ロシアメディアは、ゲイ差別発言をした元国際ジャッジヴェデニン氏に対して、ISUは調査中のコメントを拒否と報道。
スケートアメリカの総評で、ロシア重鎮タラソワ氏は一番感動したのは、
「モーツァルトの音楽を理解し、他の人とは違うこと唯一無二のネイサンに感動しました」と大絶賛するも、、、
本気で発言しているのか?ロシア重鎮はネイサンを唯一無二と大絶賛するも
ロシア人審判員ヴェデニン氏ンのパパダキスとシゼロンに対する発言に関する調査について、ISUはコメントを拒否
国際スケート連盟(ISU)は、アイスダンスの世界チャンピオンに4度輝いたガブリエラ・パパダキスとギヨーム・シゼロンについて、ロシア人元国際ジャッジのアレクサンダー・ヴェデニン氏が発言したことに関する調査についてコメントを拒否しています。
ヴェデニンは以前、「パパダキスとシゼロンのスケートは素晴らしいが寒い。パートナーはゲイであり、それを偽装することはできない」と述べていました。
ISUはその後、懲戒調査を開始しました。
「ISUは、係争中の法的手続きについてはコメントせず、スポーツや社会において、侮辱やそのような行為、同性愛嫌悪的な言葉には居場所がないという立場を堅持します」と述べています。
※参照:sports.ru
これはISUとして、現在調査中に関するコメントを控えるのは当然のこと。すべての調査が終わった時点でなんらかの懲戒処分が下される時に、なんらかの発表があるでしょうね。
ロシアメディアは現在調査中のISUを追うよりも、自らの国のましてや、元国際ジャッジだったヴェデニン氏の発言を恥じ、非難するべきでは!?
いまだどのメディアも、彼の発言は間違っていると否定しているところはひとつもないのよ!
同性愛嫌悪は構わない、だけどそれをわざわざ競技であるフィギュアスケートの採点に対して、持ち込むのは言語道断よ。
まるで他人事みたいに、調査中のコメントは拒否しています!だなんてよくもまあ報道できるものよね。
メディアがヴェデニン氏に、余計なインタビューなどしなければいいだけの話なんでしょうけど、
メディアとしてもフィギュア界を騒がせてくれる「ネタ」は放っておけないんでしょうね、、、
心配なのは、選手達が心無い差別発言に傷を負い、ジャッジ採点に対して不信感を持ってしまうのではないかという懸念。
スケアメのありえない採点にしろ、フィギュア競技の繁栄を阻害している一番の原因がジャッジにあることを、もっとISUは理解すべきでしょう。
☆合わせてお読み頂きたい
タラソワはアメリカGPで最も感動した。「一晩中、眠れなかった。感動的なプログラム」
タチアナ・タラソワ氏は、スケートアメリカで、3度の世界チャンピオンに輝いたネイサン・チェンのフリースケートに感銘を受けたと語っています。
アメリカ人は186.48点を獲得し、フリーで2位となりました。2つのプログラムの合計で3位(269.37点)を獲得しました。
「チェンのフリースケートのプログラムには感銘を受けました。一晩中、眠れませんでした。彼は、モーツァルトの音楽を理解し、他の人とは違うことに感動しました。彼は唯一無二の存在であり、そのような存在になることは非常に困難です。ええ、彼はルッツとサルコウをやっていませんが、彼はやりますよ」
RIAノーボスチは、
「このプログラムは心を揺さぶるものです」
とトゥルソワの言葉を紹介しています。
※参照:SPORT24
ロシア重鎮がスケートアメリカで一番感動したのは、ネイサンのプログラムで一晩中眠れなかったと。
この荒れ地の魔女は本気で発言しているのか?と思わず目を疑ってしまったわ。
#VincentZhou 選手⛸
お誕生日🎂&スケートアメリカ優勝おめでとうございます👏🏻🎉💓✨ pic.twitter.com/cM1wOhnxTg— 木下グループ スポーツ (@Kinoshita_Sport) October 24, 2021
演技に対する感想は自由だけど、あたし個人の感想を述べるのであれば、
この日一番の感動を与えたのは、ジャンプの細かい回転不足はあったものの、同じ米国のヴィンセント・ジョウの演技だった。
「モーツァルトの音楽を理解し、他の人とは違うことに感動しました」
他の人とは違うことって一体何かしら!?
6クワドに挑戦し、最後にやっと始まるモーッアルトならぬロケットマンのヒップホップステップが始まるところ???
この荒れ地の魔女は自国選手を除いては、ネイサン以外の評価は決してしないのよね。
特定の選手贔屓があるのは前からだけど、重鎮らしい公正な目は持っていないのかしら?
スケートカナダではどんな発言が飛び出すのやら、、、
一晩中眠れなかったというけど、案外爆睡していたかもしれないわね。
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愛のオネエサロン
こんばんは〜m(_ _)m
毎日何回も読ませて頂いていますよ。
初めてコメントさせていただきます。
いつも『クスッ( ◠‿◠ )』と笑わせていただきありがとございます。
私、オネエさまの大ファンです。
これからも楽しみにしていますね。
>taco様
tacoさん、こんばんは!
毎日ブログをご覧頂きありがとうございます!
とても嬉しいです。これからも楽しんで頂けるような笑い話も織り交ぜていきますので、
このサロンにもいつでも遊びにいらしてくださいね。
まあまあ、感想は個人の勝手ですが、発言力のあるお方は、影響を考えて欲しいですね。
あのてんこ盛り&シリアスエラーは何処への演技見たら、夜でなくともあくびが…の私でございます。
パパシゼの熱い演技なら、一晩眠れなくなりますが。
>杉姐様
杉姐さん、こんばんは。
タラソワは絶賛する前に、おかしな採点やシリアスエラーについて
何の疑問も抱かないのでしょうか?
おねえさまびっくりです! なんか以前は エテリやザギトワをぼろかすに言っていませんでしたか? でも改めて考えるとメドベ沈没後は、エテリ側に寄り ソチ前は真央ちゃんと離れ… 強い側とか体制側によってきていたような? お国の事情もあるでしょうね。 ただミーシン爺とは生き方がちがいますね。 移り気なだけ? ちょっとブレまくりかな? 恋多き女? きっと失意のネイサンを抱きしめて勇気づけたかったのかもしれませんね。 しかし、ザギトワやコリヤダに対する発言から 真に優しい方には思えません…。
>リン様
リンさん、こんばんは。
まさにコロコロと乗り換えているような感じですね。
ミーシン氏は一切ブレないですし、先見の明もあると思います。
意見は人それぞれだし、ネイサン君のプログラムを素晴らしいと思う人もいるんでしょうね…
確かにオネエ様が以前の記事でおっしゃっていた通り採点がうまく機能していない部分は数多くると思います。ネイサンに点が付きすぎな部分もあるかもしれない。
でも、最近ネイサンに対する批判の声があちらこちらで強すぎるとも感じるのです。ネイサンってだけで否定されてると思うことも多くて。オネエ様のブログの話じゃなくて、ネット社会全般的に。ひどい人はあんなジャンプ抜けてしまえ、転んでしまえ、なんて自分のブログに書き込んでいました。そういうのを見るとすごく悲しい。採点の問題はネイサンの人格や演技を否定する理由にはならないし、彼だって羽生選手のライバル、その人にとってのヒール役であっても一人の人間なのに。
すみません、タラソワ氏の発言の記事なのに永遠と関係ないことを書いてしまって。
不快な気分になられたら申し訳ないです。オネエ様コロナワクチン打った後だったのに..
本当にごめんなさい。
>琴子様
琴子さん、とんでもないです。
もしろコメントに気を遣わせてしまったことをお詫び致します。
ジャッジ採点やルールが公正であれば、もっと違ったのかなと思うと、
ISUはそこがフィギュア人気の低下に繋がることをきちんと自覚してほしいですよね。
私はモーツァルトにあの衣装という時点で、あり得ないわと呟いてしまいました。私の感性が古いのでしょうか。私のイメージするモーツァルトとはかけ離れていて、曲と振り付けも融合していないように見えました。無論好き嫌いは個人の問題ですから、ああいうのが素晴らしいと感じる方もおいででしょうが。
まあタラソワさんの発言に関しては、もう何を聞いても驚きません。ラファに対して思い入れがあるようなので、師弟2人を応援しているのでしょう。しかし、眠れなかったってまたまた大袈裟なことを(笑)
それはそうと、私は「羽生結弦」をポチり忘れてたんです!オネエさまの朝の記事を読んでいる最中に気付き、その場で慌ててAmazonポチりました(汗)最近、物忘れが多くて。オネエさまブログに感謝ですね。明日届くとメール来ました。そちらが楽しみで~す!脱線してスミマセン。
>agatha56様
agatha56さん、こんばんは。
現代風モーツァルトにしても、わたしもあの衣装からは何もインスピレーションを受け取ることはなかったです。
タラソワ氏の発言には一貫性がないですよね汗
おねえさま ネイサン選手や宇野選手がリスク覚悟で 高難度プロ挑戦するのは、羽生選手の命がけの4A挑戦への 最高の敬意?リスペクトみたいな気もしてきてるんですが? 触発されているとか? 今までみたいに 無難にやってジャッジとのチームプレーで勝てないこともないですよね。 でも、オリンピックシーズンにあえて苦手なジャンプ導入って(本番ではわかりませんが)なんか凄くないですか? 男子たち。 おいら ワクワクして来た! って 吾空なら言いそうでは?
だ か ら よけいなことをして 水さすなよな! 邪ッジ! て気分です。
>リン様
リンさん、こんばんは。
羽生結弦の与えている影響は大きいでしょうね。
大きな刺激になっていると思います。今季どの選手も攻めの姿勢がありますよね。
ジャッジがネイサンを嫌われ者にしてしまった。
日本の特定選手はステップアウトでシリアスエラー
ネイサンはコンボ抜け、転倒してもシリアスエラー無し
違うルールで採点されてる。
ネイサンはワールドの転倒でもシリアスエラー取られなかった。
ジャッジが不正してまで味方するネイサン
不正と優遇で、作られた王者は最も嫌われてしまう。
ネイサン応援のハーシュ氏までSPのPCS出すぎと書くほど
ジャッジは人目を観客の目を気にしないのだろうか?
>アガタ様
アガタさん、こんばんは。
仰る通りですね。ジャッジやISUは選手のことを本当に考えているのでしょうか?
公正であれば、見ている側もある程度納得する部分もあると思うんです。
フィギュアの人気低下に繋がるようなことしかしていないのが残念で仕方ないです。
オネエさま、こんばんは!
ヴィンス良かったですよね。背が伸びて体幹がしっかりして…、回転不足に見えるものはあったけど、ここ数年苦労してきていたから、良かったねえと呟いてしまいました。
あのネイサン観て眠れないと言われるとよくわからないですね…
私はクラシック音楽出身ですが、モーツァルトは色んなジャンルに自由にアレンジされてるので、そこまで音楽に斬新さは感じなかったです。
演技は「粛々とジャンプ後、唐突に元気になる人」みたいに見えましたが、それはいつも通りですし…服の雰囲気もいつも通りのような…(´・д・)?
個人的に眠れなくなるほど魅了されるものというと、プルのニジンスキーや真央ちゃんの五輪ラフマ、コストナーの行かないで、結弦くん&テサモエパパシゼの大体の演技(笑)、カペラノ絶好調時の演技などなどです。
オネエさまの眠れないプロはどういうものがありますか?(´∀`о)
>みゃほ様
みゃほさん、よくぞ聞いてくださいました。
眠れないプロいくつかあるのですが、直近ですと羽生結弦の昨季全日本の「天と地と」。
かなり前になるですと、カルガリー五輪のみどりフリーですね。
女子フィギュア界を180度変えたと言っても過言ではないプロでした!
https://youtu.be/L609BnXwz3I
みゃほ様、こんばんは♪
私もニジンスキー大好きなんです!あんなに興奮と衝撃を覚えたプログラムは類を見ません(個人の意見でございます)
真央ちゃん×タラソワの組み合わせは運命的としか言い表せません…私はラフマニノフも好きなのですが、仮面舞踏会が一番好きでした。あとタラソワといえばヤグの仮面の男も素晴らしかったし興奮しました。
みゃほ様、オネエ様
眠れない演技、その後頭をリフレインする演技なんてのも、皆様の意見聞いたら面白いですね。
私も直近では、全日本の天と地と。
それとフィン杯ホプレガ(直近ではないですね)カルガリーのみどりの演技。
です。
で、追伸です。
ジャッジによる救済で、選手が成長しないで、さらに嫌われてしまうのをISUは見てるのでしょうか?
羽生くんがクワドの本数を増やしていき、さらに後半にオイラー入れてのコンボ入れたから、皆それをやるようになりましたね。
そして羽生くんが4A飛ぶと言ったから、ネイサンは6クワド、しょまたんも5クワドにしてきたのだと思います。 その点で、先駆者としか言いようがありません。
しかし、曲に合わせて振付の1部として、ジャンプをするとの観点からすると、羽生くん1人異次元だと思うのですよね。
関係ないことをつらつら書いてしまいました。ごめんなさい。
>杉姐様
杉姐さん、こんばんは。
フィン杯のホプレガ!ユヅの演技は挙げたらキリがないですが、
それだけいつまでの人の心に残る素晴らしいものだったということですよね。
オネエさま
昨夜にやっと、ネイサン・チェン選手のフリーを観ました。
もう観る前から衣装には期待度ゼロですが、ご本人がもっとも滑りやすい衣装を選んでいるとしたら、それもパフォーマンスなのだと思いたいです。
でも、いったい何処にモーツアルトがあったのかは、最後まで感じられず。
最後にノリノリなステップになるなら、前半も世紀の天才&変態のモーツアルト感を伏線として散りばめてほしかったです。
またクアド(抜けたのも含む)を詰めこみすぎて、つねに前のめりな滑りになっていたのが気になりました。
じゃあもし、ネイサンがクアドほぼナシな余裕のあるプログラムに挑んでも、語り継がれるような伝説的な作品になるかは甚だ疑問です。
「跳んでいないと落ち着かない」という印象です。
冒頭の4ループは、主人と一緒に観ていて、「これ、なんの4回転?」と話していたら、「クアド・ループ!」と解説があって、「えっ!」と驚いて、何回も観直し。
羽生くんですらクアド・ループは離氷ギリギリまでフリーレッグが氷の近くにあるけれど、どうもネイサンのエッジ系ジャンプはすべてスライド気味なので、フィギュアの基本、「どちらかのエッジに乗る」が不明瞭で、動画を観る限り、両足で踏み切っているように見えてしまう。。。
こうなると一観客としては、申し訳ないけれど、凄さよりも粗探しになってしまい、結局はネイサンの演技に入り込めませんでした。。。
音楽ですら誘導できる羽生くんとパパシゼを何回も観て、やっと贅沢なお口直し。
ネイサン・チェン選手も会場で観たときに、会場を震わすような出だしの絶妙な手の表現、ちょうど目の前で跳ばれた「切り込み!クワド・ルッツ!」には、ゾクッときました。稀代のスケーターだ!
でも。。。
羽生くんやパパシゼ、ネイサン・チェンは何が違うのかな?と改めて考えました。
パパシゼの今季のフリーは、ルーブル美術館からポンピドゥー美術館をぎゅぎゅっとダイジェストで鑑賞した感じ。超絶な技術あってこその、これぞフランス!
羽生くんは、もちろん自身のスケート人生を極めたいと思っていると想像していますが、どの演技にも「これからの、誰かのため」というメッセージ性がとても強いと感じています。もう、その恩恵は十分に受けとったから、あとは自身のために滑って!と感謝する選手の筆頭です。
あらゆるtopの選手は、最終的には「己との闘い」になるのかなぁと凡人は思い、ネイサン・チェン選手もその域に入っているとは思うのですが、「次世代に繋ぐ」という感覚が、レジェンドとなった他のスケーターと比べて、少し欠如していると感じるのは、私だけでしょうか。
>てんこ様
てんこさん、こんばんは。
ジャンプを跳んで、最後のステップから演技が始まる印象がどうしても拭えないのです。
演技全体のバランスを考えた時、彼が目指そうとしているクワド6本構成は
記録としては残るでしょうけれど、演技そのものについてはどうでしょうか?