皆様、おはようございます!
最新のフィギュア世界ランキングが発表されて、
米記者フィリップ・ハーシュ氏のとある発言が物議を醸していた件について。
彼はなんでこんな執拗に、ランキングをこだわってるのかしら?割とあたし冷静に見ていたのよね。
ハーシュ氏が無意味な世界ランキングと批判も、ISUが決めたシステムなのだから
Even sillier: Chen is 15th in the 2019-20 rankings. Why? He did no Challenger Series events and did not go to Four Continents. But he did stay on track to finish sophomore year at Yale. https://t.co/vnEdS7lP7z
— Philip Hersh (@olyphil) April 20, 2020
米記者フィリップ・ハーシュ氏によると、
「過去2シーズンの成績を見るとネイサン・チェンが最高のスケーターじゃないのですか?羽生結弦に世界フィギュア、グランプリファイナルで2:0で勝利しているのに。この無意味なISU世界ランキングにおいてチェンは4位なんですよ!」
さらに、
「2019-2020ISUシーズン世界ランキングだと15位ですよ、何故?彼はイエール大学で2年生の単位を取るために、チャレンジャーシリーズも四大陸も出場していなかったのですから!」
は???何言ってんのアンタ!?
まず、世界ランキングとシーズン世界ランキングの算出方法について、簡単だけど見てみましょう。
【ISU世界ランキングの算出方法】
ISU世界ランキングは、ランキング発表時のシーズンと過去2シーズンの成績をポイント化し、そのポイント合計で算出。
大会種別および順位によって、大会毎の獲得ポイントは異なる。
最新2シーズン分の各大会の獲得ポイントは100%で算出されるが、一番古いシーズンの各大会の獲得ポイントは本来の70%で算出される。
【ISUシーズン世界ランキングの算出方法】
最新シーズンに各選手がどれだけ世界ランキングポイントを獲得したかで算出。
ネイサンは、大学で単位を取るために、
今シーズンの四大陸とここ2シーズンのチャレンジャーシリーズ(上図の水色部分)を、
自分で出場しないことを決めて、学業への時間を取ることを選んだんでしょ?
スケートと学業を両立させ、主要ポイントを欠いても、グランプリシリーズとファイナルで頑張ったから、
ランキングで4位に入ることができたことを、逆にあたしだったら評価したいと思うけど。
シーズンランキング(2019-20の部分を見て頂戴ね)で1,200ポイントで15位って、
別にネイサンがその実力だとは誰も思っていないだろうし、当の本人も全く気にしてないんじゃないかしら?笑
仮にも米熟練記者と呼ばれているハーシュ氏。
この世界ランキングがどういうISUのシステムで決まるかということだって知っているはずなのに。
前の記事にも書いたのだけど、
羽生結弦が長年、世界ランキングでトップに居続けていることが、どれだけ難しいことなのかをもっとメディアに評価してほしいと。
シーズンの中で、怪我で出られない時はランキングも下がってしまった。
でも、それでもまた頑張って、コツコツと成績を積み上げてきたから、今回第1位に返り咲いたのよ。
長年フィギュアを見てきているはずのハーシュ氏も、
メディアと同じ、そのシーズンだけを切り取ることでしか評価ができないのかしらね?
そしてネイサンが大学に行って、競技に出られなかったからだ!というのは違うと思うわよ。
だって、あくまで本人が選んだんだから、そこをポイントが取れないという理由と結びつけるのは間違っているわ。
選手同士は何にも思っていないだろうに、なんで火に油を注ぐような発言をするのかしらね?
もっと選手に寄り添った考え方ができないものなのかしら。
結論を言うと、だってランキングのシステム、ISUが決めたんだものって話よ。
☆合わせてお読み頂きたい☆
世界フィギュア代表の選手達が「明るい未来へ」をテーマにメッセージを!
日頃より応援してくださるみなさまへ
本日より当面5月6日までをめどに、日本スケート連盟アスリート委員と #スピードスケート #フィギュアスケート #ショートトラック の世界選手権代表選手たちが #SkateForward明るい未来へ をテーマに、順次メッセージをお届けいたします。— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) April 21, 2020
フィギュアスケートの世界選手権代表メンバーからもメッセージがあるということは、
羽生結弦からのメッセージも来るって期待してもいいわよね。
日本スケート連盟アスリート委員会より髙木美帆選手のメッセージをお届けいたします。新型コロナウイルスの影響で大変な思いをしているみなさまへ選手たちの想いが届きますように。#SkateForward明るい未来へ #スピードスケート #フィギュアスケート #ショートトラック #髙木美帆 pic.twitter.com/JfxmzI7E1C
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) April 21, 2020
最初のメッセージはスピードスケートの高木美帆選手。
5月6日をめどに続くということなので、チェックしていきたいわね。
本当に様々なアスリートが工夫をして、自粛が続くわたしたちに元気と笑顔を届けてくれようとしている気持ちが
伝わってくるわよね。また観戦できる時が来たら、精一杯の応援で応えたいわ!
オネエコラム「おうち時間におすすめのフィギュア映画」
「Netflix」・「Amazon Prime Video」・「Hulu」など
今はアプリでスマホでも簡単に映画が見れる時代だものね。
VHSのビデオテープがすり減るまで見て、肝心なところが見れなくなったり(昭和すぎね笑)、
でもラベルにお気に入りのタイトル書くの楽しかったわよね~♪
あたしが昨夜見ていたのが、Amazon Primeの「アイ、トーニャ」。
実は映画館でこの作品は見ていたのだけどね、
先日、「感謝の気持ちを!スケーター達が集結!医療従事者への支援チャリティー」
のチャリティー配信の中で、ケリガンが出てきたから、ついつい反射的にハーディングが思い浮かんでね笑
ネタバレになってしまうから、内容はここには書かないけど、
ハーディングママが凄いのよ笑 リンクの中で煙草をふかしちゃったりね、、、
まだ見ていない方はぜひチェックして見て!おすすめよ~!
では、皆様良い一日を!
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
下のブログランキング2つをポチっとして頂けると励みになります!
愛のオネエサロン
オネエ様 おはようございます
このハーシュ氏のツイート、論点がずれすぎてて呆れました。世界中から来てる反論ツイートにも攻撃的に返していて、この人自粛生活でメンタル来ちゃったのかしら?って思うくらいです。ドングリもムッと来ましたので美しい英語で理路整然と論破して差し上げようと思いましたが、マッシさんがこの件に関して皮肉たっぷり大人のツイートしていたのでそこに「そうだそうだ!あのオヤジ、自分で墓穴掘って、バッカじゃないの〜!」ってコメントいれたらマッシさんに良いねしてもらいました。
ネイサンだってこんなこと言われて嬉しくないはずです。どっか引っ込んでて!ハーシュ氏。ちなみにカレンチェンもビンセントジョウもアイビーリーグ通学中だけど、かばってあげないの?
トーニャの映画、機内でみましたよ。あのお母さん、強烈ですよね。映画を見て生まれ育ちに恵まれなかったトーニャにとても同情しました。それでも頑張ってたんだなぁーって(T_T)
>ドングリ様
ドングリさん、こんばんは。
ほんとうに論点がズレてきて、さらにまた何度も感情論のように、
今度は羽生ファンがセンスがないとまで言い出す始末で。
夜の記事に少し書きましたが、ジャーナリストとして客観的な観点で論理的に
話ができないともうそこで終わってしまいますよね。
機内でトーニャ、ご覧になられたのですね。
あのお母様のキャラが強烈すぎて、何度も見てしまいます笑
オネエさま
さっそくハーシュ記者がわけわからないことアップしましたね。
オネエさまの言われるとおり、これはISU が決めたルールで、試合のわけわからないGOE やPcs より、計算明確なのに。
ハーシュに対してそっこうマッシさんが反論してますよね。マッシさん、可愛いなー。
ハーシュはお日様○○とか変なこと書く人だから、私は捨ててます。
でも、ムカついてますよ。
一般人でなくて、からくり判ってるのに、書くのですから。
アイトーニャ、面白そうですね。
見たいですけど、在宅は感謝してましが支給されたのが12インチノートパソコンで、自分のモニターにつなげて仕事してますが当方のパソコン8年前のもので画素数荒く、もう目が痛くてオネエさまのブログ見るのがやっとです。
日曜日に頑張って見ますね。
ところでマスクを4月13日発送とのことで4月2日に頼んだらメールきて4月22日順次発送とのこと。
洗って使うしかないかなと。
>杉姉様
杉姉さん、こんばんは。
マッシさんのコメントも私読んでいます。
なんだかさらにハーシュ氏が火に油を注ぐようなコメントを連発していますが、
感情論の方には何を言ってもダメでしょうね。
こういう方がフィギュアを発信するジャーナリストというのが非常に残念です。
マスクの件は大変でしたね。早く届くと良いのですが。
反対の立場だったら、私もきっと なんでやっ!て悔しがったと思います。過去そうでした。でも、ただの一ファンですから・・・。 基準を考えれば目くじらたてるほどのことかしら? 専門家が・・・。 ただ 今アメリカは、大変な時、いや、世界中・・・。世界選手権やアワードが行われてさえいれば、なんて きっと 悲しかったのでしょうか。彼もアメリカの復活のためにネイサンにすがるようにかけてきたのでしょうね。オネエ様、私悲しいです。 こんな時にまで、人はなりふり構わずに排他的になれるのでしょうか。今までの自分についても考えさせられる今日この頃です。 とにかく 終息して平穏な生活を取り戻し、無事に試合に挑む選手たちの姿がみられますから。きっと!!!!!!!
その時まで、勝負はおあずけよ! ハーシュさん!! て 勝手に言ってやりたいわ。
追加 フィリップ.ハーシュ そんなに愛があるなら つべこべ言わずに ネイサン信じて待ってろ! こっちはこっちで羽生結弦を信じてるから。今まで ずっとそうだったし! 何度も何度も。そして、私たちの期待は、採点に左右される薄っぺらい勝ち負けじゃない! 彼自身が 満足できる演技の完成です。 て言いたいこと追加です。
>リン様
彼の感情論はお互いの選手の頑張りに対しても、
それを素直に認めないような発言だと思いました。
順位や点数よりもそれぞれが達成感を感じる演技をし、それによって
われわれも記憶に残る演技としてずっと残っていくものですよね。
>リン様
リンさん、こんばんは。
世界ランキングのルールについてはもう熟知しているのでしょうけど、
そこにふたりを引き合いに出してきて、終いにはファンにセンスがないと言い切る彼の神経が
ジャーナリストとしての感性を疑います。
リンさんが仰られるように、今は平穏な生活を取り戻してこそ、そこにフィギュア競技も
生まれてくるので、静かに見守りたいですよね。
オネエ様、おはようございます‼️
あはは‼️ハーシュ氏の記事、まことに噴飯モノですよね。ワタシとしては「なんでそういう論理が成り立つのかな~?」ってクビを75°くらい傾げてしまいました。
そんでもって導き出したのは、彼がネイサンの熱烈なファンであるだけなんだ、というごく単純明快な解答。
好き嫌いは自由だし、ネイサンクラスのスター選手なら熱狂的なファンは当然存在します。でも、少なくともジャーナリストを自認するなら、そうした感情論を排除した上で、誰もが納得する論拠を提示しなければ。これじゃあ、単なるネイサンマニアのミーハーおっさんが吠えているのと同等じゃないですか。
はー、もうバカバカしくて反論というより、笑うしかないかなー。
ネイサンも迷惑しているとお察しいたします。これぞ贔屓のひき倒し。
記者の肩書きより、街角のタニマチ父ちゃんを名乗ってもらいたいわよね。
アイ・トーニャ、封切りの時に見たかったけど、行けなかった映画です。
実は10年くらい前から、認知症のマミーを事実上ワタシ一人で看ているので、なかなか自由になる時間が無くて。
少し前まではYUZ君応援ブログも運営していたんだけど、マミーが癌治療に入ったら、もう何もできなくなっちゃった。
病気が落ち着いてからも、フィギュア観戦は数ヶ月前からいろんな方面にヘルプを手配して可能なんですよ。
だから映画鑑賞なんかの、数時間の留守が意外に難しくて。
今はようつべとか録画したBDを、マミーが寝静まった頃合いにこっそり鑑賞したりね。
そんな中でオネエ様のブログ見つけて、フィギュアへのたくさんの愛を楽しませてもらっています。そして、時々こちらにコメント入れさせてもらって、それが少しでも自分なりの息抜きになっているなーって感じています。
あらためて、有難うございます。
>フクスケ様
フクスケさん、ご家庭のご事情で中で、日々大変な時を過ごされて
いらっしゃるのですね。少しでわたしと皆様のこのブログが息抜きになっていると
お伺いして、もっと頑張ろうという気持ちになりました。
こちらこそ、どうもありがとうございます。
以前はユヅの応援ブログもされていたのですね。またお時間が取れる時がくれば、
ぜひ拝見させて頂きたいです。
フクスケ様へ
今は家の中にウィルスを入れない事に神経をすり減らしている事と思います。我が家は数年前に母が亡くなり、今はその連れ合い(養父)と母の死後病気で後遺症の残った弟(異父姉弟)との生活です。父も介護認定を受け、長時間1人にはできません。我が家は歳なりの病気はありますが、重篤ではないのですが…それでも精神は疲弊します。血の繋がらない私を虐待もせず中学生から育ててくれた養父ですから優しくしたいのですが…時には難しい。優しくするためには自分の時間を確保してリフレッシュする事は大切ですよね。マスクは手に入ってますか?今はなかなかヘルパーの方を家に入れる事も不安ですよね。私の市では今、致し方ない事情の無い限り、ヘルパーさん、ケアマネージャーさんは家に入らない、接触しない方針みたいです。老人介護施設も病院も面会は禁止。自分がコロナに感染したら、と考えると恐怖です。フクスケ様もご自身の心身を健康に保ってくださいませネ❤️私もおネエ様のサロンの皆様を勝手にお友達って思って頑張れてます。
フクスケ様
ハーシュはネイサンのファンなんじゃなくて、単なる強烈なゆづのアンチなんじゃないでしょうか?言ってることが馬鹿げてるし…。単なるファンよりアンチの方が厄介ですね。
こんにちは。町に人がいない(汗)ジョギングで、息がかかる…息がかからないように、歩く事にしました。電車の中も…人がいないんだろうか?
>ローイ様
そうですね、外を歩かれる時もソーシャルディスタンスは
守ることに越したことはないですよね。
電車でも吊り革とか座席とか気を付けた方がいいですよね。
こんにちは、オネエ様❗
今回のハーシュ氏のツイ、とても残念に思います。
ベテラン記者の発言としてはあまりにも個人的過ぎるような、、、。
前にもあったようなので、今に始まったことではないのですが、
それでも自分を省みるチャンスがあったはずなのに。
肩を持つ訳ではないのですが、
運動部所属の家族の意見では
ネイサンのシンプルなジャンプの方が
見ていて気持ちがいいそうです。
でも私は、羽生選手の美しい所作いっぱいの
流れるようなプロの方が断然大好き。
それに試合だろうがEXだろうが全身全霊の全力で来るその魂が
本当にたまらなく大好きなのです❤(すみません、暑苦しいですね)
個人の好みは人それぞれ、
でも公の場での発言は気を付けるべきだと思います。
記者なら尚更。
それではまた、お邪魔させていただきますね。
お天気が安定しませんが、何卒ご自愛ください。
>猫球様
猫球さん、こんにちは。
好みは人それぞれだから、それぞれにとっての一番てあってもいいと思いますし、
それは個人で感じるものですから。それをジャーナリストが、
ISUの世界ランキングルールを批判するのに、わざわざ選手を引き合いに出して、
学業の話を絡め、最後にはファンにセンスがないと言うのは、
ただの感情論を押し付けているようにしか見えません。
またいつでも、遊びにきてくださいね。猫球さんもどうぞお体ご自愛くださいね。
こんにちは。米記者…立場により書く表現がかわりますね。←受け取り具合。聞く側の思考もありますが…。某女優さんのおめでたニュースが流れています!まるで…伝達者のようなニュース番組。旦那様がいて、お子様がいて……渡る世間は鬼ばかり←登場人物色々(汗)人生いろいろありますが…憧れる背中をみせてください。全国速報コロナニュースに………。(・・;)
>ローイ様
そうですね、ジャーナリストとしても見解に
個人的感情だけで話すのはどうかと思いました。
おめでたニュースあったのですね、まだ追えていません汗
追記…フィギュアグループの日本代表頑張ろうYouTubeがアップしました。安藤さんがボスなのか?尺…長いです。アスリートのお食事もみたいな~と興味津々です。
こんばんわ おネエ様
ハーシュ氏はトランプ大統領の「アメリカファースト菌」に感染したのか?このランキングは今回初めてこういうシステムになったわけではないし、GPSとワールドだけを選んだのはネイサンの自由。もっと言えば、学業優先も彼の自由。もっと言えば、アメリカは日本よりはいつでも勉強できる国、スケーターのキャリア終了してからのセカンドキャリアに学問に本腰をいれて地位を築く選手もたくさんいますよね。それでもネイサンは同時進行を選んだ。ネイサンを擁護(?)するならヴィンセントやカレンも擁護すれば良いし、結弦君の1位を無意味扱いするなら梨花ちゃんだって、コストルナヤには勝っていません。だから、ワールドスタンディングと今季だけのランキングがあるし、GPSは参加できる人数も限られているし…ISUの決める事についてネイサンに有利な事、結弦君に不利な事(3A、4Aの基礎点↓GOEの?判定等)は◎でネイサンに不利な事には×ってジャーナリストのする事?
今、新型コロナのせいで、ちょっとしたアンチアメリカ。アメリカで作ったマスクや防護服は全てアメリカの為に使うとか…WHOに、お金を出さないとか…じゃあ、アビガンが特効薬でもアメリカだけには売らないぞ!っていう感情が生まれても不思議じゃない、でもアメリカはきっと人道的じゃないって叫ぶでしょ?スポーツやオリンピックの放映権、経済、全てがアメリカの中心に廻っているように考えるアメリカが嫌いです。もちろん、1人1人のアメリカ人はそんな考えの人ばかりでは無いとは理解した上です。
>MAOファン様
MAOファンさん、こんばんは!
世界ランキングのルールシステムに基づいているのですから、
もし学業がとかたらればをジャーナリストが言うのはおかしいですよね。
仰られる通り、他の選手達はどうなるの?って話ですよ。
こんにちわ、オネエ様、皆様。
ハーシュは何がしたいのでしょうか?アイビーリーグボーナスでも新設したいのでしょうか?忙しく大変なのは別にネイサンだけじゃありませんよ。ゆづは震災でメインリンクを失ってもアイスショーで腕を磨き17歳で銅メダルを獲りました。拠点をカナダに移し、英語を習得しながらコーチとコミュニケーションをとり、試合に出続け五輪で金メダルを獲りました。衝突事故にあっても、手術明けでも休まず試合に出続け結果を残してきました。ゆづはきっとランキングなんてそれほど重視してないですよ。「今シーズンは怪我なく全ての試合に出られた証拠だな」くらいにしか思ってないんじゃないでしょうか。それより私が今一番懸念してるのは、コロナが終息してシーズンが再開したら、(コロナによる)ダメージが大きかったアメリカを元気付けるために今ま以上に更なるボーナス点(GOE)をネイサンに与え無理やりヒーローにしようとするのではないかということです。でも間違いなくコロナ明けで涙する演技はゆづの演技だと思うし、今世界中のファンが求めているのはゆづの演技だと思います。
>ちょび助様
ちょび助さん、こんばんは。
どの選手も、それぞれが様々な条件の元で、
自分が何がベストかを選んでいるわけであって、
そこにジャーナリストが何かを言うのっておかしいですよね。
オネエ様おはようございます。
コラムの映画のお話で、フィギュアスケートのコメディ映画を思い出しました。
もしかしたらご覧になっていらっしゃるかもしれませんが、Blades of Glory です。邦題が「俺たちフィギュアスケーター」ナンシーケリガンさんもちょこっと出演していて、懐かしい!と思いました。私、ズーランダー大好きなので、あり得ない設定にもう大爆笑でした。
トーニャ・ハーデイング、、ドラマな人生だったようですね。
まだ観ていないので、観てみたいです。
>okagen様
okagenさん、こんばんは!
blades of Gloryもちろんチェック済ですわ笑
教えてくださりありがとうございます、久々に見たくなったので、
あとでゆっくり見ます!
アイトーニャ、かなりコーチの言動が衝撃的ですよ。
ちょっと夢物語とはかけ離れていて、すごく現実を叩きつけられる感じです笑