未だ北京渡航が出来ていない、カナダ代表のキーガンが、出国の為のPCR判定で陰性に。
カナダスケート連盟が個人戦に間に合うように進めているそうよ。早々と欠場と発表したコリヤダのロシア対応との違いを感じるわね。
アイスショーで共演したToshl氏から、羽生結弦への熱いエールが送られているので、一緒に見ていきましょう。
男子ショートに間に合うのか?羽生結弦へ熱いエールの言葉に感動した
Update on Canadian Keegan Messing:
After facing challenges with COVID protocols (forcing him to miss the team event) Messing's now ready for travel.@TeamCanada & @SkateCanada are working on getting him to #Beijing2022 in time for the men’s event. #TeamCanada #FigureSkating
— Jacqueline Doorey (@jackydoorey) February 4, 2022
キーガン・メッシング、PCR検査で陰性に
カナダのキーガン・メッシングが、コロナウイルスの検査で陰性と判定に。
CBCスポーツのプロデューサー、ジャクリーン・デュリー氏のツイッターで発表された。
メッシングは、オリンピック出場のために中国に入国する際に必要な書類の対応をしている。
カナダフィギュアスケート連盟は、2月8日に始まる男子ショートの競技に間に合うよう、キーガン選手の北京入りを進めています。
※参照:sports.ru
キーガンが北京に飛べず五輪出場の危機との報道があったけれど、北京渡航へ必要なPCR検査で陰性の判定となり、
なんとか個人戦へ間に合う為に、カナダスケート連盟が尽力しているそうよ。
来季まで現役続行の意向を示しているけれど、自身にとっても最後の五輪。スケート連盟がキーガンを出場させようとする対応力が
感じられるわよね。
それに対して、ロシアスケート連盟の対応は全く違ったのよね。
コリヤダが陽性判定となって、五輪欠場を発表したのが、先月26日。コリヤダを個人戦だけでも出場させようとすれば、不可能ではなかったのでは?
もちろん調整などの問題もあるでしょうけれど、4年先を再び考えるには、あまりにも長い期間。
これまでロシア男子スケートを牽引してきた存在だけに、スケ連はどうしても女子シングル、ペア、アイスダンスのメダルに力を注いでいて、
彼らの健康を守る為なのかな?とも思ってしまうのよね。
Toshlが羽生結弦にエール「黙々と己の道を究め続ける。まさに茶道の境地」
歌手で画家としても活動するToshl(トシ、56)が、4日に開幕した北京五輪で3連覇の懸かるフィギュアスケート男子の羽生結弦(27)にエールを送った。
19年5、6月のアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」での共演を機に心酔。「さまざまな苦難を乗り越えてきたであろう決然たる凜(りん)とした勇姿を全身全霊で応援させていただきます」と力を込めた。羽生が人類初の4回転半ジャンプに挑むことには「満身創痍(そうい)でも、いまだ見ぬ世界にあえて飛び込んでいかれる、どこまでも強くて純粋な羽生さんのお心意気、覚悟、心震えるほど心に突き刺さっております」と敬意を表した。
「ファンタジー…」で羽生は「Toshlさんの中に入って演じます」と、Toshlのソロ曲「マスカレイド」などの生歌唱に合わせて演舞。Toshlは当時、羽生から送られた長文の直筆の手紙を今でも読み返し、勇気をもらっている。
(巨大アート制作の原動力/) 4都市でのショーで共演した羽生の人柄を聞くと「圧倒的なカリスマ的存在であり、礼儀正しく、思慮深く、知的なお方なのに、ふとのぞかせてくださる、いたいけな無邪気な少年のような言動、表情…。はっきり言って、反則です!」と、筆舌に尽くしがたい様子だ。
羽生が「みんなの夢だから」と、多くの期待を背負って4回転半ジャンプに挑むことに「人の気持ちにも優しく寄り添い、ご自身には残忍なほどに厳しい。血のにじむような努力や輝かしい功績などは一切口にせず、黙々と己の道を究め続ける」。自身の趣味を引き合いに「まさに羽生さんのお心ばえは、茶道の境地なのではと、畏怖の念を感じずにはいられません」と、極限に挑もうとする姿を求道者に例え絶賛した。
※スポニチより一部引用
Toshlさんから、羽生結弦への熱いエール。
まず言葉選びのチョイスのセンスが好きだわ。リスペクトを感じるし、Toshlさんの素晴らしい人柄が滲み出ているわよね。
「茶道の境地」。黙々と言葉を交わさずコミュニケーションを取るというのが茶道の作法であり、
空気を読んだり、阿吽の呼吸だったりと。
ふたりがショーを通じて得た深い信頼関係さえも表している言葉なのかなと感じたわ、深い!
それでは、皆様本日もどうか良い一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
前にコメントさせて頂いたことはあるのですが、最近はすっかり読み逃げ読者になっておりすみません。
本日の、としさんのゆづ君への応援記事のご紹介内容が素晴らしかったので、としさんファンの方にご紹介させて頂きました。
勝手な振る舞い、お許しください。
いよいよ、試合が近づき、胸が締め付けられそうですが、ゆづ君が納得する滑りが怪我なく出来る様祈っております。
こんにちは、オネエさま
良かった!キーガン間に合ったんですね。
おっしゃるとおり、ロシアの対応とは対照的ですね。
選手ファーストというか。コリヤダ君…
Toshlさんのワードセンス、さすがですね。大絶賛!
今日の公式の曲かけ練習には羽生選手の姿はなかったようですね…。
ドキ、ドキ。今までは感じていなかった、
2018年平昌オリンピックの時に感じたドキドキが
戻ってきました。最高の舞台で最高の演技を!
オネエ様々こんにちわ。今回のオリンピック色んな事が起きていますね。コリヤダ選手のコロナ感染…ランビエールコーチのコロナ感染…そして羽生選手は何処ぞに?という感じで。キーガン メッシング選手個人戦に間に合うのですね…良かったです。彼は羽生選手とも仲良しそして親日家です。好感の持てる選手ですね。羽生選手には色んな人からメッセージが届いていますね。内村航平さんや野村萬斎さん…ハビ…プルシェンコ…。そしてファンタジーオンアイスの時にコラボしたToshiさん…。この時に運良くチケットが取れて生で見ることが出来ました。マスカレイド…羽生選手の心の叫びが聞こえてきたようで凄く感動しました。又何時かコラボして貰いたいと思います。羽生選手今日も姿をあらわしていませんね。何かあったの?とちょっと心配していますが…きっと何処かで調整しているはず。平昌の時に空港へ現れた羽生選手とても凜々しかったです。又北京でも凜々しく現れて欲しいと思います。
オネエさま☆いつもありがとうございます!
ToshIさん、年齢表記されるようになったのかしら。。この御年であれだけのお声、容姿を保ち続けているのも本当に凄いですわぁ。「人の気持ちに…」のところは特にグッと来ました。苦悩や苦しみを経験したToshIさんだからこそこういう御言葉が出せるのだろうなぁとも。
キーガン、シングル戦に間に合いそうなんですね。キーガン以上にあのロックなコーチが見たい私。そしてコリヤダ…日程的にはシングル戦ギリギリいけましたよね(>д<)、症状がどうなるかとかもあったかとは思いますが欠場即決すぎて…。
ココタンさんの友人(のつもり)のMeYouと申します。
Toshlファン兼、風前の灯バンドX JAPANのファンです。
Toshlさんの人柄を褒めて頂いてむっちゃ嬉しいです(●´ω`●)
自分のブログのコメント欄に、オネエさまのお言葉をそのまま書かせて頂きました♡
失礼、もしくは支障等あったなら仰って下さい、私はこういうSNSとかの常識を知りません。
オネエ様の言葉を書いた私の今回の記事は重いですが。
『公式見解とエゴ/サクラ情報/失神~破壊~嗤い』
https://ameblo.jp/toppytoshl/entry-12720042232.html
前回記事は、もしかして楽しい気持ちになって頂けます。
『パープル~愛の街New York』
https://ameblo.jp/toppytoshl/entry-12722199382.html
FaOI富山公演2日目6/15の、Toshlさんニコ生放送事故は、ゆづさんのせいです。
『Toshl(都市)伝説』
https://ameblo.jp/toppytoshl/entry-12486565630.html
Toshlさんのゆづ沼っぷりをネタにしました。
『ゆづ沼以外に何を語ればいいのか』
https://ameblo.jp/toppytoshl/entry-12494682503.html
Toshlさんの表記を間違えずに書いて頂き有難うございます。
TOSHI、Toshi等と未だに書かれる方が多く、Twitterトレンドもばらけてしまっているのかなあ。
とみに多いのはToshIという表記です。
スマホで入力すると、こう変換されてしまう?謎です。
MステスタッフさえもToshIと間違っておりました。
ゆづlove様界隈に於かれましても、Toshlの表記を正確に意識して頂けたら嬉しいなあ。
>こけもも様
Toshlさんは年齢を隠したことはありません、YOSHIKIさんと混同されているのですね。
Toshlさんはゆづさん同様、ご自分の努力や苦労は殆ど語られませんが、この年齢までC5超えのキーを余裕で出せるレベルを維持する事には、毎日の鍛錬、自分を律する厳しさを1日も怠らない努力故と思っています。
「苦悩や苦しみを経験したToshIさんだからこそ」
有難うございます♡
FaOIの時、ゆづloveさんが、Toshlとゆづさんとの魂の共鳴と表現下さいました。
>MeYou様
MeYouさん、ご丁寧にありがとうございます。
コメントでのご紹介、逆に恐縮ですし、でもとても嬉しいです。
Toshlさんの人柄の素晴らしさは前からひしひしと感じております。またいつかユヅとの共演が
出来る日が来ることを信じて楽しみにしています。
オネエ様、こんばんは。
コリヤダ君がコロナ陽性で欠場、の悲劇は何日も落ち込みました。コリヤダ君はタイミングが悪かったんですよね。露スケ連がエントリーを出す直前に感染してしまった。症状も出ていて数日前から練習にも出ていなかった。これがキーガンのようにエントリーを出した後だったらカナダスケ連のように配慮してくれた…?その選択肢も僅かだったように感じます。
ロシアは五輪を国威発揚の場に使っていて、選手はその駒の一つ。しかもウクライナ侵攻が目前ですので、アメリカとの関係性を踏まえると露スケ連はプーチンの手前、弱点を切り捨てるしかないでしょう…泣。フィギュアはソチへ誘致が決まって以来、プーチンの肝いりですから。オネエ様のおっしゃる通り、これがメダル確実視の選手だったら配慮したでしょうね。内密に事を進めたと思います。あとナショナル優勝からユーロ金と一気に勝ち上がったコンドラチュクを北京男子のトップに置き換えたように思いました。じゃあ補欠だったセメネンコと比べたら…?涙
コリヤダ君が練習を再開したというTASSの報道(2月2日)で、ミーシン先生がコリヤダ君はどの大会に備えているのか?と言う質問に対して「今後の彼の人生すべてに」と答えたのが重すぎました。ミーシン先生は4年の長さをよくご存じです。
くるみ割り人形とホワイトクロウを北京で見たかった泣