突然のトラブルが起きた！極端な採点の疑問と北京五輪ジャッジ国が決定

アイスダンス「あゆしん」のデビュー戦、リズムダンスでは曲のかけ間違いのトラブルも動じず、冷静な対処を見せて2位発進。

そしてネーベルホルン杯が終わり、ついに北京五輪フィギュア各競技のジャッジ国が決定に！男子シングルではロシアと米国が外れたわね。

ジャッジ国一覧をまとめたので、一緒に見ていきましょう。団体戦の参加国も決定したわよ。

【リズムダンス順位表】

あゆしんのデビュー戦「SOUVENIR GEORGES-ÉTHIER」。

スタートポジションに立つものの、なんと自分達のものではない曲がかかるトラブルが！けれども冷静に対処しているのが、すごく伝わってくるわね。

【プロトコル】

【リズムダンスの必須要素】

1MB（ミッドナイトブルース）KPYYYYでレベル４！
PSt（パターンダンスタイプステップシークエンス）
Li（ダンスリフト※7秒以内）カーブリフトでレベル4！
SqTw（シークエンシャルツイズル）SqTwL4+SqTwM4でレベル4！
St（ステップシークエンス※ミッドラインorダイアナゴル）

アイスダンスの要素記号難しい、、、

デビュー戦から、しっかりと最高レベルを取れているのすごいわよね！

これからもっとブラッシュアップされていくのが楽しみだわ。

それにしてもJ1ジャッジだけ、極端に低いすぎるんだけど、何度も目を疑ってしまったわ。これ一体どういうこと！？

ショート首位に立ったペアとの差があまりにも大きすぎるし、他の選手達には至って普通のジャッジをしているのに、

なんであゆしんだけにこんなに極端に低いスコアを付けているのか謎だわ。

いくらローカル大会とはいえ、ジャッジによる「差」がここまで極端なのは（極端3回目！）選手達を採点する立場の公正性なんてある！？

ジャッジと言えば、ネーベルホルン杯が終わり、北京五輪のジャッジ国が決定したので、以下の表にまとめてみたわ。

【男子シングル】

【女子シングル】

【ペア】

【アイスダンス】

※参照：Jeroen A.prins Twitter（ISUレフリー、ジャッジ、コントローラー）

そしてオリンピック団体戦の参加国も決定したわね。

ROC（ロシア）、米国、カナダ、日本、イタリア、中国、ジョージア、ドイツ、チェコ、ウクライナ

男子シングルのジャッジ国から、米国とロシアは外れたものの、

女子シングル、ペア、アイスダンスにはしっかりと両国入っているわね。

五輪シーズン、ジャッジ採点も今まで以上に荒れそうな予感しかしないわ。いつになったらAI導入するのやら、、、

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