皆様、こんばんは!
カナダフィギュアスケート選手権2020、フリーが終わったわよ!
男子はなんと予想を覆すロマン・サドフスキーが素晴らしい演技を見せ、逆転優勝!
女子はショート4位のエミリー・バウズバックがこれまた逆転優勝。
そしてアイスダンスではまさかのハプニングが!!!
早速一緒に見ていきましょ!
世界フィギュア「1枠」の切符をかけた激闘の結果は?
【ロマン・サドフスキーフリー】
ロマン・サドフスキーがまさかの逆転優勝!
手足も長いけど、その使い方、表現力が素晴らしかったわ。
そしてジャンプ!とても丁寧に滑っていたようにあたしには見えたのよ。
1枠というプレッシャーの中でしっかり決めてきたのはさすがね。
【ナム・ニューエンフリー】
冒頭の4サルコウで転倒してしまったわね。
でも演技全体はしっかりまとめてきたし、3アクセル美しかったわ。
ルッツでは少しオーバーターンが入ってしまったけど、2本目はしっかり決めたわ。
キスクラでの悔しさが表情に出ていたものね。
ぜひこの経験を次の糧にしてほしいわ。
【キーガン・メッシングフリー】
クワドジャンプで派手に転倒してしまったけど、痛みは大丈夫かしら?
ナムもキーガンもしっかり攻めの姿勢は見えたし、
まだまだ彼らの演技を世界の大舞台であたしは見たいわ!
男子の世界フィギュア枠、足りないわよ。
「枠」を決めるのが世界フィギュアでのそれぞれの国の順位ポイントっていうのもね~。
もっと多角的にそのシーズンの活躍や世界ランキングなどを考慮してもいいんじゃないって
個人的には思うんだけどね~。
四大陸はこの3人だろうけど、世界フィギュアは順当にいくと、ロマンかしらね?
また発表があればブログでもお知らせするわね。
【男子総合順位】
1位 ロマン・サドフスキー 260.57点、2位 ナム・ニューエン 243.51点、3位 キーガン・メッシング 241.79点
まさかのハプニングも笑いに変えてしまう余裕のギルス選手とコーチ!
アイスダンスフリーダンスで、
ギルス・ポワリエ組の演技中にとんでもないハプニングが!!!
ギルスのブロンドヘアがポワリエの衣装に引っついて取れないじゃない!笑
これには実況、解説も大爆笑。
笑ってはいけないんだろうけど、ギルスのお口あんぐりで良い表情してるわ~笑
キスクラではコーチまでも引っついた動きを再現笑
ハプニングを笑いに変えられるって素敵なことよね!
それでも総合得点225.62点で、2位以下に約30点差を付けて圧倒的な優勝よ、おめでとう!
【パイポ―組フリーダンス】
☆合わせてお読み頂きたいカナダ選手権ショートの記事よ☆
女子は2枠を十分に活かしきれてない結果に、、、
【エミリー・バウズバックフリー】
ショート4位のエミリーがフリー116.64点で逆転優勝。
ジャンプ全体が、空中での軸が安定していないから、毎回着氷にヒヤヒヤするのよね。
チカラでねじ伏せているような気がして。
それ以前にメイクが厚化粧すぎて、合ってないわ。
カナダはみんなデールマンを手本にしてるの!?笑
セリーヌ・ディオンも偶然一緒?よね、、、
【ガブリエル・デールマンフリー】
本調子でないにしろ、ジャンプがことごとく決まらなかったわね。
スピードはあるのだけど、高さが出ていなくて転倒してしまうのよね。
総合8位と本人も不本意な結果となってしまったわ。
女子はせっかくある「2枠」をうまく活かせていないような印象しか残らなかったわ、、、
【女子シングル総合順位】
1位 エミリー・バウズバック 175.54点、2位 アリソン・シューマッハ 168.94点、3位 マドリン・シュキザス 168.07点
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
ぜひ下のブログランキングバナーをポチっと頂けると励みになります!
愛のオネエサロン
オネエ様 おはようございます!
ローマン君、まさかの逆転でカナダチャンプになっちゃいましたね!
ドングリの心配そのままにスピードに乗りすぎるいつものフリーでがっくりキーガンと親友の大暴走見てすっかり萎縮してしまった前年度チャンプのナム君を両脇に従え、表彰台の真ん中に立つ186cmのローマン君にメダルをかける会長さんは大変そうでした(^o^;)
今後、カナダのスケ連はローマン君を強烈に推してくるでしょうね〜
三人で切磋琢磨して是非ともカナダ男子フィギュアを盛り上げてほしいものです(あ、ゴゴレフ君もいました。)フィギュアより柔道が好きなエルビス親分やカッと目を見開くPチャンが続くスターを心待ちにしています。
それにつけてもローマン君、ショートもフリーもとても美しい演技でした。NHK杯で何かあったんでしょうか?やはり奇跡のくびれに回した手に魔法がかかったのでしょうか?四大陸、楽しみですね。そしてその勢いのまま、ワールドにも来て欲しい…ドングリ待ってます。
>ドングリ様
きっと奇跡のくびれに手を回し魔法をかけられたに違いないですわ!笑
それにしてもゴゴレフはいま成長期なのかな?不調が続いてますよね。
ジュニアでは活躍できても、シニアではそのままっていうわけにはなかなかいかないですね。
オネェさん、おはようございます。Google記事のギルス選手のサモネイル画像はインパクトありましたね。朝ドラの記事を見ようとしていたのに、こちらのブログに惹かれて読ませて頂きました。二人のアイスダンスの演技が素晴らしかったです。技術的なことは全くわからないのですが、楽しそうに踊っていている二人の演技をもっと見たいなと思いました。フィギュアはシングルしか見ていなかったのですが、3月の世界選手権がとても楽しみですね。
>maiko様
maikoさんの朝ドラタイムをわたしが奪ってしまって
申し訳ございません!笑
わたしもアイスダンス、詳しくないんですけど、楽しさが伝わってくれば
それで十分ですよね。技術的な要素などは後からついてきますし。
世界フィギュアでもペア競技注目してみたいです。
オネエ様のお陰でカナダ選手権もチェックできるなんて!パイポー組のユニゾン具合、とても気持ちいいですね。
男女ともにスピード感がある滑らかなスケーティング(詳しくはわからないけど、エッジに体重を乗せて軽い力で前進する感じ?)や、飛距離のあるジャンプがカナダ流の魅力だと思うのだけど、
女子は何かが物足りない……それはスピードと飛距離を出しながら激しい振付をこなす日本女子、坂本花織(&そうさせる園子)を見慣れているからだと思えてなりません!
坂本がカナダにスケート留学したら、カナダで人気沸騰して、もっと自信を持てるのではないか?と妄想してしまいます。
メドベージェワも練習拠点のカナダに移籍したら、北京五輪でも見れるのに!とすら思えるほど、ロシアと日本の女子が強すぎですね!
>敏感汗様
坂本がカナダにスケート留学!
彼女自信をつけるメンタル面が演技に影響している部分ておおいにありますからね。
そしてペアのエンターテイメント性なども吸収すれば、更に成長できる部分もありそう!