スケ連の思惑すら感じる採点!マリニンが圧倒的な点差で全米フィギュア首位
【全米選手権男子ショート順位表】
【マリニンSPプロトコル】
演技動画はこちら
ついに演技構成点(PCS)においても、ジェイソン・ブラウンを抑えて全体のトップに。
国際大会でも高いPCSを付けろ!という米スケート連盟の強い思惑すら感じられるわね。
ステップで躓きがあったにも関わらず、ナショナル恒例の爆盛加点で10点満点を付けるジャッジらの傍らで、
8点台を付ける「J3」が逆に目立つわよね笑
マラゲーニャはメリハリのある曲調だから、単調になりがちな演技にアクセントを付け華やかに見せることができるマリニン向けのプロ。
ジャンプは本当に凄いと思う。間違いなく今男子フィギュア競技界においてはトップの選手。
ISUが検討しているフリールール変更案で、同じ種類のジャンプを2→3回までOKなら、マリニンはフリーで4ルッツを3回入れれるし、
4A2本ていうプロも(さすがに三本は無謀)出てくるかもしれないわね。
いずれにせよ、技術点は圧倒的にマリニン有利なルール変更案に加えて、PCSも世界でトップクラスのジェイソンを超えるのならもう無双状態だわ。
【ジェイソンSPプロトコル】
演技動画はこちら
After receiving the loudest ovation of the day at #PrevagenUSChamps 🇺🇸 Jason Brown skated his short program with style but tumbled on the opening triple Axel. He received 89.02 points.
“I felt the love,” said the popular skater. “Besides that opening jump, I was really happy… pic.twitter.com/Ax4tC7klSC— Golden Skate (@goldenskate) January 26, 2024
「冒頭のジャンプ以外は、本当に満足している。転倒からスタートするのは決して素晴らしいことではないし、それが理想的だとは決して言わないけれど、転倒に動じず、立ち上がって前進し続けることは、とてもいい勉強になると思う。それがスポーツだ。だから、その点は残念だけど、それ以外は本当に満足している」
冒頭の3Aで転倒してしまったけれど、それすら気にならないジェイ子のスケーティングには流れがあって、演技全体が「作品」として完成しているのよね。
わたしは演技構成点においては、ジェイ子がトップであるなと感じたわよ。
羽生結弦 nottestellata2024で、彼の演技をまた見ることができるのが今から楽しみ。
The @TCSCC_Athletics built an outdoor rink… so, of course, I had to test it out! クリケットクラブの新しい屋外アイスリンク! 😍 pic.twitter.com/Ug6QdN9mwL
— Jason Brown (@jasonbskates) January 21, 2024
そういえば、
トロントのクリケットクラブに新しい屋外アイスリンクができたのよね。
いつかユヅもここで滑る時が来るかしら?
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!
愛のオネエサロン
オネエ様、ルールの変更、どうしても競技会が良くなるようには思えないです。楽しみな選手も出てきているのに、なんかわざと廃れさせようとしているのか…。羽生選手があれほど愛していた(なんて表現したらいいのか)競技会が廃れていくのではないかと思うとなんかやるせなくて悲しい。
オネエさまこんにちは。ジェイ子はまだ現役だったのね。 もうプロ転向でよさそうだけど…
米国がロシアンを持ち上げまくり(中華のネイサンと同じ構図) 爆盛りした結果、SOIアメリカの終焉になったのが笑えます(失笑)
カナダにショーを丸投げ状態だもんね。いい気味だわよ
学ばない連中だわ… でもいくらヨイショしても、米国民はロシア嫌いだものね〜 ロシア人のマリニンじゃ、ちょっとね。他に選手おらんのか? 点数はジャッジらで示し合わせて、八百長みたいなモノよ。
オネエ樣こんにちは。
あはははっ。米スケート連盟はやりたい放題ですね。
JSportsで見ていましたが、ウ~ン…。
バッタかコオロギの高跳び自慢にしか見えないんですよね。
お金出して見たいか?て、きかれたら見世物小屋気分なら1回なら…かな。
何度でも見たい演技は、間違いなくジェイソンです。
要は受け取る側の感性にもよりますよね。合衆国市民は、やはりアッと言わせるような大技大好き。
野球も渋いヒットより、バックスクリーン打ち破るホームランに沸きますし。気持ちはわかるんですよ。
それを否定するつもりはないのですけど…。
さすがにあのPCSの爆盛りジャッジには、笑うしかない。てか、米スケート連盟、嗤われているでしょ。
身も蓋もない言い方だと
Shame on you!!(恥を知れ!!)
ですよ。
まあもう、ワタシはしばらくコンペ観戦から距離をおくつもりなので、ルール改定だろうが、観客動員数が減ろうが、収益激減だろうが、知ったこっちゃない。
しかしながらこのところ引越してから、すっかりくじ運に見離されていて、羽生君のショーはノッテも含め全く当たりません。
ナマ観覧はたまアリの2日だけ。
(こちらは抽選のエントリーが旧宅からでした)
で、ヤケになって明日から苫小牧に飛びます。冬季国体フィギュアがあるので。
舞台が国体だと、さすがにISUの介入は無いし、スケ連もさほどの謎ジャッジはして来ない、と踏みました。
何よりも豪華メンバーお出ましですからね。
いつもの観戦と雰囲気も全く違う、いわゆる体育会系のノリで、これもワタシには結構心地よい。
帰ったらまた、羽生君関連のチケット争奪戦。もう、気分萎えています…。
北京以来 フィギュア競技拒否症候群でしょうか?チラリとでもあればとっさにチャンネル変えてしまうワタシです。羽生結弦以外は、とにかくだめです。百音ちゃん佐藤くんのは、ユーチューブで検索して見ますね。
フィギュアスケートならば、何でも喜んで見ていたころもありましたが、ある世界大会の採点で 物凄く素晴らしい演技の新人選手にとんでもなく低い点数が出て 泣きぬれる彼女にもらい泣き&怒…。成る程コネ採点なんだと思い。あまり見なくなりましたね。世界大会は。 アメリカが、思い通りにやりたい放題?…。はたして、思い通りに行くかしら?いったためしはなし! 米スケレンは、徳を積んでないですから(古いばあちゃん思想) それに、白人系は骨格が変わるのも速いし、筋肉質にもなるし? ルッツは、リスクも高い気がします。 売り出したいのでしょうね。まあ、がんばれ…ご勝手に。かな?
フィギュアスケートジャッジの皆無の審美眼と芸術性の低さに 乾杯!
という 採点をしてましたよね。羽生結弦に対して。
ISUのルール改正。アメリカとフランスは取り引きしたのかもね。
オタクのアダムにミラノ銀をやるからユーロ票を
とりまとめてくれやー。ってね。
坂本はモントリオールからルッツのエラーをまた取られるはず。
レヴィトを金に、目指せアメリカの一人勝ち!
マリニンもネイサン同様に、これまで通りに
徹底的に無視する事が1番相手にダメージを与えるアクション。
ネイサン無視作戦を実行した第1ラウンドは、
米SOIを消滅に追い込み成功スケヲタの勝ち♪
今度の目標は、目指せ全米フィギュア協会から
スポンサー撤退誘導。
ネイサンだけでなく、マリニンが来日しても
チケットは買わない、会場に足を運ばない。