明後日からポーランドで始まるCSワルシャワ杯を前に、米国ヴィンセント・ジョウが欠場し、ファイナルに備えるとコーチが声明を。
NHK杯で怪我をした小松原美里氏が、膝内側側副靱帯損傷したものの、骨には異常がなかったと報告。彼等もまた欠場になりそうよね。
NBCの撮影でジョニ子がサンボを訪れたことや、羽生結弦の元コーチである山田真実氏のインタビューがロシアメディアに。
コーチが欠場を発表に!元米スケーターがロシアでエテリと仲睦まじく
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小松原美里氏が自身のSNSで、
日本で検査の結果膝内側側副靱帯(MCL)損傷のみで、骨には問題がなかったと怪我について公表しているわよ。
しっかりと治してほしいわね。明後日からエントリーしているポーランドのワルシャワ杯は、恐らく欠場になりそうね。
アメリカ・コロラドに戻って、全日本フィギュアへ照準を合わせていくのでしょうけど、スケ連はなんとかカナダへ戻れるように尽力してほしいわ。
カナダに戻れる選手もいれば、できない選手がいるその「差」は一体何!?
そこもスケ連の裁量次第ということなのかしら?
そして、ワルシャワ杯欠場といえば、ブーメラン米記者によると、ヴィンスも欠場とコーチがコメントしているとのこと。
3 / Zakrasjek said Vincent Zhou, whom he also coaches, also is out of Warsaw Cup. After stumbling to 6th in FS (2d overall) in free at #NHKTrophy, Zhou said: “I was not able to train consistently leading up to this competition and it showed. . ."
— Philip Hersh (@olyphil) November 14, 2021
5 / Zakrasjek explained that since winning Skate America Zhou had a cold, eye infection and leg pain from boot issues: “So training has been a struggle. I am really proud of how he persevered through these past several weeks. Obviously, Warsaw is not an option for these reasons.”
— Philip Hersh (@olyphil) November 14, 2021
トム・ザカライセックコーチによると、
ヴィンスはスケートアメリカで優勝した後、風邪をひいたり、目の感染症にかかったり、スケート靴の問題で足が痛くなったりしたとのこと。
NHK杯で良い成績が出せなかったのは、これらの原因でコンスタントに練習ができなかったそうよ。
「トレーニングには苦労しました。この数週間、彼が耐え抜いたことを誇りに思います。このような理由でワルシャワは選択できないのは明らかです。次の大会に向けて、より良い健康状態とコンディションを確認する必要があります。それは12月9日~12日に大阪で開催されるグランプリファイナルです」
シーズン前半から、彼は相当気合が入っていたし、ジャッジ採点でジャンプが刺さることはあっても好調をキープしていたからね。
ここで一度ブレイクして、ファイナルに向けてまたギアチェンジしていく方が良いわね。
それにしてもNHK杯は本当に多くの怪我で、選手の欠場や負傷が相次いだわよね。
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ウサチョウもロシアへ戻ったけれど、車いす姿が痛々しそうだわ。
どうか無理はせずに、一日も早く怪我を治してほしいわね。
☆合わせてお読み頂きたい
気になったロシア最新ニュースをふたつ。
まず、
ジョニ子がNBCの撮影で、エテリ組のスケーターへのインタビューで、ロシアへ訪問しているわよ。
エテリ氏とサンボのホームリンクで仲睦まじく、肩を組んでいる様子も。
NBCが北京五輪金メダル候補として、エテリ門下生の特集でもするんでしょうね。ジョニ子も変なこと言ったら、
二度とサンボに入ることが許されなさそうね笑
そして、もうひとつ。
羽生結弦最初のコーチ「4回転アクセルを跳ぶことが彼の目標であり、モチベーションです。周りが何と言おうと、彼は挑戦します」
オリンピックで2度優勝した羽生結弦選手のファーストコーチを務めた山田真実氏は、かつての教え子の初期のキャリアや、彼の性格やモチベーションについて語った。
「最初は羽生選手のお姉さんと一緒に練習しました。毎回、彼女と一緒にリンクに来て、そこでぐるぐると走り回っていました。
跳べるようになってから、半回転でも加わるようになるまでには、最低でも2〜3カ月はかかると言われています。普通の子供なら半年、1年は必要かもしれません。
しかし、羽生選手はそれを1日でやり遂げた。まるで漫画の中の出来事のように驚きました。あまりにも信じられないことで、現実にはありえないことでした。
2019年、オリンピックで2つの金メダルを獲得した後、なぜまだスケートを続けているのかという子供たちの質問に、彼はまた勝つことを期待していると答え、感動しました。彼はまだ挑戦に飢えている。
4回転アクセルを跳ぶことが、今の彼の目標であり、モチベーションです。羽生選手は周りが何と言おうと挑戦します。そういう人なんです。彼の姿勢は子供たちの良いお手本となり、勇気と励みを与えてくれます」
※参照:sports.ru
ロシアメディアが、山田コーチの言葉を取り上げ、羽生結弦の今の目標が4Aであることを明確にしていることは、
ここ最近の北京五輪3連覇に絡めた記事ばかりだったから、良いことだと思うわ。
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羽生くんはロシアビザと航空券をゲットしたとコーガン露スケ連会長が
コメントしました。
ソチには行く?
>ゆきっちょ様
情報ありがとうございます!
元ソースはTASS通信なので、朝の記事にまとめますね。