フィンランドスケート連盟のマーケティング責任者が、ロシアのファンに入国制限はないのでグランプリ大会を
見にきてください！と呼び掛けているわよ。公式サイトでは羽生結弦の写真が複数枚掲載されたり、何か気になるわよね。
アサイン発表を明日に控えて、友人とのんびり近場でホテルステイして、フィギュア談義してきたわ。
ますます怪しいアサイン発表！フィンランド連盟がロシアファンに呼び掛けも
フィンランドに移転したグランプリシリーズに、ロシアのファンも来場可能に
フィンランドフィギュアスケート協会のマーケティング＆コミュニケーションマネージャーであるマケラ氏は、ロシアからフィンランドに移転したフィギュアスケートのグランプリのステージに、ロシアのファンが訪れることができるようになると述べた。
グランプリは11月25日から27日にかけてエスポーで開催される予定です。ウクライナでの出来事により、ロシアは大会の開催権がありません。
「私たちの競技会を訪れたい観客のために、フィンランドであれば何の制限もありません。国境は開かれており、入国制限もありません」
とマケラ氏はタス通信に語った。
※参照：SPORT24
明日18日（月）にアサイン発表が予定されているけれど、
フィンランドスケート連盟は、ロシアの代替開催となったグランプリシリーズのチケット販売を明日午前10時からスタート。
ちなみにフィンランドとスイスの時差はわずか1時間。
チケット販売開始までに、グランプリ出場者が出揃うのであれば、アサイン発表は、スイス時刻で午前中の早い時間の可能性があるわね。
そうなると日本は時差で7時間進んでいるので、夕方頃になんかしらの動きがあるのではないかしら？
さすがにチケット販売するのに、誰が出場するのかわからなければファンだって買いようがないと思うし。
エスポ―からロシアのサンクトぺテルブルグまでは、距離にして約400キロ。
フィンランドスケ連のマーケティングの責任者が、ロシアからもどうぞ見にいらしてください！とまだ出場者が決まっていないのに、
わざわざプロモーションをするのは、何かあるのかしら、、、！？
ロシアスケーターが出場できないとはいえ、熱心なフィギュアファンは見たい選手が出場するのであれば、会場まで足を運ぶでしょうね。
どうしてもこのサイトを見ていると、羽生結弦が出場しますよ！と言わんばかりに見えてきてしまうのよ、、、
【今季グランプリシリーズ日程表】
| 大会名 | 日程 | 開催地 |
| スケートアメリカ | 10/21~23 | アメリカ・ノーウッド |
| スケートカナダ | 10/28~30 | カナダ・ミシサガ |
| フランス大会 | 11/4～6 | フランス・アンジェ |
| イギリス大会 | 11/11～13 | イギリス・シェフィールド（TBA） |
| ＮＨＫ杯 | 11/18～20 | 北海道・札幌市 |
| フィンランド大会 | 11/25～27 | フィンランド・エスポー |
| ファイナル | 12/8～11 | イタリア・トリノ |
今季のアサイン状況を考えると、羽生結弦の出場が1枠だけど、2戦出場の可能性は非常に高い。
もしフィンランド大会に出場するとなると、連戦のNHK杯は厳しいかな。
そうなるとスケカナとフィンランドかも、、、なんて妄想がまた始まるのよ。明日には発表されるというのにね、、、
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アサイン発表までソワソワして落ち着かないので、フィギュア好きな友人と東京ディズニーリゾートにほど近い、
新浦安のベイエリアに位置するハイアットリージェンシー東京ベイで、アサイン予想合宿よ笑
こちらのハイアット、最寄りの京葉線新浦安駅からバスが出ているとはいえ、アクセスが不便すぎたわ。
東京ベイシティバスに揺られること15分。
ホテルに入ると、今どきのホテルに珍しい、今の時期にぴったりな紫色の生花がお出迎え。
そして天井には幾何学的なシャンデリア。
ハード面だけを見るとディズニーの要素ゼロだけれど、客層はほぼ99％ディズニー客なので、
パークが閉園すると同時に、ロビーがファミリー層メインでごった返し、一気にディズニー感が押し寄せてくるわよ。
今回あたし達は、残りの1％だったというわけ。
利便性を除くと、ホテルの客室としてはこの界隈ではトップクラスのクオリティーなんだけど、
このワーキングデスクと椅子が唯一邪魔。
この真後ろにロングソファーがあって、そして目の前のベットと、今にもぶつかりそうな距離間で、どう考えても椅子を引けないのよ。
無理矢理詰め込んじゃった感が満載で、リゾートホテルとしての役割が強いのだから取っ払っちゃえばいいのにと思ったわ。
あたし何度も足をぶつけました、痛いわよ！涙
こちらの「ファーマコピア」というバスアメニティは、実際に使用しているときよりも、
お風呂上りに爽やかな香りが残ってくる感じで良かったわ。
バストイレもセパレイトで、ざぶーんとバスタブに浸かることができたのよ。
実はホテルにチェックインする前に夕食を済ませていたのだけど、
新浦安駅からほぼ直結の浦安ブライトンホテル1階にある、レストラン「カシュカシュ」の「ネオビストロビュッフェ」へ。
なんといってもおすすめは絶品のとろけるローストビーフ。
ホテルのローストビーフは結構食べて来たけれど、ここに勝るところはないわよ！（もしあったらぜひおすすめ教えて頂戴）
これをソースではなく、あえて岩塩とコショウだけ頂くのが通よ。ずーっとループして、
他にも生パスタとかスイーツとか美味しいものだくさんあるんだけど、あたしはひたすら肉一択。
「あんた、顔がローストビーフになっているわよ」
と友人に言われる始末。どんだけ～！
ご覧頂く通り、ホントにこのデスクと椅子邪魔よ（何度目！？）
テレビはクロームキャストを導入していて、YouTubeなどの動画をこの大画面で見ることができるので、
FaOIを見たり、羽生結弦、伊藤みどり、カタリナヴィット、そして原点のジャネット・リンまで、あ～でもないこ～でもないと。
お酒が入ってきたので、アサイン予想する前にガーガー爆睡してしまったわ、、、
一人で見るフィギュアも楽しいけれど、友人とワイワイしながら見るのも、もっと楽しかったわよ！
ちなみにこちらのハイアット、平日はふたりで8,000円台という破格で泊れたりもするので、
利便性は悪いけど、お部屋でまったり過ごすにはお薦めよ。生憎の天気だったけど、東京湾を見渡せるお部屋もあるしね。
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