ISUチャレンジャーシリーズ、USインターナショナルクラシックが始まり、男子ショートでは米国マリニンが、
まさかの相次ぐ転倒で、6位発進に。全体的にもまだまだこれから調整し上げていく段階前なのかなという印象が。
在バルセロナ総領事館が、羽生結弦の名言を紹介しているわよ。フィギュアだけでなく日々の生活においても響く言葉が。
まさかの相次ぐ転倒が!ショートでマリニン6位発進と羽生結弦の名言とは?
【男子ショート順位表】
チャンレンジャーシリーズ、「USインターナショナルクラシック」男子ショートがつい先程終わり、
ライストを見ていたので、ざっと感想を。
まずシーズン初戦ということもあり、全体的にこれから調子を上げていくのかなといった感じ。試合勘を徐々に思い出していくところよね。
首位に立ったエイモズは、クワドを跳ばず。それでも抜群の身体能力と柔軟性を活かした演技は健在で、これからが楽しみ。
演技構成点が2位以下に群を抜いて高いのは納得。
グラスルはクワド2本構成で、冒頭の4ルッツは跳んだ瞬間に軸がかなり傾いていたので、怪我に繋がる転倒ではなくホッとしたわ。
ゴゴレフはもう幼さが微塵も感じられない程、大人の顔つきになったわね。最後の4Tでミスが。PCSが伸びないわね。
そして、最終滑走の米国マリニン。ノーミスで首位発進は当然かと思いきや、冒頭から4Lz,4Tと相次ぐ転倒でまさかの6位発進に。
それでもPCSに救済され、なんとか6位に留まったというのがあたしの印象だわ。
選曲は本人なのかわからないけれど、個人的にはクラシックで表現力を磨いてほしいわよ。ロックに行くのはそこからでも遅くないと思うし。
今回のプロは、非凡性をあまり感じない振り付けだったわね。若さ溢れるエネルギッシュさがほしいのよ、、、
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在バルセロナ🇯🇵総領事館は、#羽生結弦 選手の名言を紹介しています!日々努力を重ねてきたことが分かる重みのある言葉ですね。
⁰皆さんのお気に入りの羽生選手の名言やプログラムは何ですか👀❓ぜひ教えてください🥰 https://t.co/rICSy1nSvw— 外務省MofaJapan×SPORTS (@MofaJp_Sports) September 13, 2022
あたしが、羽生結弦の名言として深く印象に残っているのは、
2018年北京五輪で、2連覇達成後の外国人特派員協会記者会見での言葉。
「僕の耳のほうにも、もしかしたら来シーズンから大きなルール変動があるかもしれないということは聞いています。芸術がものすごく必要である競技が故に、技術的なものが発達し過ぎると、どうしてもそれ、その技術にふさわしい芸術が足りないということをよくフィギュアスケートでは言われます。
ただ、芸術、バレエとか、例えばミュージカルとかもそうですけれども、芸術というのは明らかに正しい技術、徹底された基礎によって裏付けされた表現力、芸術であって、それが足りないと芸術にはならないと僕は思っています。
だからこそ、僕はジャンプをやる際、ステップをやる際、スピンをやる際、全てにおいて正しい技術を使い、そしてそれを芸術として見せることが一番大切なことだと思っているので、もちろん選手によってはすごくジャンプが大事っていう人もフィギュアスケーターの中ではたくさんいるし、それで勝ってきている人もいます。ただ、僕は難しいジャンプを跳びつつ、それがあるからこそ芸術が成り立っているんだなというようなジャンプをこれからもしていきたいなというふうに思います」
「芸術というのは明らかに正しい技術、徹底された基礎によって裏付けされた表現力、芸術であって、それが足りないと芸術にはならない」
フィギュアだけに限らず、どんな表現者にとっても当てはまる大切な言葉よね。
ちなみにお気に入りのプログラムは、たくさんありすぎて選べないわ!汗
【#羽生結弦展2022 情報】最後の会場となる仙台・藤崎での巡回展は15日(木)に開幕します。羽生さんゆかりの衣装モチーフ七夕飾りなどの情報や、玉虫塗ボールペンの製作過程も動画で紹介しています。この機会に羽生さんの地元・仙台も充分に満喫してください!https://t.co/knKJm1rIlZ @art_ex_japan pic.twitter.com/owtK5QEM2G
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) September 13, 2022
いよいよ明日から始まる羽生結弦展2022仙台・藤崎。
最後の会場にふさわしく、盛り上がってきているわよね。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいまし。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
北京会見から。気になってます。情報収集だわ。最初にみたのがこのブログ。ここ最近は毎日のように目まぐるしく情報はいってきます。羽生くんの言葉。胸に響く。シニア対象のハルメクという雑誌。五木寛之インタビューで、言霊。特集。折れない言葉のエッセーの中に。羽生くんの言葉が。努力報われない。が載ってました。早速本屋さんへ購入しました。やはりすごい人だと思いました。ハルメクを読んでる私はそれなりの高齢者です。毎回楽しみに読まさせてもらいます。
オネエさま ブレない試合記事ありがとうございます♪ USザックリ観ました〜(V Kでアーカイブ)オネエさまの感想そのままです〜。
エイ子の表現力とスケートは頭2つ抜けてますね。
マリニンも今季バンバン跳ぶ戦略じゃなくて、何とかならないかなぁ?勿体ない。
コレからシーズン本番に向かう と思いつつ観ても、なんか昨季と比べても全体にスケーティングの向上がみられない素人目線。新ジャッジとの兼ね合いの様子見もあるかもですが?ジャンプとスケーティングのバラバラな構成が気になりました。
明らかに正しい基礎と技術!ここに尽きるんでしょうね(息)
若いうちにスケティングの上達を目指して欲しいけど、ISUの方針がフィギュアの芸術性の邪魔になってる気がします。
こないだのPチャンのインスタ、跳び上がって回ってましたもんね。
あとロンカプとレゾンをしょっ中見てます、魅惑的で素晴らしいですね。
追記です、全体にスケーティングの向上以降の感想はマリニン君だけじゃなくて、全員です。素人が上メセで書いちゃいましたが(汗)昔からフィギュア観てるから許して〜
古いけどプルやヤグやジュベだって10代のうちからエッジがしっかりしてたと思うの。
オネエさま、まったくおっしゃるとおりと思いながら、拝見させていただきました。フィギュアスケートの季節が始まりましたね。正しい技術と芸術のお話、だから魅力的なんだろうなあと思いました。羽生さんの演技は、どこのポーズを見ても美しいし、ジャンプには、ドキドキさせてもらっています。たとえ転んでしまったとしても、片時も目が離せず何度も見たくなってしまうのは、なぜなのでしようか。それどころか、転んでしまった演技ほど心に残ることが多いほどです。