一体誰を派遣するのか？スケ連が山本草太を強化指定Aに変更を発表に

日本スケート連盟の理事会において、山本草太が強化指定BからAへ昇格となったことが決定になったわよ。

オータムクラシックにエントリーをしていた宮原知子は、日本を拠点にしていく為、出場辞退を発表に。

10月の五輪テストスケートにもなるアジアンオープン。北京五輪と同じ会場で現在、日本からも数人の選手が派遣を希望していると。

一体誰を派遣するのか？スケ連が山本草太を強化指定Aに変更を発表に

日本スケート連盟の理事会が1日に行われ、男子の #山本草太 が強化選手BからAへ変更。ペアの #三浦璃来 #木原龍一 は強化選手Aから特別強化選手に。GPシリーズへの派遣が決まったため（三浦、木原組は2戦）

— Sponichi on Ice (@SponichiF) September 1, 2021

先日、山田満知子＆樋口美穂子を新たなコーチと発表し、新プロ情報も解禁となった山本草太。

スケ連理事会の発表で強化B→強化Aへ昇格となったわよ！

気になるNHK杯のまだ未決定の日本「1枠」には、世界ランキングを見ても、グランプリシリーズ2戦出場が決定している選手を除いて、

最上位39位につけている草太が出場の可能性が高いと見ているけれど、どうかしら？早く2戦エントリーを確定してほしいわ。

羽生結弦と山本草太のダブル表彰台が見たいわよ～。

三浦＆木原ペアがグランプリ2戦出場が決まったから、特別強化選手へ昇格なのね。

昨季、全日本フィギュアでペア競技は実施しなかったわよね。

とはいえ、ペア強化指定は元々彼等のみ。

シングルの男女枠も、今季は3枠ずつだけど、昨季の全日本フィギュア1~3位をそのまま特別強化選手にしたでしょ。

イレギュラーなシーズンだったから、選考基準も臨機応変にして、もう少し増やしてもいいのでは？と思うのよね。

ましてや五輪シーズンなんだしさ。

五輪テスト大会を兼ねる10月のアジアンオープントロフィーへの選手派遣を行う予定。開催可否は組織委員会が検討中で、出場を希望している選手もいる。出入国時の隔離措置などにより見送る可能性もある。
なお、オータムクラシックに出場予定だった #宮原知子 は国内で練習するため出場を辞退。

— Sponichi on Ice (@SponichiF) September 1, 2021

そして日本選手として、オータムクラシックに唯一のエントリーをしていた宮原知子が出場辞退を発表に。

日本を拠点に練習をしていくのね。コーチであるリー・バーケル氏はカナダ。

もう一人の佐藤有香が日本を拠点に指導するということなのかしら？

いずれにせよ、良い練習が積めるといいわよね。

北京五輪テストスケート「アジアンオープン」への参加希望している選手も

北京五輪会場となる首都体育館

あたしが気になるのは、

五輪テスト大会を兼ねる、北京・首都体育館で開催予定の10月のアジアンオープントロフィーへの選手派遣。

現状、現地の組織委員会は開催の意向を示しており、日本としても派遣を予定で、数人の選手が参加の意向を示しているそうよ。

すでに開催中止を発表した重慶でのグランプリ中国杯。

そして北京五輪開催に向けて、絶対に問題は起こしたくないでしょうし、果たしてアジアンオープンは開催されるのかしらね？

ただし五輪の会場ので実際に滑っておくという経験もあった方が有利になるし、五輪を目指す選手ならば、一度は滑っておきたいところ。

また現時点で五輪を出場希望していなくても、その可能性が高い選手へはどう対応していくのか？

スケ連が参加希望の選手の中からどう選出するのかも、今後注目していきたいわね。

☆合わせてお読み頂きたい

羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート

2021.09.01

二転三転するスケ連！相次ぐロシアからの移籍スケーターを認めるも？

https://sulog.net/figureskate/post-55856

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。

日々の励みになっています！