弦の絵が飾られていると報告が!
フリー直前で強打のアクシデントが!女子フリー結果と羽生結弦絵画が豪州に
【女子シングル総合順位表】
【女子フリー順位表】
千葉百音 フリー6位 102.59
ジャンプのミスはあったものの、中盤では立て直し彼女らしい優雅なスケーティングを見せてくれたわよね。
ただ気になったのは、コンボの転倒や後半のルッツの抜けもあり、ジャンプのダウングレード(<<)やアンダーロー(<)がやや目立ったこと。
フリー後のインタビューでは、
オータムクラシック 千葉百音選手、FSは2回の転倒とジャンプの抜けが1つありました。102.59/160.25
演技後コメント「身体のキレは昨日よりよかったんですが、6分間練習でお尻を強打してしまって、着氷の時に痛くて。耐えられたジャンプもあったんですが、力が入らないジャンプもありました」 pic.twitter.com/2CdCbPH5an— フィギュアスケートLife (@fskating_Life) September 15, 2023
直前の6分練習でお尻を強打してしまい、本番では力が入らないジャンプがあったと。
ジャンプさえクリアにしていけば表彰台に立つ実力は持っている選手なので、そこまで心配はしていないわ。
何よりも優美なスケーティングは「フィギュアスケートの芸術性」の大切さを思い出させてくれるのよね。
グランプリシリーズではスケアメとフランス杯にエントリー。
まだ時間があるので、しっかりと調整し自信を持って挑んでいってほしいわ、頑張って!
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先週の金曜日、松任谷由実のオールナイトニッポンGOLDでユーミンが宮城公演に羽生結弦から送られたお花について語っているわよ。
ユーミン「羽生結弦さんからお花を頂いて、楽屋に可愛い小さいお花がなんかこう勇気づけられるなあと思ってたら、ロビー花もすごい大きいのを頂いたようで、画像でしか見てないんだけど。それを写すファンの人達の列が大変だったっていう話で、ありがたいことです」
※radiko3:57~、ぜひ聞いてみて頂戴ね。
そして、ひとつ気になったツイートが。
豪州で無料の美術展に行ったら、エネルギーが主題のはずなのになぜか羽生結弦の絵があって横転した pic.twitter.com/NJ5IMfy5GI
— ぱそ (@johnpaso777) September 17, 2023
オーストラリアの美術館に「エネルギーが主題」の展覧会にて、スケートカナダのOtonalでポーズを取る羽生結弦の絵が飾られてあったと報告されているのよ。
絵の横に書いてある説明ボードの詳細がぜひ知りたいし、どなたが書かれたものなのかとても興味深いわ。
人々にいつもエネルギーを与える羽生結弦は、テーマにぴったりだと思うわよ!
それでは皆様、引き続き素敵な連休をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエ様こんばんは。お元気ですか?元気ですよね!
ステキな記事の紹介ありがとうございます。オーストラリアの美術館の優しいオトナル。とっても癒やされたのでお礼したくなりました。
ありがとうございます。
いつもありがとうございます。励まされています。
オネエ様こんばんは。
そっかそっか、百音ちゃん頑張っているのですね。まだ始まったばかりですから、これからですね。お尻大丈夫かな、大事なければ良いけど。スロースタートでも全然OK、陰ながら応援してます(^^)
オーストラリアの美術館の絵…ちょっとツボですw 頭身がなんか可愛いことになってますね。
オネエさま
百音ちゃん、ミス連発でまさかの表彰台落ちでしたが、でもやはり滑りは美しいですね。コレオ素敵でした。
ここ数日はオータム、ロンバル、JGS…と大会が被りまくりで、気になる選手の演技だけに絞ってもまだ全部見ることができていません。(オータム男子とロンバルはまだ見ていません)
おまけにyoutubeで上記大会の演技動画を見ていたらロシアのテススケ?のコストルナヤのペア演技が関連動画で出てきて…ついついそっちの方を見てしまいました。
彼女はカップル競技に移行するにしてもアイスダンスかと思っていたのでペアだと彼女の良さが消されるのでは…と思いましたが、なかなか様になっていました。
スピンやステップではパートナーとシンクロできていない部分が目立っていましたが、まだカップル結成して間もないですし、まだまだこれからですよね。
ジャンプはシングル経験を大いに活かせるので有利かと思いきや転倒やSOが多かったですね。。まあ同じジャンプとはいえやはりシングルとは勝手が違いますよね。
ただ、やはり動きは洗練されていて彼女の良さはペアでも消えていませんでした。
ペア仕様にきちんと体も絞っていて、シングルのラストシーズンよりも良い動きができているように見えました。
大好きな選手なので、少しでも長く彼女の演技を見ていたいのでペア頑張ってほしいですね。。
話は変わりますが、えなりかずき(樋渡選手)のコーチがハマコーに変わり、今日本で練習しているみたいですね。
ハマコーはジュニアコーチとしての実績はすごいけど、シニアコーチとしての実績って、正直オリンピックのメダリストもまだ出ていないし、なんならオリンピックメダル候補がシニアで続々脱落しているイメージしかないのですが、シニアでハマコーに依頼する海外選手多いですね…。ヴィンス、ユ・ヨンに続きえなりくんまで…。
太田由希奈さんのコーチの時のキーキーうるさいクラッシャーおばさんのイメージが強いので、何故こんなに師事を希望する海外選手が多いのか謎です。
単に木下のサポート目当てなだけかもしれませんが。