元旦に出た交際報道ゴシップに、安藤美姫がノーコメントとするも、メディアは彼女の発した言葉を都合の良いように記事にする。
自身のことに置き換えて、ペラペラ話してしまうから、メディア格好のターゲットになってしまうのよね。
ロシアのザギトワがまだ現役引退しない、大会に体力があれば出場したいとインタビューに応じているわよ。
まだ現役引退しないと発言が!彼女はノーコメントでないから利用される
安藤美姫、宇野昌磨&本田真凜の交際に言及 “経験者”として報道陣にお願い「たとえ別れたとしても」(写真 全6枚)https://t.co/E4wYoCS15Y
#安藤美姫 #フィギュアスケート #宇野昌磨 @M1K1_ANDO
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 4, 2022
安藤美姫、宇野昌磨&本田真凜の交際に言及 “経験者”として報道陣にお願い「たとえ別れたとしても」
宇野と本田の熱愛の話題を振られると安藤は「出た! こういう取材、だから嫌なんだよ(笑)。ノーコメントです」ときっぱり。「私たちは何も言えない。人のプライベートに土足で入りたくない。入る資格もない」と言い切った。
そして「別に悪いことをしているワケではない。同じスケーターなのでリスペクトすることはあると思う。本田真凜選手は、すごく花のある選手の1人で、全日本に出場する実力のある素晴らしい選手。お互いがスケーターとしても、人としても支えて尊敬し合って成長し合える仲ならいい」と言葉を選びながら語っていた。
また、恋愛は「必要な人と必要じゃない人がいる」とし「それによってプラスに動いたりする。人間なので、失敗することもあるし、それを恋愛のせいにしてほしくない。関係ない」とも口に。そして、報道陣へお願い。「(恋人が)いて結果がよければ、めちゃくちゃいい報道してくれますけど、悪かったら…、みたいになるじゃいですか。それは違う。そこは分けて。たとえ別れたとしても、そこをフォーカスして取り上げるのは、ちょっと違う」と呼びかけると、最後は「と、経験者は語ります」と自身をオチにして笑いと誘っていた。
※ORICON NEWSより一部引用
なぜか、元旦に出てきたサンスポの交際報道。他のメディアは一切報道せずだったから、ただのゴシップだなと思い鎮静化すると思いきや、
またクレオパトラが絡んできていたのね、、、
メディアは発した言葉の一部だけを切り取って、今回でいうと、彼女が話した一般的な恋愛についての「たとえ別れても」という部分を当てはめ、
都合の良いタイトルにする。
確かに彼女の言う事は間違っていないし、話している内容には共感できる。
だけど、こう発言したら、メディアに都合の良いように使われるだろうなというのは、彼女もこれまでの経験上でわかっているはず。
だったら最初のノーコメントです、以上!で終わらせればいいだけのこと。
結局は自身のことに置き換えて、ペラペラと話してしまうから、メディアの格好のターゲットになってしまっているのよ。
話した真実なんてどうでもいい、メディアにとってはね。おもしろおかしく興味を引くことにしか頭にないのだから、、、
他のスケーターやOGOBのところへ行っても、ノーコメントだけど、安藤美姫なら何かしゃべるはずと思われているわよね。
そして、結局余計話が大きくなってしまう。
それにしてもなぜ、この大事な五輪シーズンの「今」このような話題が出てくるのか謎だわ。
サンスポ(フジ)は、全日本フィギュアも放送しているのだから、五輪シーズンがいかに選手にとって大事か痛感しているはずなのに。
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☆Number(ナンバー)1043号「フィギュアスケート・クライマックス2021-2022 北京五輪シーズン特集」
☆合わせてお読み頂きたい
ザギトワ「私はまだスポーツ選手としてのキャリアを終えることを発表していません。体力がないから出場していないが、出場したい」
ザギトワは2019年12月にフィギュアスケートの活動停止を発表しました。
ージャーナリストと氷上でスケートを滑るのとでは、どちらが難しいですか?
「それぞれ難しさが違うのです。ジャーナリストとしては、仕事のタイミングで関わるのは難しいですし、アスリートとしては、ロシア選手権やその他の大会に出場する為に、トレーニングをします。もちろん、出かけるときは緊張しますが、体はすでに動いているものです。しかしマイクを持って座っているときは、すべてが予測不可能です。
正直なところ、フィギュアスケートを見るのはまだ難しいです。なぜなら、自分も演技ができるのに、と思うでしょうし、息継ぎをするときに魂に響くような、自分自身が氷上に足を踏み出したような多幸感があるのは変わりません。まだ全部見るのは難しいんです」
ーまだ引退を表明していないんですね。
「まだです。ロシア選手権や国際大会などに出ないのは、体力がないからで、出たいとは思っているんですけどね」
ー選手として、あるいはコーチとして、何らかの形でスポーツに戻りたいというお考えはありますか?
「わかりません。もともとコーチングには興味があったのですが、かなり神経を使う仕事です。いずれわかることでしょう」
※参照:sports.ru
ロシア選手権をずっと見ていたのだけど、ザギトワはリンクサイドで解説者として、多くの意見を求められていたわ。
選手達がどのような演技をするのか、予測がつかない中で求められる的確なコメントは難しいわよね。
そして他の選手達が活躍しているのを見ていると、まだ自分もできるのにと、アスリートの血が騒ぐ部分を持っていることも、
フィギュアを「見る」、そしてジャーナリストとして意見を「述べる」難しさに繋がっているし、
きっと彼女の中でも、まだ現役引退に区切りをつけられないもどかしさでもあると思う。
いつどのタイミングで、もしかしたらずっと表明することはないのかもしれないけれど、それはアスリートの自由だし、
ザギトワがどんな形であれ、出場したいという意欲を示してくれただけでも、嬉しいものよ。
ぜひ、成熟したカルメンをもう一度見てみたいわ!
それでは、皆様本日もどうか良い一日をお過ごしくださいまし。
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愛のオネエサロン
オネエ様♡
おはようございます!
色々気になっていたので(笑)昨夜の名フェスをライブ配信で見ました。
中でも草太君が一番すごかったです!!!
4Tをバシッと決め、なんとセカンドループ(3F3Lo)まで!
今までに見た草太君の演技の中で一番良かったです♡♡♡
観客総立ちの神演技でした。
気になったのが、まりんちゃんがエンディングでジャンプを失敗し(ジャンプしようとしてつまづいた感じ?)それからみるみる顔がこわばってきて、救護班に連れられて途中退場したことですかね...
ずっと胸に手を当てていましたし、まさか過呼吸起こしてるのでは?と思いました。
色々思うことはありますが、選手の負担となるような報道はやめて頂きたいですね。
双方今だにノーコメントなので憶測でしか分かりませんが、何も言わないのでまわりが勝手に過熱していってる感じです。
最近始まった交際でもないのに(報道が真実であれば)今公表する意図が分からないですし、本人たちや双方の事務所などもダンマリでモヤモヤしています...
オリンピック前の大事な時期、このままでは少なくとも宇野君にはマイナスでしかないと思います。
>ひめ様
ひめさん、おはようございます。
草太の神演技に涙!全日本でこれを見せてくれたらとつい思ってしまいますが、
メンタルを強化すれば安定した演技もできるようになると今後に期待しています。
真凛はメディアが執拗に取り上げますからね。大丈夫だと良いのですが。
オネエさま、こんにちは!
安藤美姫さん、メディアがいちいち歪曲して目立たせるせいで、「毎回自分のことを絡めていっちょかみ」みたいなイメージになっています…、メディアって怖いですね。ご本人は素直にお話なさってるだけでしょうにね。
宇野くんには言わずもがな五輪前の余計なスキャンダルですが、
風向き次第では、真凛ちゃんに批判が向きそうで怖いですね。
一回耳やっちゃった子は、過度な心労(や断食など)があると、眩暈発作が再発するので、彼女の健康が心配だなーとも思います。
>みゃほ様
みゃほさん、おはようございます。
メディアはおもしろおかしく都合の良い部分だけを切り取りますから、
ノーコメントが一番だと思います。
オネエさん、こんにちは!( ^o^)ノ
いつもブログの更新ありがとうございます
ザギちゃんのインタビュー嬉しいです。
私は彼女が試合に戻りたいと思っているのを常々感じているのでこのロシア女子の熾烈な状態をいつももどかしく思っています。特にザギちゃんはリーザの演技は注目して見ていることでしょう。
一方で幼かった平昌五輪女王も今や立派なジャーナリストの卵になりつつあり美貌も磨かれアイスショーなどもロシア国外に活動の幅は広がっています。
平昌五輪の金メダリスト二人がそれぞれに輝いている姿は素晴らしい。北京で羽生さんの演技を直に見るザギちゃんの心にまたなにか新鮮な思いが生まれることに期待しています。
>茉莉花様
茉莉花さん、おはようございます。
目の前で演技する選手達の演技を素直に見れないというところに、競技者としての
血が騒いでいるのでは?と嬉しくなりました。どのような形であれ、リンクでまた彼女の演技を
見れるのが楽しみですね。
オネエ様、こんばんは。
安藤さんは、仰る通りノーコメントでインタビューを切り上げればよかったんですよね。「私たちは何も言えない」なんて言ったら、記者の中には本人達から交際の報告は受けているけど何も言えない、と受け取る人だって居るでしょうし。そしたら手を変え品を変え根掘り葉掘り質問しますし、「たとえ別れたとしても」を見出しに取られますよ。私が最初に読んだ記事なんて途中のくだりもバッサリ切られているものだから、安藤さんはノーコメントだけど交際を暗に認めているような感じで「たとえ別れたとしても」…に繋がったので、むしろ安藤さんに冷や冷やしました。
安藤さんの言わんとしてることは分かるだけに勿体ないです。みゃほ様の「毎回自分のことを絡めていっちょかみ」みたいなイメージ、にちょっと笑いが止まらず…(^_^;)うまいこと言いますね~
>fujino様
本当にノーコメントなら、何もしゃべらないのが一番ですよね。
それなのに、自分の話に置き換えてしまうと、またその一部を切り取られて
記事にされてしまうのですから。