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不可解なジャッジ!羽生結弦の一問一答から圧倒的に勝つ!

オータムクラシック、男子フリー終了後の

羽生結弦の一問一答が入ってきたわね。

4トーループ、あれで刺さるの?

まだ全然引退しないですからね!北京五輪までやってたら出ます!

羽生結弦のスケートに対する意志の強さを垣間見たわ!



羽生結弦の一問一答「北京五輪までやってたら出ます!」

 ――ループもサルコーもいけたと思ったか。
「入ってくるまで調子良かっただけに残念だなという感覚はありますし。いいジャンプが跳べてナンボだと思うので、この構成ではやっぱりクリーンに滑りたかったなと思っています」

――朝の練習で感覚が狂った?
「あまりループで苦戦してこなかったので。ここまで来るのに。なので、ちょっとビックリはしていたんですけど。まあでも、そのためのルッツだったり、アクセルの練習だったりもするので、入れようかなってちょっと考えもしたんですけど。でも、朝の練習だったということもあったり。練習と試合の間の時間が普通の試合よりも全然なかったので。ケガのリスクもありましたし。今回はルッツじゃなくてループで。とりあえず形として、まとまればいいなという風に思ってやっていました」

――6分間練習もうまくいかなかった?
「今朝の練習の時点で、最初の方よかったのにだんだん悪くなっていく傾向がアップの時からあったので。もう自分の中で1発だけを集中しようということを意識してやった結果が良かったのかなと思っています。(スピードがなかった?)ちょっと最初の2つ(のジャンプを)かなり無理して耐えていたので。その分の疲れはちょっとあったと思います。

――滑り終わって右足をポンポンと叩いていたが。
「いやもう。本当にあのループと、あのサルコーは本当によく立ってくれたなと思ったので。ありがとうと思っただけで。別に痛いとかではなくて。とりあえずフリーとして、後半は特にですけど、形として整っていたので、そういう意味でありがとうという感じでした

――体力的に後半はどうだった?
「前半、集中して飛ばしてはいたので。その分の疲れはちょっとあったとは思いますけど。ここまでいい練習をしてこれたというのもあって。そんなに苦しいわけではなく、冷静に詰まったジャンプではダブルにして。その次のアクセルでちゃんとリカバリーすることもできていたので。その点に関しては、問題なかったと思います」

――新しいジャンプを練習しているがゆえに感覚が違ってきたことはあるか。
「それはないと思っています。本当に単純に、試合だけっていう感覚なので。試合に向けての段階が良かったとしても、試合の準備だとかがうまくいかなかった試合だと思っている。せっかくグランプリの前に見つけられているからこそ、いろいろ修正していきたいなと思っています

――今季初戦でやむを得ない部分があるか?
「それはないんですけどね、やっぱりノーミスしたい気持ちが凄く強いので。自分の中では、あの6分間練習とあの公式練習でループをよくあそこまで固めたなという気持ちがあります」

――回転不足3つというのは。
そんな刺さってました?トーループが2つ、刺さってます?あれで刺さるの?4ループが刺さっているわけじゃなく?それで点数が出ないのか…。アクセルトーは3、3の方ですかね。普通に降りたなと思ったんですけど。トーループに関しては自分の感覚としては疑問がないので。あまり深く考えてないです」

――感覚、イメージでやったものが、頭でっかちになってきた?
「そもそも、凄い理論武装しているんですよね。感覚人間だからこそ感覚に自信を持ちたいから理論武装するんですよ。だから緊張した時にどうするかとか、負けた後にどうするかとか。ショート悔しい後にどうするかとか。いろいろ全部言葉にして、理論として固めて、感覚を確かめたい部分があるので。もろいんですけど、そういうところがまた強さに変わってくると思うので。そこはうまくまたコントロールしたいと思います」

※スポニチより一部抜粋

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/09/15/kiji/20190915s00079000158000c.html

-初戦を終えて今後の課題は

羽生 本当に何回もやっているはずなんですけど、やっぱり毎回毎回、気持ちっていうのは違いますし。特に自分にとっては、ノーミス以外は敗北みたいな感覚が常につきまとった状態で試合をやっている。そういう意味ではまた、新たなプレッシャーと戦いながら試合できたらと思っています。

-今季、昨シーズン入れていなかった新しいジャンプを入れる予定は

羽生 後半4回転3本構成と、とりあえずGPシリーズ中に、ルッツを入れるか入れないかっていうのを考えながら練習したいなと思っています。

-新しいジャンプへの挑戦が多いが

羽生 自分の中で(フリーの)オリジンと(SPの)オトナル(秋によせて)は、完成形っていうのが、その自分が入れたいジャンプの構成、今の構成とその完成形で目指しているジャンプ構成とやっぱり違う。具体的にまだ言わないけど。だからこそ、いろんなジャンプの練習はしないといけないと思いますし、最終的にオリジンとオトナルの完成形のためにも、難しいジャンプをやっていかなきゃと思っています。

-4回転アクセルはどの段階か

羽生 とりあえず回ってこけてます。あとは降りるだけかなとは思っているんですけど。まぁ、回るだけで一杯一杯の所はちょっとあります。

-先日、4回転フリップも跳べてると言っていた。全部の4回転を目指すのか。

羽生 そこまでは考えてないですね。ただ最終的にアクセルまで跳べて、自分にも余裕があって、公式の記録として全種跳べました、というのは欲しいなって思ったらフリップ入れます。

-やっているとそういう欲が出るか

羽生 もともとアクセルは跳びたいと思っていた。ただ思ったよりも壁が分厚くて苦戦はしている。今は本当に、4Aやるためにスケートやってるなって思う。そのために生きてるなって思います。

-2022年(北京五輪シーズン)になったら、その時はどうするのか

羽生 そのままやってたら出ます。負けるぐらいだったら辞めろっ、て思ってるんで自分は。本当にはっきり言って。ぶざまな姿は絶対見せたくない。それまでやってるんだったら、多分4Aを目指しながら、全種クワッドを目指しながらやっていると思います。今もその気持ちで練習はしていますし。

※日刊スポ―ツより一部抜粋

https://www.nikkansports.com/sports/news/201909150000093.html

この一問一答をお読みになって、皆様どんな感想をお持ちになったかしら?

・本人もあれで刺さるの(回転不足)?と言っていた4トーループ。

いつも跳ぶ普通で自分の感覚としては疑問のないジャンプと言っているのだから、

いつもは大会では認定され続けてきたわけでしょ。

それが急にアンダーローテだなんて。

ジャンプの定義をジャッジが統一しないと、選手は困惑するだけよ!

・今の構成とその完成形で目指しているジャンプ構成とやっぱり違う

もう羽生結弦は自分の目指すゴール地点=完成形のビジョンが頭の中でしっかり描かれていると思うのよ。

だから、4アクセルも4回転全種類も入れるぐらいの気持ちでやっているというのは、

もう自分との闘いになっているんだなってあたしには受け取れたわ。

誰と比較したり、競うのではなくね。

もちろん彼が負けず嫌いだっていうのも知っているけれどね笑

・北京五輪はそのときまでやっていたら出る

頼もしい言葉が返ってきたわね。

自分鼓舞しているようにわたしには聞いて取れたけど。

だってもう五輪2連覇達成しているのよ。それだけでとてつもないことだし、

これ以上マスコミは何を彼に望むの?

圧倒的に勝つって言葉がすごく印象に残っていてね。

それはもはや、誰にじゃなくて、自分自身に打ち勝つってことなんじゃないかって。

そして連日、騒ぎ立てるマスコミ。プライベートにまで介入しようとする週刊誌。

試合毎に変わる不可解なジャッジ。

そうした輩をも黙らさせる、彼の本当の強さを「圧倒的に勝つ」という言葉にも込められているんじゃないかしら。

☆羽生結弦のショート記事はこちらよ。

速報!羽生結弦のショート結果は?オータムクラシック



オータムクラシックのプロトコルについての疑問

羽生結弦の演技構成点89.70点、2位のケヴィン・エイモズが89.80点。

羽生結弦の方が演技構成点低いのよね。

ケヴィン・エイモズは表現力豊かな素晴らしい選手よ。

決して彼の演技をどうのこうの言ってるんじゃない。

彼は昨季、欧州選手権で4位、世界フィギュアで11位から、今季力をつけてきているもの。

けれども、こちらの世界フィギュアのプロトコル。

エイモズが昨季のこの世界フィギュアのプロトコルで82.78点から、

今シーズン初戦で一気に「+7.02」点も上昇しているのに対して、

羽生結弦は95.84点から、一気に「̠▲6.14」点も下がってるのよ。

シーズン最後の世界フィギュアは演技構成点がジャッジも上乗せしてくる感はあるけれども、

じゃあエイモズの場合はどういうこと?ってジャッジに聞きたいわね。

このジャッジの急激な演技構成点の上がり下がりって、イマイチ納得できてないのよね、あたし。

皆様のご意見なども聞かせて頂戴ね。

【羽生結弦フリー動画よ】

【ケヴィン・エイモズ(フランス)フリー動画よ】

☆羽生結弦フリー演技の記事はこちらよ。

速報!羽生結弦フリー結果とジャッジに疑問!オータムクラシック

ここでも圧倒的に勝つことの言葉の重みがズドンて響いてくるのよね。

回転不足については、今季ルール改正で緩和されたのどこ行った?、、、

シーズン始まったばかり。

プロトコルにもこれから注目して見ていきましょうね!

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オネエ

View Comments

  • 羽生くん 初戦優勝おめでとうございます!
    オリジンは もうiPadに向かってかっこいいーと小声で叫びました!
    技やルールは詳しくないですが、長年フィギアスケートが好きで観てきたファンとしては、現役最高のスケーターの、心に響く圧巻の、素晴らしいスケートでした(いつもだけど)
    あんな複雑なエッジワークとか出来るもんじゃないですよね。

    確かにジャッジングの事はいつも気になるし、フィギアの採点て世界標準じゃないんかい?
    そんなんじゃスノボも体操も競技成り立たないよ⁉︎なんて思ったりも…
    競技者やコーチの方達は色々承知で臨んでいると思います、羽生結弦選手を北京まで応援します!
    オネエさま 「週末完全ガイド」ありがとうございました!
    お陰さまで、紀平ちゃん、ワリ江にバコ美も優勝も見れて最高でした(^.^)

    • 追記です:私見ですが、2本目の4Tはジャッジミスと思います。訂正発表して頂きたいですね、それ位はしないと、北京に向けて忖度ジャッジの始まりと思われてもしょうがないですね。

    • >おばちゃん様

      次のグランプリカナダまでに必ずや、今回ミスをしたジャンプなど
      修正してくると思います!
      週末完全ではなくて、ホントにすみませんでした。
      競技を追うのに精いっぱいで、また見入ってしまうから全然記事にできなくて。
      もっとお話ししたいことたくさんあるので、これからゆっくりと笑

  • こんにちは オネエ (o^^o)

    ニュースでフリーも1位とは言ったけど
    スケーティングは見せてくれずで残念!

    でも オネエのブログで どれだけ結弦くんが自分自身と戦ってるかという事、
    まだまだ頑張るという強い意志が伝わってきました。
    ありがとう(o^^o)

    これからも羽生結弦くんを応援していきますね⛸⛸⛸

    • >マロン様

      初戦からすごく勇気をもらったし、
      改めて強い選手だなって思いました。
      これからも一緒に応援していこうね~!

  • オネエ様、こんにちは
    ゆづ君のこの結果を見てから、心の中がぐるぐると黒い渦が巻いています(笑)
    ルール変更として、PCSの上限が今シーズンから出来たという事実があったのですね。知らなかった…。にしても、おかしい。ゆづ君のPCS、パフォーマンスの点が低いのは、origin の評価が低いの?2シーズン目だから辛口?
    それに、ショートとフリーの評価の違いが大きすぎませんか?優勝して当たり前のゆづ君と、2位の差を、大きくしないように操作したのか!とか思ったりして。
    この後の、フィンランディアや、USオープンでは他選手をどう評価するのか。甘いと言われる、ロンバルディアは?
    あれで回転不足取るなら、あの選手とかは?と、怒りがとまりません。
    ジャッジがおかしいのは今に始まったわけではないですが、ゆづ君がこんなに取られるなんて…。
    そういえば、ジュンファンのスコアPCSも低いですよね。5点台とか…。
    また、愚痴を吐いてしまいました。すみません。

    • >ゆっここ様

      わたしもショートとフリーの評価の差が気になりました!
      そして演技構成点が2位だったというのも納得いかないです。
      ISUは採点を明確化にするつもりのはずが、どんどん複雑化しているように見せかけて、
      実はやっていること昔となんら変わりないんですね。
      ジュンファン低すぎますよね、5点台ってジュニアでもそんな付かないですよ。

  • 結局5コンポーネンツは主観でしかありません。
    羽生選手の3つのトゥーループがURとられるなら、女子のセカンドトゥーループはほぼ全員URとられるのでは?

    • >通りすがり様

      仰る通りです!
      女子のセカンドトーループは全部URですね笑

  • オネエ様、皆様こんにちは。何度見ても、回転不足には、見えません。プロ野球のように、ビデオ判定して欲しいです。選手が意義を申し立てる場があってもいいのではないかしら。選手たちは、人生をかけてやってるんだから、ジャッジも、正当に、やって欲しい。ともかくケガなく終わって良かった。次のスケートカナダは、正当なジャッジでお願いします。

    • >もみじ様

      先日女子バレーで中田久美コーチが、
      ビデオ判定!と言ってここぞという時に素晴らしい采配をしたなと思いました。
      試合の流れすら変わるぐらいの。
      そうしたシステムがフィギュアにあってもいいと思うんですけど。

  • 何十年たっても変わらない採点の不可思議さ。
    6点満点の時代も、表彰台が絡んでくると、
    自国やお友達国の選手に対する採点と、
    日本の選手(伊藤みどり)に対する採点は露骨でした。
    北米もヨーロッパもロシアも。
    日本は馬鹿正直だった(当たり前なんだけど)

    そして、いまだに変わっていない状況。
    自国の選手を公平に扱わない日本スケ連。
    羽生君の笑顔が痛々しくさえ思えます。
    「圧倒的に勝ってほしい!」
    けど、絶対に無理はしないでほしい。
    なんか、優勝したけどモヤモヤの朝でした。

    • >白髪のアン様

      特に五輪は顕著でしたよね。
      出されるがままの得点を馬鹿正直に受け入れるなんて流れは排除すべきです。
      日本スケ連はここは違う!としっかりISUに訴えなくて、選手を守らなくて
      どうするって思いました。

  •  ジャッジもですが、少し気になる記事?を見かけました。黄色いバナーをめぐって、日本のファンは、日より見主義だが、中国のファンは行動力があるとか書いてあるの。これ読んで私は、次はこうきたか。と思ったわ。 珍バイトの次は、 完全に中国ファンと日本のファンとの分断を狙っていないかしら。ファン同士のバトルを煽っているのよね。 なんとも姑息なヘドが出そうなやり方だわ。考えた方たち、人としてもっと美しい生き方しましょうよ。   そして、羽生結弦は、とってもクレバーだから、私たちファンもクレバーになりましょう❗て、発信したい。私は、日本のファンとして中国のファンの行動力には、感謝しかありません。謝謝! 

    • >リン様

      さすがにそこまではないとは信じたいです。
      中国ファンも日本のファンも応援する形は違えど、
      彼の成功を願っていると思います。

  • 演技構成点って何ぞや?という感じですね。不可解だし試合によって振り幅あるし、最早制御不能に陥ってる気がします。
    もういっそのこと無くして違う表現点を考えたらどうかと。

    • >ジゼル様

      あの5コンポーネンツをひとつひとつ見ていると、
      これ本当に必要なのかな?って思います。
      また表現とか曲の解釈って採点をできるほどジャッジって卓越した感性を持っているのでしょうか?

  • オネエ様こんばんは。
    フィギュアのジャッジはオネエ様も記事にしていましたし、度々話題になりますね。ジャッジの待遇の低さもあると思いますが…
    さすがに体操のように機械判定は程遠いと思うのでせめて現金握ってでも、判定抗議出来れば…なんて思ったりもします。
    羽生選手はジャッジの諸々を受け入れた上での発言と言う感じですが、現役選手では中々問題点を提起出来ないですよね。

    • >さわ様

      ジャッジが評価する点数が絶対っていうのも
      おかしな話ですよね。きちんとおかしいものには
      抗議する機会があってもいいはずです。
      ちょっと記事に上げて見ますね。

  • オネエ様 おはようございます
    フリーも ライストで 見れました!
    初戦なのに とても 力を感じる 素晴らしいフリーだわぁ 完成形が 楽しみだわぁと感激して
    終わりたかったけれど
    その後 4TURを知りました
    採点競技の闇
    現ルールの統一性の無さを感じます
    そこに対応する選手への 負担を考えると
    やり切れない思いが溢れます

    でも 浅田真央さんもそうでしたが
    素晴らしい選手は
    素晴らしい演技で それを吹き飛ばし
    私達に 美しい 記憶を残して下さいます

    羽生選手も 今シーズン
    鬼軍曹の進化版のトレーニングを積み
    また 何度見ても 涙が出てしまうような
    新たな演技を 見せて下さるのだろうと
    試合後のインタビューを見て確信しました

    オネエ様 本当にスケートは 奥が深いですねぇ
    今シーズンが ますます 楽しみになりました

    • >yuki様

      yukiさん、おはようございます!
      そうですね、点数では計ることのできない素晴らしさが
      羽生結弦にも浅田真央にもあります!
      もはや採点なんてナンセンスだわ!
      スケートは見る人の数だけ、受け取り方も違いますからね、奥が深いですね!