皆様、こんにちは。
朝の女子フリーの記事を書き終えて、わたしも精魂尽き果てゾンビ化し、今起きたところよ。
美しくキラキラ輝く競技を見ながら、お茶の間はバイオハザード化よ!笑
早速だけど、美しい男子シングルの表彰式の様子と、そして舞台裏で行われていたISUの誹謗中傷について少しお話させて頂きたいわ。
改めて、羽生結弦銀メダルおめでとう! そして25歳のお誕生日もおめでとう!
何気ない普段の生活の中で、
こんなにもドキドキ、ハラハラしながら、喜んだり、悔しがったり、感動して涙したり、笑ったり、
喜怒哀楽を与えてくれてありがとう!
平昌五輪が終わって、引退してしまうのではないかという不安がよぎった時に、
その翌シーズン(昨シーズン)のオータムで闘志に火が付いて、
ロステレコム杯で再び怪我をしてしまうアクシデントも乗り越え、埼玉での世界フィギュアで
ネイサンに対して、勝ちたい気持ちを言葉にしていたのを見て、すごく嬉しかったわ。
いまこうしてふたりが表彰台に立ってくれているのは、
「お互いの存在を尊敬し合い、認め合っているからこそ強くなりたい気持ち!」があるからだと思うのよ。
ファンとしては、どんどん高難度していく中で、怪我は心配だけど、
こうして現役を続けてくれることがなによりも嬉しいのよ。
ふたりの戦いはまだまだ続いていくのよね。
その道が北京五輪に通じていたらいいなって、今大会で思ったわ。
今に見てろ!勝ちたい!その気持ちは強いけど、こうしてお互いをリスペクトしているからこそ、素敵なライバル関係があるんだっていうことを表彰式で感じた、そんな美しい光景だったわ。
今大会2位だったってことは、まだまだ伸びしろと可能性があるってこと!
すごく前向きに捉えたら、なんだかワクワクしてきちゃって。
これからの羽生結弦の成長がますます楽しみだわ!でもまずはしっかり疲れを取って頂戴ね。
【グランプリファイナル表彰式動画】
フィギュアスケート・GPファイナル最終日(7日、トリノ)羽生が最後に予定していた2連続のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ、3A)が1Aの単発になった。仮に跳べていたとしても、点数はチェンに届かなかった。
SPの12・95点差も大きく、自分がノーミスの演技をしたとしても、チェンがミスをしない限り勝機がないことを羽生は分かっていただろう。そんな崖っぷちの状況で、約2年ぶりに組み込んだ4回転ルッツを跳び、4回転を5本跳ぶ構成で攻めた。「俺は羽生結弦だ」というものを見せたし、男を見せたと感じた。
チェンは大きなミスがなく、あえて言うならば4回転トーループ-1オイラー-3回転サルコーにしたかったところを3回転フリップで逃げたぐらい。2018年平昌冬季五輪から4回転ジャンプ5本の構成が跳べる状態だっただけに、羽生に比べて体力的な面でも全く問題なかった。
次戦以降、羽生がこの日のチェンの得点を上回るには、クワッドアクセル(4回転半ジャンプ、4A)が必要不可欠だ。チェンも練習をしているだろうから、フリーで4Aを2本、この日跳んだ4回転ルッツ、ループ、サルコー、トーループに3Aを加えたジャンプ構成でなければ勝てない。それは本人が一番自覚しているだろう。
※サンスポより一部抜粋
https://www.sanspo.com/sports/news/20191208/fgr19120805000005-n1.html
え~っ!?
佐野稔氏いつもさらっと言っちゃうけど、フリーで4A2本に、4回転4種類ってどんだけ~!?笑
まさに神プログラムだわ!
☆合わせてお読み頂きたい男子フリーの記事よ☆
【グランプリファイナルの激闘をぜひ書籍で!】
12月23日発売!
「フィギュアスケート通信DX グランプリファイナル2019 最速特集号」
12月27日発売!
「フィギュアスケートMemorial グランプリシリーズ2019 in グランプリファイナル」
VIPラウンジのオリンピックのサインの上に男子フリーの後に、「Fuck ISU」と中傷する落書きが。
入場制限エリアのため犯人(中国人2名)は特定され、会場から連れ出されたそうよ。
良く見ると、一番上に「Please be fair」
左下に「採点→不」の文字が。
これは五輪の記念ボードのサインであって、ISUに抗議し、誹謗中傷する場所じゃないわよ!
なんでこんなことするのよ!?
選手同士がお互いを讃え合って、素晴らしい演技を表彰される神聖な場所で、
なぜ今この時に「抗議」する必要があるの!?
あたしもジャッジの採点には不満はあるけれど、していい場所とそうでない場所の分別って大事よ。
それにこれをもしスケーターが見たらどう思う?
自分本位としかいいようがないわ。
皆様はどう思われるかしら?
12月8日(日)22:00~24:30(日本時間)
【第1部】
1.アレッシア・トルナギ(イタリア/ジュニア女子)
2.アレクサンドル・サマリン(ロシア)
3.Annika HOCKE / Robert KUNKEL(ドイツ)
4.Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)
5.アリサ・リウ(アメリカ)
6.Cheng PENG / Yang JIN(中国)
7.佐藤駿(日本)
8.アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)
9.Avonley NGUYEN / Vadym KOLESNIK(アメリカ)
10.Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV(ロシア)
11.カミラ・ワリエワ(ロシア)
12.ケビン・エイモズ(フランス)
13.Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)
14.紀平梨花(日本)
【第2部】
15.Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)
16.ダニエル・グラッスル(イタリア)
17.アンナ・シェルバコワ(ロシア)
18.Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)
19.Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)
20.ボーヤン・ジン(中国)
21.Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)
22.アリーナ・ザギトワ(ロシア)
23.Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)
24.羽生結弦(日本)
25.Wenjing SUI / Cong HAN(中国)
26.アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)
27.Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)
28.ネイサン・チェン(アメリカ)
フィナーレ
【TV放送】
テレビ朝日
21:00~24:40 女子フリー・エキシビション
※エキシビジョンは生放送
☆合わせてお読み頂きたい女子フリーの記事よ☆
今晩は、女子フリーの異次元の戦いをぜひテレビで!
そしてエキシビジョンは生放送よね。今回はどの「曲」で滑るのかしら、注目だわね!
羽生結弦のバースデーバナーを作成しましたので、ぜひポチっとお願いします。
皆様のお陰でブログランキング素晴らしい順位にいることができています。
共感して頂けることがあったり、応援してくださるお気持ちを
ぜひ下の2つのバナーをポチっと頂けると励みになります!
【いつも応援ありがとうございます!】
皆様のお陰です。
ぜひ清楚な人差し指で押していってくださいまし!
【ブログランキング第8位です】
25歳のお誕生日おめでとう!
【ブログ村第1位です】
様々な想いを儚い桜の花びらに乗せて、天に舞う、、、
View Comments
オネエさま 怒濤の更新お疲れさまでした♡ ファイナル観戦が一層充実&楽しい時間となり感謝感謝☺︎
今夜のエキシ、もう優雅にワインで楽しんで下さいね☆
Jr.男子は逃しましたが、女子FPはライストで明け方に盛り上がり お茶の間バイオハザード、ヨレヨレシワシワです 笑
毎回、今回もオイオイ!って思うところもありますが‥‥フェアジャッジもコレじゃ頂けませんね〜、オリンピック記念にって⁉︎これまでの全ての選手達の歩みを汚してしまう行為です。
主張を書いてペラっと上げてしまうのは簡単ですが、それで変わるんでしょうか?自分の気持ちだけ優先させているように思えます。
何より懸命に競技に臨んだ選手に失礼な行為じゃないかと思いました。
さぁ素晴らしい演技を思いながら、ユックリ夜のエキシ楽しみます!ノッテステラータかな⁉︎
こんにちは、オネエ様。
国旗掲揚中に不正採点との抗議、公式練習中にハピバサプライズ、キスクラ待機中にケーキ...みんな、もやっていることがあったり、羽生くんに喜んでもらおうという気持ちからなんだろうな(ですよね?)。でも、羽生くんは、ファンはよく知っている通りプレスカンファレンス前後などを見るだけでも「気遣いの人」でもあるんですよね...。
もちろん、必要な時は抗議の声はあげるべきだと思います。でもTPOは考えないと折角の気持ちが、羽生くんの迷惑になったり、無意味になってしまったらもったいないですよね。
羽生選手も「点数ほど差はない」とコメントしているように今回もイタリア、オーストリア、日本ジャッジは羽生選手には厳しくネイサンにはモリモリの点数だと思います。
不可解のジャッジは今回だけではなくずっと続いています。その都度ISUにメールなどで抗議が行っていると思いますが何も解決されていません。
問題のジャッジにもペナルティーもないし、やり放題。
この様な状態だからファンは不満が爆発、会場での抗議をするしかなかったのではないでしょうか。このファンの気持ちも分かります。
ISUが何の対策もしないで放置していたのが原因。問題のあるジャッジに対して説明させて欲しいです。
オネエ様、悪質ジャッジに対してISUに対してファンはどの様にアクション起こせばいいのでしょうか。
お疲れ様です おネエ様
今年、日本であんなに盛り上がったラグビー、ノーサイドの精神が美しく感じたせいかな?と思います。表彰式はまさに選手もファンもノーサイドの精神で望む場所だと思います。御贔屓の選手が負けたら、悔しいです。それは当たり前の感情ですが、選手同士が互いを尊敬して表彰式に臨んでいるのにその気持ちを大切に出来ないファンは真のファンなのかしら?大リーグでは不適切な行動をとった観客は退場になるそうですが…
日本のスケ連は何か動いているのかしら?スケートの事なんてわからない会長はお飾りですから、副会長の荒川さんにインタビューしてくれるような事は無いかしら?例えば、このISUに対する誹謗中傷をどう考えるか?とかいう切り口でも良いから…平昌の時、「宮原の点数は盗まれた」って言ってたけれど、それは海外からも上がった声、でもJSUは知らんぷりなんですよね。キム・ヨナがソチオリンピックのジャッジに対していつまでも不平を言うのを美しいとは思えないけれど、日本の連盟が自国の選手を守れないってのもどうかと思う。嘆願書とか署名とか…
オネエサマ、お疲れ様でございました。
怒涛の記事アップ、ありがとうございました。
私も予定通りゾンビ化し、朝の女子フリーを見届け力尽きました。
表彰式でこんなことがあったのですね、これは知りませんでした。
確かに、場所を考えて…と言いたくなるかもしれませんね。
しかし、マコロン様もおっしゃるように、ISUにメールなどて抗議はしていても、何の動きも反応もないということが、元凶だと思います。
結局、メールなどの人目につかない真っ当な抗議方法ではダメだから、ああいったTVカメラもある世界中の人に見える場所と方法を選んだんじゃないのでしょうか。
この国旗の裏で抗議をしているのがどちらの国の方かはわかりませんが、東洋系のかたですよね。ラウンジでの件が中国の方だったように、中国のファンは良くも悪くも行動力があるんですよね~
羽生君のインタの中で「ジャンプ大会じゃない」とか「点数ほどの差はない」とかの発言も、さりげなく言ってますがある意味抗議が含まれてると感じました。
選手達はフェアに勝負をしていても、ジャッジがそれを台無しにしてるんですね。
ISUって、つくづく黒組織だと感じて、気力が尽きるとフィギュアから距離を置いてみたり、また戻ったり…これを十数年の間に何度も繰り返してきましたわ。
私は今も言いたいことは山ほどあって嫌気がさしているのですが、羽生沼に落ちているから今は抜け出せないですww
オネエ様、また、アンチ週刊誌が大喜びで羽生ファンの下げ記事書くでしょうね。本当に私たちは、この理不尽きわまりない一連の出来事に対してどう声をあげたらいいのかしら。珍バイトの件も報道統制。マスコミって良心はないのでしょうか? 中国のかたらしいけれどやり方は許せないけれど彼女たちがなぜこうしたのかをしっかりISUは、考えてほしいわ。 マスコミも一方的に決めつけた記事は書かないで今回の悪質ジャッジ証拠つきで検証記事もだしたほうがいいと思うわ。もう、とぶように売れるわよ。このスキャンダル 全世界できっとベストセラーよ。 私10部は買ってみんなに配るわ。進化の時は、二個買ったけれど。特に、全日本のジャッジにも注目よね。 ISUも聞く耳も持たずに本当に酷くなる一方でどうしたらいいのでしょう? 今回のコーチ不在事件も不可解で もう、最後の砦クリケットも機能しないかもと心配です。やり方は考えるべきだけれど、これに萎縮して おかしいことに声をあげるのをやめることは絶対に間違っていますよね。
こんばんわ。オネェ様^_^表彰式の動画、ありがとうございます。羽生選手がオリンピックチャンピオンと知ったのは、「SEIMI」の演技でした。有名なコーチ、現役引退した後のスケーターもいます。有名な振付師もいると思います。佐藤選手は、小さい頃に憧れた…現役の選手と同じリンクで優勝しました。彼はJrです。画面をみながら憧れの選手を学ぶ事はできますが…佐藤選手のトリノの表現は、←ユーチューブみましたよ〜(笑)まさしく、SEIMIを演じた羽生選手でした。25歳のOrigin観れて…よかったね〜(^^)v
素晴らしい演技をショート、フリー共に揃えてきて見事優勝を勝ち取ったネイサンにとっても失礼だと思います。
こういう人達はフィギュアファンを名乗らないでほしい。
ただのハニューファンです。
今回はやはりネイサンが優勝すべきだった。
点差についてはまた異論や激論、あってもいいでしょうが、優勝はネイサンでまったく問題ないと思います。
今回の点差で、ISUの意思がはっきりと見えましたね。
ネイサンの方向性でいくのだ、と。
高い基礎点をミスや転倒なくシームレスに滑ったものが勝つ、という方向性。
どれだけ軌道が長いといわれてもこの路線でネイサンは着実に勝利をおさめてきました。
それに異議を唱えるならISUにいうべきでネイサンの視界に入るように、嫌がらせのようにやるなど言語道断です。
それでISUの方向性が変わるとでも? ジャッジを変えるとでも?
悪いけど、そんなことを本気で考える人達は真央ファンが過去、どれだけISUに様々な形で訴えてきたのかその歴史を知らないんだと思う。
おおよそ考えられる全てのやり方で抗議し続けた(選手に直接抗議するのではなく)けど、結局、上層部の政治で全てが決まるからファンたちは報われなかった。
こういう政治って国民性が出るから日本スケ連に政治力がなくてダメダメでもそれは私たちの国民性の表れなのかも知れないとも思います。
いずれにしても選手は晴れやかな、誇らしい気持ちで表彰式に立つのに本当に失礼な話です。まったくもって非文明的。
羽生君が優勝しても、点高すぎ、と不満を言う人達だっていることでしょう。
全ての観客が満足することなんて採点競技ではあり得ません。
その都度、優勝者にこんな嫌がらせをしたらどうなるか?
フィギュアスケートって愚劣なファンミだとしか見られなくなるでしょうし、
今回も非羽生ファンからは失笑と嘲笑をもらっただけだと思いますよ。
羽生君もネイサンもエイ子も真剣勝負で素晴らしい戦いをしたのに。
それにしてもネイサンは強かった。あの落ち着き。
フリーであのプーさん土砂降りのあとも全く舞い上がることなくやるべきことをやりとげましたね。
あの難易度をSP、FP、きっちり耳を揃えてくる(エレメンツのマイナーチェンジはあったようですが)というのは脅威ですね。
ジャッジに対して強烈なアピールになる。
いまのネイサンは誰も止められないようにも見えます。勢いがすごい。
年齢的にもグイグイ上昇気流に、今乗らなくていつ乗るんだ、という時だし。
自分のこの路線で点数をたたき出せる、と自覚したことで余計心理的に余裕が出来たかもしれません。
ケイトリン・オズモンドの時にも感じましたが、(自分はジャッジウケしてる!)という自覚が生まれると心に余裕が出来て落ち着けるのか、ミスしにくくなる・・・ようになる、というのが私の見立てです。(異論は認めます)
しかしジャンプの難易度がこれ以上、上げようもなくなったらどうなるんでしょう?
その時の採点と現在の採点で基準に整合性があるように、ISUに連盟が求めていくしかないのかもしれません。
羽生君をマジヤバレベルでメラメラさせてくれたネイサン、ありがとう。
ところでエイモズ君のキスクラにオネエ様から「二丁目特別賞」を差し上げてください笑。あれは可愛すぎ笑。
ドングリ様
ほぼ仰っていることには同意、理解できるところでございます。
そう、昔からフィギュアをみてきたら、これの繰り返し。
しかしながら、羽生君からフィギュアに接した人からしたら、そうではないんでない?
また、羽生君は世界中に強烈なファンが存在していることは事実ですし、ネイサンの優勝に疑問をもっているのではないのよ、点数の付け方なのですよ。
優勝したネイサンに文句言ってるのではないですよ。
ISUに抗議なんてしても仕方ないっていうのなら、それまでですね。
ISUの好みに乗ったものがフィギュアの頂点に立てるのは、事実でしょうし。
そんなことはわかっているけど自分の目指すフィギュアを羽生君はやっている、そしてそれを見る人は感動するからファンは増える。
そこをISUは無視するから、このような抗議もでてくるんですよ。
これは、真央さんのときとは少し違いますね。(真央さんは明らかなジャンプの問題もありましたから)
お行儀よく見ていられるようにしてほしけど、まぁ無理ですよね。
ちょっと過激?なファンがいても、仕方ないと私は思ってます。
フィギュアって何?ってところからして、トータルパッケージ羽生君とネイサンなどのジャンプ偏重主義の選手は違うわけですから。
ISUがフィギュアの方向を決めるのでしょうから、羽生君はそれにはあってないかもしれません。
でも、何にファンが魅了されるかは、ISUが決めることではないんですよ。
そんなことの繰り返しです。疲れるけど、仕方ないです。
長々失礼いたしました。
お気を悪くなされたらごめんなさい(謝)
きゃーごめんなさい、
上の書き込み、
ドングリさんへではないです。
ごめんなさい、
TonTonさんへでした。
ドングリさん変なところでお名前出してごめんなさい。
別記事とごっちゃになってしまいました。
本当にごめんなさいね。
peonyさま
真央のときは回転不足にしても彼女だけやたらとシビアにとられていましたし(それでテクニカルでは天野だけ解説者まで名前をわざわざ出すほど有名になった)、ジャンプ以外でも犯罪的に評価が低かったです。
それはオネエ様もよくご存じだと思いますし、かつての真央ちゃんのときのほうがジャッジの偏向性は酷かったですよ。
ソチのときでも織田君が「これのどこが回転不足か。ジャッジはどこ見ているんだ」と憤ったくらいですし。
だから真央ちゃんのときはジャッジに正当性があったとはまったく思えません。
ジャンプ以外のシークェンスでも不当に低い評価をされていましたし。
また、「ネイサンの優勝に文句があるわけではない」とおっしゃいますが、現地の目撃情報ですと、表彰式のあとでメダリストが周回するときにネイサンが前を通ると、公正なジャッジを!のバナー、羽生君が前を通るとハッピーバースデー(のバナーか歌)をやっていたそうです。
この情報が本当なら、かなり悪質ですよ。
選手への嫌がらせ以外のなにものでもありません。人間としての品性を疑います。
「何にファンが魅了されるかは、ISUが決めることではない」
それは仰るとおりですが、同時にファンが魅了された選手の特性をISUの方向性とは必ずしもしないわけです。
そこには複合的な理由があるでしょう(一番は政治でしょうが)。
それはもうフィギュアスケートの歴史そのものといっていいです。
羽生君のファンだけがフィギュアスケートの価値を決めるわけでもないわけです。
これが採点競技です。順位であれ、点差であれ、文句はISUやJSUにいえばいいと思います。どうせスルーされるけど。
表彰式という最も選手が誇らしく思うであろう場で、選手個人に嫌がらせなど、どんな理由があろうと正当化されるべきではないと思います。
羽生君の時にされたらどうですか?
その時だってそれをやった側にはそれをやるだけの理由をいうはずです。
TonTon様
真央さんの時は、偏向ジャッジがなかったといってるのではありません。
私、真央さんのファンでもありますから、その辺はご理解ください。
ただ、彼女は確かに回転不足やエッジエラーを取られても仕方がないときはありましたよ。ほかの選手より厳しい…って、そう感じても、そこに政治的な何かがあるんだろうと思ってましたから、途中から諦めな感じも私はありました。
だからこそ、彼女は刺されないジャンプを目指して、ジャンプの改良に取り組んだのだと、私は思っています。
真央さんの時にジャッジに正当性があったなんて思ってませんので、ご理解ください。
「羽生君のファンだけがフィギュアスケートの価値を決めるわけでもないわけです。」
もちろんです。私は、そんなことは言ってませんよ。
だから、現在の採点法に沿っているのでしょうから、ネイサンが優勝でいいと思います。そこに異存はないですよ。
ただ、羽生君に魅せられる人が多い、っていうのは事実でしょう?
増大したファンの中にこういう抗議をする人がいたとしても不思議とは思わない、フィギュア全体のファンじゃない人なんて、大勢いるじゃないですか。(羽生くんのファン以外でも)
単純に勝つだけなら、羽生君も難しい入りとか、音楽との融合とか無視して、体力蓄えてジャンプだけ跳んでみてもいいんでは?って思う事ありますよ。
でも、それだとご本人も納得しないでしょうし、にわかだとしてもここまでファンは増えないと思いますね。
「これが採点競技です。順位であれ、点差であれ、文句はISUやJSUにいえばいいと思います。どうせスルーされるけど。」
ですよね、だからISUとかに対しての抗議ですよ。どうせスルーされるから私もこういう抗議ってしないけど、抗議する人の気持ちも分かります。
現地の目撃情報の部分は、私見ていないのでわかりませんが、事実ならいいことではないですね。ただもう、そういうことをする人が出てくるほどフィギュアファンではなく、単なるアイドルの追っかけ的なファンが増えてしまったってことでしょう。
「羽生君の時にされたらどうですか?」
う~ん、嫌だと思っても、仕方ないか~と私なら思っちゃいます。
そんなこと気にするより、自分の推しの選手を応援するほうが建設的だと、長年フィギュア見ていてそうなりました。
だって、フィギュアは素敵で選手は頑張っているけれど、ISU含め周りは黒いから。
なんか色々ごめんなさい、気分悪くさせてしまったみたいで、すみません。
peony さま
いえいえ、どうぞお謝りにならないでください。
私とは考え方が違いますが、それはそれで正直なお気持ちであることはわかります。
そして積極的にあのバナーを支持していらっしゃるわけでもないこともよくわかりました。
これから先は私の独自の考えでして、peonyさまも同じ考えを持つべき、という意味ではないですので
「ふーん、そう考えているのか。」くらいの感じで読み流していただければと思います。
真央ちゃん現役時、不当採点への抗議として、ブログ等で声を上げる、
署名、JSUへの抗議文、質問状等々やってきて、しかし結局変化は見られず、どうやったらISU、JSUを変えられるのか、ずっと頭を悩ませてきました。
財力も政治力も選手としての経験ない私たちに唯一できることは、専門のジャーナリストを育てるしかないのではないかと考えるにいたりました。
メディアの力というのは大きいです。まさに第四の権力といわれるものです。
しかし多くのジャーナリストは採点競技の裏でどのような政治が働いているかについて暴露することに
うまみを感じていないと思います。
締め出されるだけですし、そもそもフィギュアスケート自体がスポーツとしてはマイナー競技だからです。
しかもほとんどのフィギュアファンは推しが優勝できた時は採点に疑問を持たず、優勝を逃した時だけ疑問を声高に叫びます。(それが順位についてであれ点差であれ)
それだと、(ファン心理だろう。この人気選手が引退すれば彼らも去るか少なくともおとなしくなるだろう。他選手のファンはそんなに騒いでいないしね)と思われ、
ニュースヴァリューが上がらないのです。シングルの選手は寿命が短いですし。
ISUがそういった特定選手のファンたちの行動に頭を悩ませれば、その選手への引退勧告に近い採点も可能です。
不当であれ、とにかく低めに出し続ければほとんどの選手は無言のメッセージを受け取り、引退します。
でももし、選手のライバル関係を越えてフィギュアファンが結託し、公明正大な採点を求めるような声をあげれば、それが大きなうねりとなったらどうでしょう?
野心的なジャーナリストはそこに、この競技の根深い問題を追及するうまみを嗅ぎつけるかもしれません。
今回のバナーは明らかな羽生君のファン(アイコンが羽生君)でも批判的な人たちがいました。
羽生君のファン同士でも意見が割れてうねりをつくりだすどころではありませんでした。
マイナー競技だからこそ問題をマイナー化すべきではないと私は考えています。
そのためには推し、not推し、アンチ、の枠を超えて一人でも多くの人と連帯し、
問題をメジャー化しないとなにをどうやっても所詮ガス抜き、うっぷん晴らしにしかならないと考えています。
なので、ネイサンのファンはおろか同じ羽生ファンである人たちをも突き放し敵対化しかねないような戦法をとるのは得策ではない、と思った次第です。
ドングリころころどこでも転がってくるんで、お気になさらず〜
本当にごめんなさい
お許しください、
なぜこんな間違いを…反省してます ごめんなさい
なんか、印象的だったのです、違う記事のドングリ様の書き込み
はじめまして、おネエ様。 私も昨年の新採点になってから、羽生君とネイサンのジャッジに疑問を抱いておりました。今回のファイナルも心配した通りの疑問ジャッジに終わり、あーやっぱりという気持ちです。勿論ネイサンの演技はアッパレ!でしたしゆづ君の演技にも心底感動の嵐で素晴らしい戦いでした。が、ゆづ君も言うように、この点差はないですよね。そして今回はジャッジだけではなくコーチがパスポートを盗まれたり、フリーの演技後プーさんの雨とスタオベ喝采の最中に電気が消えたとか、、、ネイサンの直前です。これを総合して考えると全て連盟が意図的に仕組んでいるようにしか思えないのです。真央さんの時もそうでしたが、どんなにファンが頑張っても連盟の意思って強固でした。勝てないとわかったら出ないとも言っていた事を考えるとまたクワドアクセルを成功させても結果が出ないなら引退するでしょうね。少しでも長く競技に出て貰わないとフィギュア界にとっても大きなダメージになるのに。正々堂々とジャッジしてもらっても勝てていたネイサンにも大変失礼だと思います。
せめて何とか正常なジャッジに撤して頂きたいものです。
表彰式という場を尊重できない方々。まったくTPOというものをわきまえていないですね
選手の健闘を称えるセレモニーであり国旗掲揚もされています。どんな主張であれ場外ですべきです。
これをしてオーケーならば、羽生選手が1位でも他選手ファンはやってもいいという事になりますよね!?
それに、これだから羽生ファンは、、と言われるのもシャクです。私も羽生選手好きですが、いや好きだからこそやめてもらいたいです。