テレビ朝日「杉谷拳士が取材中」。三浦佳生へのインタビューで、憧れの選手に以前から一貫して羽生結弦の名前を挙げているわよ。
グランプリファイナル男子ショートでは、冒頭のジャンプが単独になるものの最後にリカバリーでコンビネーションも。
NHK杯フィギュアのジャッジ採点はなんだったんだ?と思わずにはいられない甘採点が。
まるで一貫性のないジャッジ採点!羽生結弦に憧れるスケーターとは?
テレビ朝日で放送された「杉谷拳士が取材中」。
番組内、三浦佳生を氷上取材している中で、目標にしてたり憧れてる選手に羽生結弦の名前を挙げているわよ!
Tverで動画7:41から
ー目標にしてたり憧れてる選手はいるんですか?
僕はやっぱり羽生結弦さんをもうずっと長年。
ー今まで同じ舞台に立ったり、会ったこととかあるんですか?
おととしの全日本選手権とか。
ーその時かけられた言葉とかあるんですか?
でも試合中なんで、、、結構もう集中されてて終わった後に「お疲れ様です」って声かけたら、
「怖かったよね、ごめんね」みたいな感じで気遣いしてもらいました。
憧れる選手について、TVやメディアにおいてコロコロ発言が変わるスケーターもいる中で、
一貫してブレずに羽生結弦の名前を挙げ続けている三浦選手。以前のインタビュー部分を改めてご紹介するわね。
【SOI2023横浜特別編インタビュー】
「一緒に練習していて別格で、意識とやり遂げる感じがしっかりと見える。トップってああいうものだなと。ぬすめるものはぬすみたい」
【2020年全日本フィギュア】
「羽生選手の演技を見て、見習おうと思いました。あらためてすごいなと、あらためてファンになりました。羽生選手はトータルで、高さ、幅をとっても、ピカイチ、ナンバー1だと思っています。とくに(4回転)サルコウとルッツが好きです。ルッツは、最後ギリギリまでアウト(エッジ)になった状態で、"どアウト”で跳んでいるので、本当に教科書(のようなジャンプ)だと思います」
一昨日、彼の演技を見たいと思い、録画していたグランプリファイナルをようやく見ました。
【GPファイナル男子ショート順位表】
三浦佳生ショート演技動画はこちら
Kao Miura 三浦 佳生 🇯🇵 94.86
"The three before me had such amazing performances so I worried if I would be able to do it too. I felt that I wanted to follow them up with a good performance, without thinking about rankings. Although I made small mistakes. Even so, it was a… pic.twitter.com/DgludFUY5h
— Golden Skate (@goldenskate) December 7, 2023
「前の3人が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたので、自分もそれができるのか心配だった。順位のことは考えず、いい演技で彼らに続きたいという気持ちだった。小さなミスはあったが。それでも、コンビネーションがなければ終わっていた状況だったので......。4回転が少しずれていたので少し心配でしたが、3回転を追加できたのでよかったです。
比較的落ち着いて演技を始めることができた。サルコウも悪くなかったけど、コンボを跳ぼうとしたときに、練習ではしないようなミスがあった。でも、リラックスしてトゥループに臨むことができました。今、自分の点数を見たけど、ジャンプは別として、すごく良かったと思う。このショートプログラムで自信がついたと思う。
もともと最初のジャンプはサルコートーにしようと思っていたのですが、サルコーをミスしてしまったので、トーループに追加しました。謎の自信ですが、後半、コンビネーションジャンプをしなければならない場合に、トゥループでミスをしないような気がします。サルコウに加えられなかったので、トーループにしました。練習でもミスをしたときにやっていたので」
冒頭コンボにするはずだった4サルコウが単独になってしまったものの、落ち着いて最後のジャンプにコンボを付けたのは冷静な判断だったわよ。
本人もインタビューでいっているように、練習でのリカバリーをうまく本番でもできたのは今後の自信にもつながるものね。
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グランプリファイナルを見ようと録画再生を始めたら、
羽生結弦と浅田真央のかつてのファイナルでの演技動画が始まって、これもしリアルタイムで見ていたならかつてのファイナルの特番か!?と思うほど。
よほど二人の力を借りないと視聴率が取れないとテレ朝も踏んでの放送でしょう。
マリニンの4A、高さもあって素晴らしかったし、彼はショートで4Aを入れないと演技構成点で宇野には到底届かないと考えてのジャンプ構成だった。
唯一ひとつだけ「?」があったのは、宇野の冒頭4フリップ。踏切時のプレロテ(空中での回転不足を補うため、踏み切る直前に体をひねり始める)はもちろんのこと、
着氷がかなり危ういと感じ、アンダーローテでしょうと思ったのだけど、結果はGOE加点「+2.20」の出来栄え。
やっぱりというか案の定、NHK杯のジャッジ採点は一体なんだったんだ!?と思わざるを得ないブレブレ具合にもう言葉を失ったわ。
全体的にインフレ傾向な採点は予想していた通りだけど、ジャンプについて一貫性のない採点は見る気さえも失せてしまうわね。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエさま、こんにちは。
一貫性がまるでないですね…。
シーズン中にいきなり厳しくするのもどうかとは思いますが(するならシーズン開始から全て厳しくしてほしい)、基準くらい統一してほしいです。
また、マリニンの4A、GOEが+4から-5というのも謎だと思いました。
流石に、これはジャッジによる振り幅ではなくプロトコルへの記載ミスだと思いますが、単なる印字ミスなのか、計算の元になった数字から違うのか、その辺大丈夫ですかと運営に聞きたくはなりますね…。
おネエ様こんにちは。
みゃほ様、おそらくGOEの幅はジャッジミスと思われます。
男子シングルにおける単独ジャンプはあらゆる種類の3or4回転。アクセルジャンプは2or3回転。
4Aはアクセルジャンプとしてはノーカウント扱いになります。最後に3Aを跳んでいるため、4Aは単独ジャンプとして認定されました。
結果として、当初ノーカウントと思われたために-5をつけた→単独ジャンプとして認定されたが、GOE判定を変え忘れたためのジャッジミスと思われます。
相変わらず一貫性のなさや試合毎のジャッジの違いが見る気をなくさせますね。
個人的には佳生君に頑張ってほしいです。
ジュニアの子たちもフリー次第の部分が多い結果になっているので、そっちを楽しみたいと思います。
おねえさま 今 福岡がきな臭いです。アイスショーの宣伝でしょうが、高◯大◯のトークショーがあちこちで開催されてます。草の根運動?っぽいですが。着々と…。まるで、選挙活動のようですね。 羽生君への酷い報道統制的な誹謗中傷さえなければ頑張ってるなあ、と素直に思えるのですが…。
なんだか、このアピールの仕方に…あちら側の意図が透けて見えてきて。福岡市民の中にはとりこまれる人もいるかもと心配です。 大阪でもこういうイベントがあるのでしょうか?
博多には吉本がありますから…きな臭いんです。吉本は、あちらを忖度しそうな芸人さんもいるような?気のせいでしょうかね。
追 吉本がみんなというわけではありませんが、どうしても 北京五輪の◯んまさんの羽生君批判が、ショックだったもので。その前もありましたよね?確か 先輩絡みで。
福岡市政の方針は、あっち側なんですかね? やだなあ。違いますように。
横から失礼します。
◯んまさん、競技選手時代はフィギュア関係ない話題でも「圧倒的といえば羽生結弦やんな」とか「あの(知らない人はいない)羽生選手がちゃんと「フィギュアスケートの羽生結弦です」って挨拶するんやから!自分もお笑い芸人の明石家◯んまですって名乗らにゃ〜とか、アスリートとしても人間的にもリスペクトしてくれている発言をいろいろとされていたんですよね。元々サッカー好きで(私もです)WC番組とかでも何度か羽生君の名前出していたので好感持っていたのに…
ところで先輩も後輩も地元ではどんなに頑張っても出身地らしい盛り上がりは(政治的な臭いがするもの以外?)全然感じられないですし、特に名古屋はスケートに馴染みの深い土地柄だから羽生選手のファンが実は特に多い(結弦展も大盛況)と言われてますよね!
逆に情報のない土地ならば根回しで印象操作しやすいし、って戦略なのですかね?
佐賀のお隣ですし、アイスショーの時期的にも引っかかる感じはありますがドス黒いモノに引っ張られずに、でも注意は怠らず
前を向いている我等が推しに明るい応援を気力いっぱい送りたいと思います‼️
五輪公式やら忖度なしの海外からたくさん良い記事なども届いてますし
ダンス界隈、ゲーム界隈から大歓迎な興奮も伝わってき続けてますし(彼らと同じで世間一般はほとんど「あの羽生選手」と変わっていないと)根拠は大学のクラスや学部を超えての私の回り、友達の家族やその繋がりなど様々な環境や世代に渡ってます。
長くなって申し訳ありませんますます進化したプロ2年目、清々しい年越しと新年を迎えられるよう(GIFTもありますしね)私たちも頑張りたいです