羽生結弦が自身のSNSで入籍発表から一夜明け、各メディアは結婚報道で溢れ返っているけれど、
実は一年前のプロ転向のタイミングでのインタビューで、プライベートで自分が大切にする選択を言葉にしていたのよね。
今回の入籍発表にショックだった、立ち直れないという言葉も見受けられて、それは素直な感情だからあって当然だと思うのよ。
昨年8月。アイスリンク仙台で公開練習「SharePractice」の際、スポーツ報知高木氏の単独インタビュー。
羽生結弦が珍しくプライベートについて触れた部分があって、
―7月19日の決意表明会見で「心を大切にしたい」と言っていたが、それはキス・アンド・クライでの笑顔が減っていったこととも関係がある?
「あははは。そうですね。それももちろんそうですし、あと、アイスショーやっていてもそうなんですけど、やっぱりすごい自分が、その演技にかけきってしまうからこそ、たまに、なんだろう…メディアに出ている羽生結弦じゃないことを、すごくないがしろにしがちなんですよね、自分が。だから、それをまた、大切にしていけたらいいなというふうには思っていて、その、なんかその、自分の大切にする選択がもしかしたら、なんか失望したとか、なんか、もう見ないって言われてしまうかもしれないんですけど。でもなんか、その自分の価値がちゃんとスケートにあるようにしたい。そして、それも、その自分の心が空っぽになってからでは遅いので、しかも多分、自分にしか分からないし、自分が気付いてあげないと大事にできないんで。そこはなんか、これから自分がけがをしないとか、自分がボロボロにならないみたいなところも大切になってくるからこそ、自分の心をちゃんと認めてあげたいなみたいなところは感じていました」
―そのメディアに出てこない羽生結弦とは、プライベートの?
「そうですね(笑い)。はい。自分自身というか」
―素の自分?
「そうですね」
※スポーツ報知より一部引用
この時「自分の大切にする選択」というのが結婚だったのかもしれないとよぎったのよね。
でもまずはプロアスリートとして、1年間全力で走り続けて「結果」を出してからこその今のタイミングの発表なのかなと。
今回の入籍発表にショックだった、立ち直れないという言葉も見受けられて、それは素直な感情だからあって当然だと思うのよ。
だからそこに「小さな人間」とか自分は悲観する必要は全くないし、素直な自分の気持ちのままでいいとあたしは言いたい。
それだけ彼を純粋にとことん応援してきたんだもの。だからそれはとても素敵なことなのよ。
胸が張り裂けそうな気持ちになるぐらい真っすぐになれることを、あたしは誇りにすら思える。限られた人生の中で巡り合うことができたこと、好きになれたことって、本当に一生の宝物。
でもね、もしかしたらすでにプロ転向した際には決意していたかもしれない「自分の大切にする選択」を後回しにしてでも
常にファンのことを最優先に考え、ファンの為にこの1年間たくさんの新しい感動や夢を届けてくれたのよ。
今回の入籍発表も、羽生結弦自身の言葉でまず「いつも応援してくださってる皆様へ」とファンに向けたものだった。
入籍しましたという言葉以外、今後のスケート人生についての決意表明の声明だったとあたしは感じたのよ。
今日も、人生をかけて『羽生結弦』のスケートを深め、一生懸命に努力を続け、進化していきます。
これからも、最高のスケートができるよう、一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます。
一年前のインタビューで「自分の価値がちゃんとスケートにあるようにしたい」となんら変わらない言葉なのよね。
これからも羽生結弦は決して変わらないと思うし、あたしは今まで通りプロアスリートである羽生結弦を応援していくだけ。
でも誰よりも幸せになってほしいと願っているし、ユヅの心からの笑顔が、幸せがファンの幸せでもあると。
これからもフィギュアへ全力で取り組む姿勢を見守っていきましょうね!
私たちも笑顔で、、、
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東京ドーム単独公演「GIFT」をはじめ、前人未踏のパフォーマンスを
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プロアスリートとしての1年間の活躍を、写真とレポートで振り返ります。
最新の「Fantasy on Ice 2023」 Bツアーの貴重な写真も満載!
【Photo & Report】
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●Stars on Ice 2023
●羽生結弦notte stellata
●プロローグ 横浜/八戸公演
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田中刑事/山本草太/デヴィッド・ウィルソン/原 孟俊
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東京ドーム公演『GIFT』を成功させ、さらなる活躍が注目を集めている羽生結弦と、世界で活躍する創作集団CLAMPの協力タッグが実現。
羽生結弦が自身で紡いだ文章にCLAMPがイラストを描き1冊の絵本になります。
『GIFT』という物語は、公演に続き絵本として新しい形になり、羽生結弦とCLAMPから、世界中のファンへ向けたスペシャルなプレゼントである絵本『GIFT』となります。
この奇跡のコラボレーションに、すでに世界中のファンから待望と期待の熱い声が寄せられています。
初版限定特典として、ポストカードが2枚封入決定!
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待望のGIFT特別版がついに世界配信開始に!
羽生結弦の単独ドーム公演“GIFT”配信開始!! 高音質高画質のライブ映像にインタビューや舞台裏などを収録!
昨年プロスケーターに転向し、以後精力的にパフォーマンスを続けている羽生結弦選手が出演する『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome』は、スケーター史上初となる一夜限りの単独東京ドーム公演。
アイスショーの制作総指揮は羽生結弦、演出はPerfumeなど、テクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKO、そして音楽監督は編曲家、音楽プロデューサーの武部聡志氏が担当。 そんな羽生選手のこだわりが詰まった約2時間の東京ドーム公演に加え、公演直後に撮影された特別インタビュー映像や舞台裏の様子などの未公開シーンを新たに30分加え、さらにライブ配信の時よりも高画質、高音質となる特別版。
未公開シーンの中には、事前の練習風景や公演準備の様子、公演が終了した直後のやり切った表情や思いを語る場面、演出のMIKIKO氏と語り合う様子など、貴重な舞台裏のシーンが盛り沢山で、ファン必見!
©2023 GIFT Official
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雪肌精からお祝いのメッセージが。
現役スケーター紀平梨花から暖かいメッセージが。
公益社団法人日本中国友好協会からも。
まだまだ各界からのお祝いのメッセージを紹介しきれないので、少しづつシェアしていきましょうね。
スポーツ紙も1面で大々的に報道。
スポニチの「電撃婚」。確かに我々にとっては電撃かもしれないけれど、
羽生結弦のインタビューを振り返ると、しっかりとスケート人生を最優先に考えて、その中で準備されてきたものだったのかなと思うわ。
それでは皆様、本日もどうか素敵な週末をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
最大のサプライズ結婚発表が!羽生結弦が入籍を報告で世界トレンド1位 - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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オネエさまの言葉で、ホロリとしてしまいました。
事実をなかなか受けいられない派ですが、羽生くんが好きな、back numberの「スーパースター」の歌詞をそのまま受け取ると、お相手は同郷の方なのかなぁなんて思いました。
そしてお相手の方も、大変な人生になるだろうなと。
共に歩めばきっと素晴らしい幸せが待っていますね。
でも、やっぱりショックですわぁ〜(ToT)
オネエ様
おはようございます。
私も最初はショックでした。ユヅ君の幸せを心から祈っていたのに、何故か淋しい気持ちになりました。
でも、オネエ様のお言葉を読んだら心からお祝いできるようになりました。
少し泣きましたが!
ユヅ君はこれからも変わらずいてくれるでしょう、
今は、10年後位にユヅ君の子供さんがスケートを滑る姿を見れるかもと期待しています。
だから、元気で長生きしなくては!
ユヅ君はいつも、私に生きる力を与えてくれます。
オネエさま、いつも有難うございます。
お陰さまで元気になりました。
オネエさま
全編に流れる言葉の温かさに救われています。オネエさまが仰るように昨年のインタ発言で『あれ?』と思ったんですよね。で今回は何故今の発表?とフシギだったけれど、一年プロとしての結果を出してからでは?とのことに、あ、そうかと。これまたいかにも彼らしい。いや、推測ですが。幸せ削る発言がツラかったのも、今少しばかりフクザツな気持ちなのも、いずれも自分の心の内の感情ですね。
オネエさま
昨夜の速報アップ、そして今朝。オネエさまの一言ひとことに、うんうん頷く私でした。
正直びっくりでしたが、とにかく「おめでとうございます!末永くお幸せに!」という気持ちでいっぱいです。
羽生くんのことですから、今回の発表にあたっては関係する各方面への根回しや段取りをしっかり行ったうえのことでしょう。
プロ宣言から1年。アイスショーだけでなく、大きく羽を広げてさまざまな方面で活躍されている羽生くんから、私もたくさんの幸せや喜びをもらっています。
推しの幸せは、自分の幸せ。
素直に喜び、これからも進化し続ける羽生くんを応援していきたいと思っています!
しかし、オリンピック公式をはじめ、各界からの祝福にあふれていて、羽生くんの影響力は半端ないですね。
オネエさま
昨夜羽生君からのお知らせを読んで少々驚きましたが、真っ先に思った
のが良かった〜、安心した〜、嬉しいでした。バアさんファンならでは
の反応ですね。前からいつか良いパートナーと幸せになってほしいと
願ってましたが、ここ1月くらい何故か羽生君に結婚してほしい願望(ど
んな願望だ)が強くなって、おげんさんにマスゴミにバレないデートの
仕方伝受してもらって、まで思ってました。大きなお世話でしたね。
羽生君は見事にパートナーも自分のプライバシーも守って見せました。
オネエさまのおっしゃる様にプロになる時点で個人としての生活設計も
あったかもしれない。けれど、スケートの為、応援してくれる人の為に
幸せ削って(そこか!今腑に落ちた)来てくれた。信じてくださいの言葉
が沁みます。
パートナーを得てより一層幸せで豊かな人生を歩んでほしいし、私達を
より一層豊かなスケートで魅了してくれると確信しています。
とにかく羽生君おめでとう㊗️
オネェ様
正直相当ショックです。勿論おめでとうって、祝福したいです。
今朝も食欲も出ず…ゆづファンと知らない方から大丈夫?暑いから気をつけてって言われちゃいました。皆さんのコメントを見てなんて温かい、心が広い〜って自己嫌悪…。私が独身だからかな…でもちょっと失恋の痛手を味わって又明るく応援するぞー。一生応援し続けますってファンレターにも書いたし、ブレない羽生さんと同じに生きたい。ショーのチケとりやゆづ活がんばります。
オネエ様、こんにちわ。
皆さんの気持ちが本当に落ち着くにはまだもう少し時間がかかりますよねきっと。概ね祝福の方が圧倒的に多いと思われますが、私は、中国の若いファンたちのことを以前から心配してました。もしゆづが結婚したら…。中国のファンは圧倒的にかなり若いファンが多いので、以前ゆづが冗談で言っていたように「裏切られた〜」みたいな人も結構出るのでは?と心配していましたが、案の定そういう人が散見…。ゆづが中国公演を予定してるかどうかはわかりませんが、あるとしたらある意味事前に結婚を公表したことはとても誠実だなと思いました。なんかすみません、おめでたいムードの中ネガティブなことを…でも、多分そんなことはゆづも百も承知、全て覚悟の上での発表ですよね。プロロで「(競技やめたらもうこんな景色2度と見られないんだろうな…すごく怖かったです」と言ってました。ノッテの時は「(人生をかけてスケートしていくので)信じてくだい」とも…。今、ゆづは報告できてホットしてるのと同時に底知れない不安でいっぱいだと思います。応援したいです。
昨日は眠れませんでした。脱力状態。 しかし、九州版スポーツ紙への怒りで 立ち直れました。私…。小さい小さい心で我が道を行く。This is me .
オネエ様
コメントご無沙汰しておりますが、毎日のオネエ様のブログは私の大切な日課です。
そして、これまでも何かがある度にオネエ様の暖かいお言葉に救われ、何度勇気づけられ、正しいファンとしての道に戻していただけたか計り知れないのですが、今回ほどオネエ様の言葉が心に染みて、嬉しくて悲しくて涙がとまらないことはありません。祝福を送らなきゃいけないのに、泣いたりしてはいけない、と無理して我慢していたけど今は少し泣きたい、泣いてもいいんだと許された気持ちです。羽生さんには幸せになって欲しいと思うのは真実だから、泣くだけ泣いたらスケートに価値のある羽生さんを、これまで同様応援するのみですね。
オネエ様がいてくださって本当に良かった。感謝をお伝えしたくコメント致しました。
オネエさま
初めてコメントさせて頂きます。
北京オリンピックをみてから、羽生選手を応援している者です。
いつもブログを楽しく拝見しております。
羽生さんの幸せを心から願っていると思っていたのに、少し忘れてた遠い乙女の感情のように胸が苦しいです。そんな自分に自己嫌悪を感じていた矢先にオネエさまの温かい言葉に涙が出ました。。
あまりにも突然でびっくりしましたが、冷静に考えると、羽生さんらしくブレずに筋が通ってるなぁと感じます。
もう立ち直るのに少し時間が必要ですが、これからも応援していきたいと思います。
オネエ様、沁みる言葉達です。多分、ほとんどの方が本音を隠し建前じゃないですけど、おめでとうの前にショクなのは皆、同じではないでしょうか。人間の感情なんてそんなものですよね?私も昨夜は寝ようとしたけど寝れなかった。皆様が仰るように、今思えばということが沢山ありますね。この一年急ぐかのように駆け抜けてきたのが、ようやく少しわかるような気がしてきました。自分の基盤が出来たのを見届けての発表だったのでしょうね。落ち込むのは誰でも通る道で、本当のファンなら時間がかかっても戻って来れるから大丈夫です。時間の長さが人によって違うだけかと思います。