イタリア全国紙で年間売り上げNo.1、最も歴史のある「コリエーレ・デラ・セラ」が、羽生結弦のグッチアンバサダー就任を大きく取り上げ、
これまでの競技時代の経歴、プロ活動や、フィギュアスケート界にもたらしてきた大きな功績などの詳細に触れているわよ。
妄想や憶測だけで本質を伝えようとしない日本の三流メディアとは雲泥の差に。
雲泥の差が明らかに！羽生結弦グッチアンバサダー就任を世界はどう伝えた？
スケート界のレジェンド、羽生結弦がグッチの新ブランドアンバサダーに就任
昨年、東京・銀座にあるグッチ本社のコンテンポラリー・アート・ギャラリーのオープニングを飾ったTAKAY氏撮影による羽生結弦写真展が、世界中から連日多くのファンが訪れて話題となっていた。日本のフィギュアスケート界のレジェンド、羽生結弦がグッチの新しいブランド・アンバサダーに就任した。
東北・仙台出身の29歳で、16歳の時に2万人の犠牲者を出した東日本大震災を生き延びた羽生は、19回も世界記録を更新し、史上最高のフィギュアスケート選手と言われている。当時、より競争の激しかったスケートの世界で、多くの怪我や幼い頃から患っていた喘息にもかかわらず、アメリカのディック・バトンのオリンピック2連覇偉業を再現した唯一の選手である。
2018年には「国民に夢と感動を、社会に希望と勇気を与えた」として、安倍晋三首相（当時）から日本最高の栄誉である国民栄誉賞（最年少受賞）を授与された。
ニジンスキー、ヌレエフ、マヤ・プリセツカヤといった20世紀を代表するクラシック・ダンサーとしばしば比較される羽生の特徴は、その原点から距離が遠ざかり、単なるジャンプの技巧を競うだけの存在になりつつあるスケート競技界において、非常に高い芸術性を兼ね備えた真の氷上のダンサーであることだ。彼のファンには、バズ・ラーマン監督やマイケル・ジャクソンの振付師トラヴィス・ペインがいる（羽生はジャクソンともよく比較される）。
Googleで最も検索されるアスリートの一人であり、日本の雑誌の表紙を飾る常連でもある（1年前、グッチ着用による表紙『ELLE Japan』の2冊は売上記録を更新した）。2022年の北京五輪後にプロに転向した羽生は現在、スケーティングと様々なアートを融合させたアイスショーでアリーナを埋め尽くし、主演、プロデューサー、共同振付師を務めている。
2023年、彼の2度目のワンマンショー『GIFT』は、イタリアでもDisney+によって配給され、ビートルズからマドンナまでが出演した日本のスポーツとエンターテインメントの殿堂、東京ドームで初めて開催されたスケートイベントとなった。この日のために、羽生は東京フィルハーモニー交響楽団と共演した。
また、1700年代の日本の画家、北斎に捧げる展覧会の一環として、羽生の肖像画が米国の美術館を巡回している一方で、羽生がプロデュースし、2011年の震災の記憶に捧げる、羽生結弦アイスショー「ノッテ・ステラータ」（イタリアのグループ、イル・ヴォーロの同名のヒット曲に合わせて滑るプログラムから名付けられた）の第2回が終了したばかりだ。
宮城県西根市の田んぼアート（数千平方メートルの表面に米で絵を描くアート）は、数年前からこの地域の誇りと希望であるスケーターに捧げられ、毎年何万人もの観客を魅了している。
現在までに羽生選手は、300万ドル以上（スケーターとしては巨額）を日本や世界の復興やさまざまな人道的活動に寄付しており、自身のグッズを販売することもある。
羽生選手のもうひとつの特徴は、競技時代からすでに日本の文化や影響をスケートに取り入れてきたことだ。彼はまず、さまざまな映画やシリーズの主人公である同名の神秘的な人物、安倍晴明にインスパイアされたプログラム『SEIMEI』で2度目のオリンピック金メダルを獲得し、最近では1500年代の戦国武将で僧侶となった上杉謙信を題材にした『天と地と』で金メダルを獲得した。
羽生選手はまた、宮崎駿監督が初のアカデミー賞をもたらした映画『千と千尋の神隠し』（2001年）の楽曲（久石譲氏作曲）でも滑っている。
イタリアのテニスプレーヤー、ヤニック・シナーや中国の俳優で歌手のシャオ・ジャンといった有名なグッチのアンバサダーらに加わった羽生選手は、
「ファッションの枠を超え、世界中のクリエイターとの絆を育むグッチ・コミュニティの一員となることを心から嬉しく思います。長い歴史の中で、クラフトマンシップに情熱を注ぎ、卓越したクリエイティビティを発揮してきたグッチは、日本でも多くのファンを魅了しています。これからもグッチの魅力を発見していきたいと思います」
と語っている。
イタリア全国紙で年間売り上げNo.1、最も歴史のある「コリエーレ・デラ・セラ（Corriere della Sera）」が、羽生結弦のグッチアンバサダー就任を大々的に伝え、
これまでの競技時代の経歴、プロ転向してからの活動や、フィギュアスケート界にもたらしてきた大きな功績などを取り上げているのが大きな特徴よね。
なぜ彼がアンバサダーに起用されたのか、多くのイタリア国民の方にもこれだけのバックグランドを詳しく書いてくださってくれていたらよく理解して頂けると思うのよね。
「羽生の特徴は、その原点から距離が遠ざかり、単なるジャンプの技巧を競うだけの存在になりつつあるスケート競技界において、非常に高い芸術性を兼ね備えた真の氷上のダンサーであることだ」
イタリア最大紙も、今のフィギュア競技会がジャンプ大会になりつつあるって指摘しちゃってるわね、、、
人それぞれ価値観や考え方は違うけれど、わたしは技術と芸術性を兼ね備えたスケーティングが見たいわ。
【羽生結弦関連TV放送一覧表】
| 日時 | 番組名 | チャンネル |
| 3/28(木) 21:00～23:30 | 羽生結弦 nottestellata 2024 3/10公演 | BS日テレ |
| 3/30(土) 14:30～ | 羽生結弦 nottestellata 2024 3/10公演 | 日テレプラス |
| 4/9(火) 16:00～ | RE_PRAY宮城公演2日目（生中継） | CSテレ朝2 |
| 4/20(土) 19:00〜 | RE_PRAY横浜公演1日目 | CSテレ朝2 |
| 4/21(日) 19:30～ | 羽生結弦 notte stellata2024 3/8公演 | 日テレプラス |
| 5/6(月) 8:30～ | 羽生結弦 notte stellata2023 3/10公演 | 日テレプラス |
| 5/6(月) 10:30～ | 羽生結弦 notte stellata2023 3/12公演 | 日テレプラス |
| 5/12(日) 19:00～ | 羽生結弦 notte stellata2024 3/9公演 | 日テレプラス |
| 5月放送予定 | RE_PRAY舞台裏スペシャル | CSテレ朝2 |
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羽生結弦がファッションブランド「グッチ」のアンバサダーに就任
羽生結弦がファッションブランド「グッチ」のアンバサダーに就任した。
2度のオリンピック・フィギュアスケートチャンピオンに輝いた羽生結弦は、2022年に現役生活にピリオドを打った。現在はアイスショーに出演している。
「ファッションの枠を超えて、世界中のクリエイティブな人々とつながるグッチ・コミュニティの一員になれることをうれしく思います。長い歴史の中で、グッチはクラフトマンシップに情熱を注ぎ、卓越した創造性を発揮してきました。日本でも多くの人から賞賛されています。これからもグッチの魅力を発見し続けることを楽しみにしています」
と羽生は語った。
※出典・参照：sport.ru
羽生結弦のアンバサダー就任のニュースは、ロシア「sport.ru」でも2枚の写真と共に大きく取り上げられているわよ。
ファッションの本場イタリアだけでなく、中国、そしてロシアでも。
彼のプライベートに土足で踏み込んで来ては、妄想や憶測だけで「本質」を全く伝えようとしない歪んだ日本の三流メディアとは全く違い、
キャリアだけにしっかりとスポットをあてて、事実だけを真っすぐ伝える海外メディア。
企業としての「グッチ」もまた、羽生結弦のこれまでの活動をしっかりと見てきたからこそ共感し、彼をアンバサダーとして迎えたその目は本物であると思うわ。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
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オネエさん、おはようございます。
羽生さんの話に、ニジンスキーが出てくるのですね。素晴らしいです。
海外では、先進国の中では人権感覚が下位と認識されていますよね。日本のメディアは。 大体日本のペンクラブの重鎮が あのジ○ニーさん一族の関係者でしたから…。長年の未成年者に対する犯罪をスルーしたことも事実で、話になりません。 統一教会しかり、裏金しかり、破廉恥パーティーしかり、そういう権力者のスキャンダルの目くらましをするためでしょうか？ 羽生さんの功績はスルーして 珍バイトやアンチ黙認＆ただの離婚での誹謗中傷しかり…。 本当に これ以上の恥の上塗りは、ないですね。やればやるほど日本の信頼はガタ落ちドツボにってこと アンダースタンド？ アンダースタンド？ つまり、もう世界は 日本の中枢を信頼してないわけです。 アンチのバックにいる奴らの功罪は大きいわ。特に羽生結弦に関するファンの発信力はワールドワイドなのに敵に回したかったのはなぜか、いつも疑問に思います。
日本人が、他国のマスコミに救われ、日本のマスコミからは誹謗中傷って？ 辛いですね。 ああ、ジャニーズ性加害問題も英国メディアからの、指摘でした。 反対に日本では被害者に対する誹謗中傷の書き込みが酷かった。 本当に真剣に考えなければいけませんね。デジタル化もいいけれど、このままだと仏作って魂入れず みたいになりますね。
リンさん、はじめまして、私も日本メディアに疑問を持つ一人です。普段はSNS発信はしないんですが今回の羽生くんの件は異常すぎて、ちょっと我慢できないというか。ジャニーズ問題に触れてらっしゃったのでお邪魔しました。BBCですよね。最後はそこかなと。そもそもが未成年者であれば犯罪者さえも法律で守られる日本で、何故羽生くんだけが16、７から実名で誹謗中傷されたのか。特定少年でも実名報道は裁判所案件なのに。で、『裏の人の権力と金』にメディアは染まってるかなと。海外の考え方はたぶん性被害も精神的苦痛もくくりは同じ【虐待】のはず。ちょっと悩んでいます。
オネエさま、こんにちは！
「コリエーレ・デラ・セラ」の全文掲載、ありがとうございました！
日本は、北斎の浮世絵を工芸品の包装紙にしていて、輸出先の海外から「これは凄い！」と言われてやっと価値が分かった頃から全然進歩していないのかな？
オネエ様 こんばんは^ - ^
イタリア本家のGUCCIの
アンバサダー 就任
GUCCHジャパンではなく本家！
素晴らしいことですね
グッチ(GUCCI)はイタリアの
ラグジュアリーブランドの中
でもイタリアでは、別格と
現地の方にお聞きしました♡
そしてオネエ様 最も歴史のある
「コリエーレ・デラ・セラ」
素晴らしいわー（大拍手）
ご紹介記事を
ありがとうございます♪
羽生くんの喘息のこととかも、
すべて記載されてる。
さすが、イタリア全国紙で
年間売り上げNo.1です。
また、羽生くんが本家アンバサダー
発表があったすぐに
ホントにひっこい酷い“妄想”とか、
“想像”や“嘘だけ”で記事あげて
必死になって羽生くんを下げようと、
下げ記事出してる日本の恥記事
出てたみたいですねッ、
↓社内報での今の話題
これからは、
羽生結弦はいわば
本家の商品と言う事です。
本家GUCCIの顔！その商品を、、
GUCCI本家が商品を傷つけられた
として、裁判を起こしたら、
今、日本で暴れてる安置とか
酷い“妄想”とか、
“想像”や“嘘だけ”で
記事あげて必死になって
羽生くんを下げようと、
マヌケな珍バイト方々は
莫大な慰謝料を払えるのか？
国際裁判に
なるから、莫大な請求と
禁固刑になるけど？
イタリアの裁判は
日本と違って、
名誉毀損罪の罪は重い。
イタリアGUCC様相手に
今後それ覚悟で書かれる
のでしょうネ。と、
ほんとにオネエ様が仰る通り
雲泥の差。よ！