皆様、おはようございます!
サンボ70の創立50周年記念トーナメントで、プルシェンコ氏が噂になっている紀平梨花の移籍について、
「コメントはしないが、排除もしない。大きな移籍が起こる」と可能性は残しつつも、意味深な発言をしているわよ。
そして今季グランプリシリーズ不参加を発表したトゥルシンバエワが自身のSNSで、インタビューの言葉を変えられたと怒りをあらわにしたわ。
紀平梨花があなたの元に移籍するという噂は?プルシェンコ「コメントはしないが、排除もしない」
「何でもあり得るよ。これについてはまだコメントしないが、排除はしないです。移籍は起こる。大きな移籍が。ただ紀平選手の移籍も他の選手たちの移籍と同じだ。今はただパンデミックであり、外国からやって来るのは難しい。さまざまな国から非常にたくさんのクラブ参加希望が寄せられているが、今はまだ困難がある」
ーつまりすべてが大丈夫であれば、紀平梨花はモスクワにいるでしょうか?
「今はまだコメントしない」
ーザギトワとヤナ夫人のメールのやりとりが公開された事はどう思いますか?
他人の通信文を公開するのは一般的に間違っていると思います。スキャンダルや紛争から逃れるために最善を尽くします。計画があります。
プルシェンコのインタビューを聞く限り、
紀平梨花がプルシェンコアカデミーへの移籍の可能性は低そうね。
ジャーナリストが何度も言葉を変えて、移籍はあるのか?となんとか答えを引き出そうとして、質問を繰り返しているけれども笑、
プルシェンコはノーコメントだものね。
ただ大きな移籍があるという意味深な言葉は残しているところに、メディアが注目すべき何かがまだあるのかしらね?
大人達は様々な思惑から、移籍の機会を伺っているけれども、
選手達は振り回されることなく、自分が一番集中して、どこで練習することが自分にとってベストなのか?をしっかりと見極めてほしいわね。
紀平梨花については、全く何も心配していないし、早くあのクールな側転を競技で見たいわよ。
そしてこのサンボ70の創立50周年記念トーナメントで優勝した、プルシェンコの息子、サーシャ君。
パイレーツオブカリビアン♪
身長かなり伸びたんじゃ!?そして幼くてジャンプがシングルだったものが、いつの間にかダブルになってる!!!
2:00のところは羽生結弦のへランジへのリスペクトよね~!!!
なんとサーシャ君、来年シェイ=リーン・ボーン氏振付のプログラムを行う可能性があるそうよ。
えー、驚きだわ!豪華すぎるわよね。
どこからの情報かしら?と思っていたら、プルシェンコ夫人、マレフィセントヤナ氏がロシアメディアに喋ってたわ笑
昨日お話したトゥルシンバエワの今季グランプリ不参加について。
トゥルシンバエワはカザフスタンオリンピック委員会公式サイトでのインタビューで、
ジャーナリストに話した内容と、実際に記事で書かれたものが、言葉を書き換えられている!と自身のSNSで怒りをあらわにしているのよ。
「ジャーナリストが私の答えを「編集」する方法の例であり、私が答えたものとは異なります。違いは小さいかもしれませんが、それでも不快です。おそらく、このようにすべきではありません」
※参照:sports.ru
自身のSNSでインタビューで答えた言葉と、ジャーナリストが記事で書いた言葉を並べて、故意に書き換えられた部分を指摘しているのよ。
「最初のトレーニングは、自分のペースで順調に進んでいます。 新しいプログラムはありません。 私の知る限り、グランプリは全国形式で開催され、大会のポイントはレーティングに含まれません。グランプリには参加しません。 勉強がとても好きです。たくさんの新しい情報、たくさんの宿題。私にはすべての時間がある」
実際は本格的なトレーニングやプログラムについては何も話してないようよ。
準備が間に合わずに、グランプリシリーズへ参加しないといったニュアンスに捉えられてしまう部分を指摘しているみたいだわ。
本人が発した言葉はそのまま伝えてこそ、ジャーナリストよね。
ちょっとした言葉の違いから、メディアを通して伝わる印象や事実って変わってきてしまうものだもの。
時にはそれがファンの怒りを買ってしまうことだって、起こりうるでしょ。
日本のメディアでもこのような情報操作は日常茶飯事よね~。
いずれにせよ、こんな無防備な状態でのロシアでの大会に参加しないことは賢明よ。
☆合わせてお読み頂きたい☆
大丈夫かしら?シーズンスタート前に怪我は気を付けてほしいわよね。
真凛にとって、今季はとても大切なシーズンなわけだし。
代わりに出場するのは山下真瑚なのね。そうなるとキスクラでは満知子&美穂子の魔女コンビが見れるのかしらね?
それでは皆様、本日も良い一日をお過ごしくださいね。
いつも最後までお読み頂きありがとうございます。
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オネエ様のご意見通り、私も紀平さんのエンジェル入りは薄いと思います。仏杯が終わる頃にカナダへ入国可能になっているといいですね。
サーシャがサンボ70のトーナメントで優勝できたのは何よりです。試合の直前に怪我をしていたのによく頑張りました(脳内は親戚のおばさん状態)。少し前にサンボのチャイコフスカヤ女史がエンジェルに来ていたのは、この試合のお誘いだったのですね。サンボのフィギュア部門がクリスタルだけならありえない展開でした(笑
プルシェンコはサーシャが産まれて数カ月後のインタビューで、サーシャには自分のような辛い思いはさせたくないから絶対にスケートをさせないと断言していたのに…サーシャは努力したんでしょうね。
スピンのポジションが綺麗でプルのようでした。何気にジャンプが低いような気がするのは、ほかの7歳の男子の試合を見たことがないから?
あ、同門のジリナがとうとう4Lzを跳びましたね(高い!)、もうなんと言っていいのやら…
https://www.instagram.com/p/CF2F-dSKt_s/?igshid=bc2gmkpl5a0t
>fujino様
fujinoさん、こんばんは。
わたしもサーシャのジャンプの低さについては以前から気になっていました。
今後3回転ジャンプを習得していく上での高さは必要になってきますよね。
ジリナの4Lz私もびっくりしました。どこまでいくのでしょうね~
ジャンプを高くするトレーニングって一応あるんですよね。でも習得できるか否かは選手次第。2世が親の才能を受け継げるとは限らないので、サーシャはあったか視点で見守りたいです。
ジリナ家は妹(10歳)も先日3A跳んだトンデモ姉妹!どこまで成長するか楽しみです
あと、コリヤダ君とミーシン教授がFSのヌレエフを落とし込むためにワガノワを訪れたようですよ。ツィスカリーゼ校長と面会、3人とも足元が美しいです。授業ではめちゃ怖いツィスカリーゼがとっても笑顔なのがいいですね~
https://www.sports.ru/figure-skating/1089757826-mishin-i-kolyada-vstretilis-s-cziskaridze.html?from=main-news-fs
ミーシンはプルのニジンスキーの時もこのように歴史や背景を学ばせたんですよね。コリヤダ君も大事にされていると目で見ることができて嬉しい限りです。
※サモ江のインスタ(たぶん)の写真は、黒いチュチュを着たカッコイイ写真が好きです。吸い込まれるような目が素敵
>fujino様
ジリナの妹も3A跳んだの見ました!
足にバネでもついているのかと思えば、そこまで高さはないですよね。
回転速度で降りてる感じがしました。
コリヤダはワガノワを訪れたのですね!これから記事読ませて頂きますね~