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アリーナ・ザギトワ エリザベータ・トゥクタミシュワ フィギュアスケート

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五輪に出場できません!とロシア元女王が来シーズンの代表争いを展望

アイスダンス元五輪女王の、ロシア女子の五輪シーズンの展望。メドベージェワとザギトワは北京五輪に出場できませんとキッパリ。

来シーズンロシア国内では熾烈な代表争いが繰り広げれる中で、勝ち抜いていく為には?

そして2023年世界ジュニアフィギュアの開催地がカナダ・カルガリーに決定するも、スター選手不在のカナダには急務も?

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五輪に出場できません!とロシア元女王が来シーズンの代表争いを展望

【1988年カルガリー五輪コンパルソリー】

今となっては貴重なアイスダンス・コンパルソリーダンス


カルガリー五輪アイスダンス・金メダリストのナタリア・ベステミアノワは、ロシアのフィギュアスケーターであるエフゲニア・メドベージェワとアリーナ・ザギトワがロシアのオリンピック代表チームに選ばれる可能性を評価しました。

ーいよいよ五輪シーズンになりますが、メドベージェワが北京五輪に出場するチャンスはありますか?

メドベージェワは夏の間に4サルコーができるようになれば、チャンスはあるでしょう。

ワリエワはクワドを1回行い、優勝しました。トゥルソワは一度に5本のクワドをやろうとしているが、ジャンプが安定していないのであれば、これだけの本数を本当に必要とするのでしょうか?

トゥクタミシェワは、世界選手権でクワドジャンプを全く跳ばずにトゥルソワを上回り銀メダルになりました。リーザは3Aを持っていて、それを安定してこなしています。

正直に言いましょう。メドベージェワとザギトワは、おそらく、過去の功績に対する見返りとして、次の五輪シーズンに向けてロシア代表チームの候補に含まれるでしょう。しかし、彼女らは北京オリンピックには出場できません。

ジェーニャとアリナは素晴らしいスケーターで、観客は彼らを愛しています。しかし、オリンピック代表を獲得するために、信じられないほどの努力をしなければなりません。生き方を変える。現在、彼女らはいくつかの新しいプロジェクトで、アイスショーに焦点を合わせています。彼女らは何も変えていません。

※参照:sports.ru

写真・右 ベステミアノワ姐さん

ベステミアノワ姐さんのロシア女子の五輪展望、とても興味深いわね。

メドべとザギトワを見出しにしているけれど、このふたりについて代表云々と議論することはナンセンスだと思うのよ。

彼女らがやりたいようにすればいいだけの話だしね。

世界フィギュアのショートで、トゥルソワは12位発進と出遅れてしまった。

シェルバコワはフリー4F1本のみで、転倒もあったけれど、やはりその後ミスなく演技をまとめたわよね。

ここでの姐さんのキーワードは「自分の武器をいかに安定させるか」ということ。

高難度のジャンプばかりがロシアでは注目されているけれども、それを本番で決めることはとても難しいのよね。

例えクワド1本でも、3Aのみでも、いかに本番で安定して成功させることができるかが、大混戦のロシア国内で代表を勝ち取るためには必要になってくるわよね。

じゃあ高難度ジャンプなしでも、すべての演技をノーミスで決めれば五輪の表彰台に立てるかと言えば、そうでもない。

そこにはやはり現行ルールではクワド、3Aの得点源となるジャンプを自分の武器として身につけていかないと、

上位に入ることができないとあたしは思う。

日本の選手で表彰台を狙える選手が紀平梨花だけだと言っているのは、まさにこのこと。

坂本のジャンプの素質を考えると、3Aもしくは4Tどちらかがほしいのよ。

 

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3Aではすでに抜群の安定感を見せているエロス。

今度はハーネス付きで、4Lzをマスターしようとしているのね!あくなき向上心は本当に素晴らしいわ。

彼女のルッツのエッジは正しいお手本になるものだから、成功が見れる時が来るかもしれない楽しみがあるわね。

彼女は3Aをショート、フリー計3本では(それでも凄すぎる構成だけどね)、国内で確実に代表になれる保証がないことを

誰よりもわかっているのでしょうね。来季はエロスVSエテリ組という構図だものね、スコアにおいてもやはり技術点で稼がないといけない。

彼女、ワンシーズンごとに目標を定めて、まだまだ現役を続けていきたいと最新のインタビューでも言っていたしね。

このクワドへの挑戦をあたしは無謀だとは一切思っていないのよ。

彼女はセルフプランニングにも非常に長けているし、決して無理はしない。長くキャリアを続け、第一線で活躍できていることが何よりの証明だものね。

中島香里の色白美肌「わたしが証明です!」

こんな風なロールモデルとして、すでに女子フィギュア界ではその地位を確立しているわよね笑

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☆合わせてお読み頂きたい

2023年世界ジュニア開催地にカナダ・カルガリーが決定!





スケートカナダから、2023年世界ジュニアフィギュアがカナダ・カルガリーで開催されることが発表されたわよ。

ISUは、2023年ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会を、アルバータ州カルガリーでイベントを開催するスケートカナダに決定しました。このプレミアムイベントは、2023年2月27日から3月5日まで、カナダ・オリンピック・パークのウィンスポート・アリーナで開催されます。

「カルガリーは成功したイベントを開催することで知られていますが、スケートカナダは今回のイベントも同様であると確信しています。2023年にフィギュアスケート界の未来のスターを迎えることができ、とても嬉しく思っています」

とスケートカナダは述べています。

※参照:SKATECANADA

カナダがカルガリーでの開催をこれまで同様に成功させるためには、

特にシングル競技で、次世代のエースを育てることも急務になってくるでしょうね。

ゴゴレフは将来のエースと期待されていたけれど、オーサー氏からラファの元に移り、昨季の世界ジュニアでは17位と不振が続いている。

成長期をうまく乗り越えることができないでいる。コーチを変えるべきではなかったんじゃない?

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愛のオネエサロン

  1. tri 2021年5月8日 11:08 AM

    おねえさま、こんにちは
    エロスさんは23歳ですよね。女子は若いほうが有利だと言われていますが、(23歳でももちろん若いですわよ)彼女は4回転に挑戦しているとは本当に偉いですね。これに知子も頑張ってほしい。やっぱりジャンプがネックかなぁ。知子はちょっと高さはないしジャンプの質もよくない。。ロシア女子ってなんか根性ありますよね~。紀平ちゃんにも頑張ってほしいんだけど。
    私ね、ゴゴレフけっこう好きなんです~。あの金髪碧眼、典型的白人美男子。成長期にさしかかりちょっと苦労してましたが、来期もジュニアなのかなぁ?なんでオーサーの元離れたんでしょうねぇ。惜しいなぁ。カナダ連盟も彼に期待していたでしょうに。ゴゴレフのかわいいところはラファのところに行っても羽生君尊敬なんですよ。がんばってほしい~!

    • オネエ 2021年5月8日 8:38 PM

      >tri様

      宮原は表現力は素晴らしいのですが、ジャンプですよね。
      ギリギリ足りてるかどうかなので、毎回判定も変わりますし、GOE加点がつかないのが
      きびしいかなと思います。ゴゴレフにはもう一度奮起してほしいですね。

  2. ペドロ 2021年5月8日 3:10 PM

    オネエ様 こんばんは。

    リーザの4Lzの挑戦すごいです。なんか2年前よりも身体が引き締まって若返りましたよね。今年で25歳になるリーザは、ジュニアからシニアに移行するワリエワ・ウサチョウ・フロミフと10歳も違うんですから、大技の4Lz習得は大変だと思います。でもその挑戦する心意気が素晴らしいので、心から応援したくなりますね。

    インスタでウサチョウもハーネス付きで3Aの練習してるのを見ました。ウサチョウは同期にワリエワがいるから、どうしても影が薄くなりますが、今シーズンはスケーティング全般がレベルアップしたような気がします。なによりも安定性が抜群なので、もし来シーズンまでに3Aを導入出来たら、ウサチョウも北京五輪に出場するチャンスはあると思います。本当にロシアは3枠だけでは足らないです。ウサチョウのバタバタしない静かな演技が好きです。下半身の関節が柔らかいのか、ジャンプでも跳ぶ時や着氷の時、すごく滑らかで綺麗に見えます。

    ザギトワとメドべは、サンボ70のクリスタル所属では競技選手としては、もう使ってもらえないでしょうね。サンボ70はご存知の通り国が経営するアスリート養成学校で、教育対象者は将来の金メダル候補生の子供とジュニアですから、そのあたりのことは二人ともきっと自覚していますよ。でも競技人生が終わった後でもエテリ組に残ったほうが、TVや各メディアに露出が増えるしアイスショーでも注目を浴びるから、断然有利ですよね。

    • オネエ 2021年5月8日 8:42 PM

      >ペドロ様

      ウサチョウがポーランドでアイスショーに出ますね!
      ペドロさんのウサチョウへのコメントをぜひ共有させて頂きたく、
      記事内で紹介させて頂きました!

      • ペドロ 2021年5月9日 12:23 AM

        新しい記事を見ました。ありがとうございます。良く見たら上のコメントで、オネエ様への挨拶がこちらの現地時間になっていました(汗)失礼しました。

        • オネエ 2021年5月9日 7:32 AM

          >ペドロ様

          いえいえ、とんでもないです!
          こちらこそありがとうございます。

  3. rago 2021年5月8日 5:42 PM

    ルッツはアウトエッジはもちろん、トゥで突いて飛ばないといけませんよね。これができている選手が本当に少ない…。以前、エロスは4ルッツは飛べる気がしないと言っていましたが、何だかんだ挑戦してる。エロスらしい。
    今のところプロに入れる気は無い、自分のためにやっていると言ってますね。いずれにしても素晴らしいことです。

    ペドロ様が仰るように、わたしもウサチョワは注目してます。演技の雰囲気が何だかかつての荒川選手を彷彿とさせるんですよ。。。
    たしかにワリエワがいるためにその影に隠れがちですが、確かな実力者だし、次のシーズンはもしかしたらもしかするんじゃないかと思っています。

    • オネエ 2021年5月8日 8:46 PM

      >rago様

      ragoさん、こんばんは。
      ウサチョウ、もしかしたらですよね!わたしもずっとそこは感じていたので、
      少し記事に書いて見ました。ragoさんのコメントも一部ご紹介させて頂いております。

      • rago 2021年5月9日 2:23 PM

        わー、オネエ様、感激です。
        ウサ子は世が世ならもっとスポットライトが当たる選手ではと思っていました。
        個人的にはエロスを応援しているので、このロシアの過酷な戦いに更にライバルが増えるのは心苦しいのですが、すごいものは凄いということで…。

        オリンピックがどうなるかわからないですけれども、可能な限り選手達の努力が報われるものになってもらいたいです。。。

        • オネエ 2021年5月9日 3:34 PM

          >rago様

          ragoさん、こんにちは!
          本当にロシアはライバルが多いですよね。1シーズン世界のトップで活躍しても
          次はどうなるかさえもわからない。
          リーザが長く第一線で活躍できるのは素晴らしいですし、ウサチョウも後を続いてほしいですね。

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