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フィギュアスケート

投稿日:

なんと逮捕状が!フランスフィギュア界の闇にようやくメスが入る動きが!

皆様、こんばんは!

以前性的虐待疑惑の元フランス代表モルガン・シブレ氏に対して、米フロリダの裁判所が逮捕状を出したと報道があったのよ。

隠蔽体質のフランススケート連盟がこの件を闇に葬り、何事もなかったかのような振る舞いはありえない行動だったからね。

まだまだ氷山の一角にすぎないだろうけれど、フィギュア界の闇に今ようやくメスが入ろうとしているのね!

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元フランス代表モルガン・シブレ氏に対して、米フロリダの裁判所が逮捕状が!

性的虐待疑惑の仏フィギュア元選手に逮捕状 米紙報道

2017年に13歳の少女に性的暴行をはたらいた疑いがあるとして、米フロリダ州の裁判所がフランスの元フィギュアスケート選手モルガン・シプレ(Morgan Cipres)氏に逮捕状を出したと、8日に米紙USAトゥデー(USA Today)が報じた。

AFPの取材に対し、同州の検事局はコメントしていない。

同紙によれば、検事局は電子機器を使って未成年者に有害なデータを送信した罪で、9月末に現役引退を発表したシプレ氏を訴追したという。

シプレ氏については、2017年12月に当時13歳だった少女にわいせつな画像を送った疑いが浮上しており、これについては昨年12月に同紙で報じられた。

この件の管轄権を持つフロリダ州パスコ郡保安局(Pasco County Sheriff's Office)は今年7月、新たな情報提供があったとして、シプレ氏の捜査を開始したとAFPに明かしていた。

被害者とされる少女の担当弁護士であるアンドレア・ルイス(Andrea Lewis)氏は、シプレ氏から送られたとされる画像を捜査官が入手したと述べた。

同紙はまた、29歳のシプレ氏に加え、同氏のコーチであるフロリダ州に拠点を置くジョン・ジマーマン(John Zimmerman)氏とシルビア・フォンタナ(Silvia Fontana)氏が、五輪競技での性的暴行や違法行為を調査する機関、米国セーフスポーツセンター(US Center for SafeSport)から調査を受けることになると伝えた。

両コーチはこの件を当局に報告しないよう、被害者とされる少女や家族に口止めをしていた疑いがある。

五輪に2度出場しているシプレ氏は、ヴァネッサ・ジェームス(Vanessa James)とのペアで2018年の世界選手権(ISU World Figure Skating Championships 2018)で銅メダルを獲得している。

フランス・アイススポーツ連盟(FFSG)は今年7月、シプレ氏を追及しない方針だと明かしており、同連盟の規律委員会は「被害者とされている人物からの告発や、刑事訴訟手続きにつながるような証拠」は確認できないと結論づけた。

AFP通信より一部引用

以前、このブログでも取り上げたモルガン・シブレ氏の性的虐待問題。

フランススケ連前会長、諸悪の根源ゲヤゲ氏の息がかかったこの組織が、

シブレを追及しないというありえない決定をして、彼を逃がそうとしていたから、

今回の逮捕状という裁判所の動きが、フィギュアスケート界の闇とされていた部分にメスが入り、何か大きく変わるきっかけとなってほしいわ!

スケ連はジブレをその後もアイスショーに出したりと、まるで何もなかったかのようにしていたぐらいだからね。

またこの件に対して、被害者とされる少女や家族に口止めをしていたフォンタナ氏は、ケヴィン・エイモズのコーチよね。

スケーターに何か影響がなければいいのだけれど。

まだまだ氷山の一角かもしれない。けれども、スケーターにとって一生の傷となるような悪事は、大人の都合で許されるべきではないのよ。

日本の週刊誌でも誹謗中傷や捏造を繰り返す輩にも同様の措置を取ってほしいぐらいだわ!

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☆合わせてお読み頂きたい☆

フランス、シプレのわいせつ問題について

ありえない決定に絶句よ!フランススケ連は体面を保ちたいだけの組織ね

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非常識極まりない男よ!スケ連前会長が慰謝料請求はおかしいでしょ!

速報!ロシア選手権出場メンバーが発表に!メドべとダニエリヤンは含まれず

ロシア選手権のメンバーがつい先程発表されたわね。

ていうか、開催するのね、、、不安でしかないわ!

女子シングルのエントリーには、ロシア現女王であるアンナ・シェルバコワ、ヨーロッパ女王であるアリョーナ・コストルナヤ、グランプリシリーズのロステレコム杯で優勝したエリザベータ・トゥクタミシェワ、ヨーロッパ選手権のブロンズメダリストであるアレクサンドラ・トゥルソワ、ジュニア女王のカミラ・ワリエワなど計18名。

2018年オリンピックのシルバーメダリスト、ミハイル・コリヤダ、ヨーロッパチャンピオンのドミトリー・アリエフ、ヨーロッパチャンピオンシップのシルバーメダリスト、アレクサンドル・サマリンが男子シングルスケートに参加します。合計18名。

※参照:TASS通信

ロシア国内選手権は12月24日から26日までと予定通りの開催。

現時点でメドベージェワとダニエリヤンはエントリーに含まれておらず。

またロシアメディアがこれから様々な報道があると思うから、詳しくは明日まとめてお伝えしていくわね。

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  1. 燦太 2020年12月10日 2:16 PM

    ですよね!
    犯罪が起きたんだから警察が動きますよね!
    協会が隠蔽しようとしても、警察が犯罪を見過ごす訳ないですよ!
    隠蔽しようとした協会にも刑罰が下るべきです!!

    • オネエ 2020年12月12日 11:26 AM

      >燦太様

      以前フランススケ連が、この件を闇に葬ろうとした時に、
      こんなことしてるから、犯罪は繰り返されるんじゃないの!って激しい憤りを感じていました。
      そしてスケ連の隠ぺい体質も改善しなければ、今回当人がもし罰せられたとしても、それで終わりではないですよね。

  2. てんこ盛りパフェ 2020年12月10日 4:43 PM

    こういうゲスの極み乙女。いや、もとい。女性の敵の事件は胸くそ悪くなりますね。ましてや13才の少女に!!
    色々見て回ったんだけど、オネェ様にようにキッチリ取り上げる方はあまりいらっしゃらないのね。その中でちょっと気になった部分を拾ってきました。
    海外フォーラムによると
    『アメリカとフランスは犯人引き渡し条約を結んでいるものの、恐らくフランスはシプレを引き渡さないだろう』という見方がされているとのこと。
    その根拠は「以前映画監督ロマン・ポランスキーに逮捕状が発行されたが、フランス国籍持ってる限り、フランスでは自由だった」のと、「仏アイススポーツ連盟が恥知らずにもシプレを追求しないと明言した」ことらしい。
    ポランスキーとは「ローズマリーの赤ちゃん」「戦場のピアニスト」などの映画で知られる巨匠。やらかしたのは1977年、13歳の子役モデルに薬物とアルコールを摂取させての強制淫行。米国内では未成年への強姦罪が適用されるため、映画撮影と偽って国外へ逃亡。パリで市民権を取得して生活し、米国と犯罪人引き渡し条約を結んでいる国への旅行は避けていた。2002年戦場のピアニストでアカデミー最優秀監督賞を受賞したが、アメリカへの入国は叶わなかった。
    2009年、チューリッヒ映画祭で功労賞受賞のために入国したところ、渡航情報を入手していたロサンゼルス郡検察局が送った逮捕状によってスイス警察が身柄を拘束したが、最終的にスイスは引き渡しを拒否。逮捕時、スイス映画監督協会は「醜い司法の茶番であり、巨大な文化的スキャンダル」と拘束に抗議する声明を発表し、ポランスキー監督の釈放を求めていたので、なんかスタンスが仏スケ連に通じるトコありますよね?

    • オネエ 2020年12月12日 11:28 AM

      >てんこ盛りパフェ様

      フランススケ連がシプレを追及しないと公言した時に、
      ホントに腹が立ちました。大人の事情だか、体面だか知らないけれど、
      少女は一生傷が残るのに、大人達は自分達のことだけ綺麗にしてしまおうという考え方、あまりに卑劣すぎですよね。

  3. てんこ盛りパフェ 2020年12月10日 4:47 PM

    途中で送っちゃった(汗
    ポランスキーはこれ以外にも15才、16才の少女淫行も繰り返してて、シプレどころじゃないんだけど、こういう輩は治んないからアベサダの刑に処さないと犠牲者が増えるだけですよ。
    天才と称される芸術家には倫理?何ソレ美味しいの?っていうヤバい面々が多いんだけど、功績とその陰でやらかした事は相殺されるべきではないンです。罪は罪。
    ペアもダンスも見るときは初心者の視点の私は、ジェームス&シプレ組を見るときもヴァネッサばかり見てました。人種差別が根深いフィギュア界で美しい黒人選手の活躍を応援していたのに、ヴァネッサの北京五輪を潰したシプレは100叩きじゃ収まりません。

    • オネエ 2020年12月12日 11:31 AM

      >てんこ盛りパフェ様

      確かに天才と呼ばれる芸術家などには、普通では理解できないような考え方を持つ方も多いですよね。
      それが行動に移された時に、人に迷惑をかけなければ良いのですが。
      ただ今回のシプレの件は、ただのロリコン犯罪ですね。才能とは一切関係ない。
      フランススケ連が逃がそうとするものなら、一生同じこと繰り返すでしょうね。

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