米国記者ジャッキー・ウォン氏が、今頃になって羽生結弦の過小評価されているジャンプシークエンスについてツイート。
さらにISUは「ジャンプシークエンスが、ジャンプコンビネーションよりも価値が低くなる理由はありません」としながらも、
なぜか北京五輪後の来シーズンから基礎点を引き上げることを発表している矛盾。一体どうなってるのよ！？
過小評価ってなんで今更？羽生結弦のジャンプ得点改正が北京五輪後は遅すぎ
Woke up thinking about this ridiculously undervalued jump sequence 🤯🤴 pic.twitter.com/Nw5UC4ha6J
— Jackie Wong (@rockerskating) September 30, 2021
ジャッキー氏「とんでもなく過小評価されているジャンプシーケンスについて考えて目が覚めた」
えっ！？なんで今更？ジャッキー氏、目が覚めるの遅すぎない？？？
2018年のフィンランド大会で初成功した時から、なぜ疑問に思わなかったのか。
なんでこのタイミングなのか、全く理解できないわ。
ISUはルール改正で、このジャンプ基礎点を引き上げることを発表しているのよ、
それも北京五輪後シーズンにね！
ルール改正が発表された際に、マッシ氏は真っ先に声を上げたわね。ジャッキー氏は、この時寝てたの？
Until 2022
4T+seq+3A = 14
Maybe after 2022
4T+seq+ 3A = 17.5Furthermore, after 2022 there may be the possibility of adding another triple axel.
Unfortunately, too late. pic.twitter.com/mapP8mc0IU
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) May 4, 2021
現行ルールでは「4T+seq+3A」は「14点」。
それぞれの基礎点の合計に0.8を掛けたものがスコアになる。
9.5（4T）＋8.0（3A）＝17.5 ⇒17.5×0.8＝14
これがルール改正後は0.8掛けがなくなり、それぞれの基礎点の合計点「17.5」がスコアになる。
ISUは今回のルール改正案の理由として、
2018年に導入されたジャンプシークエンスの新しい定義では、ジャンプコンビネーションよりもジャンプシークエンスの価値が低くなる理由はありません。この変更は、2022/23シーズンから変更する予定です。
「今」ジャンプシークエンスの価値が低いことをおかしいと、ISUは気付いておきながら、なぜすぐさまルール改正をせずに北京五輪後なのか？
もうWHY？だらけだわ。
羽生結弦の恩師である都築氏も、
「これは4Aへの一つのステップ。普通のスケーターにはできない。あの跳び方は3Aの確率が高く、簡単に跳べるという自信があるからこそできる」
と仰られている。
助走なしで跳ぶ3Aがどれだけ難しいことか。それで基礎点が下げられるだなんて、あたしには全く理解できないわね。
今日にでも、とっととルールを改正してほしいわ。
ジャッキー氏の過小評価発言にしてもそうだけど、あまりにも遅すぎる。後から疑問を呈して何の意味があるの？
これで何年か経って、あの時の羽生結弦の演技は本当にもっと評価されるべきだった！ってOGOBもきっと出てきそう。
ISUだって何事もなかったように、真っ当な評価もしなかったくせに、平然とレジェンドって呼びそう。
「今」評価しないで、いつ評価するのよ！？全員往復ビンタしていい加減目覚めなさい！って言ってやりたいわよ。
❄️『YU ZU RU Collection』❄️
雪肌精 インスタライブでお披露目✨
▶10/5(火)20:00頃～特設サイト公開の前日に、雪肌精公式Instagramにてコラボレーションコフレをご紹介いたします。
お時間の合う方はぜひご視聴ください♪#SEKKISEI #雪肌精みやび#羽生結弦 #YUZURUHANYU
— 雪肌精 SEKKISEI 公式(JAPAN) (@kose_sekkisei) October 1, 2021
『YU ZU RU Collection』が今月6日（水）12:00に特設サイトが公開に、
前日の5日（火）20:00にインスタライブでお披露目になるそうよ。
☆合わせてお読み頂きたい
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています！
愛のオネエサロン
オネエさま 皆さま台風大丈夫ですか、お気をつけてお過ごしくださいね♡
そうそうこのシークエンスとコンボ！クワド降りて左足一歩で踏み切って3A跳んでごらんよ！他に誰か出来んの⁉︎スキッドですらないのよ！フワリよ！流れるように、プログラムに溶け込んで、空中姿勢よく音楽に合って…もう20点位出しなさいよ‼︎と、熱くなってしまった想いがあります。
確かにジャッジや点数は、羽生くんも思うところ、傷つく場面は沢山あるのではと素人ファンは想像しますが、キスクラで僅かに眉をひそめる、小首を傾げる様は真の実力者の品格がみえる瞬間です。
北京後の改変はどうでしょうか、スケーティング・スピン・ジャンプと向上心揃ってこそ芸術の神様が迎え入れてくれるんだと羽生くんや、ジャンル別ですがパパシゼとか見る度に思います。
あれ？話題がそれましたか？すみません^^;
＞おばちゃん様
おばちゃんさん、こんばんは！
台風凄かったですね、風が半端なくてずっと家にいました。
ジャンプシークエンス、なんで今基礎点を変更することができないんでしょうね～？
オネエ様、こんにちわ。
今頃これ言うジャッキーの真意は何？てなりますよね。もしかしてジャッキーも羽生砂漠？どのスケートを見てもどこかで誰かがやってるような演技ばかりでつまらなくて、ついゆづのことを考えてしまったとか？冗談はさておき、やっぱりアメリカの記者でさえ何かがおかしいと違和感を感じているのでないでしょうか？天地様の3A+2Tからのすぐさま３Loも普通に別々に点数付けてるだけで、一つの流れで３つ跳ぶのが難しいということが全く分かってないですし、過小評価ばかりです。「じゃあ、なぜやるの？ジャッジがわからないなら大変な思いしてやっても意味がない！」…シモーネ・バイルスじゃないですけど「だって、できるから」なんでしょうね。できることを出し惜しみしたら、それは一生懸命じゃないってゆずは言ってましたもんね。
＞ちょび助様
ちょび助さん、こんばんは。
過小評価にがっかりですね。フィギュアって五輪でもメディアが不正について
訴えて騒いで、五輪の金メダルをダブル授与に変更した経緯もありますけど、
米はもとより、日本のメディアが一切疑問に感じないのもいつも不思議に思うところであります。
オネエさまやサロンの皆様同様、ジャッキーさん何故に今頃？！と却って邪推してしまいました。
ここ最近は、羽生さんの演技に心揺さぶられ、その後の得点発表で砂を噛む、というのが私の中で通例化しておりまして。もはや怒りを通り越し哀しい。
だから尚、羽生さんの凛とした佇まいに感服するんです。理不尽をスッとやり過ごして微笑むなんて、並大抵の人間力では出来ません。
中国のファンの方には申し訳ないけど、私は北京に出場しなくて良いのでは？と考えてます。ワクチンの件、隔離の件、諸々を考えると、どうなのかなあって。それにISUの意図も判明してる。日本のスケ連も鍵山君シフトに傾いているような(個人的感想です)
おっと、話しが脱線してしまいました！昨夜も平昌SEIMEIからのドイツ動画レミエン、締めに全日本天地さま、と羽生結弦巡りをしておりましたもので…お許し下さいませ(-_-;)
＞agatha56様
agatha56さん、こんばんは。
ホントになんで今頃？って思いますよね。もっと早く疑問を呈してほしかったですね。
正直もうISUジャッジの採点のないところでやってほしいなという気持ちにもなりますよね。
オネエさま、こんばんは！
目覚ますのに何年かけてるの！？と叫びました…
そしてシークエンスだけじゃなく、なぜか結弦くんには激塩採点ですけどね…他の選手にはお見逃し連発のメガ盛でね…涙
五輪後ではなく今今今今って叫びたいですよね。
日本のスケ連が世界に向かって騒ぐべきところですが、そもそも国内ですら若手だけガシガシ盛られているという…
去年の全日本思い出して腹がたってきたので、バラ1してきます！！浄化浄化！
＞みゃほ様
みゃほさん、こんばんは。
ホントに遅すぎですよね汗 フィギュアをずっと見て来た米記者ですら
おかしいと思うのに、スケ連はスコアについて抗議したことなどないですよね。
こういうところですぐアクションを起こすロシアスケ連が羨ましくも思ったりします。
羽生結弦に匹敵する選手は、どこにもいないでしょう。まずあんなに美しい人が、今の日本のスケート界のどこにいますかね？ かりに どんなに美しい容姿やすぐれた演技力をかねそなえていた選手がいたとしても 遭遇したいくつもの試練や それらを乗り越えてきた高い精神力は、唯一無二！ 被災地への継続的な支援といい、今は自分のため とおっしゃっていますが 多分それだけではない…。コロナ禍の医療現場や 窮地に立ったスポンサー会社のこと スケレンやISU ファンなど に残りの現役人生をすべて捧げていらっしゃいますよね。 ４Ａもそのためではないですか？
要するに 内面性 からして永遠に 誰も…無理。 試合の勝ち負けや、北京のメダルの色ごときで 誰かがとってかわれると思うこと自体 何も観ていないし、理解ができていない 薄っぺらい感性も人間性さえもが 残念すぎです。 羽生結弦という存在の本質が全くわかっていない。
＞リン様
先程配信されたみやびやかなひと刻の中でも、
演技中の呼吸の使い方にまで意識していることを話していましたが、
ホントにフィギュアの芸術性を大切にしているなあと痛感しました。
おねえさま、アメリカのメディアの方でさえ、直前でここまでいわざるをえない日本のメディアの異常な実態に アメリカさえも呆れてしまっている。 のかしら？ ことなかれ主義 長いものに巻かれる 波風を立てない主義は、私達をどんな結果へと導いてくれるのでしょうか…。
＞リン様
米記者に言われる前に、ISUが気付けと言いたいですし、
日本のスケ連も、基礎点にしろ何の抗議もしないのでしょうね。
オネエさん、こんばんは。
羽生選手の過小評価はもう平昌五輪の前から始まっていたというのに、北京五輪のシーズンに今気づいたかのように言うのはおかしな話ですね。しかも、来シーズンからルール改正で同じジャンプの得点が上がるって、ジャンプの本当の価値はどこにあるのでしょう。
同じ演技でもISUのさじ加減で得点が変わる…ブレブレですね。羽生選手はそれを分かっているから、自身の信じる道、自分の目指すスケートを貫くのでしょう。
来シーズン、彼が現役でいてくれるのかは分かりませんが、彼が去った後、現役時代の時よりも気持ちが悪い位に称賛されたとしたら…組織の策略があったと思わざるを得なくなりますね。