羽生結弦の卒論の一部を「女性自身」が公開し、便乗するかのように悪質な嘘しか書かない日刊ゲンダイの記事があまりに酷すぎるわ。
卒論を勝手に不満ぶちまけ、情緒がモヤモヤと言いたい放題。これだけ米国贔屓なのに、業界内では日本に勝ってもらいたいですって!?
そしてスターズ・オン・アイスは明日横浜公演最終日。地上波で放送されない地域でも「TVer」でご覧頂くことができるわよ~。
不満ぶちまけ?嘘ばかりのメディアに羽生結弦の卒論が汚されてほしくない
羽生結弦「卒論」流出の波紋…現行採点制度への不満ぶちまけ
《ジャンプの評価基準は明記されているものの曖昧な部分が多く、その試合の審判員の裁量に委ねられている部分が大きい》
フィギュアスケート羽生結弦(26)がつづった卒業論文の一部である。
■「女性自身」が報道
昨年、早稲田大学人間科学部通信教育課程を卒業した羽生。同学部発行の学術誌に特別寄稿するために加筆修正された論文の中身を、発売中の「女性自身」が報じているのだが、それによると羽生は論文で、現行の採点制度やその不備を悪用する選手やスタッフを痛烈に批判。ループジャンプの際、回転数を稼いでから離氷する選手を《稚拙なジャンプ》と斬り捨て、減点対象と明記しながら離氷を判定する基準がないと問題点を指摘。また、《審判員は1方向からしか見ることができないという物理的な制限があり、プログラムの振付師やスケーターのコーチによっては審判員の死角になるようにフリップジャンプ、ルッツジャンプを配置している》とも記している。
採点制度への不満は選手たちが一度は疑問に思ったことがある核心部分。スポーツライターの梅田香子氏はこう話す。
「卒論は研究、勉学の一環。羽生選手もまさか論文が表に出るとは思わず、踏み込んだ言及をしたのでしょう。フィギュアスケートの現場の裏側では、メディアに報道されることはありませんが、選手がジャッジについて不満や疑問を口にすることは珍しくありません」
羽生といえば、前人未到の4回転半ジャンプ(クワッドアクセル=4A)を猛特訓中だが、挑戦を公言し始めた直後の2018―19年シーズンから基礎点が前年度の15点から12・5点に改正。世界で最も成功に近いといわれる羽生の「ひとり勝ち」を阻止するためではないかとの声も上がった。そもそも大会のたびに、「羽生の得点が低すぎる」という疑念が出ている。
■「情緒の部分は数値化できない」
今回の論文で、北京五輪を前に「羽生イジメ」が加速するのではないかとの不安も広がるが、「それはないと思う」と否定するのは、前出の梅田氏だ。
「今は米国もヨーロッパもスケートショーが廃れてしまい、日本が一番の稼ぎ場所になっている。スケートを盛り上げるため、むしろ日本の選手に勝ってほしいというのが業界内の本音。4Aの基礎点減点は全体のバランスを考えた点数。北京五輪は現行ルールでいくでしょうが、五輪の翌年は改正が起こりやすい。4Aも基礎点が元に戻る可能性があります。ジャンプの点数はトライする人が増えれば下げ、減れば上げる傾向にあります」
無論、フィギュアはジャンプだけではない。テクニカルな部分がデータ解析によって明確化されても、「演技構成点」の項目のひとつ「演技力」や「音楽との調和」の数値化には限界がある。
「ジャンプの回転に関してはAIで採点できても情緒の部分は数値化できない」(前出の梅田氏)
羽生のモヤモヤを完全に解消するのは難しそうだ。
先日の女性自身記事を受けて、便乗するかのように日刊ゲンダイが、あまりにも真実をひん曲げた内容を書いたわね。
記事内で真実と異なる部分は、赤字にさせて頂いたわ。
このメディアは完全スルーしていたのだけど、羽生結弦の卒論を間違った方向性に仕向け、嘘で固めた報道は許せないので、完全否定させて頂くわね。
フィギュアファンの大半は、もうこの手の講談社系の記事がいかに胡散臭いか、おわかりだと思うけれど、
そうでない方々が見た場合、「不満ぶちまけ」なんて言葉をそのままの意味で受け取ってしまう恐れがあるわよね。
「斬り捨て」などという言葉も勝手に良く使うわね。ISUガイドブックに「稚拙な」という表現があるのだから、
その言葉を使うことを不満、斬り捨てなどと結びつけるのっておかしくない!?
いつぞやの特定選手狙いうちのシリアスエラーの際にも、ガイドブックに、
「稚拙なスケーターから卓越したスケーターまで、あらゆるスケーターに適用」
と使用されているフィギュア用語よ。
あの頃、飲み会で男同士のキスがなぜかすごくはやっていて・・・アイホンもまだ今ほどは広まっていなかったから、お互いに写真を撮りっこしたり、はめはずす人が多かった。公式の場じゃないし、反省しているのだから、もういいんじゃない?政治利用しなくても。
— 梅田香子🇺🇸「スポーツライターの24時間(ダイヤモンド社)kindle出版! (@yokoumeda) February 14, 2021
そしてこのライター、橋本五輪相のキス騒動についても、必死に擁護していたけれど、
あたしからしたら、「男同士のキスが流行っていた」っていうのもすごく失礼な言葉よ。
なんで羽生結弦が論文を表に出ないと思って、踏み込んだ言及をしたって決めつけるの?あたかも不満だらけと思わせるように。
彼は自分がこれまで取ってきたデータを基に、客観的かつ論理的に、フィギュア界の将来の為、よりよく変えていく為の論文を書いたわけでしょ?
コソコソ不満書いてるわけないじゃないの!
公に記事を出すメディアが「羽生イジメ」って言葉を使うのどうかと思うわよ!?
あんたたちがこうして嘘ばかり垂れながしていることが、まさに「イジメ」なのでは?自分達で認めちゃってるのね。
「むしろ日本の選手に勝ってほしいというのが業界内の本音」。。。はい?どの口が叩いてんの!?
こんなにISU総出で、米国上げしているの知らないなんて言わせないわよ。
ダメね、これは話になんない。嘘だらけのスポーツライターね。どこかに忖度しているとしか思えない。
記事の締めくくりに演技構成点の部分を「情緒」と表現しているけれど、これもワザとね。
「モヤモヤ、不満」と結びつけたかったが為でしょ。こういう手法もいつも同じ。
一番腹立つのは、卒論の為に日々努力してきた「フィギュアに対する愛」が沢山詰まったものを、このような輩どもに、全く違うものとして世間に知らされてしまうこと。
お願いだから、彼の努力を汚すことはしないでよ。
「どうして私たちは嘘しか書くことができないのか?そのモヤモヤと情緒部分をデータ化」した記事でも書いてたらどう!?
☆合わせてお読み頂きたい
いよいよ明日はSOI横浜公演最終日!地上波放送はTVerで視聴可よ
【有料ライブ配信】
4月25日(日)最終日公演 12:00 開場 / 13:00開演
・配信視聴券:3,000円(税込)
・視聴券販売購入ページ
※アーカイブ配信なし、海外からの配信視聴は不可
【TBS地上波放送】
4月25日(日) 25:23~26:23(録画放送、一部地域のみ)
いよいよ明日がSOI横浜公演最終日。そこから3日後には八戸公演が始まるのよね。
世界フィギュアが終わり、そこからの隔離、国別対抗、横浜公演とずっと走りっぱなしで、疲労も蓄積しているでしょうから、
怪我と健康にはくれぐれも気をつけて、千秋楽を迎えてほしいわよ。
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愛のオネエサロン
女性自身もガセブンもゲンダイも、ホントに出版社ごと、月曜日に萌えるゴミに出してやりたいわ!
その中でも「日刊ゲンダイ」は青汁王子によって、お金でどんな記事でも捏造すると金額別のヴァージョンがある事が判明した雑誌。そして、取材しないで書いてるって、編集長に凸った青汁王子の方が動画消されてましたから、それなりの闇の力も持ってるんでしょね。
そして、あいも変わらずOGもOBも沈黙よね。最近は殿にもなにがしかの力が及んでいるようで、不安。守るべき者を持つ人は脆いんです。
マヨロフも声を上げてたし、ミーシンとか、現役のコーチは生徒を守らなきゃならないから動けないとしても、例えばバトン爺くらいなら言えないのかな?フィギュアの闇はいったち何処に繋がってるの?
>てんこ盛りパフェ様
この際、一掃してほしいぐらいですね。
きっとこの胡散臭いメディアもすべてどこかひとつに繋がっているのではないでしょうか?
日刊ゲンダイはどこからの指示なのでしょうね?
もうゴミですね。
何も知らない一般の人が読んだら、羽生くんが勝てないから書いたように思われても仕方ない言葉の羅列です。
そして、日本に勝って欲しいって誰が言うのかしら?
羽生塩採点をしてるのが日本ジャッジで、世界でもそうで、それを黙認してるのが日本スケ連なのに。
とにかく過密スケジュールでの選手の健康を祈ります。
>杉姐様
世間一般のフィギュアを知らないひとが見たら、
勘違いしますよね汗
日本に勝ってほしいってどの口が叩くんだって話ですもん。
雑誌Numberに載った論文に関する記事がWEBでも読めます。
いかに素晴らしいものであるか、オネェ様のブログは読者様が多いので、是非もう一度紹介させてください
https://number.bunshun.jp/articles/-/846727
1. モーションキャプチャ技術による分析
2. 2次元の映像のAIを用いた分析
3. それを3次元に再構成しての分析
「3つのパートは、それぞれが1本の卒業論文として成立するレベルにありました。分量も計3万字ほどで、平均的な論文の倍以上です。ここが分かったから次、とより深く追求したいという羽生さんの姿勢がその構成と内容からうかがえます」
アンチか卒論についての言いがかりを付けているようですが、単著であるということの意味や、卒論でも優れたものは発表されるし、引用もされると論破されてましたね。
学術面でのエリート達は羽生君を評価してます。フィギュアのエリートは……。
>てんこ盛りパフェ様
パフェさん、詳しいご紹介をどうもありがとうございます!
わたしもしっかりと拝読させて頂きました。
3万字の分量ってホント凄い!
日刊ゲンダイって、見出し見ただけで気分悪くなるような記事ばかり。毎度毎度よく出せるわ(怒)
こういう報道のされかたをすると、羽生さんの真意が曲がってISUに届き、また何か裏で始まりそう。しかも、この梅田さんて方、トンチンカンなことばかり言って。「むしろ日本の選手に勝ってほしいというのが業界内の本音」?
オネエ様同様「は?」と叫んでしまいました。アリ氏はアメリカファーストと公言してるじゃないですか!ネイサンコーチのラファと食事したりして仲良しじゃないですか!このライターは ISUのあからさまなネイサン推しを知らないとでも言うんですか?ISUが日本市場ではなく米市場の活性化を図ってるなんて素人だって知ってますけど。
あーイヤだ。
気分を変えるため、また録画した今日の横浜公演を観ます!久々の白レックレ、凄い破壊力でした。
>agatha56様
agatha56さん、こんばんは。
わたしもここ最近はスルーしていました。
ただ彼が努力して積み重ねてきた卒論を嘘で塗り固められて、世間に知られるのはホントに許せないです。
こういう駄文かつ悪意しかないゴミを目にすると、早稲田側が羽生君の論文をマスコミへ公表する日にちを決めて、一斉に報道させる方が良かったのでは…と思います。これだけ真面目に取り組んだ内容なのだから、最初はきちんと報道してもらいたかった。
クズを代表する日刊ゲンダイはどうせこんなこと書いてくるだろうと思ってましたし、悪意しか感じられなかったので、途中から読む気力をなくしました。
私たち一般の人間が論文のすべてを知る前に、こういう形で印象づけられるのは残念でなりません
>fujino様
確かにそうですね。よりによって最初の公表が週刊誌だなんて。
世間に嘘が伝わり、あたかもそれが真実のように広まっていく。それが果たしてメディアの
本来やるべきことなのでしょうかね?
オーサーはジャッジ達に理由を訊いてくれているんでしょうか?
キムヨナの時には納得出来ない採点があるとジャッジに訊いていたって、「チームブライアン」だったか何かで読んだ記憶があるんですけど。ジャッジとの接触はコーチとして重要仕事みたいなこと言ってたと思います。内緒話ですけど、それ読んだ当時はコーチがジャッジに直接コンタクト取ったら「圧力」にならないかな?って思いました。キムヨナの異常な高得点や転んでも点引かれなかったりの様子が記憶にあったので。
羽生君の論文は、「女性自信」も観たままを書いたのではなく着色してあるように思います。そもそも本当に公表されて編集者が観たのか、不信感があります。
>ナミ様
コーチがジャッジに物申すと言うのも、恐らくその繋がりというか関係性で
言いやすいとかあるのかなと思っています。
ロシアはISU連副会長が練習を視察に来たりもしているので、風通しは良いのかなと。
オネエさま、こんばんは!
>「むしろ日本の選手に勝ってほしいというのが業界内の本音」
(・∀・♯♯)???
こんな記事しか書けないなら記者なんかやめればいいのに、 と思いました…
何なんでしょうね、結弦くんは文句も悪口も言ってないでしょうに
(←本心はご本人にしかわかりませんし、はたから見てれば十分怒る権利はあると思いますが、少なくともオフィシャルには言い訳もせず努力していますよね)、
変なところで印象下げをするのはやめてほしいですね…。
ちなみにこの部分も何なんでしょうね。
>4Aの基礎点減点は全体のバランスを考えた点数。
全人類が跳べたことすらないジャンプをわざわざ下げて、挑戦者をくじくことの何が「バランス」なのか本気で聞いてみたいです。
>みゃほ様
ほんとですね。
日本の選手に勝ってほしいというのが業界の本音というのは、自称スポーツライターが
言っていた言葉ですが、一体フィギュアの何を見て来たのか?と問いたくなります。
オネエたま、こんばんわー
もちろん俺やこのサロンの皆様はこんな似非記事には惑わされないですけどね、
それにしても酷い記事ですよね。
う~ん、、、本当にフィギュア好きな人はこんな記事に騙されないでしょ。
あまりフィギュアのことわかってない人は、、騙されちゃうかな。。
それはやっぱ悔しいな。。
>セッキー様
セッキーさん、こんばんは。
こんな悪質な記事はフィギュア好きな方は騙されないですけど、
世間はどうでしょうね?こうして嘘の情報をすり込んでいくのが許せないです。
おねえさま 奴らは 羽生さんと、他の選手やフィギュア関係者との分断を画策しているのでしょうか。ただ、羽生さんが理不尽な目にあっていることは、あちらがわも百も承知だったということよね。 ずばり 週刊誌大好物の修羅場ゴシップねらいでしょう。 感情とか主観ではなく、客観的な理論を使い、フィギュアの未来のための論文なのに! で、今になって羽生さんを矢面?? 波風の道具にしないでほしいわ。 スターズアイスショーの彼を見ていて伝わってくるものは、やはり日本のフィギュア界への愛や 後輩たちに対する責任感や使命感 覚悟 でした。 自分の演技を通して捧げていますよね。 彼は けっして 自分のことだけしか考えられないマウント症候群のナルシストではありませんよね。 真心というか、純粋な誠意が、八木沼さんや関係者にも通じて欲しい!と せつに願っています。
>リン様
羽生いじめとはっきり書いているぐらいですからね。
何が起きているかは把握して、わざと書いたのでしょう。
いい加減に嘘ばかりで固めるのはやめてほしいですね。
追 日本の これからのスケート界において 彼がどれだけ価値のある人材か一目瞭然ではないですか!誰が見ても。 わからない人は、利己的な保身に走る輩か 救いようのないくらいの余程のナルシストですよ。 ファンは、試合のたびに 不当な採点に歯ぎしりをして悔しがっていますが。 きっと彼の中では、もうメダルの色や勝ち負けなんてどうでもよくなっていて、コロナ禍で、今スケーターとして何ができるのかを 必死に考え続けているの気さえします。
>リン様
目指すべくは芸術としての4Aですからね。
来季はそこに注目したいです。
やっぱりマスゴミは屑、カスゴミ、といわれても仕方ない仕事ぶりしかしてないですね。
馬鹿の一つ覚えの煽り、無用な対立、疑心暗鬼。
これらが彼らのいわば餌で、愚民小魚が食らいついてしまうんです。
戦前も散々朝日新聞が戦争を煽ったし、
米の大統領選挙前後でも印象操作が激しかった。
Project VeritasによるCNNへの潜入取材で、
その卑怯な手口をディレクター自らバラしちゃいましたけどね。
日本の女性雑誌への潜入取材もやったらええねん!
「稚拙」「切り捨て」「不満」「ぶちまけ」「業界」「本音」
こういったワードをちりばめて、印象操作をする。
これを朝日新聞では、「角度をつける」というそうです。
記事の書き方に朝日新聞的な「角度がついて」いないと
デスクがOKを出さないのだとか。
こういったやり口は特に女性雑誌に多いですよね。
しかしそれを真に受ける人も結構いる。
本当に腹ただしい限りですわ。
ごめんなさい、この記事は女性雑誌の記事を受けた日刊ゲンダイでしたね。
講談社って幹部に・・人が入っているので有名ですね。
・・の極左系。
>TonTon様
いえいえ!講談社ってホント酷いですね。
>TonTon様
やってること自体、もう時代遅れのような気がします。
なぜ真実を伝えないのか?
YouTubeが今テレビよりも主流になり、メディアによって嘘を伝えられるよりも、
本人の言葉で事実を伝えたいという芸能人も増えましたものね。