手の平返しに騙されないわよ！羽生結弦とANAのスポンサー契約終了報道も

羽生結弦さん、ANAとの契約満了　2013年から所属契約「10年の歴史に感謝」

全日本空輸（ANA）は17日までに、フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌と五輪連覇を達成し、昨年7月にプロ転向した羽生結弦さん（28）との契約が満了したと発表した。
公式サイトのスポンサーシップ競技・選手紹介のページで、「2023年9月末の契約期間満了に伴い、羽生結弦選手との契約は終了いたしました」と発表。「10年の歴史に感謝の意を表するとともに、益々のご活躍を心よりお祈りしております」と感謝のメッセージを記した。

また、同社は「羽生選手事務所との取り決めにより、一部コンテンツについては、2023年12月末まで掲載し、グッズも一部は継続販売いたします」と説明した。

羽生さんは同社と2013年7月1日に所属契約を締結。試合や練習など移動時のサポートを受けてきた。

※スポニチより一部引用

羽生君はプロ転向し、経済的支援が無くても充分やっていける最高のプロアスリート。

ANAさんは今現在支援を必要とする、アマチュアアスリートの才能を支援する姿勢を崩さない素晴らしい企業だと思います。感謝しかありません。
羽生君はアマチュア時代、シンボルアスリートをたった一年だけ受けました。羽生君の前は高橋大輔で、複数年受けてましたよね？　現世界王者はいつまでシンボルアスリートを続けるのか？(お金もらえるなら引退まで受けそうですが？)

ANAさんと羽生君とは相互理解と尊敬の上で今回の決定をされたのだと思います。

羽生君の元には降るほとのCMオファーが殺到してるはず。
でもタレントじゃないから、プロのアスリートとして、更なる進化を考えて厳選していますよね。
基本増やさないし、今までお世話になった所に限ってるし、ギャラより企業理念とか経営方針、社会貢献の方を見て厳選しているのが伝わります。

あのコロナ禍でも羽生君を利用しなかったANAさんです。　宿泊施設も飲食店も大変だったコロナ禍。その中でもことさら、収入が途絶えるだけでなく、飛行機を駐機させておくだけで、月に何百億も消えていくのが航空業界。最も厳しい状況でした。そんな時にも現役選手の「羽生結弦」を決して利用しようとしなかったANAさんは、崇高な企業理念の　世界に誇る企業だと思います。

プロ転向してからのこの１年は、現役選手ではできなかったコラボなど、羽生君からANAさんへの恩返しもあったのでは無いかと思います。(ファンにとっても楽しい企画や思い出になっています)
そして、ANAさんもそんな羽生君に機長の制服を着せて下さいました。
10年も支えて下さり、最後に機長服を着せて、背中を押して次のステージへと送り出して下さったANA様、心よりより感謝を捧げます。

羽生結弦さんがフィギュアスケーターとして新たな扉を開き、1年が経ちました。この期間で弊社カメラマン小海途良幹が撮影した写真から厳選し、写真集 「ｙ（小文字ワイ）」を発売します。「阿修羅ちゃん」、「あの夏へ」を中心に、「SharePractice」、「PROLOGUE」、「STARS ON ICE」の写真を収録。

デザインは前回写真集に引き続きアートディレクター・小島利之氏が担当しています。前作と比べより上質な紙に変更し、左右のサイズはワイドになりました。ハードカバーで、綴じ方を変えたことにより開きやすい仕様となっております。また、未発表の写真を多数掲載しています。プロ転向した羽生さんに相応しいよう、仕様、内容を進化させてお届けします。

羽生結弦の単独ドーム公演“GIFT”配信開始！！ 高音質高画質のライブ映像にインタビューや舞台裏などを収録！

昨年プロスケーターに転向し、以後精力的にパフォーマンスを続けている羽生結弦選手が出演する『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome』は、スケーター史上初となる一夜限りの単独東京ドーム公演。

アイスショーの制作総指揮は羽生結弦、演出はPerfumeなど、テクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKO、そして音楽監督は編曲家、音楽プロデューサーの武部聡志氏が担当。 そんな羽生選手のこだわりが詰まった約2時間の東京ドーム公演に加え、公演直後に撮影された特別インタビュー映像や舞台裏の様子などの未公開シーンを新たに30分加え、さらにライブ配信の時よりも高画質、高音質となる特別版。

未公開シーンの中には、事前の練習風景や公演準備の様子、公演が終了した直後のやり切った表情や思いを語る場面、演出のMIKIKO氏と語り合う様子など、貴重な舞台裏のシーンが盛り沢山で、ファン必見！