皆様、こんばんは!
ISUアワード公式、最優秀選手賞の羽生結弦の寸評がこっそりと修正されていたわよね。
選手の大切な名誉を勝手に下げ、捏造し、ただ批判を多く受けたから、仕方なく修正した感が丸見えだわ。
一言の謝罪もないなんて、本当にISUってあり得ない組織だわ。
ISUが羽生結弦の戦歴寸評をこっそりとサイレント修正するも謝罪は一切なし!
出典:ISU公式
ISUのアワードページから、各賞の最終選考者の寸評ページ(More details)へと飛ぶリンク。
最優秀選手賞のところが外れていて、あれおかしいじゃない!と思っていたら、
こっそりと羽生結弦の寸評の戦歴の部分が修正されてたのよ。
【修正後寸評】
五輪2連覇の部分とグランプリファイナル4回チャンピオンの部分が修正されていたわ。
【修正前寸評】
修正前は五輪金メダル、グランプリファイナル4回メダリストと記したのみだったのよ。
選手の戦歴を端折ったり、捏造するなんて卑劣!と思っていて、公式で詫びるわけでもなく、こっそりと修正するのみだなんて、どこまでも卑怯なのよ。
一体選手のこと何だと思っているの!?
これだけ多くのファンを激高させ、失望させ、そしてなによりも選手の名誉をないものにしようとした行為はISUの立場として、到底許されるものではないわよ。
ファンの批判の声がなければ、そのままでいこうとしていたに違いないし、本当にやり方が酷すぎるわ!
でもさ、戦歴だけ修正して、羽生結弦がフィギュア界、ファン、スポンサーにどれだけの多大な影響を与えてきたかの功績には、決して一言も触れないのね。
それとさ、ネイサンがクワド4種類4本決めた初のスケーターになっているけど、ここボーヤン・ジンよね!?
ここは修正しないの!?
批判を受けたところだけ、仕方なく修正しましたハイハイ感が丸見えよ。
なんかすべてにおいて後味が悪いお粗末なISUね。
The Most Valuable Skater nominees have been announced and the stage is set! 🙌
Tune in at 16:00 CEST on July 11, 2020 to see who takes top spot! pic.twitter.com/Ez3304FU3J
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) July 5, 2020
折角の貴重な羽生結弦からのメッセージに対して、失礼は充分に承知な上でなのだけど。
今朝、ISUアワードの宣伝として、羽生結弦のコメント動画がアップされてから、何度も何度も、彼の表情や言葉の動きを見たのよ。
でも、どこか彼がここに心あらずな感じがしたのよね。
いつもの力強くもあり、優しく語り掛けるメッセージと何かが違って、
本心ではなく、どこか言わされているような感じの印象を受けたのよ。
誰に向けたアワードショウなのかもわかっているでしょう、この茶番劇をすべて知っているでしょう。
戦歴を端折られ、捏造されて、まともな扱いをしようともせず、
それでもISUは宣伝として彼を起用することで、絶大な効果があることをわかってやっているのよ。
だから、余計に腹が立つのよ!
Rightly so!#YuzuSkatingParty https://t.co/O01JJuDLbe
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) July 5, 2020
世界中で羽生ファン達が「ISUアワード」を無視し、見ないという声が広がっているのね。
マッシ氏もこれに賛同する形で声明をコメントしたものね。
あたしはネイサンが「最優秀選手賞」のPV宣伝に起用されるものだと思っていたけれど、
このようなファン達の動きを受けてか、羽生結弦に切り替えてきたから、ホント卑怯だわと思ったわ。
どの賞も公正性を持つためにも、最終選考3名全員のコメント動画を載せるのがフェアなはずよ。
そもそも最終選考がどうやって行われたかの選考方法の具体性もないし、一般投票の結果の開示すらしないのだからね。
実は全員のコメントを撮っておいて、その都度効果的な(ある意味炎上商法として)スケーターを出してきているのかもしれないと、
商業としての脳しか持ってないアリ氏なら考えかねないわ!と思ったぐらいよ。
ザギトワが最終選考にひとつもノミネートされなかったことで、炎上したアワード発起人アリ氏のインスタ。
炎上したコメント記事はぜ~んぶ削除だものね。
もういっそのこと、彼のSNS上でアワード結果でも勝手に発表したらどうかしら?ISUもこんな輩の商法に巻き込まれるんじゃないわよ!
こっそり削除、こっそり修正、
まさに「サイレントISUアリアワード賞」の称号を主催者に与えたいぐらいだわ笑
☆合わせてお読み頂きたい☆
知らなかったわ!中野友加里「ドーナツスピンの原点はバイウルの黒鳥」
中野友加里のスピン原点はバイウルが演じた「黒鳥」 #中野友加里 #色あせぬ煌めき #figureskate #フィギュアスケートhttps://t.co/7XkQtbGHRO
— 日刊スポーツ (@nikkansports) July 6, 2020
日本の歴史を刻んできたフィギュアスケーターや指導者が、最も心を動かされた演技を振り返る連載「色あせぬ煌(きら)めき」。第6回は00年代に国際舞台で活躍した中野友加里さん(34)。
女子3人目のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)成功者でもあるが、世界一美しいと言われた「ドーナツスピン」も代名詞だった。その原点とは-。94年リレハンメル五輪のテクニカルプログラム(現在のショートプログラム)、その大会で金メダリストとなるオクサナ・バイウル(ウクライナ)との出合いが始まりだった。
その切望が未来につながった。
「あの人になりたい! あのスピンをやりたい!」。
ブラウン管を通してノルウェーから届く生中継を食い入るように見た。
フィギュアスケート界最大のスキャンダルともされる「ナンシー・ケリガン襲撃事件」の当事者、ケリガンとトーニャ・ハーディングの報道一色のなか、小3の中野さんをくぎ付けにしたのは、16歳のバイウルだった。
【1993年スケートアメリカショート】
圧巻のフィナーレ、「グラン・フェッテ」にご注目よ!
前年度、彗星(すいせい)のごとくシニア戦線に舞い降り、世界選手権まで制した「氷上のプリマドンナ」。際立つ黒一色の衣装をまとい、チャイコフスキー作曲の「白鳥の湖」の調べに乗り、「黒鳥」となるべく四肢を動かし始める。指先まで繊細に制御された流麗な動きに目を見張ると、その時はやってきた。
「小さいながらも見ていて、真っ白な氷の上で本当に黒い鳥がいるような感じがしました」。
演技が中盤に入る頃だった片脚を上げ、体を氷と平行にし、「T」の形にしてスピンを始める。ただ、そこからが違った。そのまま背中を反らし、手で足をつかんで回り始めた。その姿は、一本足で立つ黒鳥そのものだった。
「もともと、バイウルさん自体が手先までしなやかな演技で、まさに芸術を兼ね備えたスケーターそのものだったと思うので、すごい、子どもながらにインパクトを残した演技でした」。
理想のスケーターを見つけた。翌日からどうやったら鳥に見えるのか、リンクで試行錯誤が始まった。録画したVHSを見ては、バイウルになろうと試みた。自宅から練習拠点の名古屋市内の大須リンクまでは車で1時間、行きも帰りも車内のビデオデッキを回しながら考え続けた。それほど魅了された。
技自体はすぐにできるようになった。小3から試合にも取り入れていた。ただ、それはまだ、「ドーナツスピン」という名称は得ていなかった。
「当時は上から撮るカメラもなかったので、横から見ないといけなかったんです。なので、そうすると鳥ですよね。でも最初のころの私のスピンは汚くて、母からは『あなたはガチョウね』と言われてました(笑い)」。
「バイウルスピン」という通称の方が流通していた。それが「ドーナツ」になったのは、映像技術の発展によるもの、さらに日本では中野さんの存在が大きかった。ジュニア時代から組み込むそのスピンは、どんどん改良されていった。
【2007年世界フィギュアショート】
圧巻のドーナツスピンをカメラアングル上空から!
「できるようになったら見た目が大事。まずは柔軟性が問われる形なので、回れるところから。次は美しさを求めて、その次は速さを求める。で、速さの勉強をしたのが佐藤信夫先生のところです。回る位置、角度、手の持ち方、重心の位置でも回転速度が変わるんだなと」。
他のスピンの形よりも空気抵抗が大きく、速さを追求するには繊細な技術が必要だった。向上につれ、ジャッジからの評価もあがり、唯一無二の武器になっていった。浅田真央の登場で国内ではフィギュア界が盛り上がりを見せ始めた頃。トリプルアクセルのような専門用語が広く知られ始め、その中に中野友加里=「ドーナツスピン」という言葉も含まれた。「世界一美しい」の枕ことばとともに。
10年3月に引退後は、テレビ局勤務などをへて、競技との関わり合いは続いている。地方大会などに携われるB級審判資格を取得し、全日本選手権の審判が出来るN級審判資格取得を将来の目標にする。
「バイウルさんが私だけでなく、後世のスケーターたちに継承してくれたものですよね」。
ジャッジ席から、鳥のように、ドーナツのように回る選手の演技を見守るのを楽しみにしている。
これはとても興味深い記事ね。友加里がバイウルの影響を大きく受けていたなんて知らなかったもの。
バイウルは「氷上のプリマ」とも呼ばれていたわよね。
スケーターではなく、まるでバレエダンサーが氷上の上を自由に舞っているかのような、しなやかな動き!
そして手足のつま先まで行き届いた細やかな表現力。
伊藤みどり以降、技術が重視されがちになっていった女子フィギュアにおいては異色の存在だったわよね。
早くアワードが終わって、フィギュア本来のお話に戻していける日が来ないかしら、、、
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愛のオネエサロン
こんばんは オネエヽ(^0^)ノ
大人の世界の汚さが見え隠れする世界観が、嫌ね( ・᷄-・᷅)・᷄-・᷅)・᷄-・᷅)
3人 公平にやって欲しいものだよね!
>マロン様
そう、公平さがないんだよね。
そもそも競技以外で選手を並べて誰が勝ちますか?なんて、
誰も望んでいないのに、ISUとアリが選手を商品としてしか見ていない姿勢に腹が立ちます。
オネエさま☆こんにちは!いつもありがとうございます!
このアワードもどきは横目で流しつつ、羽生さんのメッセージだけはチェック…。胸筋がバンプアップ!な感じですわ~☆
あぁ、ここまで身体に負荷をかけないとなのかと思うと、それもまたチト切なくもあります。
西川キャンペーン、本日は撃沈でした。繋がる繋がらないの差は何なんですの~(涙)。そして何故もうメルカリに出てるのよ~。かなり高額だし、でも買ってる人いますし。ふうぅ。。
>こけもも様
こけももさん、こんばんは。
転売は本当にやめてほしいですよね。
受注生産にして、購入者にはグッズが希望通り行き渡るような配慮がほしいところです。
オネエさん、こんばんは!
ホントだ、羽生選手のコメント、修正されてますね!
でも、戦績のみで、彼の貢献については一切触れられていないとう…しかも、こっそり修正とは。とはいえ、修正前の紹介文と比べてボリュームが出ているのを見ると、ファンなどから相当なクレームがあったのだなと感じました。「これだけ戦績載せたから文句ないでしょ!」と言わんばかりに戦績だけを載せて、なんだか、かえって嫌味な感じさえしますね。それにしても、ISUの愛のなさ!アリ氏と結託する愚かさ!羽生選手の告知を見ても、どことなく彼の表情に元気が感じられません。きっと、このアワードの裏事情を察しているのでしょうね。彼自身も、アワードにはあまり興味がないのでは。それに、コロナで大変な世の中だというのに、アワードやること自体に意味があるのか、彼も困惑しているのではないかと思います。
最も尊敬すべき選手に敬意を払わず、アリ氏とこんな時期にお祭り騒ぎを強行するISU、こんなおかしなことばかりやっていると、ISUは誰にも支持されなくなりますね。もっと、しっかりして欲しいです。
>nao様
naoさん、こんばんは。
戦歴のみで、貢献について一切触れていないですよね。
なぜ正しいことを正しく書けないのか?この寸評を書いた方にぜひ問いたいです。
誰からの指示なのか?ISUは北米どころか、フィギュアファンからも見放されてる日も
このままではそう遠くないような気がします。
中野ゆかりさん、EX のさゆりの圧巻のスピンメドレー?が忘れられません。氷に映る演技もこの世のものとは思えなかったです。彼女には、だれよりも 凛とした気品やたおやかな美しさがありました。プロとしての芸術的な演技をもっと見たかったので一般的なお仕事を選ばれた時は、残念でしたね。オネエ様、いまひとたび あの清らかな演技を見て浄化されたいものです。
ISUさん、まじで軌道修正しないでこのままだと危ないのではないでしょうか。
追 一連の出来事で、選手の勝敗は、ルールや演技に左右されずに すべてISUの胸三寸で決まることであり、オリンピックもネイサンが失敗したからしょうがないから優勝させてやった思い込みが すけてみえます。 ファンがルールに詳しくなりやりにくくなったのでルールを変えた? でも最初は、まわりにせつかれて改正したが、コロナのおかげで客寄せ実績で きゅうに立場が強くなり したい放題で取り止め。彼らは オリンピックでも誰が客寄せしたか認めたくないほど頭がかたい。 上から目線で、ファンはどういう立ちいちかしら。烏合の衆かオキアミかチリメンジャコ認識かしら。本当はシャチの群れなんだけと。 きっと自分たちが、羽生さん人気を作ってやったと勘違いしているほど、フィギュアのことは全くわからないド素人集団だってカミングアウトしてる事態。 はっきりスポーツの資格なし。危機よね。まさに。 早く目を覚まして!!!!!!!
こんなことは、スポーツでないバレエや音楽でもあまり見ない。だって、多分芸術を愛して、極めたいとか向上させたいとねがっている人たちがまわしているような気がするの。選手の多くは、フィギュアを純粋に愛している。上層部に言いたいわ。使命感とかそこに愛はあるんか? て。 羽生さんや選手たちは、希望そのものですよね。
彼のフィギュア愛が、唯一のすくいです。もっともっと報われるべきです。 世界中のファンの声が、大きなうねりをつくりだしそうですね。
>リン様
リンさん、こんばんは。
ルール改正なのですが、ISUが新たなコミュニケーションを発表して、
何故か中止したはずのルールの「クウォーター」は残る形になりました。
また朝の記事に書きますね!
>リン様
リンさん、こんばんは。
友加里は気品がありましたよね、たおやかさという表現がしっくりきます。
またリンクで皆の前で滑る機会がくれば、その時はまた見てみたいですよね。
修正した後のを見ましたけど、あれじゃバトン爺のほうが目立ってるじゃないの‼ 何なの?19回の世界新更新記録とかも入れてよ。ていうか、ネイサンの方は直したのかしら?玉緒(ボーヤン)の功績を横取りしちゃダメじゃないの!世界にフギュア人気を広めたって、ネイサン自身がエール大の中でさえほとんどの人が僕が誰かを知らないって言ってなかった?
馬鹿らしくて涙が出そう。スルーするしかないです。
ISUはもっと優秀なコンサルタント雇ったほうがいいんじゃないでしょうか?アホでグタグタのアワードなんかより、今は目の前のGPSをどうするか?でしょう。TSLのデイヴとジョナサンは真剣に地域ごとのオンライン開催しかないんじゃない?って言ってたけど、このまま国移動がままならないと本当にそうですよね。
ユヅくんの(他のみんなも)25歳を無駄にしないで〜〜‼
>ドングリ様
ドングリさん、こんばんは!
修正後の寸評文も、なんだか仕方なくやった感に溢れていますね。
五輪公式が立て続けにユヅの偉業について、改めて声を上げてくださっているのが、
とても嬉しいです。と同時にISUの残念な対応すべてに萎えまくりです。
オネエサマ、サロンの皆様、こんばんは~!
ザワザワ~!
うちのお父さん(旦那)、スケートには全く興味が無いので、アワードの件はまーったく知らないのですが、ちーっと、表情、仕草に関する資格を持っていて仕事にしてますので、ハイ!早速、アワードの動画、見てもらいました。(英語圏の資格で、欧米では警察とかでも採用されてるものらしいです。お父さんは警察ではなく、仕事の交渉、人事、あと、アニメーションの仕事などで活用してます~。日本では通用しない資格みたい。)
前提という言い訳→羽生さんはインタや人前にでる訓練が出来てるので、難しいそうですー。
判定結果
3つの可能性のうちどれかが当てはまるだろう。
1、本心とは違う事を言っている可能性。または言わされている可能性。
2、誰か苦手な人か、嫌いな人がそばにいる可能性。
3、本音を話しているが、英語が非常に苦手。
緊張して言っている可能性。
根拠→詳しくは言えないけど、目の回りの表情筋の使い方だそうですー!
でも、まあまあうまく隠してるなー。
で、何なの?なんでこんな鑑定させるの?だって(* ̄▽ ̄)おほほほー。
いや、帰ってきてまじで唐突にさせたんです。
羽生さんは英語圏で、生活されているので、3は無しで良いかな?
ちなみに、1か2の可能性なら、あと2個くらい質問すれば、訓練されている子でも確実に本音を言ってないなー、とか、あー!そばに嫌いな人いるなー(周りの人が見えなくても)とかは分かるそうです。
一見関係無い質問をするのよー。で、表情を見るんだよー。
信じるか信じないかはあなたしだいでーす!
中野さんのドーナツスピン、そうそう!これこれ!って盛り上がる素敵なスピンですよね~(^^)
バイウルさん懐かしいー!プリマ系スケーター!
わ~ん(;´Д⊂)すみませーん!
中野さんのキャメルスピン→ドーナツスピンですー!
>ライトファン様
ご丁寧にありがとうございます。
こちらで修正しますね!
>ライトファン様
ライトファンさん、こんばんは!
旦那様の表情、仕草の分析について詳しくご説明下さり、ありがとうございます。
わたしは1が当てはまるような気がします。
いつも表情や目線、話す声のトーンなどに違和感を感じました。
追 しつこくすみません。下から12行目、カミングアウトしたのは、ISUです。
>リン様
リンさん、とんでもないです!
ご丁寧にありがとうございます。