ISU公式カレンダーに、今季グランプリシリーズ開催地が未定だった中国、ロシアの代替開催地がイギリス、フィンランドと決定に。
しかし数時間後に、再びISU公式カレンダーから代替開催地がなぜか消える現象が！笑
スケートカナダから、カナダペアのヴァネッサ・ジェームス＆エリック・ラドフォードの現役引退発表が。
ISU公式が今季グランプリシリーズのカレンダーを更新し、マッチTVが情報筋から報道していた通り、
第4戦中国杯→イギリス・シェフィールド
第6戦ロステレコム杯→フィンランド・エスポ―
での開催に決定となったわよ。
ひとまずシリーズ全6戦が無事に開催地決定となって、ホッとしているわ。
グランプリシリーズ日程表としてまとめてみたわよ。
【今季グランプリシリーズ日程表】
| 大会名 | 日程 | 開催地 |
| スケートアメリカ | 10/21~23 | アメリカ・ノーウッド |
| スケートカナダ | 10/28~30 | カナダ・ミシサガ |
| フランス大会 | 11/4～6 | フランス・アンジェ |
| イギリス大会 | 11/11～13 | イギリス・シェフィールド |
| ＮＨＫ杯 | 11/18～20 | 北海道・札幌市 |
| フィンランド大会 | 11/25～27 | フィンランド・エスポー |
| ファイナル | 12/8～11 | イタリア・トリノ |
こうして見てみると、
ファイナル含めた4戦がヨーロッパ開催。日本のスケーターにとっては開催地までの移動だけでも大変よね。
そして気になるアサインだけど、
米記者ハーシュ氏によると、
今週の15日（金）、もしくは翌日16日（土）にアサイン発表があると。
羽生結弦は、シーズンベストスコア24位以内で１枠は保証されているけれど、
ロシア・ベラルーシの出場停止、そして出場資格のある選手のスキップなどで、各大会の出場枠は埋まらず、
1枠が保証されている選手の2枠獲得は間違いないわよね。
各シリーズで、各国出場最大枠は3枠。あくまであたしの予想だけど、日程的なものも含めて、
羽生結弦はスケカナとNHK杯かなと。
フィンランドに出場してほしいけれど、そうなるとNHK杯と連戦になってしまう。
スケカナとフィンランドだったらOKだけど、大箱開催のNHK杯に、なんとしてもスケ連は出場させたいでしょうね。
いずれにせよ、今週中にアサイン発表があるので、それまで待つしかないわね。
発表後に、チケット、ホテル取りなど大きな動きもありそうね。
※出典：ISU
今朝、もう一度ISU公式サイトを見てみると、イギリスとフィンランド開催がなぜか消えているじゃない！
これどう見てもISUのフライング発表だったってことでしょうね。
ISUってなんかこういう類のこと多いわね、載せたり消したり、消したり載せたり、、、笑
また改めてなんらかの正式発表があるはずよ。
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昨日お話したジェイ子が振付師に転向の件についての補足だけど、
今季のグランプリシリーズには出場する意向はないと。現役引退かもまだ決まってないらしく、8月になんらかの発表があると。
カナダペアのヴァネッサ・ジェームス＆エリック・ラドフォードが現役引退を発表に。
ジェームス「この23年間、私の旅と成功に貢献してくれたコーチ、指導者、チームメイト、スタッフ一人一人に、感謝の念は尽きません。ファンの皆さんの変わらぬ愛とサポートは、私にとってかけがえのないものです」
ラドフォード「このスポーツが私に与えてくれた経験、そして一生持ち続けるであろう思い出に深く感謝しています」
彼等の次のステージでの活躍に期待したいわね。
それでは皆様、本日もどうか良い一日をお過ごしくださいまし。
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4年もスルーしたくせに！なぜ羽生結弦がルール変更させたと断言できる？ - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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View Comments
オネエ様こんにちは。
アサイン…私はあまりルールを知らないので、詳しい皆様の情報を得て考えてみました。とは言えやっぱりわからないので(^^; 単純に希望で…オネエ様と同じスケカナ・NHK杯 とします。
羽生くんが今季も日本で練習、２戦出場、そしてファイナルも出られると信じて予想し、日程的にもこれが１番良いかなぁと思いました。
「ファイナル含めた4戦がヨーロッパ開催」
日本拠点の選手は本当に移動大変ですよね、ファイナル決まった日本拠点の選手のキツさ。ファイナルがトリノなのでどうしても思い出してしまいます。でも逆にこれもチャンスと思って✨…忘れ物を獲りに。
フランス・NHK杯でも良いかな。
フィンランドは開催国としては好きですがやはり最終戦は困ります汗
NHK杯じゃない事は考えていないのですが…どうでしょう。私の予想では、NHKは羽生選手に加え、宇野選手・鍵山選手のどちらかが一緒になる気がします。
ルール変更もあり、一層ジャンプ大会になる予感しかありませんが、ただただ羽生選手の理想とするフィギュアスケートが出来るように応援したいと思います(^^)