皆様、こんにちは!
カナダフィギュアスケート選手権2020のショートが行われ、
男子はキーガン・メッシング、女子はアリシア・ピノーが首位に立ったわよ!
カナダの世界選手権枠は男子「1」、女子「2」と狭き門よね。
早速ショートを見ていきましょ!
女子ショートは20歳ピノーが首位発進!デールマンは3位
【ピノーショート】
アリシア・ピノーがショート63.15点で首位に!
演技を見たけど、ミスなくまとめたという印象ね。
女子シングルはオズモンドが引退してから、誰が引っ張っていくのかしら?と思っていたけど、
なかなかスター選手が出てこないわよね。
ピノー美しいのだけど、
あたしには、東京MXテレビ「五時に夢中!」の
株式トレーダー、若林史江にしか見えないわ~笑
あれ、ネイルクイーンはどうしたのよ。
ほら、デールマンよ!
【デールマンショート】
怪我をした後で今度は肺炎になったりと、
なかなか本調子で試合に臨むことができていないのよね。
すべてのジャンプの着氷に乱れが見えたわ。
上位陣の演技を見て思ったのが、コンビネーションが3T-3Tなのよ。
この構成だと、世界フィギュアのショートで上位に入るのは難しいわね。
ピンクのお衣装に合わせて、メイクもピンクのアイシャドウとリップで。
相変わらずド派手なメイクよね、
彼女ドラァグクイーンのメイク法を参考にしているようにしか見えないわ笑
こちら世界で最も有名なドラァグクイーン、ルポール様!
リアリティー番組「ルポールのドラァグ・レース」をNetflixで見たことある方もいるんじゃないかしら?
オーディション形式で次世代クイーンの座をかけて、毎週1人脱落していくめちゃくちゃ面白い番組でおすすめよ!
話を戻すけど、デールマンはフリーで2位以内に入らないと、世界フィギュアは厳しいわね。
【女子ショート結果】
1位 アリシア・ピノー 63.15点、2位 マドリン・シュキザス 60.66点、3位 ガブリエル・デールマン 59.51点
☆合わせてお読み頂きたいキーガン・メッシングの記事よ☆
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羽生結弦を生んだ男 都築章一郎の道程 (集英社新書)
【内容紹介】
オリンピック連覇を果たした羽生結弦。
幼き日の羽生を見出し、徹底的に基礎を教え続けたコーチが都築章一郎だ。
五〇年以上にわたり日本フィギュアスケートの発展に貢献してきた名伯楽は、現在も精力的に多くのスケーターに指導を続けている。
都築が若き日に、フィギュアスケートの手本としたのが芸術大国ロシアだった。
私財をなげうち、日本のフィギュア界の礎のために世界を奔走してきた生き様、そして知られざる日露文化交流史をも描く!
【目次】
序章エドゥアルド・アクショーノフは語る
第一章 都築章一郎は語る
第二章 アレクセイ・ミーシンは語る
第三章 都築章一郎はふたたび語る
第四章 ヴィクトル・ルイシキンは語る
第五章 都築奈加子は語る
第六章 タチアナ・タラソワは語る
終章 都築章一郎は三たび語る
都築は羽生に言った。
「挑戦をしなさい」
「未知の世界に向かいなさい」
そして、こう言い続けた。
「芸術家になりなさい」
都築章一郎(つづき・しょういちろう)
1938年愛知県出身。
日本大学卒業。卒業後は指導者となり、1964年日本フィギュアスケーティングインストラクター協会に参画。
佐野稔をはじめ多数の選手を育成した。また、ソ連(当時)より有力コーチを招聘し、日本フィギュア界の発展に貢献。1987年より14年間、日本フィギュアスケーティングインストラクター協会理事長を務め、指導者資格認定制度を確立。1991年より4年間、日本オリンピック委員会(JOC)主任強化コーチ。
五輪二連覇の羽生結弦を小学2年より高校時代にかけて指導。
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男子ショートは1枠をかけて、キーガン・メッシングが首位に!
【キーガン・メッシングショート】
男子は世界フィギュア枠「1」。
この「1」枠をかけて激しい戦いとなったし、見どころあったわ~。
首位に立ったのは92.61点のキーガン・メッシング!
あれ、衣装変えたかしら?とても似合ってるわ。
彼のスケーティングって技術云々じゃなくて、気持ちが伝わってくるのよね~。だから演技を見ていると、いつも心にダイレクトに響いてくるのよ。
彼自身、弟さんを失くされたり、様々なことがあったけど、
彼の今の演技、特にこのショート「Perfect」は彼の想いが詰まっているなと感じたわ。
フリーではナムと1枠を掛けて厳しい戦いになりそうよ。
演技後、プレゼントのぬいぐるみを受け取ろうとした時、
よろけてコケそうになったんだけど、
華麗なターンで見事にさらっとかわしたわね笑
素敵よ。
ラルク・ブルクハルトコーチ!!!
ラルクアンシエルみたいなロックな名前ね笑
どうしてもロッケンロール裕也にしか見えないわよ~笑
なんだかあたしの脳内でカナダ選手権がバケモン大会になってきているわよ。
【ナム・ニューエンショート】
88.04点で2位になったのが、ナム・ニューエン。
彼、高身長だからダイナミックで演技に迫力があるわよね。
まだ若いのに、この難しい曲にも余韻を持たせるような表現を見せたり、どんどん成長していきているわね。
冒頭の4Sもう少しでフェンスにぶつかりそうになったけど、よくセカンド付けたわよね。
フリーの演技がますます楽しみになってきたわ!
【男子ショート結果】
1位 キーガン・メッシング 92.61点 2位 ナム・ニューエン 88.04点 3位 ロマン・サドフスキー 85.02点
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愛のオネエサロン
こんばんわ。オネェ様のブログ…引き出す、引き出しが……多すぎです(¯―¯٥)( ;∀;)(爆笑)もぅ…活字なんて読んでられない(´;ω;`)「は・ん・そぉくぅ〜〜〜」(*´﹃`*)
>ローイ様
引き出しでなく、引き出すぅ。
志村けん!って1人ツッコミしました笑
たまに脳内がおかしな方向に行きますが、どうかお許しを!
オネエさま こんばんは,アップありがとうございます。
カナダ男子1枠なんですね…キーガンもナムも個性が別々に際立ってるから、2人行ければいいのに なんて。フリーでクワド抜け無い方が優勝ですかねぇ。
加女子、デールマンは今季不調、ピノー(若林!笑)何か大味感が否めない…オズモンド、古風な女優さん系で華やかでしたね(^.^)
ってか、もうルポールのお写真のインパクトが焼き付いて 笑
随分前のですが「パリ 夜は眠らない」Paris is burning って80年代?NYのクィーン達のドキュメンタリー、凄くいい映画でした(懐)
>おばちゃん様
カナダ女子はなかなか引っ張っていけるトップ選手が出てこないですね。オズモンドは華がありましたね、どこか古風で。そしてロシェ兄ことロシェットはパワフルで個性が際立ってました。
オネエ様 こんばんは。
カナダナショナル、期待しないで(失礼!)見てたんですが、面白かったですね。男子の最終グループはこちらは深夜でしたがPCの前で一人嬌声をあげていたドングリです。
男子1枠は厳しい!女子があぁなんですから1枠男子にくれないでしょうか?なんなら2枠とも男子にくれてもいいです。女子はぶっちゃけガビーがベラに似ているってことくらいしかポイントが見いだせませんでした…どうした?カナダ女子?!
ドングリ、キーガンのスケート大好きなのです。あのスピードと深いエッジワーク、半端ないです。そしてそのスピードをコントロールしきれずラインが荒々しいのも彼の優しいパーソナリティと反していてとても興味深い。ぜひワールドまで来て欲しいですけど、フリーでは得意のスピード違反と転倒フェンス衝突が出ないことを祈るのみ!
ナム君もクリケットにいた頃から比べたらなんて大人になったんでしょう。しなやかな身体を活かした表現力は憧れのダイスケタカハシにどんどん近づいてきましたね。(でも顔は伸ばした小堺一機です)
そして、オネエ様、3位に入ったローマン君も忘れてはなりません。スピン3つの加点だけででトリプル一本分稼げる男!今日もスピンは一つ満点出てました。是非とも四大陸でも台乗りしてユヅ君の奇跡のくびれに手を回し、ドングリをキリキリさせてほしいものです。
>ドングリ様
ドングリさんがコメントされたローマンが見事に逆転優勝でしたね!
スピン3つの加点でトリプル1本分!
これって凄いことですよね~!
女子の枠、男子にって正直思ってしまいますね。
おはようございます おネエ様
昨季のワールド、ナム君15位だったのですね~1枠、厳しいですね~カナダもアメリカもスケートの上手い子はアイスホッケーに流れてしまうので底辺は広いようで、狭いのかもですね。今年のプログラムだけを個人的な好みならメッシングが見たいかな~メッシングのコーチ、マーティフリードマンまたはハリーポッターのスネイプ先生かと思っちゃいました…カナダの女子は来年は1枠かな~
>MAOファン様
北米ではスケートの上手な選手がアイスホッケーに流れてしまうんですね。
特に女子がいま勢いがないような気がします。
3枠を確実に取るためにはやはり一人だけでなく、複数の実力者を
各国連盟が育てていかなければいけませんよね。