4回転禁止よ！出場者発表になった異彩を放つペギーフレミング杯が開催へ

今年もバーチャルでのペギーフレミング杯が開催決定に！

従来のルールと違い、4回転ジャンプは禁止！あくまで選手の持つ表現力、芸術性に特化した異彩を放つ競技会なのよね。

出場選手が発表になるも、ラファ陣営は誰も参加せず。昨年の覇者ジェイソン・ブラウンが再びエントリーしているわよ。

4回転禁止よ！出場者発表になった異彩を放つペギーフレミング杯が開催へ

6月25日発売！

YUZU'LL BE BACK III 羽生結弦写真集2020~2021

【Amazon】

【楽天ブックス】

YUZU'LL BE BACK 3 羽生結弦写真集2020～2021 価格:2,750円 (2021/6/22 23:29時点) 感想(0件)

ペギー杯の前に、またISUからアワード情報が追加。

We’ve got more in store for the #ISUSkatingAwards 2021…

He’s two-time Olympic Champion, World Champion, four-time European champion, 2012 Grand Prix Final Champion, AND a three-time Russian National Champion! 🤯

That’s right, @xam_trankov will be making a guest appearance! 👏 pic.twitter.com/ztHWd6bE3g

— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) June 22, 2021

ホントに懲りずにゴリ押ししてくるわよね、ISUアリアワード。

一体どういう基準でゲストを呼んでるのか知らないけど、必要ある！？

アリ選考委員会が勝手に独断と偏見で決める「生涯功労賞」だけでしょ？

こんなことにお金かけるなら、北京五輪に向けた少しでもまともなジャッジとルールに充ててよ。

エージェント兼プロデューサーのアリ・ザカリアンが「Business Online」に語ったように、

ISUスケートアワードの規模とステータスは、本物の「オスカー」に限りなく近いものになるはずで、招待客のリストには第一級のポップスターも含まれていました。

アワード費用は競技会費用をはるかに上回っていました。注目すべきは、国際スケート連盟がその大部分を出資していたことです。

※参照：m.sport.ru

ISUってどこまで、アリ頼みな組織なの！？

ロシアでショーで稼げるアクロバティックスケーターの育成してるような輩に、未来のフィギュアスケート託せるの？？？

pic.twitter.com/aneBNNZD7U

— Anything GOEs (@AnythingGOE) June 22, 2021

すごい皮肉ってるわね！

ホント、この通りよ。まともなこと何かひとつでもしたら！？

The 2021 Peggy Fleming Trophy Entrants list is officially released. We are excited to see this talented group of skaters compete for the 2021 Peggy Fleming Trophy!#PeggyFleming #PeggyFlemingTrophy #PeggyFlemingTrophy2021 pic.twitter.com/2u8ZNKy5xE

— Peggy Fleming Trophy (@PFTrophy) May 13, 2021

昨年に引き続き、オンラインでのペギーフレミング杯の出場選手が発表されたわよ。

ラファって自分の教え子出場させないわよね～、わかるわ。

あたしがこのバーチャル大会の好きなところは、

決してジャンプ大会ではないというところ！スケーターの芸術的な表現力の能力に焦点を当てたフィギュア本来の評価がされるから。

注目なのは、昨年優勝したジェイ子のプロ！来季も「Sinnerman」継続だから、

どのように五輪シーズンブラッシュアップしくるか、動画を比較しながら見るのも楽しいわよね。

☆合わせてお読み頂きたい

羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート

2021.06.21

最大のライバルはジャッジ！羽生結弦の4回転が特別な理由と理不尽な採点

https://sulog.net/figureskate/post-53435

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。

日々の励みになっています！