米スケート連盟が、来季グランプリシリーズ「スケートアメリカ」の会場がラスベガス開催で、かつ有観客試合であることが発表されたわよ。
そして本日から羽生結弦出演のスターズ・オン・アイス八戸公演3日間がスタートに！さらに毎日新聞社から#ニースのハッシュタグで、明日29日に「すてきな企画」があるとの告知が！気になるわよね。
来季スケートアメリカはラスベガスで有観客開催が発表される！
.@orleansarena, are you ready for round 3️⃣? #SkateAmerica is returning to Las Vegas in 2021! 🙌https://t.co/OZIQcxGoqa
— U.S. Figure Skating (@USFigureSkating) April 27, 2021
米スケート連盟は、2021年10月22日から24日に開催される2021年スケートアメリカの開催地として、ラスベガスのオーリンズアリーナを選定したことを発表しました。スケートアメリカは、ISUグランプリシリーズ2021の6つの開催地のうち、最初の開催地となります。
スケートアメリカは、2019年に初めてラスベガスで開催されました。2020年にはCOVID-19のパンデミックにより、バブル環境で観客がいない状態でオーリンズアリーナで大会が開催されました。全競技のチケットパッケージは、5月26日に発売されます。
米スケ連会長アン氏「オーリンズアリーナは、2020年のこの大会の素晴らしいパートナーでしたので、2021年にスケートアメリカをラスベガスに戻すことができて、とても嬉しく思っています。米国内外のアスリートが冬季オリンピックに向けて旅を続ける中、ファンの皆様にご来場いただけることを楽しみにしています」
アリーナに隣接するオーリンズホテル＆カジノでは、大会期間中、ファン特別料金を提供します。宿泊に関する詳しい情報は、5月26日に公開になります。
オーリンズアリーナのエグゼクティブ・ディレクター、レックス・バーマンは、「昨年、素晴らしい無観客開催した米スケート連盟との素晴らしい関係を継続できることを嬉しく思います。昨年欠けていたのは、スケーターが氷上に立つときの "オー "という歓声でした。2021年のスケートアメリカでは、応援してくださるファンの皆様を再びお迎えできることを嬉しく思います」と述べています。
2021年スケート・アメリカおよびその他のISUグランプリシリーズに出場する選手の全リストは、6月に発表されます。
※参照：USFIGURESKATING
来季のスケートアメリカは、再びラスベガスで有観客で開催なのね。リンク会場に隣接しているホテルでは宿泊パッケージ販売のアナウンスも。
今季、スケートアメリカは無観客でバブルシステムを取り入れて、コロナ対策にとても慎重であったわよね。
米スケ連の取り組みは、ロシアなんかと比べたら雲泥の差で、評価に値するものだったわ。
けれどもいち早く、来季は有観客開催とアナウンスしたのには、やはりワクチンの普及が大きな要因になっているのかしらね。
あたしのラスベガス在住の友人はすでに2回の接種を完了していると言っていたし。
日本のスケーターも、来季はワクチン接種完了していることが条件で、グランプリシリーズへの派遣となりそうね。
話は変わり、今日からスターズ・オン・アイス八戸公演がスタートよ。
【SOI八戸公演】
| 4月28日（水）1日目公演 | 18:00～ |
| 4月29日（木）2日目公演 | 14:00～ |
| 4月30日（金）3日目公演 | 13:15～ |
【出演スケーター】
羽生結弦、無良崇人、佐藤駿、友野一希(4/28・29のみ)、島田高志郎、山本草太、三宅星南、森口澄士、本田ルーカス剛史、中村俊介
宮原知子、樋口新葉(4/28・29のみ)、紀平梨花、坂本花織、三原舞依、松生理乃、河辺愛菜、横井ゆは菜、山下真瑚、新田谷凜、吉田陽菜、島田麻央
小松原美里＆小松原尊、三浦璃来＆木原龍一
横浜公演とは違い、宇野昌磨は参加せず、木下グループのショーを終えたメンバーらが加わっているわね。
尚、緊急事態宣言、まん延防止対象地域はチケット払い戻しもできるので、注意が必要よ。
今回CS放送TBSチャンネル2では、3日目千秋楽公演の生中継があるわよ。
全日程放送してほしいわよね。
【TBSチャンネル2放送】
| 4月30日（金）3日目公演（生中継） | 13:10～16:15 |
| 5月29日（土）3日目公演（再放送） | 24:00～27:00 |
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■Photographer
・能登 直
Sunao Noto
1976年生まれ、宮城県出身。大学卒業後、スタジオのアシスタントカメラマンを経て、2005年に独立。おもに人物を中心とした広告撮影を行なう傍ら、2007年より本格的にフィギュアスケートの撮影をスタート。著書に『Yuzuru』『Yuzuru II』『光 -Be the Light-』(すべて集英社)などがある。
・田口有史
Yukihito Taguchi
1973年生まれ、静岡県出身。スポーツフォトグラファーを志し、東京工芸大学短期大学部、サンフランシスコ芸術大学で学ぶ。現在は、日本とアメリカを拠点にメジャーリーグ、バスケットボール、ハンドボール、フィギュアスケートなどを撮影。MLB日本開幕戦およびWBC公式フォトグラファー。
・小橋 城
Joe Kobashi
1974年生まれ、東京都出身。写真家である父の影響で撮影を始め、スポーツ写真の第一人者・水谷章人氏に最後の弟子として師事。スキーやフィギュアスケートを中心に、さまざまなジャンルのスポーツを撮影するほか、2017年からソニーのデジタル一眼カメラα9の開発に携わっている。
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☆合わせてお読み頂きたい
エテリ最新練習動画が！気になる「素敵な企画」意味深の#ニースとは？
エテリグループの最新練習動画と、ロシアの深夜トークショー「イブニングアーガント」に参加する彼らの舞台裏が紹介されているわね。
冒頭、コストルナヤがハーネスを使って、ジャンプのトレーニングをしている様子も伺えるのよ。
そして深夜のトークショー収録の為にスタジオまで、バスト地下鉄を使っての移動の様子は、やはり感染対策が、、、マスク大丈夫！？
なんのことでしょう？と、警察署の副署長ならすっとぼけるところでしょうが、すてきな企画が進行している模様です。これは期待ですね！#ニース https://t.co/w6aTpa4j1k
— 芳賀竜也 (@mainichi_haga) April 27, 2021
毎日新聞社から何やら、「すてきな企画」が明日にも発表があるそうよ。
ハッシュタグの#ニースが気になるわ！
それでは皆様、本日もどうか良い一日をお過ごしくださいね。
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愛のオネエサロン
おはようございます！
来季のスケアメは有観客なんですね！
楽しそう…！
昨晩、ローマンサドフスキー選手のYouTube観ていたら、来季は通常通りのスケジュールで試合が戻ってくるはず、と予想していましたー
国別での出来事を紹介してくれていて、コロナ禍での移動制限、一日おきのPCR検査などでフリーでは急に疲れに襲われて…と興味深かったです。
エキシビの練習が一番強烈だったって(笑)
国別の運営が心許なくて、こちらのブログでも不安を吐露してしまいましたが、東京⇔大阪間の移動は運営側がチャーター機を手配してくれており(最初の予定ではバス移動だったそうです…)、ホテルも各国専用のフロアが用意されて安心を感じたと語ってくれていました。運営の段取りもすごくよかったそうです。
こういうこと、もっとメディアで流してもいいのに、と思いました。観る側も安心したいじゃないですか。きっとこれらの感染対策が今後の基準になるのでしょうね。
＞パフェ食べたい様
パフェ食べたいさん、こんばんは。
わたしもローマン君のYouTube見ました！
さすがにバスで東京ー大阪間の移動は長時間で辛いですよね汗
メディアももっと安心感を与えるような報道はすべきですね。
オネエ様、「羽生結弦写真集 The Real 」のamazon購入ページを貼って下さって有難うございます。昨日楽天ブックスでは品切れ、amazonに飛んだのですけど、何故かこの The Real が表示されず楽天の再入荷を待つ身となっていたところでした。オネエ様の商品画面から入ったら、今日は無事ポチれました！届くのが楽しみ。
しかしTBS2は何故最終日しか放送してくれないんでしょう。このチャンネルは殆どフィギュアしか観るものが無いというのに…
来季は少し賑やかになりそうですね。無論まだ感染対策は必須ですし、日本での感染者数も増えたままですけど、それでも去年よりは気分が軽くなってます。ワクチンへの期待でしょうか？
いや羽生結弦効果も大きいですよ、私の中では。とにかく素晴らしい才能。オネエ様が羽生結弦単独ショーを観てみたいと仰有いましたが、私も同感です。もっとも単独ショーなんてなったら、チケットの争奪戦が恐ろしいことになりますね。
＞agatha56様
楽天ブックスは早々と売り切れちゃいましたね汗
TBSは全日程、有料配信してほしいですよね。見たいという需要の声に応えていないような、、、
ユヅの単独ショー、絶対いつかあると思います！その時はご一緒しましょうね。
雨スケ連もストックホルムと国別、いずれも役員を派遣して視察した結果
観客を入れてもOK！という運びとなったのでしょう。
気になるのはカナダが特別入国を政府に願い出た場合は許可が出るのか？
カナダならバブルシステムはできるでしょう。選手の特別入国を国が認めなければ
開催はまたもやパーになります。後は中国も。
あとひょっとしたら、カナダは学業や就労の入国は認めているのに
カナダ拠点のアスリートは認めないのは、「敵に塩は送らない」と思っているのかも？
だけど近年のカナダの低迷を見てると、そういう現状じゃないと思ってますが。
＞ゆきっちょ様
世界フィギュア、国別と来季の試験的な意味合いも兼ねていたっぽいですね。
カナダや中国などはどうなるのでしょうね？
いつも五輪シーズンはパトチャンやロシェットにしろ、ISU推しの選手を出してくるのですが、
来季はどうなるでしょうね。
オネエ様 こんにちは。
来季グランプリシリーズのスケートアメリカの記事、有難うございます。ロシアからワリエワが参戦するのなら是非とも観戦したいのですが、先にチケット販売その後に参加選手発表なので思案中です。2019年のラスベガス大会ではシェルバコワ優勝リーザが3位で、坂本選手が4位でしたね。シェルバコワがフリーでクワッド2本決めて、実況解説のNBCスポーツが誇る名物コメンテーターのジョニー・ウィアーとタラ・リピンスキーが絶賛してたのを覚えています。あの二人の息がピッタリの掛け合いトークがとても面白いんですよ。私生活でも凄く仲が良いそうです。
アメリカでは予想以上にワクチン接種が進んでいて10月のラスベガス大会の頃には、ひょっとしてバブルシステムなし、観客も上限までの可能性もあるかもです。
＞ペドロ様
ペドロさん、こんばんは。
ワクチンの状況によっては、かなり例年に近い状態での開催にもなりうるかもしれないですね。
競技会なので仕方がないですが、やはり出場する選手がわかってから、チケット購入したい気持ちはよくわかります涙