皆様、おはようございます。
昨日のフィギュアスケートTVで、12月28日全日本フィギュア終了後に行われた、
世界フィギュア日本代表羽生結弦のインタビューが紹介されたので、ここでご紹介しておくわね。
何も偽りはない!羽生結弦の想い「スケートという大事なものを守りたい」
うーん。
なんかやっぱまだ実感はわかないですね、世界選手権。
一応会見でも、代表会見みたいなことはありましたし、そこで語った言葉は何も偽りはないですし、
実際に世界選手権代表という気持ちであそこにはいましたけれど、
やっぱり戦ったこと、この全日本で戦い抜いたこと、滑り抜いたことって言うのは一生消えない、大切な記憶のひとつになったとは思います。
ただ、これから僕らが世界選手権まであると仮定して、
世界選手権までに闘わなきゃいけないのは、間違いなくウイルスだったり、社会全体だと思っているので、
まずは健康であって、何よりも自分たちがアスリートらしく過ごせるように、
そんな世の中を早くみたいなって、過ごしたいなって思います。
僕が見せたいスケートとか、僕が表現したいものとか、
そういうものってやっぱり身体がないと、何もできないので、
まずは身体を大切に、そしてまわりも人も大切に、大事なものを。
僕はスケートという大事なものを守れるように、しっかり胸を張って行動できることをやっていきたいなあと思います。
羽生結弦のインタビューであたしは何が1番印象に残ったかというと、
冒頭、上を向いて少し考える「間」だった。
きっと全方位に向けて、どんな言葉で話したらいいんだろうという想いがあったんじゃないかしら?
ちょっとした言葉を切り取られて、こんな世の中だから、それが批判に繋がってしまうこともある。
自身の言葉が持つ影響力もよくわかっている。
だからこそ、羽生結弦はしっかりと周りへの配慮も踏まえた上で、
かつ自分の言葉で、全日本後の心境と想いを明かしてくれたのだと思うわ。
「僕はスケートという大事なものを守れるように、しっかり胸を張って行動できることをやっていきたい」
今の自分にできること、そしてフィギュアスケートという大事なものを守りたいという気持ち、しっかりと伝わってきたわ!
☆合わせてお読み頂きたい☆
ストックホルム会場が世界フィギュア仕様も、情勢が不安
世界フィギュアの会場である、ストックホルムの「エリクソングローブ」が、
テニス仕様から世界フィギュア仕様に着々と準備が進んでいるようね。
もうスウェーデンが完全封鎖でもしない限り、開催へのカウントダウンは誰にも止められないというわけね、、、
今スウェーデンの情勢は非常に不安定で、
ただでさえコロナ感染者が激増し、10万人あたりの新規感染者数ではすでに世界ワースト1位になっているというのに、
政府のロックダウン政策に反対するデモ抗議活動が起こっているのよね。
当然抗議している方々はマスクはしていないし、これが現実かと思うだけでゾッとするわ。
羽生結弦の言葉を思い出したわ。
「まずは身体を大切に、そしてまわりも人も大切に、大事なものを」
アスリートの大切な想いを、そしてファンの想いをもっとISUはしっかりと受け止めるべきだわ。
スウェーデンの現状をもっとしっかりと把握してほしいのよ。
恐らくここ数日中に選手達は現地入りしていくでしょう。
ISUだけでなく、各国のスケ連もしっかりと選手を守れるような万全すぎる体制を整えてほしいわ。
それができないのなら、派遣はするべきではないと強く思うのよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
いつもブログランキングバナーの応援クリック、心から感謝しております。
皆様の優しさが励みになってます!
愛のオネエサロン
オネエ様 おはようございます。
羽生君のインタビューありがとうございます!
毎日ブログを読ませていただき もう崇高な使命を背負って綺麗な心の羽生君だけが私達の希望や夢であるかのように感じています。
スケート界の大人たちの理解に苦しむ言葉や行動はファンや選手達の気持とはかけ離れるばかり。まともな考えを持った方もいるだろうにその声は常に潰されているんでしょうか?
ところで昨日例のポスター4枚組が届きまして 開けてビックリ! 大きい〜 これを入れるフレームなんてあるだろうか? 昔やったように天井に張って寝る時にニヤニヤしようかしら(笑)
>あじさい様
あじさいさん、こんばんは。
スケーターを取り囲む周りの大人達の思惑に翻弄されないことを願うばかりですね。
ポスターかなり大きいですよね。
フレーム、わたしはアマゾンで購入しました!