皆様、こんにちは!
4回転だけじゃない!芸術性溢れる演技の数々達の男性編を
今回は数々の名演技動画と共に一緒に振り返っていきましょう!
芸術性は言葉で表現することが難しいわよね!
だからこそ自分の感性を大事にしながら、見ていきたいわよね。
氷上のヌレエフ、ジョン・カリー!フィギュア芸術性の原点
【1976インスブルック五輪フリー動画】
皆様は、男子フィギュアスケーターの中で、元祖氷上のアーティストと言えば、
誰を思い浮かべるかしら?
あたしは1976年のインスブルック五輪で金メダルに輝いた、ジョン・カリー(イギリス)なのよね。
それまでの男子フィギュアって、皆様ご存知の毒舌バトン爺のように、技術をどんどん磨いて、
難度の高いジャンプにチャレンジして、ジャンプレベルをどんどん引き上げてきたのよね。
そんな中、ジョンは男子フィギュアスケートにバレエの要素を取り入れてた、大きな動きが実にエレガントなのよ。
なんて言うのかしら、
男子フィギュアの観点を変えた、
高いジャンプに驚くことから、美しいポーズにも見惚れるようになったのよね。
ジョンはそのセクシャリティーばかりが話題になってしまうのだけど、
アーティストであることを目指し、ニューヨークのメトロポリタン劇場のステージに氷を敷き詰めて、
フィギュアのショーを上演するなど、斬新で芸術性を世に広め、後のスケーターに大きな影響を与えたのよね。
ディック・バトンに触れた記事はこちらよ。
オリジナリティ溢れる芸術性が光るスケーター達!
【2007世界フィギュアフリー動画】
あたしの中のフラメンコと言えば、やっぱりランビ様なのよね!
そして、美しいスピンの数々!
【2010バンクーバー五輪フリー動画】
氷上のアーティストと言えば、やはりジョニ子を語らずにはいられないわよね。
今でもこのバンクーバーのフリーは彼の芸術性の評価が低すぎるわよって思っているわ。
【2014世界フィギュアショート動画】
手を伸ばした先に拳を握りしめ、震わせて、何かを掴む。
エデンの東は町田樹の中の代表作のひとつよね。
【2018スケートカナダフリー動画】
そして、4回転ジャンプを跳ばずとも、
所作の美しさ、ダイナミックで繊細に体全体を大きく使うジェイ子!
ぜひ数々の芸術性を大事にしてきたスケーター達の演技を、
感性で感じ取って頂けたら嬉しいわ~!
☆合わせてお読み頂きたい芸術性溢れる女子スケーターの記事よ。
そして、2019年、、、
芸術性と技術性を兼ね備えた羽生結弦の演技に、
そのアイデンティティがきちんと受け継がれているのよね!
【2019スケートカナダショート動画】
皆様の芸術性に感銘を受けたスケーターもぜひ教えて頂戴ね!
【11月発売予定の羽生結弦関連書籍の紹介よ】
【NEW】
・11月11日発売、フィギュアスケート通信DX カナダ大会2019 最速特集号
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愛のオネエサロン
オネエさま お忙しい中、又また素敵な特集アップ!ありがとうございます。
フィギアのきっかけはジャネットリン金髪スピンで、何となく女子のイメージが強かったんですが、ヤグプルに燃えてジョニ子で男子の魅力に巻き込まれました 笑
この時点数低かったですよね!こんな美しいのに〜キーっ!って。
ジョンカリーは後追いですが、凄くバレエにこだわってる感が切ない。当時は画期的で、今のエキシやアイスショーの礎のレジェンドですね。
個人的にはプルのニジンスキーが芸術点満点です、フィギアとニジンスキーそのものが表裏一体となって、スケート技術があってこその作品だったと思います。
ただプルさまの場合、音楽にこだわりがないって言うか、ミーシンさんの趣味?マイケルにゴッドファーザーにカルメン、オイオイここで⁉︎も多々ありで 笑
カルメン刺した後、お構いなしのステップで感心すべきか、笑うべきか懐かしい思い出です。
マーラーやクラッシックはハマりますね〜。
世間は4回転時代が〜とはやし立てますが、女子だって要は宇宙人とバコ美くらいですよね(後が控えてるけど)ちゃんとしたジャンプ、スケーティングがあってこその魅力。
だから羽生くんは凄い!と持ってきちゃう。
多分史上最強のスケヲタは羽生くんですよ、全ての歴史的スケーティングを見て記憶して、ルールにジャッジの傾向、全てが頭に入ってる。
その上での表現力、羽生結弦最強説(^.^)v
>おばちゃん様
わたしもきっかけはジャネットリンでした!
あの屈託のない笑顔、転倒しても笑顔!
スケートを心から楽しんでいる姿に、フィギュアって美しいだけじゃなくて、
楽しいスポーツなんだ!と初めて知った笑顔。
だからひとりでも多くのスケーターに笑顔でいてほしいなって思います!
話が脱線してすみません。ユヅは史上最強ですね!
こんにちは^_^クラシックバレエがスケート靴をはいている。オネェ様のタイプ。シザーハンズの俳優さんの繊細さが似ている。エデンの東……あっ、そう〜かぁ!真面目にコメントします(笑)競技社交ダンスの中で、スタンダードとラテン部門というのがあります←にわかファンです‼スタンダードののけぞり姿勢は、身体に負担がかかるような…酷使しているような気がします^_^;ラテンは、身体の中から激しいリズムが…クラシックバレエとは違う。芸術と技術…これには、身体という部門も含まれている←言い切ったな(笑)(^^ゞ芸術と技術と身体を兼ね備えている…それは「ハイドロ」です!ハイドロにスケート靴を……あ〜!!!←のけぞり:-P(~O~)(~_~)(~o~)オネェ様〜〜!ハイドロ含む動画ユーチューブをあげてくださいませ(ToT)/~~~「ギャ〜」(≧∇≦)b(*゚∀゚)\(^o^)/(*^_^*)
>ローイ様
ラテンダンスは内なるパッションから来るもので、
見ていて、予想できない動きすら感じますよね。
ハイドロ動画ですね。いろいろ探してきます!
はぅ〜(≧∇≦)b(≧▽≦)
追記で…(^^ゞ芸術と技術には、楽曲も必要で…(笑)^_^;………2017年かな?TheBaseballsというグループのUmbrellaという楽曲で競技ダンス、スタンダード選手が踊ってるのですが…姿勢が…スゴいんです(^^♪
>ローイ様
調べてみますね、姿勢って大事ですよね、
フィギュアももちろんです!
オ、オ、オネェ様がヤグを、ヤグをガン無視した〜〜泣
お〜いおいおいおい✖️10
イーモン!イーモン!アタシだけのヤグにするもん。オネェ様には分けてあげないもん!
ヤグ、いいんだよ。ドキュンだってKYだって、ヤグの芸術性は私が一番理解してるからね❣️
>てんこ盛りパフェ様
芸術性のスケーターから、
技術と芸術を兼ね備えたってくだりで、ヤグ、ユヅなど紹介しようと
思っていました~笑
だから待っててくださいね!!!
はーい❤️
いいコにして待ってま〜す❣️
>てんこ盛りパフェ様
よろしくお願いしま~す笑
ごきげんよう おネエ様
ランビ様は彼が16歳の頃から大好き高速スピン、スピンのバリエーション腕の動き。初めて見た時にひかれました。ジャンプは下手くそでしたが…彼はエッジジャンプが苦手だったんですね…私にとってはフラメンコも「四季」もタンゴもランビ様です。
とかく、プルシェンコが皇帝と言われますが、ヤグディンのスケーティングはとても美しくてステップもうまかった。あの頃プルシェンコはアイドルでした。私自身プルシェンコが負けたのが残念でした。が、今見直すとソルトレイクの頃ほやはりヤグディンの方が素晴らしかった。ヤグディンに負けた事でプルシェンコのモチベーションは上がったかな…
>MAOファン様
ヤグプル時代、本当に良きライバルでしたね。
ヤグの演技にはその手の中に情景が浮かぶようで、五輪のフリーは
ひとつの壮大なドラマを感じました!
おネエ様
わーありがとうございます!!!町田さんもラン美様もジェイソンもあげてくださって!!そうそう、ジョニ子さんを忘れていました。バンクーバーの点数発表のときブーイングが起きているのを「落ち着いて」というように手でジェスチャーしていましたよね。糸井重里さんがそれをみて一気にジョニ子ファンになって交流が始まったと聞いております・・。今彼が、解説者やデザイナーとして活躍しているのが本当にうれしいです。ジョン・カリーのことは、ポプラさんのブログで知りましたがさすがオネエさま。造詣が深くていらっしゃいますね。オネエさまの記事でいろいろ学べてかつ楽しめて、良いです!これからも楽しみにしています。
>てんこ様
ジョン氏はバレエを男子フィギュアに取り入れた原点といっても
過言ではないと思います。その後も彼は、様々な斬新なショーを展開し、
今のジョニ子、町田氏などにも多大な影響を与えてきました。
ポプラさんのブログはわたしもいつも勉強させて頂いており、偏りがなく
フィギュア愛が感じられる素晴らしいブログなので、おすすめします!
こんばんは おネエ様
そういえば、私、ロビンカズンズを思い出しました。同時代で五十嵐文男さん。スケーティングが美しかった。カズンズは足の長さを生かしたスピン。当時は3Lz-3Loが男子の最高難度だったみたいですね。
>MAOファン様
ロビンカズンズ懐かしいですね!
スケーティングが伸びやかでスピン確かに美しかったですね!
五十嵐氏も同時代か。時が経つのは本当に早いですね~