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フィギュアスケート 羽生結弦

投稿日:

海外の方が真実を伝えてる!羽生結弦がフィギュアの神様であるが所以とは?

インドネシアに続き、インドメディアも羽生結弦についての特集を組み、フィギュアスケートの神様であることを証明したベスト5を

紹介しているわよ。東スポが取り上げているけれど、元記事をすべて翻訳したので、一緒に彼の輝かしい歴史を振り返っていきましょう。

海外メディアの方が日本のゴシップメディアよりも、よく見ているのよね。

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海外の方が真実を伝えてる!羽生結弦がフィギュアの神様であるが所以とは?



オリンピック・チャンピオン羽生結弦が、フィギュアスケートの神様であることを証明した瞬間ベスト5

2022年7月19日に、競技からの引退を発表したフィギュアスケートのGOAT、羽生結弦選手。プロスケーターとして現役を続行することを決めたものの、主要な国際大会から姿を消すことは大きな影響を与えるだろう。2010年のジュニア世界選手権で優勝し、頂点に上り詰めた羽生選手が残したものは計り知れない。

19の世界記録、2つのオリンピックタイトル、そしてスーパースラムを達成した羽生選手は、フィギュアスケートの歴史において最もバランスの取れた選手である。そんな羽生選手の競技人生の中で、特に印象に残った瞬間ベスト5を紹介する。

1. ショートプログラムで初めて100点を突破したスケーター

2014年、19歳の羽生結弦は、ソチオリンピックの氷上に第一歩を踏み出した。団体戦のショートプログラムで97.98点を出し、オリンピックレコードを樹立した。しかし、そのわずか1週間後、彼は自身の持つ世界記録99.84点を上回っただけでなく、ショートプログラムで初めて100点の壁を破ったのである。

前シーズンのプログラム「パリの散歩道」を維持したまま、羽生選手は合計101.41点を獲得したのです。アメリカのフィギュアスケート界のレジェンド、バトン氏は、羽生選手の演技について「素晴らしいコンボ、素晴らしいエッジング。音楽がスケートを支え、彼のスケーティングが音楽を支えている」と評したように、彼のスタイルは的確だった。

2. 3つの世界記録を2度続けて更新

2015-2016シーズンは、羽生選手のキャリアの中で最も注目すべきシーズンとして位置づけられています。2015年のNHK杯で、フリープログラムで200点、合計得点で300点を一度に突破した最初の人物となった。しかも、ただ突破しただけでなく、フリーで216.07点、合計でなんと322.40点と今までの壁を粉々に打ち砕いたのだ。しかも、2014年のソチで打ち立てたショートプログラムの記録を更新した。

NHK杯を終えて、羽生選手がさらに記録更新を超えられると信じていた人はほとんどいなかった。しかし、そのわずか数週間後のグランプリファイナルで、彼はまたもや自分を凌駕したのだ。同じプログラムで3つの世界記録をすべて更新し、合計得点で330点を超えたのだ。この時点で、羽生結弦のライバルは羽生結弦だけになっていた。

3. 2017年世界選手権フリーでの「ホープ&レガシー」

羽生結弦のファンなら誰もが知っているように、フィギュアスケートの最高の瞬間のリストは、彼の2017年世界選手権のフリースケートを含まずに決して完成することはないだろう。ショートプログラムを終えて5位につけていた彼は、タイトルをつかむためにあらゆるポイントを必要としていた。

当然、羽生選手は完璧なプログラムを披露し、223.20点という驚異的な得点を記録した。フリーでは自身の世界記録を更新し、合計321.58点を記録した。

4. 66年ぶりのオリンピック2連覇へ

2018年の平昌オリンピックが近づくにつれ、ファンの誰もが一生に一度の勝負を覚悟して身を固めた。男子の多くのトップスケーターにとって、このオリンピックはキャリアの集大成として位置付けていた。羽生選手は数カ月前の11月、4回転ルッツの練習中に足首の靱帯を損傷するという不測の事態に見舞われた。

練習に復帰したのは大会の数週間前の1月で、4回転ジャンプの練習再開はさらに遅かった。当然、五輪の団体戦は負傷した足首を休ませるために欠場した。しかし、ショパンのバラード第1番を滑った羽生選手の演技は、まるで一度もリンクから離れていなかったかのようなものだった。羽生は世界最高得点に迫る111.68点をマークした。

フリーでは、当初予定していたジャンプ構成よりも難易度を下げた演技を披露した。怪我に悩まされる中、公認の鎮痛剤に頼って競技を進めていたことが判明したのだ。そして1952年のバトン以来となる2個目の金メダルを手にした。

5. 北京五輪での4回転アクセル

羽生結弦選手は、3度目のオリンピックで4回転アクセルを成功させることだけを目標にしました。このジャンプが他の4回転ジャンプと違うのは、他の5つのジャンプと異なり、アクセルが前向きで発進するため、半回転余分に必要なことである。何人かは挑戦しているが、競技会で4回転アクセルをきれいに着氷したスケーターはいない。

羽生選手もフリーで、プログラム冒頭のジャンプに組み込んだが転倒してしまったのだ。しかし、彼のジャンプはテクニカルパネルから減点されず、競技史上初の4回転アクセル認定となった。

ショートプログラムの4回転サルコーで不運なアクシデント、フリーで2回転倒した羽生選手は、最終的に4位となり、初めてメダルなしで大会を去ることとなった。「(4位という結果は)そういうことです。今回のオリンピックはチャレンジで、自分のすべてを出し切りました」とフリープログラム終了後に語った。2022年の北京五輪で、羽生選手の競技生活は幕を閉じた。

※参照:ESSENTIALLY SPORTS

後半に続く、、、

【羽生結弦関連新書籍のご案内】

NEW!9月1日発売

☆ファンタジー・オン・アイス2022 神々の饗宴 (ワールド・フィギュアスケート別冊)

3年ぶりに開催されたFaOIを総特集した特別号を刊行します。表紙は羽生結弦さんです!出演者のインタビューを満載し、さらに進化した氷上のエンターテインメントの感動と興奮をお届けします。

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2022年7月19日、プロへと転向し新たなステージで活躍する胸中を語った羽生結弦選手。
競技人生の区切りとして、これまでの活躍を振り返る写真集です。
公認大会で史上初となる4回転ループに成功、オリンピック2連覇、世界歴代最高得点の歴史的記録保持者であるなど、スポーツ界において数々の伝説を残し、さらにはフィギュアスケートにおける一番高難度な4回転アクセルに挑戦し続け、2022年の北京五輪で公式認定され世界中を沸かせました。それぞれ伝説が生まれた名試合をたっぷりの写真で振り返っていきます。

8月24日発売

☆デジタルTVガイド全国版 2022年10月号

羽生結弦 最新撮り下ろし&インタビュー





先日のインドネシアメディア、羽生結弦の功績「競技でのベストモーメント8選」も紹介したけれど、

事実に基づく、羽生結弦の氷上にスポットを当てた良記事だと思うのよね。

日本の週刊誌のようなゴシップネタ、どこぞの匿名の関係者の言葉を用いた真実かもわからないようなメディアに比べて、

海外メディアの方が、よっぽど彼をよく見て来ているなと。

プロ転向した今、自身の公式YouTubeチャンネルも開設し、海外メディア、そしてファンの方々も、

より身近に彼の活動を見て感じていくことができるのではないかしら?

これからも素敵な記事を書いていってほしいわよね。

それでは皆様、どうか素敵な週末をお過ごしくださいまし!

☆合わせてお読み頂きたい

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愛のオネエサロン

  1. リン 2022年8月20日 9:19 AM

     本当に日本は 一番貢献している人を大切にしないで…。日本初4回転を成功した本田さんや女子初の金メダリスト荒川さん、男子二連覇の歴史的偉業を達成した羽生さんたち輩出の仙台ではなく、関西なんぞににたっくさんのアイスリンクを…。ほんと 不思議すぎて。 議員さんが仙台に公営リンクをと主張したみたいですが、あっさり知事に そうなると、アイリン仙台は存続できない と言われたらしいです。 
     確かに公営となるとスケ連絡みの権力者に牛耳られる可能性は大!! 羽生氏が拠点から締め出されるかもしれませんよね。あっちからしたら、引退認識ですから 選手育成目的の公営リンク使用は難しいかもです。
     アイスリンクがいくらできても、今のISUやスケレンの体質と大元が変わらない限り害が増大するだけ。理不尽な競技に人口を増やしても…。
     おねえさま、八戸スターズオンアイスが たまアリカーニバルの次の日らしいです。 もう日程的に消化目的アイスショーとしか? 同じメンバーならば 選手に過酷なだけではなく、ジャパンオープン、カーニバル そして移動 と疲労した選手のパフォーマンスをぶつけるなんて しかも高額。 八戸の観客をなめてませんか? アメリカ大会出場のマリニンは、決定らしいですが、4A成功しても あの方たちにはあてつけに嬉しいでしょうし 失敗しても別の意味で好都合でしょうし…。もしや、マリニンを弾除けにした挙げ句に 彼を潰したいのか?なんて。  アメスケも守らないですよね。

    • オネエ 2022年8月20日 9:17 PM

      >リン様

      リンさん、こんばんは!
      マリニンは9月のUSクラシックにもエントリーで、JO、カーニバル、そしてSOIはまだ未定ですが、10月にはスケアメと連戦が続きますねー汗

      • リン 2022年8月21日 10:58 AM

         すみません。マリニンくんは、ジャパンオープン決定通知だったんですね。とんでも勘違いでした。早とちりでお恥ずかしいです。お騒がせしました。トホホ 
         アメリカ大会 カナダ大会 出場の選手を除外するとなると…。
        かなり厳しいですね。 今更 羽生くんに泣きつくのも…。

  2. konami 2022年8月20日 2:40 PM

    お!今度はインドのベスト5ですか(^^)オネエ様 翻訳ありがとうございます。
    羽生君、記録以外にも新しいチャレンジたくさんやりましたね。
    なんとなくなので正確には違うかもしれませんが、、、ルール変更後いち早くショート後半にジャンプを2つ配置(17歳パリ散スケアメ)したのとか、フリー後半の3連も3Aから跳ぶ、4Tから跳ぶ。SEIMEIで3Aから3Fまでジャンプの間隔わずか4秒とか。4Tー3Aもですし、イーグル3A、カウンター3A…イーグルサンド4回転他。ジャンプの「出入り」については多々ありますね。今は他の選手もやったりします?が、やはり最初にチャレンジする事は大変なんですよね。リスクに対してどう評価されるのか、それに見合う見返りがあるのか。他の選手はその結果を見て真似すればいい。でも「やっつけ感」ある選手もいますよね。4-3タノ?はあんなに美しく出来る人見た事ない。もう「職人」のようです。フィギュア職人。

    それにしても みんスポの「独占インタ」ノーカット版の続きはいつなんでしょうか…。後2回、忘れそうで怖い。引っ張ってJOに合わせてくるとか…汗。放送してくれるのはありがたいけど早く観たいなぁ。

    • オネエ 2022年8月20日 9:15 PM

      >konami様

      konamiさん、こんばんは!
      海外メディアが選ぶベストシリーズ、見ていると当時を思い出して、熱い気持ちが蘇ってきます。たしかにみんスポの続き、こちらまで忘れそうになっていました汗

  3. フクスケ 2022年8月20日 6:42 PM

    オネエ様こんばんは。

    もう目を通されていらっしゃるかも、ですが、とても良い記事を見つけましたので、ご参照ください。
    この方のブログはとても冷静な視点で書かれているので、ワタシは時々閲覧しております。

    https://ameblo.jp/popular2/entry-12759278970.html?frm_src=favoritemail

    • オネエ 2022年8月20日 9:13 PM

      >フクスケ様

      フクスケさん、こんばんは!
      ポプラさんのブログは以前から拝読させて頂いております。いつも冷静な目線でわかりやすく、書いてくださっていますよね。ご紹介くださり、嬉しいです。

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