皆様、おはようございます。
びっくりするニュースが入ってきたのよ。
トゥルソワ移籍問題で、プルシェンコが実は2年も前から計画があったことを明かしたのよ。
そして先日放送された、FaOI新潟特別編の動画もご紹介していくわ。
トゥルソワのプルシェンコアカデミー移籍は、なんと2年前から計画があった!
⛸ #フィギュアスケート ⛸
電撃ではなかった! #プルシェンコ が #トゥルソワ のコーチ就任秘話を告白「2年前にオファー」 #figureskate #ロシア https://t.co/UR9jMLdbud
— THE DIGEST (@THEDIGESTweb) June 20, 2020
プルシェンコ氏は、
「2年前にトゥルソワの父親から電話があり、私と会って話がしたいと言われたんだ。そして、父親が訪ねてきて、コーチの依頼について、『私(プルシェンコ氏)の考えは?』と聞かれたんだ」とコメント。今回のコーチ就任は急転直下の出来事ではなかったと明かした。
トゥルソワが13歳の頃、オファーを受けたと言うプルシェンコ氏は、「あの時は、まだ小規模なリンクだけしか持っておらず(十分な)練習を行なうことが難しい状況だった。だから、『今は(依頼を)受けることはできない。時間を待ちましょう』と返事をしたんだ」と、当時を振り返った。
「そして、その時が訪れた。トゥルソワと家族は改めて私に会いに来て、『コーチを依頼したい』と告げたんだ」と語り、コーチ就任までの舞台裏を告白した。 また、今回のコーチ変更に同氏側からの経済的支援が影響したのでは?と伝える一部報道について、プルシェンコ氏は、「私が金銭でトゥルソワを勧誘したと、複数のメディアが報じている。しかし、多くの人々が知っているとおり、彼女の家庭はかなり裕福で、報道にあるような(経済的)支援を必要としていない。付け加えるが、私は金銭で誰かを勧誘しようと考えたことなど1度もない」とコメント。噂を完全に否定した。
今月、ロシア代表のコーチに就任したプルシェンコ氏。女子史上初となる4回転ジャンプを次々と成功させ大きな注目を集めるトゥルソワのさらなる飛躍は、現役時代、表彰台を席巻した同氏の指導者としての手腕にかかっている。
※THE DIGESTより一部引用
トゥルソワの移籍報道が出たときにはびっくりしたけど、
なんと2年も前から計画されていて、移籍を希望していたのね。
トゥルソワは2018・19年と、ジュニアでは敵なしとされていて、世界フィギュアジュニアで2連覇を達成していた時よね。
移籍の理由はサンボ70内での、トゥルソワに対するコーチの関心不足だったとも言われていたのに、
だいぶ前からの計画ということで、また波紋を呼びそうね。
またこちらの記事内に電話インタビューも紹介されていて、
「私は自分のお金でプルシェンコアカデミーを開き、このビジネスで私は何の収入も得られません。年間1200万の損失があります。」
とも話しているわよ。
引き続き、またロシア情報が入り次第、お伝えしていくわね。
ではここで先日放送された「FaOI新潟特別編」の動画を!
ぜひお時間のある時に、見逃した方もまたご覧頂く方もチェックしていて頂戴ね。
【FaOI2018新潟特別編動画】
また来週から始まる怒涛のFaOI再放送スケジュールについての詳細は、
↓こちらからチェックして頂戴ね↓
過去のFantasy on Iceの放送日程を更新しました!6月28日(日)仙台放送にて放送決定!さらに6月28日(日)から8月29日(土)にかけてCSテレ朝チャンネル2にて放送決定! https://t.co/jfcdRbU0ZQ #FaOI
— [公式]Fantasy on Ice (@Fantasy_on_Ice) June 10, 2020
ショーは残念ながら中止になってしまったけど、
夏に向けて毎週末の楽しみがあるのは嬉しいわよね。
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2022年北京五輪は現存ルールで、小さな変更点は今後数日で発表される
「2022年の北京五輪は、現存ルールに従って開催される」
ISU副会長、ラケルニク氏は、2022年北京五輪でのルールについて語った。
5月に、ISUは4ルッツ、4フリップ、4ループの基礎点を均等化し、3ルッツの基礎点も下げました。さらに、ジャンプのアンダーローテを評価するための新しいシステムが導入されました。
ISUが5月に採択された変更をキャンセルし、以前のルールに戻すことが発表されました。
「オリンピック年に大きな変化を期待するべきではありません。」
2022年の北京大会は、現存ルールに従って開催されます。
小さな修正点は、数日中に知らされ、今後2シーズンに適用されるでしょう」とラケルニク氏は答えました。
参照:sports.ru
ラケルニク氏は、誰かに言わされてる感が凄くあるわよね。
5月にルール改正を発表された際には、
「3つの4回転ジャンプが同じ基礎点になったのは、専門家によって難度の捉え方が異なるからだ。一部の専門家は、以前の難度評価は全く正しくない、最も難しいのはルッツではなくループだと考えている」
専門家による難度の捉え方の意見の違いを解消するために、ルール変更をすると言っていたのよね。
今回ルール変更を見送ったと言う事は、専門家による難度の捉え方の違いを無視して、各ジャッジのさじ加減に今まで通り任せるということ。
結局はルールを変えようが変えまいが、ジャッジ次第なんでしょうけどね~。
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愛のオネエサロン
オネエさま☆こんにちは!いつもありがとうございます☆
Faoi新潟、色々アップされているのを観てフハフハエキサイトしまして。
この公演を取り上げられている記事は無いかしら!と、オネエさまのブログを検索した昨日の次第でございます\(^^)/
オネエさまのブログ開設時期的に難しいと薄々わかってはいたものの検索しちゃいました~(*⌒3⌒*)ウフ♪
あぁ、『世界でいちばん熱い夏』のぴょん跳びな羽生さん可愛いぃぃぃ☆白いウサギさん ̄(=∵=) ̄♪
そして別動画で羽生さんがコロンと前転しているのを観たのですが、それも可愛いすぎでした♡可愛いけど実際やるのって割と危険…。フィナーレ後のジャンプの転倒もヒヤっとしたし。とにかく無事で何よりです(;´∀`)ホッ
そしてオネエさま、この番組のCMに坊主のランビが!
わ~、この番組を観ない新潟県民の皆様の目にも触れたのですねッ!
>こけもも様
こけももさん、こんばんは!
FaOI新潟公演、動画も出てきていますので、当時を振り返れますよね。
転倒はひやっとしますよね汗
なんとCMに坊主ランビ様が!?笑
>オネエたま、こんばんは!
ISUのルール変更の変更・・・ホントに一体どうなってるんでょうか?
「オリンピック年に大きな変化を期待するべきではありません。」って言うのなら、最初からルール変更なんて言い出さなきゃ良かったのに。。
こんなに混迷して選手もコーチもかわいそうですよね。
あと、前から気になっていたんですが、「最も難しいのはルッツではなくループ」という根拠は何なんでしょうか?
もしも公式戦での4回転成功が一番遅かったのがループだから、というのであれば疑問です。
トウループ、サルコー成功してさて次何やろう?ループ、フリップ、ルッツ・・どれも難しいな、、だったら一番基礎点の高いルッツに挑戦してみようか・・というのもあり得るんじゃないですかね?
まあ、俺自分で跳べないし本当のところはわからないですけどね。
でも3回転と4回転で難易度の順序が変わるっていうのがどうにも納得できないんですよ。
>セッキー様
セッキーさん、こんばんは。
そもそもルール採点を作っている方達の中でクワド跳べる人いないんじゃ汗
5月のもうコロナ真っ最中でのルール改正の発表を、また今の状況が~って理由で変更なんて
明らかに不自然ですし、ある国からのクレームが入ったに違いないですね。
最も難しいジャンプという根拠を示せないから、技術委員長はスケーターの体に依存するって
言葉で片付けたのでは?