昨日にスケートカナダへ出場予定の、
カナダでタクシー移動中の本田真凛と田中刑事が交通事故のニュース。
明日から本番が始まる前に、ふたりの状況はどうなのか？
怪我の影響はないのか？
公式練習を見ていきましょ！
公式練習で本田真凛は涙を見せる場面も。試練に負けず頑張って！
交通事故の本田真凜 涙の調整「どうやって気持ちを強く持てるか」 スケートカナダ公式練習
現地22日に非公式練習から宿泊ホテルへ向かう道中、田中刑事らと乗ったタクシーが衝突事故。小林芳子強化部長によると、後部座席中央に座っていた本田は右すね打撲とおでこを痛めた。救急車で病院に運ばれた。問診と触診とレントゲン検査を受けた後、本人の想いもあり、出場を決めた。本田はこの日、右すねの患部にサポーター、首にテーピングを巻いて公式練習に参加。涙を流して調整する場面もあった。
本田は「こっちに着いた日に練習をして凄くよかった。今は状況が違うので、ここからどうやって自分が強く気持ちを持てるかを試されているんだという気持ちで頑張りたい」と必死に前を向いた。練習では複数の3回転ジャンプに成功。救急車で運ばれた際は歩くのも痛みがあったが、日に日に回復しているという。
※スポニチより一部抜粋、編集
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/10/25/kiji/20191025s00079000233000c.html
今季巡ってきたグランプリ2戦出場のチャンス。
本田真凛にとって正念場だったグランプリ初戦の前に起こった思わぬアクシデント。
きちんとお医者様が診断した上での出場許可を得ているという大前提の元、
アクシデントは絶対に起こりうるべきではないけれども、
彼女にとって今はひとつの試練の時よ。彼女がコメントしたように自分の気持ちを強く持っているか試されている。これを支えるのは今まで彼女が悔しい想い、苦しい想いをしてきた中での「努力」だなってあたしは思うわ！
公式練習でのサポーターやテーピングが痛々しいけれども、
必ず彼女はもっとひとつステージを上にいく強さをこの試合如何によっては持てるはず。
心から応援したいわ！
☆合わせてお読み頂きたいカナダでの交通事故アクシデントの記事よ。
エアバッグが出るほどの衝撃も事故を言い訳にしたくない！
田中刑事「エアバッグも出たので、耳がちょっと変だった」カナダで交通事故
田中は救急車に乗らずに宿泊ホテルに戻ったという。同強化部長によれば田中の状態は「少し違和感があるけど大丈夫」と語った。この日の練習では4回転サルコーなどジャンプを決めた。
違和感は残るものの「とりあえず、大きなけがはないので、それを考えすぎないようにやろうかなと思います」と話した。
後列座席の右側に座っていた田中は「結構な衝撃はあった。最初はひざとか。エアバッグも出たので、耳がちょっと変だったのかなという感じがしました」と事故を振り返った。この日の練習ではジャンプに精彩を欠いたが「自分の中で言い訳にしたくない。これ（事故）があるからこうだったというのは、あまり考えないようにして滑っています」。
今季初戦のＵＳインターナショナルは２４９・９６点で優勝を飾った。「あの演技を自分の中で最低限と思って、もっと上げていかないと点数も出ない。あれ以上の自分を『攻める』っていうテーマ通りに表したい」。１６年ＮＨＫ杯以来２度目の表彰台を目指す。
※スポーツ報知より一部抜粋、編集
エアバッグが出るほどの衝撃って余程のことよ！
【エアバッグの仕組み】
エアバッグはある一定の衝撃を感知すると膨らみ、乗員がハンドルやダッシュボード、ドアなどにぶつかるのを防いでくれる装備です。運転席と助手席のエアバッグは、車速が30km/h程度以上のスピードで前面からぶつかった場合に衝撃をセンサーが感知して展開するように作られているので、それよりも低速域では作動しない場合があります。また、一部にしか衝撃が伝わらない場合や、衝撃が分散していたり、徐々に伝わる場合は正しく感知できないこともあり、展開しないこともあります。
彼は違和感が残ったものの、救急車には乗らず宿泊ホテルへ戻ったということは、
医師の診察は受けていないのかしら？
自己診断で違和感て心配だけど、帯同しているチームドクターの診察を受けているといいのだけど。
ＵＳインターナショナルクラシックで優勝した勢いをそのままに、
「攻める」姿勢を崩さずに、アクシデントを言い訳にしない！
彼が強い気持ちがあるのなら、あたしは何も言わないわ。
ふたりにとって、大きな試練がひとつの大きな成長に繋がりますように、、
そして事故の影響がなく、本来の力を発揮して活躍できることを願っているわ！
【11月8日発売の「Sportiva 羽生結弦 日本フィギュアスケート2019-2020シーズン序盤号」】
【雑誌内容】
・フィギュアスケート、羽生結弦の2019-2020シーズン序盤の活躍、日本人スケーターの激闘を収録したフィギュアスケート特集号。
・羽生結弦の今季初戦、オータムクラシックのほか、スケートカナダの戦いも掲載。
・ほかにも、新たな挑戦を始めた宇野昌磨、シングルラストシーズンの髙橋大輔や、4回転に挑む紀平梨花ら日本人女子スケーターのページも充実。
・写真はすべて、羽生結弦写真集の撮影フォトグラファーとしてファンに絶大な支持を得ている能登直氏。
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愛のオネエサロン
オネエさま こんばんは☆
交通事故って見てヒヤヒヤしました。
お二人ともショックだったと思います。
GPSで無理しないで！とは観てる方が言えませんが、無事に、ご自信の納得いく演技が出来ますように！
今TVでチラッと真凛ちゃんが辛そうな様子が映ってたので心配しちゃうけど.‥‥
宇宙人も跳んでました、力みなくクワド?確認動作でクワド 凄いわ(*_*)
真凛ちゃん頑張ったわ！
紀平ちゃん！やったー(^-^)v 仮眠(-_-)zzz
＞おばちゃん様
紀平凄すぎましたね！
思わず何度もショート見返しています。
最初のアクセル、美美美！
＞おばちゃん様
突然のアクシデント、大きな影響が今後ないと良いのですが。
真凛涙を浮かべていましたからね、もしかしたら思うように
動かない部分があるのでしょうか？
オネエ様、今テレビでも真凛ちゃんの報道してました…。
元は出るはずではなかったスケカナでの事故。しかも真ん中に座って居たばかりに頭まで打ったなんて…。こんな形で「本田真凜、交通事故を乗り越えて」なんてタイトルで報道され、注目されるなんて…。
なんか悔しいわ！こんな時こそ真凛ちゃんの本気を見せてくれ‼︎と思ってしまいます。
＞ゆっここ様
真ん中の座席は急ブレーキや衝突の際には
注意が必要ですよね。
ショート、ジャンプミスは残念でしたが最後までしっかり滑り切ったと思います！
おはようございますおネエ
様結弦様の演技を前にさぞかしワクワクしていらっしゃる事と思います。女子のSP終わりましたね。真凜ちゃん、2Fになったのはもったいないけれど頑張ったなと思う。エアバッグが開く事故ってディーラーで10年以上働く知人が1回しか見た事が無いと言っていましたから、かなりの事故だと思う。日常生活には大丈夫でも、アスリートの日常は私達とは違い増すもの…真凜ちゃんはフリーでのびのび綺麗なスケーティングを見せてほしい。今大会最後まで滑りきれば成績がイマイチでもバッシングしないのでは？少なくとも、彼女は精神的に強く、一皮剥ける気がします。がんばれ❗
＞MAOファン様
早速、女子ショート結果を記事に上げました。
真凛ジャンプミスが惜しかったですね。
単独フリップがノーカンはショートでは響きますね。
フリー最後まで諦めないで滑り切ってほしいです。