グランプリ第3戦イタリア大会。現世界女王シェルバコワがまさかの3位発進に、ロシア重鎮はベルギー選手に敗れるなんて世界の終わり!
と発言。たった一度のミスなのに。カナダの元スケーター・メ―ガンは宮原とジェイソンがペアを組んで転向した方がいいと、
立場ある人間が公に、現役で頑張っている選手達に失礼極まりない発言を。
失礼な発言は黙るべきよ!ペア転向へ提案やたった一度のミスで世界の終わり
タチアナ・タラソワ「ベルギー選手にショートで敗れるなんて、勝利は世界の終わりです!」
エテリのスターたち(世界チャンピオンのシェルババコワも)は、ショートでベルギー人に負けてしまった。
タラソワは「世界の終わり」と言った。
シェルバコワのオリンピックシーズンの始まりは大変でした。世界女王は、怪我のために夏のトレーニングを休んでいましたが、体調面でライバル達に追いつき始めていました。しかし、ブダペスト杯でフリーでミスをして、フロミフに敗れました。
グランプリでは2人は再会したが、シェルバコワはリハビリの機会を得られなかった。彼女はコンボジャンプの問題を抱えていました。ショートではルッツでミスをしてしまい、セカンドにループをつけることができませんでした。トーループを付けてリカバリーしましたが、結果的には2回転にしかなりませんでした。71.73点 でフロミフに次ぐ3位。
三原舞依は、ちょうど1週間前のスケートカナダでは、両方のスケートで見事なパフォーマンスを見せていましたが、イタリアでは再びトップレベルのパフォーマンスを見せてくれました。完璧なジャンプ、質の高い繋ぎ、見事なスピンなど。ジャッジが三原の要素を正しく評価しなかったのは残念だ。ショートプログラムでは、70.46点を獲得し、5位に留まりました。
ジャッジの中では、宮原知子の方が認知度が高い。ジャンプの部分では、トゥループで回転不足があり、あまりうまくいかなかったが、演技構成点では無敵だった。テクニックでは三原に負けたが、PCSの高得点で70.85点となり、三原を少し上回った。
※参照:SPORT24
たった一度のコンボのミスで、ロシアの重鎮に「世界の終わり」なんて言われたらたまったもんじゃないわよ!
それなりにもロシアでの発言による影響力があるんだから、シェルバコワにとっても余計プレッシャーになってしまうわ。
勝ったらどうせ、「おお、わたしは信じていました!」と自分の先見の明を大絶賛するくせに笑、だめだったら世界の終わりって極端すぎない?
選手に対する励ましの言葉ぐらいあってもいいのでは!? この魔女、強いものにしかなびかないのよね。
そしてショートで首位に立った、ベルギーのヘンドリックスに対しても失礼よね汗
フリーの公式練習で新衣装を披露していたわよ。
コストルナヤの選曲にしてもそうだけど、エテリ陣営もなかなか定まらないわよね。
ワリエワやトゥルソワは、すでにこれでいく!といったエテリ陣営の確固たるプロデュース力を感じるのだけど、、、
そして、
ロシアメディアもやはり、舞依ちゃんに対するジャッジの過小評価について疑問を呈しているわ。
ジャッジの認知度で演技構成点の優劣が付けられ、順位にまで影響してしまうのはどうかと思うわよ!?
その演技に対する正当な評価をもっとしてほしいわ。
What if Satoko did pairs with Jason Brown? #dreamteam
— Meagan Duhamel (@mhjd_85) November 5, 2021
メ―ガン・デュハメル「宮原知子はジェイソン・ブラウンとペアを組んだらどうだろうか?」
よくも現役競技を頑張っている選手に、こんなことを言えるわね。
これシングルでいるよりも、ペアに転向した方がいいよという話だけどさ、
自分の立場を考えて公に発言する神経を疑うし、ホントに失礼極まりないわ。
以前もスルーしていたけれど、こんなこと言ってたわよね。
ユヅもきっと素晴らしい人なんだろうけど、私はそんなによく知らない。
ネイサンはこの4年間、とても楽に勝っています。ユヅには何年も負けていない。ライバルとは思えない、ネイサンが先でユヅはその下。もしかしたら、この後、みんなにバカにされるかもしれませんが、私はそう思っています。
あの、バカにしたりは決してしませんけど、
選手のことよく知らないのなら、お黙り!!!
以上。
今晩のイタリア大会スケジュールを確認しておきましょう。
☆合わせてお読み頂きたい
【無料ライスト】
Skating ISU YouTube(※日本はジオブロック対象)
【注目選手のタイムスケジュール】
11月6日(土)
女子フリー
滑走順 | 選手名 | 滑走時間 |
4 | ソフィア・サモデュロワ(ロシア) | 23:31~ |
8 | 三原舞依(日本) | 0:09~ |
9 | 宮原知子(日本) | 0:17~ |
10 | アンナ・シェルバコワ(ロシア) | 0:25~ |
11 | マイア・フロミフ(ロシア) | 0:32~ |
12 | ルナ・ヘンドリックス(ベルギー) | 0:41~ |
アイスダンス、男子フリーなどのスケジュールについてはまた後で。
🇺🇸 Bradie Tennell has withdrawn from Warsaw Cup pic.twitter.com/SZ54Enm2BF
— Anything GOEs (@AnythingGOE) November 5, 2021
11月17日から始まるチャレンジャーシリーズ・ワルシャワ杯2021。
米国のテネルの欠場が発表されたわね。怪我からの復帰状況が良くないのかしら?全米選手権がぶっつけ本番になってきそうね。
宇野昌磨、三原舞依などもスケジュールの関係上、辞退が決まっているわよね。
NHK杯に出場が決まった山本草太は、エントリーされているけれど、日程的にどうかしらね?
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愛のオネエサロン
オネエさま、こんばんは!
ロシアメディア、お願いだから舞依ちゃんにもっと行を割いて掘り下げて!!もっと声出して!!もっと!!と思ってしまいました。三原ちゃんの点に言及したことだけは称えたい気持ちです。笑
日本のスケ連とメディアがやるべきことですけどね…。
ホントに、正当な点を持って帰らせてあげたいです。
PCS7点台しか出さなかったジャッジもいたし、6点台つけたジャッジもいましたけど、どこ見てたんですかね。
しかしタラソワ、
トゥルソワには「人は毎日記録を狙いに行くものではない」と良いことを言ったその口で、
ケガで苦しむシェルが一回SP出遅れただけで世界の終わりだなんてよく言うよな〜と思いました。湯婆婆みたいに双子だったりして笑
ケガに苦しむ子を、更に重圧で苦しめないでほしいですね…。
>みゃほ様
みゃほさん、こんばんは。
タラソワはもうその場凌ぎの発言しかしないですよね。
ロシアメディアでも、もっと舞依ちゃんの安定性について報道されたら良いですよね。
いずれにせよ、五輪代表に向けて一歩リードしたんじゃないでしょうか!
オネエさま いつもありがとうございます☆
なんか、エテリ組だからと言って衣装がいつも素敵な訳では無いんだなぁ、と今期すごく思いました。ワリエワ、シェル、コストルナヤ、今までに凄く素敵な衣装ありましたのに。オリンピックシーズンよ~!
トリノ以降なんか特に、女子金メダリストは衣装が(「も」とは言い難い歯がゆさアリ。)一番素敵だった印象があるので、うぅ~~んって感じです。オリンピック直前に変えるとかあるのかしら~。そう思うとトゥクタミシェワって安定してるわぁと(;^∀^)。
>こけもも様
こけももさん、こんばんは。
そうですよね、五輪シーズンに来てエテリ組の衣装にはがっかりしてます。
そうなんですよ、リーザはじめサモデュロワなど、ミーシン門下生の衣装はすごくセンスを感じます。
本当にメーガンのお口にガムテープでも貼ってやりたいですね。こんなのがいるからカナダスケート界、堕ちてってるんじゃないでしょうか?
さっとんもとても美しいスケーターなのに、この言い草は酷いですね。前はりくりゅうのこともあってツイッターでフォローしてましたが外しました。
>Shimakoi様
メ―ガン、本当に失礼ですよね。今シングル競技を現役で頑張っている選手に対して
本当に失礼極まりないですし、立場あるものが公で言う事ではないですね。