羽生結弦が登場している中国のスポーツ映画「北京2022」が、2023年ミラノ国際スポーツ映画&テレビ祭で最高賞を受賞。
信念を持って困難に打ち勝つ選手達をクローズアップした映画となっているわよ。
なんとRE_PRAYのロゴデザインはコンペで勝ち取った、「Siun」というグラフィックデザイン会社によるものだったのよね。
実は競って勝ち取っていた!羽生結弦リプレイのロゴデザイン誕生秘話とは?
China's sports films "Beijing 2022" and "Me and My Winter Games" won the top prize Guirlande d'Honneur at the 2023 Milano International Sport Movies & TV Festival. Athletes such as #SuYiming, #WuDajing, and #YuzuruHanyu appeared in the "Beijing 2022". #HANYUYUZURU #羽生結弦 pic.twitter.com/rZweHhzeQx
— Beijing Business Today (@BusinessBeijing) November 14, 2023
中国のスポーツ映画「北京2022」が、2023年ミラノ国際スポーツ映画&テレビ祭で最高賞である「Guirlande d'Honneur」を受賞。
五輪という大舞台で、会場の設営やボランティア、そして信念を持って困難に打ち勝つ選手達をクローズアップした映画となっているわよ。
注目すべきは中国選手2人以外で、
この映画には羽生結弦が登場したことで、北京商報のツイートハッシュタグに「#YuzuruHanyu 」・「#HANYUYUZURU 」・「#羽生結弦 」と3つも付いているのよね。
感動を与えるのはメダルだけじゃない、いかにその人の心を打ち挑戦し続け諦めない姿勢を教えてくれたかがとても大切だと思うのよ。
「北京2022」の映画予告動画はこちら
※羽生結弦(動画0:47)、(動画1:32)
羽生結弦「皆さんのなんかちょっとでもいいから、自分挑戦してたんだなとかきっかけになってたら。それは誇りを持って、、、」
昨日の絵本GIFT最新インタビューの言葉を思い出したわ。
羽生結弦「自分としては全部楽しんでほしいんですけれども、きっとどこかしらにどんな言葉でもいいので、何か自分に刺さってくれるたぶんワードみたいなものとか、フレーズみたいなものがあると思うので、そこをまた大切にしてほしいなって思ってます」
彼が表現するもの、伝えたいものをすべてそのまま受け入れるんじゃなくて、あくまで自分の中で選んでほしいという姿勢を貫いているわよね。
これって「表現者」として見ているものの感性を大切にしてほしいという願いが込められているのだなと感じるわ。
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羽生結弦初単独アリーナツアー「RE_PRAY」。
なんとRE_PRAYのロゴデザインはコンペ(コンペティション)で勝ち取った、「Siun」というグラフィックデザイン会社によるものだったのね!
ロゴデザインひとつとっても、そこには多くの方々の努力や夢がたくさん詰まっているのを知るだけで感動するわ。
幾何学的でどこかゲームの遊び心もあるような素敵なロゴデザインよね!
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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日々の励みになっています!
愛のオネエサロン
おはようございます。
お姉様のブログいつも楽しく見てます。
RE_PREYのロゴの件、初めて知りました。
このことを私のブログに載せたいので、
事後承諾になりますが、お借りします。
よろしくお願いします。
オネエ様
北京の映画、見たいような見たくないような複雑な気持ちです。
メダルだけが全てではない事は分かりきっているのですが、あまりにも複雑な思いの入り乱れた日々で、TVで見ているだけの身でしかないのに、自分の中で気持ちの整理をつけるのに3カ月くらい要しました。今になっても、あの時の気持ちは言葉にすることは難しい。あの時はああするしか他に道はなかったんだろうな、羽生結弦も人間的な弱さも欠点も持っているんだな、と実感し、それを認識したうえで「それを含めてやっぱり好きだな」で現在に至っています。