ファンタジーオンアイスが
ネットニュースでも多く取り上げられていて、
その内、わけわからない記事が出てくるだろうなと思っていた矢先に、やはり週刊女性は期待を裏切らないわね笑
フィギュアスケートを何もわかってない記者が書く典型的なお粗末な記事だわ。
ビジュアル系になることがさらなる進化なの!?笑
特設ステージで『マスカレイド』を熱唱するX JAPANのToshIに合わせ、しっとりと芸術的な演技を見せ、異例のコラボでさらなる進化をとげたようだった。
X JAPANといえば、V(ビジュアル)系と呼ばれるロックバンドの元祖的存在で、演歌歌手の氷川きよしも最近、V系メイクでの楽曲を披露して話題となっている。
令和のゆづも、そんなスタイルを取り入れ、世界中のファンを驚かせてくれるかもしれない。
突っ込みどころ満載な記事だわね笑
この記者は羽生結弦のマスカレイド見てないわね。
しっとりとした演技ではなかったわよ、マスカレイドは。ビジュアル系メイクをすることで「令和」のユヅもさらなる進化を遂げられるってこと!?意味不明だわ笑
ここまで来ると怒りよりも呆れて、おかしくて笑っちゃうわよね。
そんな薄っぺらなものじゃなくてさ、
お互いの才能を認め合い、リスペクトし合い、あの短い演技時間の中で相手の気持ちに憑依し表現しようとした「狂気」のような表情にあたしは震え、感動したわ。
だから、NHK紅白でもふたりのコラボを見てみたいって。
それはビジュアルなんてものはあたしにはどうでもよくて、もちろんバンドの方々はビジュアルメイクも大事だと思うし、そこから入るのも全然あると思うのよ。
でもフィギュアスケートって、やっぱり伝わる表現力って見かけではないのよね。
だから記者は記事を書く前にきちんとスケーターの演技を見てほしいと思うのよ。しかも氷川きよしとなんの関係があるのよ笑
こじつけがめちゃくちゃすぎて、笑っちゃうわよ。
☆マスカレイドの記事はこちらよ。
幕張最終日はマスカレイド!羽生結弦の表情を追う!
急遽、演目を変更したその理由は!?
楽屋に到着するやいなや、
羽生結弦さんのプログラムが予定されていた
CRYSTAL MEMORIESから、急遽マスカレイドに変更!
スタッフの方々も慌てた様子で、その旨を僕に確認に来て下さいました。
「羽生さんがそうしたいならもちろん、どのようにも対応します」
僕がお返事するとスタッフの方々はホッとした表情で、また慌てて楽屋を出ていかれました。
座長が決めること、なにか深い考えあってのことです。
マスカレイドでもCRYSTAL MEMORIES でも
どちらでも、とんでもないパフォーマンスになり、ファンの皆さんが度肝を抜かれることは間違いないのですから、羽生結弦ですから。
(中略)
リハーサル直後、やっぱり汗だくの羽生さんに
「体調大丈夫ですか?」と尋ねると
「一生懸命やることしか能がないんで!」
明るいゆづスマイルとともに答えてくれました。
満身創痍、それでもやるときゃやる!
※龍玄としオフィシャルブログより
https://ameblo.jp/toshl-official/
幕張初日、当初はクリスタルメモリーズの予定だったそうね。
それでも急遽変更した羽生結弦に、決して理由は問いたださずに、
「座長」の意志を尊重するToshIさんの姿にあたし感動してしまったわ。
そしてリハーサル直後に「体調大丈夫ですか?」と聞く姿に本当に心が広くてお優しい方なんだなと思ったのよ。なんだかファンになってしまいそうだわ。もっとこの人が歌う曲を聴いてみたい!って気持ちになったわ。
その問いかけに対する、ユヅの
「一生懸命やることしか能がないんで!」
なんだかお互いに清々しくて、本当にスーッと心が清らかになるようなエピソード!
曲目変更した理由は!?
そんな邪道なことを考えていたあたしは野暮だわね。「座長」には深い理由がある!それで充分だわ。
週刊誌はこうした根底にある「つながり」を記事にした方がよっぽど心に響くのにね~。
薄っぺらな表面の仮面しか見ずに、その下にある「大切なもの」を見ようとはしないのでしょうね。
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愛のオネエサロン
オネエ様
貴重な記事をありがとうございます。「そうだったんだ…」と、しばし固まってしまいました。
こだわりの強いゆづ君だから、初日にやったのも何か深いわけがあったのでしょうね。
昨日、とあるところで、ToshI は大変苦労してきた…と知りました。10年ほど前でしょうか、洗脳されたり、X-Japan から離れざるを得なくなったり、今までの名声など全て無くして、どん底を味わってきた人だと。だから、オペラ座の怪人のように地下から出られず、絶望と哀しみの気持ちがわかるのだと。それにひきかえ、羽生は日の当たる場所の人間で、世界的な名誉も人気も手に入れて、怪人は合わない…。世間一般からすると、羽生は余りにも簡単に、オリンピック2連覇や、国民栄誉賞を取ったと思っているのでしょうね。
オネエ様のいうように、あの表現は、狂気に近いものだと思います。ファンの方の多くが、エロだとかセクシーとか言ってますが、ゆづ君にとっては、そんな薄っぺらいものではないと思います。
この演技が終わった後に、ToshI の隣のギタリストさんが、首を傾げて、「スゲェな」と呟いているのを観ましたが、本当その通りです!この表現はスゲェよ!それは、子供が怖がるはずです(笑)
それにしても、清塚さんや、萬斎さんなど、一緒に仕事する人を味方にしてしまうゆづ君って凄い人間力ですね。…私、友達殆どいないんですけど(泣) 本当、見習わないと!です。
ゆっここさん、コメントからは、明るくてお友達たくさんいらっしゃるイメージですが。
大人になったら数は重要じゃないですよね。信頼出来る友が数人いれば、十分だと思います。
私、勝手にゆっここさんはじめ、サロンの方々を『フィギュ友』だと思ってます。図々しくてスミマセン。
>マルタ様
横から失礼します!わたしも数は重要じゃないと思います!
わたしもここに来られる皆様をフィギュア友、略してフィギュ友だと勝手に思っていますよ!
有紀さん、peonyさん、咲来蘭子さんなど元気にしてらっしゃるかな?
そうですね!有紀さん達、きっとゆづ君情報は追っておられるに違いない!
いつか、白いハンケチーフ仲間で、お会いしたいですね!
>ゆっここ様
そうですね!今年の世選では白いハンケチ作戦が
煮え切らずでしたので、来季こそはどこかの試合のタイミングでも
何か皆様にご挨拶をさせて頂きたい!と強く思っております。
いつかオフ会なんてできたら最高ですね。
マルタ様‼︎ありがとうございます!
またまた、泣きそうです! 図々しいだなんて…私の方こそ、フィギュア友達、またはゆづ友(?)と思わせて頂いたら、嬉しいです。
私、明るくないんですよ…オネエ様のサロンでは、仮面か猫でも被っているつもりです(笑)
>ゆっここ様
ゆっここさん、こんばんは。
ToshIのことあたしももっと知りたくて、ネットでいろいろと読んでいます。
ふたりの様々な経験があってこそ、ぶつかり合いそこから生まれるあの気迫や狂気の演技は、
言葉にし難いなと。
ToshIのこともう少しお話したくて朝の記事に書いてみましたので、よければまた感想お聞かせください!
ユヅの人間力凄いですね。それは全力で取り組む姿勢をきちんと見てくれる素晴らしい人たちに
巡り合えてるからでしょうね。
わたしはゆっここさんのことを大切なフィギュア友だと勝手に思っていますからね!
オネエ様、本当に嬉しい言葉、ありがとうございます!永遠のフィギュア友…ですね!
ToshI 氏のブログからみえるゆづ君は、一緒にいる人に対してとても気を使っていますよね。振り返れば、自分はどうなんだろう?と考えさせられます。せっかく、ゆづ君ファンになったのだから、私も少しでも成長しないと、と思います。
>ゆっここ様
そうですね、永遠のフィギュ友!永遠の少女みたいでネーミングが素敵笑
気遣いがよくできる方って人望も厚いし、本当に手本となりますよね。
いま羽生結弦からこうして学ぶことができるわたしたちは幸せですね!
これからでも遅いことはないので、一緒に成長して参りましょ!
歳は取らないままね!笑
Tomoさん、お口あんぐりの記事ですね。
素朴な疑問ですが、ライターって現場見ないで書いていい仕事なんですかね。
想像とコピペですむのなら、楽な仕事です。
以前にTomoさんが悪質ライターの事を取り上げてらっしゃいましたよね。
あの時も思ったんですが、週刊誌には活字を生業とするプライドは無いんでしょうか。
あること無いこと書いて、売れればいいのなら、名前を出された方はいい迷惑です(怒)
週刊誌は行きつけの歯科医院に置いてあるのを年に数回読むくらいなんですが、ますます手にする事が減りそうです。
でもウッカリそんな記事を読んでしまったら、羽生くんの演技を見て浄化しましょう。
この数日、『マスカレイド』と『crystal memories』をリピしております。美しく強い、ある意味、彼も地球外生命体かもしれません。
>マルタ様
マルタさん、こんばんは!
ライターってまずは選手のことを知ることから始めることだと思うんですよね。
世選で4回転半を失敗したとか、ありもしない記事が出ていたり、
今回のショーもただ「ビジュアル系メイク」と表面しか見ていない。
ToshIと羽生結弦の人間対人間の繋がりを書いてくれるライターはいなそうですね。
わたしもがっかりすることがある度にマスカレードとクリスタルメモリーズで浄化させて
頂いております!笑 地球外生命体といえば、トルソワの来季のプログラムがまだ未発表で気になります笑
スターウォーズのテーマだったら、わたし本当に地球侵略する気!?とか思ってしまいそう。
名刺の肩書にライターとかジャーナリストとか書いてても、ゴシップ誌専門の底辺の人も居れば、深い感銘や、事によったら人の人生や社会の時流まで動かす転機になるような記事を書く方もいる。
書かれる方たちは被害をもろに受けるので、心情はいかばかりかと思いますが、志のある書き手にとっても、そういった悪質ライターは傍から見れば同業者だけに、消し去りたい対象でしょうね。でも、割り切るしかありません。どんな社会にも超一流もいれば、バッタモンもあるわけで。
しかし、現場見ないで書くってねー、それ、夏休みの読書感想文だからw
前書きと後書読んで原稿用紙2枚にまとめて表彰されたっけ。ま、お金貰ってないしぃ、親に代筆して貰ってる子よりは自分で書いただけマシ…だよね?
FaOIで羽生君の本を売りたがってたタチアナ・フレイドさんも馬脚を現したようで、トンズラのようですね。こちらはゴシップというより金の為なら系みたいですけど。
>てんこ盛りパフェ様
夏休みの読書感想文!!!!
懐かしすぎます、あらすじだけ読んで妄想膨らませ書いたの今でも覚えております。
書き手も今は多く、千差万別ですが読み手も書き手を選ぶ時代になっていますものね。
人の人生を動かすような記事に巡りあえたらどんなに素晴らしいことでしょう!
タチアナフレイド氏のこと、実はあまり知らなくて、調べてみてびっくりしました!
トンズラっていい大人が情けない、、、