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フィギュアスケート

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ジャッジの誤審に激怒!文句ばかり垂れてないで早くAI導入したら?

皆様、こんばんは。

ロシアジュニア選手権男子フリーで起きた、4サルコウを3サルコウと誤審したジャッジ達に重鎮タラソワ氏が激怒。

スケ連会長ゴルシコフ氏は、「ジャッジも人間ですから」と擁護する裏にはなんとテクニカルが、、、

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ジャッジの誤審に激怒!文句ばかり垂れてないで早くAI導入したら?


タチアナ・タラソワ名誉コーチは、クラスノヤルスクで開催されたロシアフィギュアスケート選手権の男子フリーでの審判に憤慨しています。彼女はTASS通信に話しました。

男子フリーで、エゴール・ルヒンのジャッジにミスがありました。彼は、クワドジャンプを3本跳んだ唯一の参加者でした。4S、4T、4T-3Tのコンボです。しかし、テクニカルらは最初の「4S」を「3S」と判断しました。その後、ジャッジの採点の修正が行われ、ルヒンが銅メダルを獲得することになりました。

「テクニカルチームは、クワドとトリプルを区別できませんでした。リーダー率いる審判団全体は、少なくとも1年間は失格となるはずです。」

※参照:TASS

【ルヒン選手フリー】

というか、ルヒン選手足長いっ!!!

冒頭のサルコウジャンプよね。これ素人目で見てもクワドってわからない!?

あたしにはそう見えたけど、皆様どうかしら?

ジャッジはもとより、テクニカルは何をしていたの???

選手が跳んだジャンプが正しく評価されていないんですもの。おまけにこのジャッジの修正によって、順位が入れ替わる事態となった。

元々3位に入った選手も、表彰台に上がれた!というところから、ジャッジのミスでしたから降りてくださいって後から言われるわけでしょ!?

これ五輪だったらどうなっていることやら、、、まあISUは修正しないでしょうけどね。今回ロシアスケ連は修正しただけまだマシだわ。

日本のスケ連も、全日本の羽生結弦スピン0点を修正なんて絶対しないものね。

自分達ジャッジの「眼」が絶対正しいって思ってるから。

ゴルシコフ氏「ジャッジも人間ですからミスもします」と擁護!テクニカルはなんと、、、

ロシアスケート連盟会長ゴルシコフ氏「ジャッジのミスは意図的ではなかった。私たちは皆、時々間違いを犯しがちです」

「ジャッジのミスは意図的ではありませんでした。どうやら、これが起こった事にはいくつかの問題がありました。もちろん間違いもありましたが、ジャッジも人間ですから。私たちは皆、時々間違っている傾向があります。エラーは修正する必要があります」

とゴルシコフ氏は言いました。

※参照:sports.ru

何やらゴルシコフ氏、ジャッジをやたら擁護するわね~と思っていたら、納得だわ笑

テクニカルはISU副会長ラケ爺ことラケルニク氏やないか~い!!!笑

ラケ爺大丈夫!?他のジャッジもラケ爺の判断に逆らえなかっただけじゃない!?

今回ゴルシコフ会長のコメントで聞き逃せない部分があるのよ。

「もちろん間違いもありました、ジャッジも人間ですから」

だからさ、それで済ませるんじゃなくて、時々間違えるって言っちゃってるんだからさ、

AI導入しましょうとか、ジャッジシステムそのものの改善の提案が全く出ないのが不思議な話よ。

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タラソワ氏の怒りはおさまらず!「ジャッジの過ちは人的要因ではありません!」

ジャッジの過ちは人的要因と呼ばれていますが、11人はクワドジャンプを見ていません!これを人的要因と呼びますか!?

どのような客観的な判断について話すことができますか?これは人的要因ではなく、反人的要因です。見ていないのはひとりだけじゃないんですよ?どうしてスケーターはそのような状況に陥ることができますか?完全に横柄だわ!」

※参照:championat.com

タラソワ氏が選手を思い、お怒りになるのはごもっともだけれど、

ここでラケ爺達ジャッジを攻めて、1年間資格停止にして!と言っても、戻ってきたらまた同じでしょ?

タラソワ氏も、ジャッジシステムそのものの採点の改善方法をより具体的に提案した方が良いのでは!?

「人の眼」だけに頼るから、このような事態はずっと続くわけでしょ。

誰よりも一番報われないのが、日ごろから一生懸命練習を重ねてきた選手達よ。そしてジャッジの誤審が、フィギュアファンを確実に離していくことにも早く気付いてほしいけれど。

ISUの御役人達やスケ連、重鎮達の小競り合いばかりしていてはいつまで経ってもな~んにも変わらないわね。

マヨロフ氏などのフィギュアスケートを正しい方向性に導こうとする人達で総入れ替えしてほしいわよ、、、


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愛のオネエサロン

  1. nao 2021年2月5日 8:03 PM

    オネエさん、こんばんは。
    本当にフィギュアの採点にはAIの導入が必要だと思います。
    羽生選手もあんなに立派な卒論書いたのですから、実用化はすぐにでも可能だと思いますが。
    選手やファンの不満を解消できるのもAI採点の良さかと。
    出来れば、羽生選手が現役のうちに実現して欲しいですね。

    • オネエ 2021年2月6日 3:14 PM

      >nao様

      naoさん、こんにちは!
      AI導入してほしいですよね。ジャッジも人間だから間違いはある。
      そこを訂正できればまだいいですけど、ISUはそんなことしませんからね。

  2. 通りすがり 2021年2月6日 1:44 AM

    先日upしたG&Gの4回転ツイストと安藤さんの2008GPFを思い出しました。

    みどりさん、演技中はおろか2回目のスローが出るまでずーっと3回転サルコウだと思ってて「1、2、3…ん、4回転!?」みたいな(笑)

    確かに人間だからミスもするけど解説者ではなく「ジャッジ」はまだしも「テクニカル」もいたんでしょ?

    基礎点はもちろん、3回転と4回転では同じ出来映えでもGOEも違うし、順位にも影響してきますし…

    今回は訂正してくれたけど、テネルなんて訂正もされず…(・_・;)
    早くAI導入して欲しいです。

    • オネエ 2021年2月7日 6:41 AM

      >通りすがり様

      テネルの場合は訂正なしですから、なぜ米スケ連が抗議しなかったのか?
      いまでも不思議でなりません。
      ロシアの場合、テクニカルはISU副会長ラケルニク氏ってちゃんと見ているの?って感じました。
      それに他のジャッジすべて何も異論が出なかったのもおかしくないですか?

  3. ひなた 2021年2月6日 7:30 AM

    名誉欲や就職の枠の為に審判団があるのではなく、競技者がいてその演技を正当に評価するためにあるはずなんですけどねえ。
    記録映像から世界中の人々がこれは誤審だと確認できる時代に間違いを正すことに難色を示すことの意味をいい加減考えて頂きたいです。
    AIを導入すれば場合によっては審判団の縮小の可能性もあると考える向きがいるのか、組織の思惑をジャッジを通して調整したい向きがいるのか、単に新しいものに対して拒否反応起こすなんとやらなのか、諸々絡み合っているのかはわかりませんが。
    情報源がテレビ放映で一方的だった時代ではないですし、ファンも割合容易に知識をつけられる時代になっていることをいい加減理解して欲しいです。
    あと、退くべき方がいつまでも退かないことで停滞している諸々もどうにかしてほしい。
    そこがそもそもの原因のような気がしますけれど。

    • オネエ 2021年2月7日 6:43 AM

      >ひなた様

      ひなたさん、おはようございます。
      仰る通りですね、強く同意致します。
      情報源が一方的だった時代とはもう違いますし、ISUという組織が時代に遅れているということを
      指摘する前に、組織の思惑が大きく引っ掛かているのでは?とわたしも思います。
      総入れ替えしないとダメですね。

  4. てんこ 2021年2月6日 9:29 PM

    オネエさま

    4回転王子と言われたケヴィン・レイノルズ選手は、ことごとく回転不足をとられ。
    安い席から観ていると回転不足は分かりづらいものの、廻っているようにも見えるし、ともあれ彼の演技は好きでした。

    そこで「今度こそ、4回転王子」なネイサン・チェン選手をグランプリ・シリーズ@フランス杯@2016年で観戦したときに、正直、どれだけ4回転を跳んだとは判断できず。
    早すぎる!
    4回転のありがたみがないという言い方は失礼ですが、場内の解説を聞いて、「あ、そんな歴史的な4回転劇場を観ていたのだ」と納得し。

    フィギュアに「芸術」が、今でも問われるのなら。

    誰かが書いていたように記憶していますが、
    「もし人類が5回転を跳べたら、それは鉛筆のように肩幅がないスケーターで、ひたすら軸を細くする」。
    確かに。
    ネイサン選手のような体格に恵まれた人が、さらに絞り系を追求したら、5回転は夢ではないかも?

    ただ「美しさ」で言えば、羽生結弦選手の「頭・肩・腕・腰」すべてが平行なジャンプが個人的にはもっとも美しいと思います。
    「鉛筆」発言をした方が同じ記事で書かれていたと思いますが、「羽生結弦選手は、駒。回転を駒のようにコントロールしている」。
    うろ覚えですが、だから体操とフィギュアの美しさの差が生まれるのだと、膝を打ちました。

    ボーヤンジンのルッツも見事ながら、跳ぶ前に顎を上に振る癖がある。
    コトフンはうつむく癖がある。
    跳ぶ側としては上を見るって恐怖に近いから、コトフンのうつむきジャンプも理解できるし(ぜったいに氷面だけは確認できる)、顔を振り上げるボーヤンジンは、信じられる技術があるから、氷面を見ずに一気に跳べる。

    ただ最も難しいのは、高難度のジャンプであろうとなんであろーと、常に美しい姿勢を保つこと。一瞬を撮影されても、「美しくない」瞬間がまったくない。

    それが絶対的に、フィギュアを正しく後世に伝えるためにも、譲れない技術と「美」なのだと思います。
    今からフュギュアをする子たちも、長年のファンも納得する「美」の伝承のためにも、ISUやさまざまな開催国、きちんと考えて頂きたいと願うばかりです。

    • オネエ 2021年2月8日 7:21 AM

      >てんこ様

      そうですね。正しい技術の基に「芸術美」があると思います。
      そして仰られる通り、美しい姿勢って大事ですよね。
      羽生結弦、そしてコストルナヤなどが非常に優れていると感じます。

  5. てんこ 2021年2月6日 10:18 PM

    オネエさま

    追記です。

    一世を風靡した「パールスピン」のあの子。
    ジャンプでは苦労したような気がします。
    振り上げるように跳ぶジャンプは、無理があるし、美しくもない。
    ひどいことを言うならば、無理に跳ぼうとするときに、ジャンプの定義が無視される。

    正当に美しいジャンプへ、正しい評価がされますよう。
    それがあっての、演技構成点がありますよう。
    もう、性善説を祈る心境です。。。

    • オネエ 2021年2月8日 7:24 AM

      >てんこ様

      キャロライン・ジャンですよね。
      バールスピンは素晴らしかったですけれど、ジャンプはお世辞にも美しいとは言えませんでしたね。
      まるで演技に溶け込むかのような自然なジャンプに美しさがありますよね。

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