今週末11/1(土)から始まる西日本選手権アイスダンス予選会がデビュー戦となるりかしんこと、紀平梨花と西山真瑚の新カップル。
日本に帰国後の氷上練習で、フリーダンスの演目「もののけ姫」を初公開に!
久石譲氏による壮大な楽曲をどのように表現するのか、ずっと謎のベールに包まれていたから興味深いわよね。
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謎のベールに包まれたフリー初公開!紀平梨花がいよいよ競技会に復帰へ

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帰国後、初練習でした!⛸️
ラスト調整頑張ります!#りかしん#アイスダンス@shinnnnn_gooo pic.twitter.com/mZTKK3S5Lk— Rika Kihira 紀平梨花 (@rika_kihira) October 28, 2025
今週末11/1(土)から始まる西日本選手権アイスダンス予選会がデビュー戦となるりかしんこと、紀平梨花と西山真瑚の新カップル。
日本に帰国後の氷上練習で、フリーダンスの演目「もののけ姫」を初公開に!
久石譲氏による壮大な楽曲をどのように表現するのか、ずっと謎のベールに包まれていたから興味深いわよね。
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結成から間もないので、ふたりの技術力をどこまで合わせて来ているかに注目したいわ。
メディアがSNSばかりでフィギュアに関係ないことばかりを取り上げてきた中で、ようやく競技者としての紀平梨花を見れるのが楽しみ!
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羽生結弦のニース「ロミジュリ」がトップに!
2012年までにエモサブカルチャー(※)はすでに衰退しつつありましたが、結弦はこのムーブメントを氷上へと移行させることを決意しました。
このプログラムはまさに唯一無二である。それは、若き天才の登場と、男子フィギュアスケートでは前例のない感情の率直さを表している。何と言っても、ロミオとジュリエットの物語は、10代の誠実さと、120%の感情を素直に表現する能力の物語である。
※参照:sports.ru
※感傷的、情緒的、切ないといった感情を表現する言葉として定着した、広い意味でのサブカルチャー
ロシア記事を見ていたところ、これまで「ロミオとジュリエット」を演じたフィギュアスケーターのトップ10という内容の記事があり、
2012年の世界フィギュアニース大会の羽生結弦「ロミジュリ」が第1位で紹介されており、唯一無二で若き天才の登場と男子フィギュアでは前例のない感情の率直さを表していると。

わたしはこの「ニースのロミジュリ」落ち。
当時TV画面越しで、フィギュアへの情熱や闘志を燃え上がらせ、感情を剥き出しにする演技に鳥肌が立って、自分の感情までも激しく揺さぶられたのを未だに覚えているわ。
当時震災でホームリンクを失い、アイスショーで日本国内を転々と移動しながら練習場所を作り、右足首の剥離骨折という怪我を抱えながら臨んだ世界フィギュア。
17歳の羽生結弦が抱えていた悩みや多くの葛藤、そして転んでも前へ進もうとする熱い闘志がこの演技にすべて込められていたと思う。
これほどまでに感情を揺さぶられるスケーターは初めてだったので、そこからはもうただ彼の演技を追いかけていくことになったのよ。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエさま
連投を失礼します。
当分は月末に追い込まれるので、連投ができないですし。
以下、敬称略。
まさに私が一回だけリアルで観た羽生結弦が、ニースだったとは何回か書きましたが。
あの時、まさか!で転倒があるのですが、もう劇場化していたので、動画では伝わらないかもしれません。
でも、でも、でも。
最初のポーズから「誰、これ?」みたいな感じに空気が変わって(だって最終グループじゃないし)、青い期待感と転倒では黄色い悲鳴と、最後のステップからは赤みを帯びた歓声?
会場のざわめきと落涙。
羽生結弦の転倒。
ニースですから。
会話が飛び交った。
とくに会場の当時はあった喫煙コーナーや、
ちょっと足を伸ばせばワインバーなどで。
「あんな転け方、なにか氷に問題があったのでは?(では減点じゃない)」
「もともとロミオはピュアでバカなんだから、あそこでの転倒はロミオのピュアなバカさを表現したのでは?(では減点ではない)」
「あんな転倒のあとに、ど真ん中で3A+3Tを決める奴こそがロミオそのものだ」
「で、ジュリエットは?」
「ジュリエットもバカ極まりなしだから、ロミオの努力に泣ける」
要するに、あの転倒は、振り付けの一部と感じた方が多かったです。
当時のとくに日本人の観客は着物を着た、真央と大輔狙いの方が多くて、本当にニース近辺の花屋が「豪華な花が売れる」と驚いていました。
当時の私は皆を観たかったです。
パトリック・チャン、コストナー、鈴木明子。ほかにもいろいろ。
そして「理不尽なことで才能が消されるかも」な羽生結弦がもっとも観たかった。
たまたま隣に座っていたフランス人のマダムが言ったことが忘れられません。
ニースのロミジュリを観て、
「今日ほど投げ込むプレゼントを用意していなかったことが、悔やまれたことはない」
では、月末の仕事に戻ります。
励みになるのでオネエさまの多忙さを想像しつつ、たまには返信をくださいませ☆
私は、この時の表彰式が大好きです。
3位なのに優勝したかのような喜びようと拍手と歓声の嵐。
そして、大ちゃんとパトリックの苦笑い・・・。
あんなに無邪気に感情を表す少年をみんな愛さずにはいられない。
飛び跳ねて喜んでいましたよね☺ みんなの心を鷲掴み❤ですね。
私は新参者なので、動画でしか見た事ないですが・・・。大好きです。
オネエ様、二人の練習動画を見せてくださり有難うございます。もうすぐ試合で初披露ですね。さてどれぐらいの点数をジャッジが出すのか楽しみです。あのカップルがデビューした時に甘々の点数を付けたのですから、このお二人にも結構な点数をつけてほしいものです。とにかく西山選手がやっと恵まれたなあ、陽の当たる所に出られて良かったなあというのが心からの感想です。
ところで、前記事のコメントでアキコさんが書いておられた江川祥子ですが、本当にあの時は呆れました。あれだけ偉そうに人権を叫んできた人の言葉とは思えません。もうどなたもご存じですよね。彼女がどんな人か。オウム真理教騒動の時に、我が町に公演に来てくれ、私は個人的に握手もしてもらったことがあります。でも見損ないました。企業や政治家のスキャンダルなら分かりますが、いちアスリートのプライベイトについて、あんな発言をするなんて、本当に腹が立ちました。一時ほどの勢いがないから、羽生選手を利用して表舞台にまた復帰したいという、いわゆる「いっちょかみ」にしか見えませんでした。