皆様、こんばんは!
グランプリファイナル2015バルセロナ大会はご覧になられたかしら!?
ショートで6名の滑走だと、ホントあっという間に終わってしまうわよね。
羽生結弦の「バラ1」、興奮冷めやらぬまま、もう一度振り返っていきましょ!
羽生結弦「バラ1」ショート110.95点の圧倒的スコアで首位に!
【GPF男子ショートアーカイブ】
【ショート順位表】
【バラ1】
【プロトコル】
ユヅが曲に合うからということで、
コンビネーションを前半に持ってきたプロ。
最初から最後まで、まるで流れるように気付いたら終わってしまっていて、
余韻に浸ろうとしたその時。
久々にこのドヤ!で、
一気にテンションが高くなったわ笑
ジャンプがまるで、プログラムの動きの中にすべて溶け込んでいるかのようで、
身体の動きだけでピアノの調べを奏でているかのような錯覚になるのよね。
ひとつの芸術作品として、全く隙がない完璧なプログラム。
これにGOE、演技構成点で満点をつけないジャッジが理解できないわ。
演技構成点でも満点が続く中、真ん中のジャッジ1人だけ目立って低いわよ!
なんでジャンプの加点が2止まりなの?スケーティングスキル、トランジション、音の解釈、なんでこの点数なのか説明してほしいぐらい!
次にハビが演技を控えていた為に、ひとりでのキスクラだったのよね。
この微妙に斜め下からのカメラアングルの角度からの、渾身のガッツポーズ連発がなんとも言えないわよね!
111点は超えていると思ったぐらいよ。
☆合わせてお読み頂きたいプロバレーダンサーが「バラ1」を分析☆
6月19日発売
・YUZU'LL BE BACK II 羽生結弦写真集2019~2020 (Dancin'on The Edge3)
狩衣の 君が初めて 舞ったから 6月12は SEIMEI記念日
このページの対抗面には2015年の初演。チーズとワイン。萬斎さん。熟成の歳月。 pic.twitter.com/GfqFyeMDVK
— 長久保 豊 (@YutakaNagakubo) June 6, 2020
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YUZU'LL BE BACK II 羽生結弦写真集2019~2020 (Dancin'on The Edge3) |
ユニークなトークは健在!フランスからキャンデロロのメッセージが届く!
レジェンドスケーター、フィリップ・キャンデロロ(@P_Candeloro )さんからのメッセージが届きました!#FaOI#FOI#FantasyonIce#PhilippeCandeloro pic.twitter.com/RNh336oPc5
— [公式]Fantasy on Ice (@Fantasy_on_Ice) June 6, 2020
大好きなキャンデロロからメッセージが届いたわよ。
フランスではまだリンク再開には至っていないのね。もうすぐ50歳になろうとしているのに、
体型維持は素晴らしいわ!現役時代のロッキーのテーマのように脱ぎ癖が笑
キャンデロロと言えば、やっぱりダルタニアン、三銃士よね。
【1998年長野五輪フリー】
最後のストレートラインステップは本当に圧巻よね!
プレゼンテーションではフランスが6.0の満点も付けているわ~。
彼のパフォーマンス力、エンターテイメント性は当時からズバ抜けていたものね。
また来年、日本へ来るときにはぜひ見たいわ。
☆合わせてお読み頂きたい☆
羽生結弦がスペインNo.1スポーツ紙「MARCA」で21世紀男性アスリートベスト100に選ばれる!
出典:https://especiales.marca.com/100-deportistas-siglo/yuzuru-hanyu.html
このスポーツの歴史において、羽生結弦ほど完璧なスケーターは存在しませんでした。彼は姉と一緒に4歳でスケートを始めました。彼はわずか13歳で国際シーンでジュニアとしてデビューし、世界選手権で12位になりましたが、次のシーズン(2009〜2010)でジュニアタイトルを席巻し、ワールドゴールドを獲得しました。1年後、彼は4大陸選手権で2位となり、シニアに昇進しました。2012年には、彼の6つの世界メダルのうち最初のメダルがかけられました。シーズンの終わりに、彼は阿部奈々美コーチの元を離れ、ブライアン・オーサーとトロント(カナダ)で働き始めることにしました。オーサーは彼のライバルの1人であるスペインのハビエル・フェルナンデスのコーチであり、クリケットクラブで彼のパートナーとなるため、他のスポーツでは考えられない操作を行いました。
カナダ人の手から羽生結弦は信じられないほどの能力を磨き、メダルと記録を集め始めます。4つのグランプリファイナル、2つのワールドカップ(プラス3つのシルバー)、そして何よりも2014年と2018年の五輪で勝利し、伝説的なディック・バトン(1948年と1952年)以来2回連続のオリンピック勝利を達成した最初のスケーターになります。その過程で、彼は19回の世界記録を破り、現在はショートプログラムの記録を保持しています。それ以来、怪我によってパフォーマンスが損なわれましたが、彼は最も完全な天才であり、2022年のゲームでの勝利を目指しています。
理想的な身体的特性を備えているため、彼のようにこのスポーツの限界を超えた人はいません。彼の並外れた柔軟性は、彼が残りのためにほとんど不可能トリックを実行することを可能にし、彼の絶対的な制御と空間調整は、彼が何もないかのように4回転ジャンプを行うことを可能にします。3アクセルと4トーループと4サルコウを完全にマスターした後、彼は4ループを行う最初のスケーターになりました。それに満足していない、4ルッツを追加しました。それで十分ではないかのように、現在、彼は最も困難な4アクセルを計画しています。
MARCA(マルカ)とはスペイン・マドリードに拠点を置く日刊スポーツ紙で、
読者数は270万人を超えて、スペインで最も多くの人に読まれている1938年創刊のスポーツ紙だそうよ。
大体紙面のトップはサッカーに関する記事が多く、レアル・マドリードに関するものがほとんど。
スペインでもこうして、21世紀男性アスリートトップ100に、フィギュアスケーターの羽生結弦が選ばれるのは本当に名誉なことよね!
しかもこの「パリ散」のお写真、すごくエネルギッシュで時代の先を行くようなイメージだわ。
さあ、ではもう一度グランプリファイナルを見直してこようかしら笑
何度見ても、素晴らしいものは素晴らしいものね!
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愛のオネエサロン
オネエさま
私はこのときの、コンボを前半に持ってきたプロが好きです。
羽生くんがこの方が曲に合うと言ったせいですよね。
とにかく圧巻、美しい!
>杉姉様
杉姉さん、こんばんは!
そうですね、コンボを前半に持ってきたことで、
曲の全体のバランスをとても考えたプロでしたね。
スコアで評価することすら、どうでもよくなるようなまさに神プロのひとつです!
オネエさま、こんにちは!
スペインNo.1スポーツ紙のところで気になったのですが、ゆづって妹さんいましたっけ…?
お姉さんと2人姉弟だとばかり思ってました(*>_<*)ノ
「sister」の翻訳が間違ってるのかな?
今日はオネエさまのブログタイトルで「新プロ」とあったので、
「いよいよ、ゆづ新プロ?」
って前のめりになっちゃいましたが…草太くんでしたねლ(´ڡ`ლ)
ゆづの新プロもぜひ見たいです♪
>まみ様
まみさん、こんばんは。
大変失礼しました、スペイン語の記事だったため、自動翻訳をした際に、
そのままになっており、今訂正させて頂きました。
オネエさまが翻訳してくださっているのですね〜。
いつもありがとうこざいます!
>まみ様
今後は間違いないように再度チェックを
注意するようにしますね。申し訳ございませんでした!
オネエさま☆こんにちは!
きゃ~、しゅてき、しゅてき~~~!!
あぁ、羽生さん番組で12時間放送してくれないかしらぁ~(サザン12時間放送を観終えて٩(ˊᗜˋ*)و。
オネエさまが貼ってくれたプロトコル見ましたが、ほんと真ん中№5ジャッジ、体育館裏へ(・_・)∂"チョット来イ。
でもこの時のジャッジ陣は、羽生さんの演技が素晴らしくて、大会後のミーティングか何かの際に「もう一度みんなでSEIMEIを見て浸ろうぞ」みたいになったんでしたっけぇ(フリー後のお話ですが)・・。
スペインのトップ50は後日発表なのでしょうかね?
羽生さんの『理想的な身体的特性を備えている』が♡
そうですそうですその通り♪
58位のジバを見たら、スペインの貴公子パスカルを思い出しました(笑)。
>こけもも様
こけももさん、こんにちは!
真ん中のジャッジだけ、異様に採点低いですよね~。
そこだけが唯一気になりました。フリーはさらに楽しみですよね!